≪2024/9/7≫
【ロッテ1-4楽天 ( 2024年9月7日 ZOZOマリン )】
≪対E:10勝8敗1分≫
ロッテはCS進出を争う4位楽天との直接対決に2連敗し、1.5ゲーム差に迫られた。
先発の小島が5回3失点で降板。出塁率の高い打者を上位に置き、5、6番に角中、荻野のベテラン2人を並べた打線も5回まで無安打と不発。吉井監督は「マリンの向かい風で伸びる(岸の)真っすぐに負けないようにいこうという対策だったが、術中にはまってしまった」と敗因を分析した。
ロッテの佐々木朗希投手が8日の楽天戦(ZOZOマリンスタジアム)に先発することが発表された。楽天は内星龍投手が先発する。
佐々木は今季14試合に先発して7勝4敗、防御率2・25。前回8月30日のソフトバンク戦戦では7回3安打無失点と好投した。右腕は「とにかくチームが勝つこと。チームが勝つためのピッチングを心がけて頑張ります」と意気込んだ。
DeNAはロッテ戦(ロッテ浦和)に6―3で逆転勝ち。勝又が8回に決勝の2号満塁本塁打を放った。松尾が2安打1打点。先発・三嶋は4回4安打2失点で、3番手の育成選手・ディアスが1回無安打1奪三振無失点で1勝目(2敗1セーブ)。ロッテ先発・岩下は3回3安打4奪三振で1失点。山本が3回にリーグ単独トップの16号ソロ。ドラフト1位・上田(明大)が2安打をマークした。
ロッテの中村奨吾内野手と楽天の今江敏晃監督が7日、ZOZOマリンスタジアムでの試合前に小児がんの子どもたちと交流した。中村奨は今江監督に社会貢献活動について相談して以来、2022年12月から一緒に千葉県こども病院を訪問し闘病中の子どもたちを激励するなど支援活動を行っている。
この日は小児がん患者や経験者、その家族を支援する認定NPO法人ミルフィーユ小児がんフロンティアーズが主催で、両氏に日頃の感謝を直接伝えるためにロッテ―楽天戦で応援ツアーが企画された。参加者は小児がん患者10人と家族、病院・団体関係者の合計33人。子どもたちには球団グッズや2人のサインが入った色紙がプレゼントされた。また、この野球観戦には今江監督と中村奨の寄付金の一部が役立てらた。
中村奨は球団広報を通じて「昨年訪問させていただいた時に会った子供たちが、今年もこのように球場に試合を見に来てくれてうれしく思いますし、一緒に活動させていただいている今江監督率いる楽天との試合に来てくれることで、より一層楽しんでもらえると思います。またオフシーズンに元気な顔で会いたいと思いますし、そのために今日は試合を楽しんでもらえるように一生懸命頑張りたいと思います」とコメントを寄せた。
今江監督は球団を通じて「僕たちがユニホームを着た本来の姿を見せる機会がなかなかない中で、その機会を得られたのは凄くうれしく思います。(中村)奨吾と対戦する日なので、2つのチームを応援できる楽しさをもってもらい、試合観戦を楽しんでもらいたいですね。大変な治療に立ち向かう力に少しでもなればうれしいです」とコメントした。
中村奨は球団広報を通じて「昨年訪問させていただいた時に会った子供たちが、今年もこのように球場に試合を見に来てくれてうれしく思いますし、一緒に活動させていただいている今江監督率いる楽天との試合に来てくれることで、より一層楽しんでもらえると思います。またオフシーズンに元気な顔で会いたいと思いますし、そのために今日は試合を楽しんでもらえるように一生懸命頑張りたいと思います」とコメントを寄せた。
今江監督は球団を通じて「僕たちがユニホームを着た本来の姿を見せる機会がなかなかない中で、その機会を得られたのは凄くうれしく思います。(中村)奨吾と対戦する日なので、2つのチームを応援できる楽しさをもってもらい、試合観戦を楽しんでもらいたいですね。大変な治療に立ち向かう力に少しでもなればうれしいです」とコメントした。
