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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2015-214

2015年08月02日 06時58分13秒 | マリーンズ2011~15
【パ・リーグ 日本ハム4-2ロッテ (8月1日 札幌D) 】

「同じ負けでも最後に粘った」/伊東監督
 9回に2点差に迫るも連勝が7で止まったロッテ伊東勤監督のコメント。
 「惜しかった。同じ負けでも最後に粘った。明日につながる」。


ロッテ連勝ストップ 清田、相手バッテリーに降参
 ロッテの連勝が7で止まった。
 打線が、日本ハム先発メンドーサを攻略できなかった。7回まで投げられ、3安打無得点に抑えられた。
 1回1死一塁で投ゴロ併殺だった清田育宏外野手(29)は「直球には勢いがあるし、シュートやチェンジアップも良かった。どんどんストライクを取ってくるので初球から行かないといけないけど、打ち取られると簡単な攻撃に見えてしまう。(捕手の)大野も、行くところは行って、引くところは引いてましたね」と、相手バッテリーを認めるしかなかった。
 それでも、9回は増井から中前適時打を放ち、2点差まで詰め寄った。「明日も対戦がある。0点よりも、与えるダメージが違う」と切り替えていた。
(日刊)


ロッテ 連勝止まるも9回に4点「あしたにつながる」
 ロッテの連勝は7で止まったが、終盤の追い上げで勢いは見せつけた。4点を追う9回に角中の適時二塁打、清田の中前適時打で2点を返した。
 「最後の粘りはあしたにつながる」。伊東監督は、相手の守護神の増井から点を奪った攻撃を評価した。清田は「0点で終わらなかったことで、相手に与える印象も違う。切り替えて戦うだけ」。チームは再び借金生活も悲愴(ひそう)感はなかった。

 ▼ロッテ・唐川(4回2/3を5安打5四死球3失点で3敗目)四球が多すぎてリズムをつくることができなかった。
(スポ二チ)


ロッテ・伊東監督、8連勝逃すも九回の粘りに「惜しかったね」
 ロッテは8連勝を逃したものの、4点を追う九回に日本ハムの抑え増井から2点を奪う粘りを見せた。伊東監督は「惜しかったね。0点で終わらず次につながる。また新しくやり直しましょう」と肯定的に捉えた。
 九回は先頭打者の中村と角中が二塁打を放ち、続く清田が中前打と3連打を浴びせた。防御率0点台の増井を打って9試合連続安打とした清田は「次の日も対戦する可能性があるし、相手に与えるダメージも違う」と意義を口にした。

ロッテ・堀打撃コーチ(メンドーサを打てず)
「前半にツーシームを右打者の内角のいいところに決められた。その印象が後半に残っていた」
(共同)



ロッテ唐川「四球多すぎ」5回途中3失点で3敗目
 ロッテ先発の唐川侑己投手(26)は、4回2/3、5安打4四球3失点で3敗目を喫した。
 4回は内野ゴロの間に1失点。5回は田中の適時二塁打と、陽の犠飛で2点を失った。「四球が多すぎて、守りからリズムを作ることが出来なかった。点の取られ方はハードラックだったが、先制点を与えてしまいチームのいい流れを崩してしまった」と反省した。
 チームの連勝も7でストップ。伊東勤監督(52)は「明日、またやり直しましょう」と話した。
(日刊)


ロッテ・唐川、中盤粘れず3敗目…「あの四球が一番もったいなかった」
ロッテの唐川は中盤に粘れず、五回途中3失点で3敗目を喫した。
 四回1死一、三塁、併殺崩れの間に「ハードラックだった」という先制点を許した。悔やんだのは五回、1死一塁から中島に与えた四球だった。続く田中に一塁線を破る適時二塁打を浴び「あの四球が一番もったいなかった」と唇をかんだ。
(共同)



【日本ハム目線】
「メンディのおかげで1つ取れた」/栗山監督
 日本ハムは先発メンドーサが7回3安打無失点好投でチームの連敗を止めた。栗山英樹監督のコメント。
 「メンディのおかげで1つ取れた。感謝しています」。


