ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2012-208

2012年07月26日 06時37分31秒 | マリーンズ2011~15
【ロッテ2-4西武 (7月25日 西武D)】

ロッテ メジャー15勝左腕獲り
 ロッテがドジャース傘下3Aアルバカーキのウィル・レデズマ投手(31)の獲得に動いていることが25日、分かった。ベネズエラ出身左腕のメジャー歴は9年でタイガースやパドレスなどで主に中継ぎとしてプレー。メジャー通算192試合に登板し、15勝25敗、防御率5・40と、リリーフとしての経験は申し分ない。
 195センチを超える長身から投げ込む150キロ台の速球が武器。制球力は課題だが、三振が取れるパワー型の救援投手だ。今季は3Aで38試合に登板し、3勝3敗、防御率6・99と安定感はないが、37回1/3で48奪三振と速球派としての力は示している。
 ロッテは42年ぶりに前半戦を首位ターンで折り返した。ルーキー益田が42試合登板でリーグトップの25ホールドをマークし、右肘痛から復帰した内が守護神に昇格するなど快進撃を支えた。だがそれでも最近は安定感を欠き、打ち込まれるケースが目立っていた。左腕はルーキー中後、古谷が1軍の陣容に加わっているが、レデズマが加われば厚みが出てくる。勝負どころの終盤戦に向けた剛腕レフティーの獲得で7年ぶりのリーグ優勝へ突き進む。
(日刊)




井口ベンチスタート打線で10安打も…2点どまり
 ロッテは相手を上回る10安打を放って、毎回走者を出したが2点止まり。首位チームは後半戦黒星発進となった。
 初回にサブローの左前打で先制。しかし2、3回はともに無死二塁の好機で得点できず流れを失った。球宴に出場した井口は、疲労を考慮してベンチスタート。角中が4試合連続で3番に座ったものの、5打数無安打に終わって打線がつながらなかった。西村監督は「ヒットは10本打った。何とか点に結び付けていかないといけない」と厳しい表情だった。

 ▼ロッテ・グライシンガー(6回7安打4失点で4敗目)状態は悪くなかった。ただ、セットポジションで少し苦労して、球を動かすことができなかった。
(スポニチ)


ロッテ、あぁ残塁の山…10安打で2点
 二、三回で点に結びつけないといけない。点が入っていれば展開が変わっていたのに…」と拙攻で主導権が握れなかったことを嘆いた。背中の張りで7月6日以来の先発となったグライシンガーも6回4失点。2位の日本ハムが勝ち、1ゲーム差に詰め寄られた。 
(サンスポ)


ロッテ、好機生かせず…2位に1ゲーム差
 ロッテは10安打を放ち、毎回走者を出しながらも2点止まりだった。西村監督は「何とか点に結び付けていかないと」と険しい表情。2位の日本ハムに1ゲーム差に迫られた。
 一回に1点を先制したが、二、三回はともに無死二塁としながら無得点。井口を2試合連続で先発から外し、4試合連続で角中を3番で起用したが、打線がつながらなかった。5打数無安打だった角中は「ちょっと差し込まれている」と反省した。
(共同)


【ロッテ】西村監督●「ヒット10本…」
 首位ロッテは打線のつながりを欠き、後半戦は黒星スタートとなった。初回にサブローの適時打で先制したが、2回1死三塁、2回無死二塁でいずれも得点できず、不安定だった西武の先発牧田を攻略し損ねた。西村徳文監督(52)は「2、3回で点が入っていたら展開が変わっていた。ヒット10本打ったのだから、何とか点に結びつけないといけない」と話した。
(日刊)




ロッテ・グライシンガー、粘れず4敗目
 背中の張りを訴えて6日以来の登板となったロッテのグライシンガーは6回4失点で4敗目を喫した。走者を出して粘れず「セットポジションで苦労した。持ち味の球を動かすことができなかった」と落胆した。
 1-3の六回には自らのボークも絡んで1死三塁とされ、適時打で4点目を失った。「ボークが致命傷になってしまった」と自らを責めていた。

サブロー(一回に先制打を放つも敗れ)「二、三回に点を取れなかったのがね。野球はやっぱり流れ」

ロッテ・西本投手コーチ(グライシンガーに)「低めが生命線の投手。球が高かった」  
(共同)


【ロッテ】グライ●「スーッと入って…」
 ロッテのセス・グライシンガー投手(36)が19日ぶりの復帰登板で黒星を喫した。背筋痛から回復しての一戦。2回まではチェンジアップなどで3奪三振と上々の出足だったが、球が上ずった3回に秋山、中島に連続長打を浴びて3失点した。結局6回にはボークでピンチを広げ、ヘルマンの適時打で4点目を許した。6回4失点の内容に「セットポジションでしっかり球を動かせず、スーッと(甘く)入ってしまった」と反省した。
(日刊)




