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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2016-356

2016年12月21日 06時46分02秒 | マリーンズ2016

ロッテ デスパイネとの残留交渉決裂 ソフトB入り決定的に
 ロッテは20日、アルフレド・デスパイネ外野手(30)と来季の契約を結ばないと発表した。
 3年目の今季は打率.280、24本塁打、92打点をマーク。12球団最少のチーム本塁打80の打線に欠かせない大砲だったが、キューバ政府との残留交渉が決裂した。これで獲得に動いているソフトバンク入りが決定的な状況となった。
(スポニチ)

ロッテ、デスパイネ退団を正式発表 金額面での差埋められず
 ロッテは20日、デスパイネの退団を正式に発表した。林信平球団本部長が19日に金額面での差が埋められないためにキューバ政府との残留交渉を打ち切ったことを明らかにしていた。ソフトバンクが獲得に向けて交渉に乗り出している。
 デスパイネはロッテでの3年間で通算282試合に出場し、打率2割7分7厘、54本塁打、187打点だった。
(サンスポ)

【ロッテ】デスパイネと契約更新せず…ソフトバンク入り決定的
 ロッテは20日、アルフレド・デスパイネ外野手(30)と来季契約を結ばないことを発表した。来日3年目の今季は134試合に出場し、打率2割8分、24本塁打、92打点をマークしていた。
 すでに、19日にキューバ政府との残留交渉が条件面で折り合わずに交渉継続を断念すると表明。獲得に動いているソフトバンク入りが決定的となっている。
(報知)

ロッテのデスパイネが退団 金額面での差埋められず
 ロッテは20日、デスパイネの退団を正式に発表した。林信平球団本部長が19日に金額面での差が埋められないためにキューバ政府との残留交渉を打ち切ったことを明らかにしていた。ソフトバンクが獲得に向けて交渉に乗り出している。
 デスパイネはロッテでの3年間で通算282試合に出場し、打率2割7分7厘、54本塁打、187打点だった。
(デイリー)

ロッテ、デスパイネの退団を正式発表
ロッテは20日、アルフレド・デスパイネ外野手と来季契約を結ばないことになったと発表した。
デスパイネは入団3年目の今季、134試合出場で打率.280、24本塁打、92打点と活躍。14年途中から通算282試合出場で打率.277、54本塁打、187打点を記録してきた。
 しかし、シーズン終了後の契約延長交渉は難航。キューバを訪問していた林信平球団本部長は19日に「土日をはさんで、いろいろやりとりしたが、残念ながら更新は厳しい状況。(条件の)競り上がりも検討したが、我々が考え得る数字より高く、(契約)更新は断念せざるを得ない状況で、長引かせてはいけないので、先ほど(交渉打ち切りを)通告しました」と話していた。
(Full-Count)

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ロッテ石川 4年目球団最高1億3000万円 退団デスパえぐる
 ロッテの石川がZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、5500万円増の年俸1億3000万円でサインした。球団では、東京ガスの先輩でもある小林雅英(現投手コーチ)の1億円を超える4年目最高年俸に「こんな金額もらっていいのかなという気もする。責任は出てくる」と話した。
 今季は14勝5敗。防御率2・16で最優秀防御率のタイトルを獲得し、田村とともに最優秀バッテリー賞も受賞した。球団史上初の3年連続2桁勝利を達成した右腕は、さらなる飛躍を求めて新球シュートに挑戦する。宝刀のシンカーを狙われる場面も多くなっており、投球の幅を広げるために「速い変化球、シュートが投げられればいい」と、来春キャンプで習得を目指す。
 この日、今季24本塁打を放った主砲のデスパイネの退団が球団から正式発表され、ソフトバンク入りは決定的な状況だ。「対戦したら抑えられるイメージはない」としながらも「当てるくらいのつもりで投げたい。内角を見せておいて(変化球勝負)という感じ」とイメージを広げた。デスパイネの巨体を新兵器「五右衛門シュート」でえぐる。 (渡辺 剛太)