日本ハム・メンドーサ7回0封で連敗止めた
 ソフトバンクの独走は許さない。日本ハムのルイス・メンドーサ投手(31)が好調ロッテを封じ込んだ。7回3安打無失点で6勝目を挙げ、チームの連敗を止めた。4点リードの9回、増井が2失点。「ちょっとヒヤヒヤしたけど勝ち星をくれたのでうれしかった」とちゃめっ気たっぷりに感謝した。
 相手に的を絞らせなかった。ツーシームなどの直球系に加えてチェンジアップを効果的に使用。3併殺を奪うなど、打たせて取る投球で相手打線を翻弄(ほんろう)。「バックがよく守ってくれた」と先発の責務を果たした。
 戦友への思いも白球に込めた。今季加入したガラテが、前月30日に契約解除で退団。「彼ならきっと新天地でも活躍できるはず。彼の分まで頑張ろうと思う」。気持ちを新たに発奮材料に変えた。
 チームの連敗を止めた助っ人右腕に栗山監督も「メンディのおかげで1つ取れた。感謝しています」と目を細めた。勝負どころの8月を白星スタートに導いたメンドーサがシーズン佳境もフル回転する。【木下大輔】


日本ハム逃げ切り、栗山監督「必死にやるしか」
 日本ハムが逃げ切り勝ちで、連敗を2で止め、後半戦の本拠地初勝利を挙げた。
 4点リードの9回、守護神の増井が3連打を浴び2点を奪われたが、その後のピンチをしのぎ、札幌ドームでの連敗を4で止めた。8月白星スタートに、栗山英樹監督(54)は「きっかけは何でもいい。必死にやるしかない。(首位ソフトバンクに)少し離れ気味だけど、いけると思ってやっている」と話していた。
(日刊)



日本ハム・メンドーサがロッテ止めた!7回3安打無失点で6勝目
 メンドーサが7回3安打無失点で、6勝目(5敗)。ヒーローインタビューでは「味方の守備に助けられ、安心して投げられた。アイ・アム・イケメンドーサ!!」と決めゼリフで締めた。7連勝中のロッテ打線を手玉に取った。打者の手元で動くシンカーを低めに集め、要所を3併殺で切り抜け、一度も三塁を踏ませなかった。連敗を2で止め、栗山監督も「よく踏ん張って強い球を投げ続けた」とたたえた。

日本ハム・メンドーサ、6勝目「イケメンドーサ」と絶叫
 日本ハムがロッテに競り勝ち連敗を2で止めた。先発のメンドーサは7回3安打無失点の好投で6勝目(5敗)を挙げた。
 日本ハムは四回、一死一、三塁でレアードの遊ゴロの間に三走・陽が生還して先制。さらに五回、一死一、二塁から田中が右翼へ適時二塁打を放つと、なおも二、三塁から陽が右犠飛を放ち3-0とした。七回には一死二塁の場面で藤岡の投球を田村が捕逸し、二走・西川が生還。リードを広げた。九回に増井が2点を奪われたが逃げ切った。
 ヒーローのメンドーサは「すごい今日は調子が良かった。バックもよく守ってくれて、序盤に点が早く入ってくれて安心して投げることができました。ストライク先行で、攻撃的なピッチングができた。あとはバックにすごい助けられました」と試合を振り返ると、最後は「イケメンドーサ」と絶叫して上機嫌だった。
(以上 サンスポ)


メンドーサ 気持ち切り替え6勝目!「攻撃的な投球ができた」
 日本ハムのメンドーサが7連勝と好調のロッテ相手に好投を見せ、今季6勝目を手にした。
 メンドーサは前回登板した26日の西武戦では今季最短となる3回2/3、9安打3失点で降板。「あの登板は忘れて、きょうからまた勝ち続ける」。そう気持ちを新たに力強く腕を振り続け、「ストライク先行で攻撃的な投球ができた」と7回3安打無失点の好投を満足そうに語った。
 走者を背負っても3度の併殺打でスコアボードに「0」を並べたが、「バックがよく守り安心して投げられた」とメンドーサ。その併殺打に2度絡み、バットでも5回に貴重な追加点を叩き出した田中は「ゴロが多い投手なので、守っていて楽しい。もっとたくさん併殺打をとりたい」と笑顔を見せていた。
(スポ二チ)