【ロッテ】サブロー「いいスタート」打
 ロッテ・サブロー外野手(36)が先制打を放った。初回2死二塁から三遊間を破る左前打を放ち、根元をホームへ迎え入れた。後半開幕戦の幸先のいい1点目をたたき出した。「ネモがよく走ってくれた。ここからが本当の勝負。後半戦最初の試合の初回に先制できたのは大きい。チームにとっても自分にとってもいいスタートが切れたね」と話した。
(日刊)




【ロッテ】角中相性いいはずの牧田打てず
 球宴に出場したロッテ角中勝也外野手(25)の後半戦初戦は5打数無安打に終わった。先発から外れた井口に代わり3番で先発。初回は一塁線を襲う当たりを好守に阻まれたが、その後は凡打に終わった。「(西武先発の)牧田さんは基本的に好きなタイプなんですけどね」と、相性のよさを感じている投手を打ち崩せなかったことを悔やんだ。
(日刊)





【獅子さん目線】


中島 亡き祖母に捧ぐ4戦連続猛打賞
 亡き祖母にささげる一打だった。8回1死、4試合連続猛打賞に王手をかけていた西武中島裕之内野手(29)は天を見上げ、そっと心の中で約束した。「おばあちゃんのために打ったろう」。カウント2ボール2ストライクからの5球目、内角のシュートに詰まりながらも、右前に運んだ。球団記録には「全然知らんかった」と無頓着だったが「いつも、僕の活躍する姿を喜んでくれてた」祖母に安打を届けられたことが、うれしかった。
 悲報が届いたのは、前半戦が終了した直後だった。幼いころから兵庫・伊丹市で同居。「ご飯を作ってもらったり、よく面倒をみてもらった」という大好きな祖母だった。普段は状況を冷静に見極める天才打者も、この日だけは特別で「追い込まれるまでは、ホームランを打ったろうと思った」。記録達成を決めた打席の2球目、中島が見せたのは、極めて珍しい豪快なフルスイングだった。
 打率を3割1分9厘に急上昇させ、首位打者に躍り出た。「シーズンが終わって1位になってればいいなと思いますけど、今は何ともね」と意に介さず。「おばあちゃんのために、これからもっともっと打ちますよ。まだまだ、こんなもんじゃないですから」。チームを再び勝率5割に乗せた男は、亡き祖母の思いを胸に、Hランプを重ねる。

 ▼中島が15日オリックス戦から4試合連続猛打賞。3安打以上の猛打賞を続けたのは54年8月西沢(中日)03年6月井口(ダイエー)の5試合が最長で、4試合以上は06年9月新井(阪神)以来、6年ぶり。パ・リーグでは03年9月柴原(ダイエー)以来5人目で、西武では初めてだ。中島が今日の試合で西沢、井口の5試合連続に挑戦する。
(日刊)


振れば大当たり!中島 球団新4戦連続猛打賞に「ホンマ?」
 歴史に名を刻んだ。球宴を挟んで球団史上初の4戦連続猛打賞を達成した西武・中島はしたたる汗を気持ち良さそうにぬぐい、満面に笑みを浮かべた。
 「良かったですね。球団新記録?ホンマですか。全然知らなかった。でも2本打ったら次も打ったろうと思って。3本目はホームラン狙ってましたよ」。偉業を達成してもなお、柔和な口調はいつもと変わらなかった。
 第1打席こそ空振り三振に倒れたが、3回に貴重な3点目を叩き出す左翼線への適時二塁打。6回、さらに8回にも右前打を放った。ともに2ストライクと追い込まれてから右に運んだ。「追い込まれても強引に振りにいかなくなった。ほどよく、良い感じに打ててる」と自己分析した。
 10日ソフトバンク戦(西武ドーム)から左肩を痛めていた中村の復帰に伴い3番に戻ったが、3試合連続無安打と不振が続いた。そこで、打撃練習では竹バットで打撃練習に取り組んだこともあった。竹バットでは、軽いトスバッティングでも、バットの芯を外した場合、振動によって激しい手のしびれを感じ、ボールも飛ばない。このため、自然とバットコントロールが磨かれる。さらに試合では、追い込まれてからは指2本分バットを短く持った。その結果、ミート力が増し、次第に結果も付いてくるようになった。渡辺監督も「チームのポイントゲッター」と全幅の信頼を寄せる。
 チームは勝率5割復帰。自身も打率・319で首位打者に躍り出た。「後半戦が始まったらシーズンはあっという間。どんどん打ちますよ」。つながる打線の中心に背番号3がいる。
(スポニチ)