(以上 スポニチ)
ロッテは打線が振るわず敗戦し、4位楽天とのゲーム差は1・5に縮まった。
楽天先発の岸に6回1死まで無安打に抑えられる。吉井理人監督(59)は「フライピッチャーで、マリンの向かい風で伸びるまっすぐに負けないようにいきましょうっていう対策だったんですけど、まんまと術中にはまってしまった」と振り返った。
6回に4試合ぶりスタメンの小川龍成内野手(26)が1死走者無しからチームとして初安打を放つと、続く藤原恭大外野手(24)の連続安打で初の得点圏に走者を進めたが得点はできず。7回には2死一、二塁から中村奨吾内野手(32)が左中間を破る大きな当たりを放ち1点を返したが、ワンバウンドで客席に入りエンタイトルツーベースとなり一塁走者は三塁止まり。思わず悔しそうな表情を浮かべた。
前日から8人の打線を変更。ベテランの角中勝也外野手(37)と荻野貴司外野手(38)を5番と6番に並べた。指揮官は「相性も良かったので、出塁率が高い人を前に置いて、そこで返してもらいたいっていう思いであの打線にしました。若かった頃の荻野だったら1番でもよかったんですけど、藤原の今後の経験とか、いろいろ考えて今日はそういう感じにしました」と意図を説明した。
先発の小島和哉投手(28)は制球が乱れ5回3安打4四球3失点。吉井監督は「今日は悪かったですね。(交代は)早くてもよかったかなと思ったんですけど、一応チームの柱なんで、せめて5回まで頑張れよと。でも、あの調子の割には頑張ったと思います」と語った。
ロッテは「ALL FOR CHIBA FES」を開催。2024オリンピックで体操男子日本代表として出場し、団体総合で金メダルを獲得した萱和磨(27)、橋本大輝(23)、谷川航(28)がセレモニアルピッチを行った。萱は千葉市、橋本は成田市、谷川は船橋市と全員千葉県出身だ。
一塁ベンチ前からマウンドに向かって、萱が「ロンダートからの宙返り」、橋本が「ロンダートからの一回ひねり宙返り」、谷川が「ロンダートからのバク転、バク転、宙返り」とそれぞれ技を披露すると「お~!」と歓声が上がり、球場は盛り上がった。3人同時に始球式を行い見事に全員ノーバン投球。萱は「幕張に住んでいたのでこの球場によく来ていたのを覚えています。ずっと始球式をやりたいと思っていて今日実現できて大変光栄です。野球はロッテ、体操はセントラルスポーツとなれるように僕たちも頑張りますので、応援よろしくお願いします」と呼びかけた。
ロッテ中村奨吾内野手(32)が7日、楽天今江監督と試合前にZOZOマリンで小児がんの子どもたちと交流を行った。
中村奨は今江監督に社会貢献活動について相談して以来、22年12月から一緒に千葉県こども病院を訪問。闘病中の子どもたちを激励するなど支援活動を行っている。
この日は小児がん患者や経験者、その家族を支援する認定NPO法人ミルフィーユ小児がんフロンティアーズが主催で、2人に日頃の感謝を直接伝えるためにロッテ-楽天戦で応援ツアーが企画された。参加者は小児がんの子供10人と家族、病院・団体関係者の合計33人。子どもたちには球団グッズや2人のサインが入った色紙がプレゼントされた。また、この野球観戦には今江監督と中村奨の寄付金の一部が役立てられている。
中村奨は「昨年訪問させて頂いた時に会った子供たちが、今年もこのように球場に試合を見に来てくれてうれしく思いますし、一緒に活動させて頂いている今江監督率いる楽天との試合に来てくれることで、より一層楽しんでもらえると思います。またオフシーズンに元気な顔で会いたいと思いますし、そのために今日は試合を楽しんでもらえるように一生懸命頑張りたいと思います」とコメントした。