ハム・メンドーサ6勝目、併殺打3度
 日本ハム・メンドーサが持ち味を存分に発揮した。七回まで散発の3安打で、走者を背負ったところではボールを低めに集めて3度も併殺打を打たせた。6勝目を挙げ「ストライク先行の攻撃的な投球ができた。バックにすごく助けられた」と感謝した。
 一、二回と走者を出しても低めへの変化球でピンチの芽をつんだ。一回1死一塁では清田をシュートで投ゴロ併殺打。二回無死一塁でもクルーズを内角スライダーで遊ゴロ併殺打に仕留めた。栗山監督は「ゴロを打たせて取る。代名詞の投球ができたよね」と喜んだ。
 前回から中5日での好投。栗山監督は「本人は間隔を詰めたがっているし(中4日も)考える」と話した。追撃へ、中4日で6日のソフトバンク3戦目に先発させるプランの検討に入った。
(デイリー)


【日本ハム】メンドーサ、三塁を踏ませず6勝目
 日本ハムが競り勝った。メンドーサは三塁を踏ませず7回3安打無失点で6勝目。4回に内野ゴロで1点を先取し、5回に田中の二塁打などで2点、7回にも1点を奪った。
 ロッテは9回に粘りを見せたが及ばず、連勝が7で止まった。
(報知)


日本ハム・メンドーサ「名誉挽回」7回0封で6勝目
 日本ハムのルイス・メンドーサ投手(31)が好調ロッテを封じ込んだ。
 3度の併殺打を打たせるなど7回まで散発3安打無失点と好投し、6勝目。前回登板の7月26日西武戦は4回途中で3失点KOだっただけに「前回の登板で悔しい思いをしているので、きょうは名誉挽回となりました」と笑顔。お立ち台では「バックがよく守ってくれたので安心して投げられた」と、野手に感謝。最後は「アイアム イケメンドーサ!」の決めゼリフでファンを沸かせていた。
(日刊)


“俺のため”?陽岱鋼 真っ赤に染まった札幌Dで主役に
 日本ハムは陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)が起点になって、連敗を2で止めた。4回に先頭打者で中前打を放つと、その後レアードの遊ゴロの間に本塁へ生還。5回には右犠飛で加点し「最低限の仕事ができて、勝って良かった」と安どした。
 この3連戦は「アジアンフェスタ」と銘打たれ、来場者全員に配布された「アジアンTシャツ」で札幌ドームは真っ赤に染まった。台湾観光親善大使も務める28歳は「俺のために来てくれたのかなと思った。うれしかった」とおどけた。
(スポ二チ)


ハム陽岱鋼 アジアンフェスタで活躍
 日本ハム・陽岱鋼外野手が犠飛を放つなど、1安打1打点で2連敗ストップに貢献した。
 四回に、先頭で打席に入り、中前打で出塁。1死一、三塁からレアードの遊ゴロ併殺崩れの間に、先制のホームを踏んだ。2点リードした五回1死二、三塁からは右犠飛を放ち、貴重な追加点を挙げた。
 この日はアジアンフェスタを開催。出身国の台湾を含めアジア圏出身の来場者はパスポート提示でチケットが無料。赤のアジアンTシャツを配られたこともあり「台湾からもたくさんお客さんが来てくれて、パワーになりました」と活躍ができ、喜んだ。
(デイリー)


【日本ハム】陽岱鋼、3試合ぶり打点!
 日本ハムの陽岱鋼外野手(28)が、1日のロッテ戦(札幌D)で3試合ぶりに打点を挙げた。2点リードの5回1死二、三塁。ロッテ先発・唐川から右犠飛を放った。
 陽は「なんとか外野まで飛んでくれたから良かったね。最低限の仕事はしたかな。(先発の)メンディー(メンドーサ)も頑張っているから、1点でも多く取れるように頑張ります」と話した。
(報知)