中島打率トップ!球団史上初の4戦連続猛打賞…西武
 狙った一発は出なかったが、今の中島なら安打は簡単に打てる。8回最終打席。大谷のシュートを右前に落とし、球団史上初の4戦連続猛打賞。パ・リーグでは5人目の快挙にも「ホンマですか? ほど良い感じで打てています」と笑顔。打率も3割1分9厘でリーグトップに立ったが「まだ先は長いからね。最後にそこにいられれば」と冷静そのものだった。
 大切な人にささげたかった。球宴直前に母方の祖母が亡くなった。「よくご飯を作ってもらったし応援してくれていた。おばあちゃんのためにも打ちまくってやろう」。目標をまたひとつ増やして臨んだ後半戦。祖母のために狙った一発は出なかったが、その思いは十分天国に届いたはずだ。
 チームの中心にいる。逆転した直後の3回2死三塁、左翼線へ適時二塁打。「何とかもう1点入れたかった」と勝利へ導く貴重な一打。この日、二遊間を組んだプロ初スタメンの新人・永江は中島に憧れて入団した19歳。「岡田の時の位置が深すぎたりしたから」と細かく指示を出しながら守備でも支えた。
 チームは再び5割とし4位に再浮上。渡辺監督は「本当の勝負は9月。その時に戦える位置にいないと」と先を見据えた。「ダンゴ状態なのでまだまだわからん位置だし、一生懸命頑張ります」。心優しく気配りのできる背番号3が逆転Vへ死力を尽くす。
(報知)


レオ初!中島、4戦連続猛打賞
中島が球団史上初の4試合連続猛打賞。三回二死三塁で左翼線へ適時二塁打を放つと六回、八回にいずれも右前打。打率・319でリーグトップに立った。「記録は知らなかった。いい感じで打ててます」。前半戦終了後の19日に母方の祖母を亡くし、球宴前に最後のお別れをしたという。「突然でした。ずっと応援してくれていたんです」。幼少からかわいがってくれた故人にささげるスイングだった。 
(サンスポ)


西武が5割復帰で4位浮上!中島は4試合連続の猛打賞!
 西武が逆転勝ちで勝率5割に復帰し、4位に浮上した。0―1の3回に秋山の2点三塁打と中島の二塁打で3点を奪い、6回に加点した。渡辺監督は「今は打線が点を取れる。だから先発投手は辛抱が大事」と振り返った。
 中島はこの日3安打。これで球団新の4試合連続の猛打賞となり「打てるだけ打って行こうと思った。ほどよく、いい感じで打てている」と語った。球宴前に母方の祖母が亡くなったことを明かし、活躍が供養になると感じているようだった。
 牧田が7回途中2失点で8勝目。終盤は継投でかわし、涌井が10セーブ目。ロッテは好機を生かし切れなかった。
(共同)


【西武】中島球団新 4戦連続猛打賞
 西武中島裕之内野手(29)が、球団新の4試合連続猛打賞をマークした。3回に適時二塁打を放ち、6回には右前打で王手。8回にも右前打を放ち、新記録を達成した。「3試合猛打賞が続いていたのは知ってましたけど、(記録は)全然知らんかったです」と笑顔だった。
(日刊)


西武・中島、打撃の調子は「ほどよく良い感じ」
 埼玉西武は25日、西武ドームで千葉ロッテと対戦し4対2で逃げ切った。中島裕之はタイムリーを含む3安打を放ち勝利に貢献。猛打賞の連続試合数は4に伸びた。
 以下は中島のコメント「(3回の二塁打を振り返って?)打てる打球を打っていこうと打席に入りました。(バッティングの調子は?)ほどよく良い感じで打ててます。(セカンドが初スタメンの永江恭平だったが?)ドキドキしていると思ったんで、守る位置を指示したりして、コミュニケーションをとりながらやりました。(猛打賞が続いているが?)ありがとうございます」
(スポーツナビ)






西武・秋山、今季5本目の三塁打で逆転
 西武の秋山が0-1の三回に逆転の2点三塁打を放った。2死一、三塁の好機に直球を打ち返し、守備範囲の広いロッテの中堅手、岡田の頭上を破った。「外野の間を抜けたらいつも狙っている」と話す通りちゅうちょなく二塁を蹴り、今季5本目の三塁打とした。
 一回無死一塁では二ゴロ併殺打に倒れた。「チャンスをつぶしていたので、なんとか取り返したかった」という雪辱の一打だった。
(共同)