(以上 日刊)
3位のロッテは痛恨の連敗を喫し、CS切符を争う4位・楽天に1・5差に迫られた。
先発のエース小島和哉が初回、先頭・小郷を四球で歩かせると、2死三塁から4番・浅村に先制2ランを被弾。4回には先頭・伊藤にも左翼ソロを浴びた。5回までに95球を要し、2被弾を含む3安打3失点で10敗目。吉井監督は「小島は制球がうまくいってなかった。単純に調子悪かったのかなと思う。(交代は)もっと早くてもよかったと思ったけど、一応チームの柱なので、せめて5回までは頑張れよっていう。でも、あの調子の割には頑張ったと思います」と、エース左腕を思いやった。
この日、試合前には山口航輝が選手登録を抹消された。高卒6年目で若き主砲と期待されながら今季は51試合に出場し、170打数34安打、打率2割で本塁打は2本と不振が続いていた。指揮官は「練習ではすごく打てるけども、ゲームになるとそれが出せない。そこは何か原因あると思うので、そこをしっかり自分で考え、しっかり2軍で結果を出して、上がってきてほしい」と、奮起を促した。
楽天4連戦の最終戦となる8日は、佐々木朗希が先発マウンドに上がり、内と投げ合う。
3位のロッテは、CS切符を争う4位・楽天に痛恨の連敗を喫し、ゲーム差は1・5に縮まった。
先発のエース小島が初回、先頭・小郷を四球で歩かせると、2死三塁から4番・浅村に先制2ランを被弾。4回には先頭・伊藤にも左翼ソロを浴びた。5回までに95球を要し、2被弾を含む3安打3失点で降板。4年連続となるシーズン規定投球回の143回までは残り2/3と目前に迫っていたが、到達は持ち越し。2年連続の2ケタ勝利となる10勝目もお預けとなった。
打線は相手先発・岸の前に5回までノーヒットで、6回まで2安打無失点に封じられた。7回には2死一、二塁の場面で、中村奨が3番手・渡辺からエンタイトル適時二塁打を放ち、1点を返したが、反撃は続かなかった。
9回には4番手・沢村が安田に右翼ソロを被弾し、再び3点差に突きはなされた。
(以上 報知)
エース左腕がピリッとしなかった。中10日で先発したロッテ・小島が5回95球を投げ、3安打3失点で降板。2年連続3度目の2桁勝利はお預けとなった。
前日6日には「ちょっと期間も空いたので、しっかりと丁寧に高さは間違わないようにやっていきたい」と意気込んだが、低めの制球が思うようにいかなかった。一回は先頭の小郷をいきなり四球で歩かせると、4番・浅村に真ん中低めのチェンジアップを捉えられて先制の2ランを被弾。二回も先頭を四球で出塁させるなど苦労し、四回は伊藤裕に外角低めの直球を左翼席へと運ばれてソロ本塁打を浴びた。
五回で降板したことで4年連続の規定投球回(143回)達成は残り⅔回で持ち越しに。今季は試合前時点で21試合に登板し、9勝9敗、防御率4・00。1年間離脱することなく、投げ続けているが「防御率は本当によくない。先発も(チームには)たくさんいる中で投げさせてもらっている。その辺はしっかりと頭の片隅に置いて、当り前じゃないということは意識してやっていかないと駄目」と気を引き締めていた。
大台の10勝に向けては「勝ち星は気にしすぎると本当によくないことになる。今年は特にあまり自分の勝ちには執着しないようにしている」と話した。チームの勝利だけを追い求めて、残り少ないシーズンを投げ抜く。
3位・ロッテは敗れて、4位・楽天とのゲーム差が1・5となった。先発の小島和哉投手(27)が一回から2ランを被弾するなど5回3安打3失点で10敗目を喫した。