日本ハム陽「最低限の仕事」犠飛できっちり追加点
 日本ハム陽岱鋼外野手(28)が5回、きっちり追加点をたたき出した。
 2点リードの1死二、三塁の場面で中堅へ犠飛。「なんとか外野まで飛んでくれたから良かったね。最低限の仕事はしたかな」と、ホッとした表情。「(先発の)メンディーも頑張っているから、1点でも多く取れるように頑張ります」と、5回まで無失点と好投するメンドーサに、さらなる援護を誓っていた。
(日刊)



【日本ハム】賢介、3試合ぶりに複数安打記録
 日本ハムの田中賢介内野手(34)が、1日のロッテ戦(札幌D)でチームに貴重な追加点をもたらした。1点リードの5回1死一、二塁。ロッテ先発・唐川のカーブをとらえ、右翼線へ適時二塁打を放った。初回にも二塁打を放ち、これで3試合ぶりに複数安打も記録した。
 田中は「円陣で甘い球を積極的に狙っていこうという話をしていたのでその通りになりました。追加点が欲しい場面だったので貴重なタイムリーになりましたね」と話した。
(報知)


日本ハム、円陣後に2点! 田中、首位奪還に「必ずチャンスは来る」
 日本ハムは1-0の五回の攻撃前に円陣を組んだ。柏原打撃コーチの「甘い球を積極的に打っていこう」という指示に呼応するように、1死一、二塁から田中の二塁打と陽岱鋼の犠飛で貴重な2点を追加した。
 唐川のカーブを巧みに右翼線へ運んだ田中は「きょう負けていたらずるずるいくところ。このまま(首位に)くっついていけば必ずチャンスは来る」と自らに言い聞かせるように話した。

陽岱鋼(五回に犠飛)
「何とか外野まで飛んでくれたから良かった。最低限の仕事」
(共同)


ハム田中、3併殺に「中島とは新婚」
 日本ハムは四回1死一、三塁から併殺崩れの間に1点を先制。五回は田中の右線適時二塁打と陽岱鋼の右犠飛で2点を追加。七回は相手の捕逸で1点を追加した。
 タイムリー二塁打とともに二塁の守備で3併殺に絡んだ田中は「(五回は)円陣で積極的にいこうと話し合い、その通りに打てた。(守備は)メンドーサがゴロを打たせるので守っていても楽しいし、併殺を取るのが楽しい。(遊撃の)中島とは新婚1年目みたいなもの。これからもっともっと(コンビネーションを)よくしたい」と笑顔で話した。
 先発・メンドーサは7回3安打無失点で6勝目(5敗)を挙げ、「ストライクを先行できた。バックにも助けられた」と語った。
(デイリー)


日本ハム田中3試合ぶり適時打「積極的に狙って」
 日本ハム田中賢介内野手(34)が5回、3試合ぶりの適時打を放った。
 1死一、二塁の場面で一塁線を抜ける適時二塁打で2点目を奪った。「打ったのはカーブです。(5回の攻撃前に)円陣で甘い球を積極的に狙っていこうという話をしていたので、その通りになりました。追加点がほしい場面だったので貴重なタイムリーになりましたね」。初回に続く、この日2本目の二塁打で本拠地のファンを沸かせた。
(日刊)


日本ハム・レアード激走 3試合ぶり先制呼んだ
 日本ハムが泥臭く、3試合ぶりに先取点を奪った。4回、3番陽岱鋼と4番中田が連打で無死一、二塁とチャンスメーク。5番近藤は二ゴロも併殺打は免れて1死一、三塁となり、6番レアードも打球は遊撃へのゴロ。必死の形相で全力疾走した助っ人は一塁でセーフとなり、三塁走者の陽が生還した。
 適時打は飛び出さなかったが、5回まで1安打無失点の先発メンドーサを打線がしぶく援護した。
(日刊)
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