【西武】秋山ホッ 併殺→2点タイムリー
 西武秋山翔吾外野手(24)が、汚名返上の逆転2点適時三塁打を放った。1点を追う3回2死一、三塁、ロッテ・グライシンガーの直球をとらえ、中堅岡田の頭上を越えた。「1打席目にゲッツーでチャンスをつぶしてしまったので、この次の打席でなんとかとりかえしたかったです。本当に良かったです」と安堵(あんど)の表情だった。
(日刊)


西武・秋山、逆転打は「中島さんにつなごうと思って」
 埼玉西武は25日、西武ドームで千葉ロッテと対戦し4対2で逃げ切った。秋山翔吾は1点ビハインドの3回に2点タイムリー三塁打を放ち勝利に貢献した。
 以下は、秋山のコメント。
「(3回のタイムリーを振り返ってどう?)1打席目は(併殺打で)チャンスをつぶしてしまったんで、それを取り返したかった。打てたのが良かったが、次が中島(裕之)さんだったので、つなごうと思って打席に入りました。
(初の2番でのスタメンだったが?)慣れない打順だったんで、自分のできることを精いっぱいやろうと思っていました。(何を心掛けましたか?)とにかくつなぐことですね。塁に出て走れれば良かったんですが、自分のできることをやろうと思いました。(オールスターブレイクは?)怪我もしていたし、迷惑をかけてしまった。使ってもらっていることに感謝したいです」
(スポーツナビ)




【西武】牧田「リズム良く」8勝目
 西武牧田和久投手(27)が、7回途中2失点で8勝目を挙げた。毎回走者を許しながら、2回以降は要所を締める投球。先発投手の役目をキッチリ果たした。「ランナーを出しながらも、後続を抑えられた。途中からリズム良く投げられた」と淡々と振り返った。
(日刊)




西武・渡辺監督、中村の復調に期待「打線がもっと強力に」
 埼玉西武は25日、本拠地・西武ドームでの千葉ロッテ戦に4対2で勝利し、後半戦開幕を白星で飾った。
 以下は渡辺久信監督のコメント。
「(後半戦初戦を僅差で勝ったが?)後半戦の大事な一戦。牧田(和久)は初回に点を取られたけど、その後を抑えてくれました。左バッターにストレートを狙われていたけど、その後は変化球を交ぜて抑えてくれました。(牧田の交代のタイミングは?)タイミングが合っていたし、後ろのピッチャーの状態が良い。その後のピッチャーがよく抑えてくれました。(後ろの形ができてきている?)後ろが安定することでゲームが落ち着きます。打線が点を取れる状態にあります。先行逃げ切りの状態をつくれればいい。
(今日は秋山翔吾を2番で起用したが?)オールスター期間中にバッティングの状態が上がってきていると聞いたので、2番に置きました。栗山(巧)が歩かされる場面が結構あるので、2番が仕事をするとこういう形になります。(中島裕之が好調だが?)中島は良い状態が続いています。チームのポイントゲッター。あとは、おかわり(中村剛也)がもうちょっと振れてくれば、もっと強力になります」
(スポーツナビ)




高卒ルーキー永江 二塁で初先発 渡辺監督「十分だった」
 高卒ルーキーの西武・永江が「9番・二塁」で初めて先発した。
 長崎・海星高出の19歳は3打数無安打だったが、得意の守備はまずまずの出来。「3回ぐらいまでは緊張していた。無難にはできたが、細かい部分でいろいろ課題がある」と納得はしていなかった。片岡が右手首を痛めて戦線離脱中で、ルーキーに出番が回ってきた。思い切って起用した渡辺監督は「十分だった」と評した。

 ▼西武・牧田(8勝目)直球は走らないし、悪いなりになんとか投げた。先頭打者を出し過ぎ。

 ▼西武・涌井(10セーブ目)やりがいは感じているが、長田さんとかも状態がいいし、みんなでつないだ結果。
(スポニチ)


【西武】19歳永江3の0デビュー
 西武の新人、永江恭平内野手(19)が「9番・二塁」で初めて先発した。長崎・海星高出の19歳は3打数無安打だったが、得意の守備はまずまずの出来。「3回ぐらいまでは緊張していた。無難にはできたが、細かい部分でいろいろ課題がある」と納得はしていなかった。
 片岡が右手首を痛めて戦線離脱中で、ルーキーに出番が回ってきた。思い切って起用した渡辺監督は「十分だった」と評した。
(日刊)
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