四回以外は四球を許すなど制球に苦しむ姿も。吉井監督は「小島は(調子が)悪かったですね。制球が上手くいっていなかった。もっと早く交代してもよかったかなと思ったんですけど、チームの柱なのでせめて5回まで頑張れよと。あの調子の割には頑張ったと思う」と評価した。
2番手で登板した八木は2回1安打無失点と力投。吉井監督は「小島と八木で試合を終わらせたいなとも思ったんですけど、思ったよりも右打者にいいシュートを投げていた。いいところでやめて次も行けるようにと思って早めに切り上げました」と明かした。
ロッテは敗れて、4位・楽天とのゲーム差が1・5となった。打線が楽天・岸の前に六回1死まで無安打。七回になんとか1点を取ったが、追いつくことはできなかった。
なかなか振るわない打線について吉井理人監督(59)は「ちょっと残念ですよね。(岸は)フライピッチャーなので、マリンの向かい風で伸びる真っすぐが出るのでそれに負けないように行きましょうという対策だったんですけど、まんまと向こうの術中にハマりましたね」と厳しい表情だった。
5番・角中、6番・荻野を起用するなど打線を入れ替えはしたが、それも上手くはいかなかった。指揮官は「(岸との)相性もよかったので、出塁率の高い人から前において、そこ(5、6番)で返したいと思ってああいう打順にしました」と説明した。
ロッテ・中村奨吾内野手(32)が7日、楽天・今江敏晃監督(41)と試合前にZOZOマリンスタジアムで小児がんの子どもたちと交流を行った。中村奨は選手として2015年までロッテでプレーしていた今江監督に社会貢献活動について相談して以来、2022年12月から一緒に千葉県こども病院を訪問し、闘病中の子どもたちを激励するなど支援活動を行っている。
この日は小児がん患者や経験者、その家族を支援する認定NPO法人ミルフィーユ小児がんフロンティアーズが主催で、両氏に日頃の感謝を直接伝えるためにロッテ対楽天戦で応援ツアーが企画された。参加者は小児がんのお子さま10名とご家族、病院・団体関係者の合計33名。子どもたちには球団グッズや2人のサインが入った色紙がプレゼントされた。また、この野球観戦には中村奨と今江監督の寄付金の一部が役立てられている。
球団を通じて中村奨は「昨年訪問させて頂いた時に会った子供たちが、今年もこのように球場に試合を見に来てくれて嬉しく思いますし、一緒に活動させて頂いている今江監督率いる楽天との試合に来てくれることで、より一層楽しんでもらえると思います。またオフシーズンに元気な顔で会いたいと思いますし、そのために今日は試合を楽しんでもらえるように一生懸命頑張りたいと思います」とコメントした。
「ALL FOR CHIBA FES」として開催され、パリ2024オリンピックで体操男子日本代表として出場し、団体総合で金メダルを獲得した千葉県出身の萱和磨(27)、橋本大輝(23)、谷川航(28)が始球式に登場した。
萱は千葉市、橋本は成田市、谷川は船橋市の出身。バク転や宙返り、ひねり技をそれぞれが披露しながらマウンドに向かい、3人同時に投球を行った。金メダル獲得を祝して花束贈呈も行われ、試合前の球場を盛り上げた。
◆萱和磨 「幕張が地元なのでマリーンズでずっと始球式をやりたいと言い続けてきました。今日は念願だった始球式ができて本当に嬉しいです!オリンピックで金メダル獲ることと、マリーンズでの始球式が夢だったので今日叶って本当に良かったです!ありがとうございました」
◆橋本大輝 「始球式は自身2度目だったんですけど、前回同様に今回も思い切って投げることができましたし、楽しく投げることができました。ありがとうございました!」
◆谷川航 「今日は大きな球場で、沢山の方の前で始球式ができてすごく気持ちが良かったです!体操でもまたこんな大勢の方の前で演技したいという気持ちが今日でまた強くなりました。今日は素晴らしい経験をさせていただきありがとうございました!」
(以上 サンスポ)
2連敗で4位・楽天に1・5ゲーム差に迫られた。打線は先発・岸に抑え込まれ、五回まで無安打。七回には2死一、二塁から中村奨の左翼への適時二塁打で1点を返したが、後続を断たれた。
吉井監督は「(岸は)マリンの向かい風で伸びる真っすぐが来るので、それに負けないようにいきましょう、という対策だったけどまんまと術中にはまった」と振り返った。
3位ロッテは2連敗。4位楽天にゲーム差1・5まで迫られた。楽天先発・岸に五回まで無安打に抑え込まれ吉井理人監督は「マリンの向かい風で伸びるまっすぐがくる。それに負けないようにいきましょうっていう対策だったけど、まんまと向こうの術中にハマってしまった」と悔やんだ。
先発・小島は2本塁打を浴び5回で降板。制球に苦しみ、今季10敗目を喫した。指揮官は「制球がうまくいってなかった。単純に調子が悪かった。(交代は)もっと早くても良かったけど、一応チームの柱なので、せめて5回は頑張れよと。あの調子の割には頑張った」とした。
3位ロッテは4位の楽天に連敗とし、ゲーム差1・5まで詰め寄られた。
打線は沈みこみ、5安打でわずか1点。五回まで無安打に封じ込められた。0-3の六回には、1死から小川、藤原が連打を放ったが無得点。0-3の七回には2死一、二塁から中村奨の左翼への適時二塁打で1点を返したが、なおも2死二、三塁から小川は一ゴロに倒れた。
先発・小島は5回3安打3失点。初回2死三塁から浅村に左翼へ先制2ランを浴びると、0-2の四回には先頭・伊藤裕に左翼ソロを被弾。「すみません。今話せることはなにもありません」と肩を落とした。
(以上 デイリー)
3位のロッテは4位の楽天に連敗。両チームのゲーム差は1.5に縮まった。
先発の小島は初回、先頭・小郷への四球から二死三塁のピンチを招き、4番・浅村に特大の左越え2ランを浴び先制を許した。4回は6番・伊藤裕に左越えソロを浴び3失点目。計4四球を与えるなど立ち上がりから制球に苦しみ、5回95球、2被弾含む3安打3失点の内容でマウンドを降りた。
先発の小島は初回、先頭・小郷への四球から二死三塁のピンチを招き、4番・浅村に特大の左越え2ランを浴び先制を許した。4回は6番・伊藤裕に左越えソロを浴び3失点目。計4四球を与えるなど立ち上がりから制球に苦しみ、5回95球、2被弾含む3安打3失点の内容でマウンドを降りた。
2点ビハインドで迎えた9回は、4番手の澤村が二死からソロ被弾。投手陣は計3本塁打を浴び、5回3失点の小島は10敗目(9勝)を喫した。
打線は楽天先発・岸の前に6回まで2安打無得点。3点を追う7回は楽天3番手・渡辺翔に対し、二死一、二塁で8番・中村奨が左中間を破る適時二塁打を放つも打球はワンバウンドでフェンスオーバー。エンタイトル二塁打で生還は二塁走者のみにとどまった。
再び3点を追う9回は二死からの連打で一、二塁の好機を作るも、一発出れば同点の場面で代打・安田は一ゴロ。打線は2戦連続で、楽天投手陣に1得点に封じられた。
打線は楽天先発・岸の前に6回まで2安打無得点。3点を追う7回は楽天3番手・渡辺翔に対し、二死一、二塁で8番・中村奨が左中間を破る適時二塁打を放つも打球はワンバウンドでフェンスオーバー。エンタイトル二塁打で生還は二塁走者のみにとどまった。
再び3点を追う9回は二死からの連打で一、二塁の好機を作るも、一発出れば同点の場面で代打・安田は一ゴロ。打線は2戦連続で、楽天投手陣に1得点に封じられた。
(ベースボールキング)
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