ロッテ・石川1・3億円で更改!4年目では球団最高「凄く評価していただいた」
 ロッテの石川歩投手(28)が20日、契約更改交渉に臨み、4年目シーズンとしては球団最高額となる5500万円増の年俸1億3000万円でサインした。
 「凄く評価していただいた。こんな金額もらっていいのかなという気もします」と笑顔を見せた。今季は14勝5敗、防御率2.16で最優秀防御率を獲得。あと1試合登板すれば最多勝と最高勝率も狙えたが、CSに向けた調整を優先した。
 「それ100回くらい言われてるんですけど、タイトルは興味ないんでチームの勝利を優先したい」と話し、開幕投手についても「涌井さんに任せます」と“石川節”を連発した。
(以上 スポニチ)

ロッテ・石川、4年目球団最高額の1・3億円でサイン
 最優秀防御率(2・16)のタイトルを獲得したロッテ・石川が20日、契約更改交渉に臨み、5500万増の年俸1億3000万円でサイン。入団4年目では小林雅英の1億円を抜き、球団最高となった。来年の目標に優勝を挙げた右腕は、ソフトバンク移籍が有力となったデスパイネを「当てるぐらいのつもりでいかなければならない」と意識。「速い変化球を備えたい。シュートもその一つ」と不敵な笑みを浮かべた。 (ZOZOマリン)

ロッテ・石川が4年目では球団史上最高の1億3000万円で更改!! 「貯金します」
 最優秀防御率のタイトルに輝いた“絶景エース”のロッテ・石川歩投手(28)が20日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、7500万円から5500万増の1億3000万円+タイトル料でサインした(金額は推定)。来季入団4年目の年俸としては小林雅英(現1軍投手コーチ)の1億円を抜いて、球団史上最高額となった。
 今季は23試合、14勝5敗、防御率2・16の成績。開幕直後に寝違えで首を痛め、ローテーションを外れるアクシデントはあったが、涌井とともに先発の両輪として活躍。最多勝のタイトルも最後まで和田(ソフトバンク)と争うなど、チームの2年連続Aクラス入りに貢献した。
 入団から3年連続2桁勝利も球団初の偉業。来春3月にワールドベースボール・クラシック(WBC)で侍ジャパン入りも期待される。
 いまや球界を代表する投手に成長した右腕はそれでも、「だいたい自分が思っていたラインの額。いい評価をしてもらいました。その分、税金も高くなるし、しっかり貯金します」と“らしく”締めた。
(以上 サンスポ)

【ロッテ】石川、4年目球団最高1・3億円更改!ソフトバンク移籍デスパイネに内角攻め予告
 ロッテ・石川歩投手(28)が20日、ZOZOで契約更改を行い、5500万円増の1億3000万円でサイン。4年目では02年の小林雅英(現投手コーチ)の1億円を抜いて球団最高額となった右腕は、来季のソフトバンク移籍が決定的なデスパイネに強烈な内角攻めを予告した。
 昨日の友はきょうの敵だ。石川の表情が、一瞬にして引き締まった。ロッテ退団が正式決定した助っ人砲の話題になった時だ。「対戦したら抑えられるイメージがないんですけど、当てるくらいのつもりで行きたい」。不動の4番がライバルチームに移籍となれば、打たせるわけにはいかない。死球も辞さない覚悟を示した。
 今季は最優秀防御率(2・16)を獲得。自己最多の14勝も、最多勝まであと1勝に迫っていただけに、来季は最多勝も視野に入ってきそうなものだが「あんまり興味がない」。開幕投手についても「そこは涌井さんに任せて、僕はその後に頑張ります」。チームの勝利を最優先にして、優勝を目指す。(片岡 泰彦)

【ロッテ】石川、1・3億円!4年目での球団最高額「すごく評価していただいた」
 ロッテ・石川歩投手(28)が20日、千葉市内のZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、5500万円アップの年俸1億3000万円でサインした。4年目では02年の小林雅英(現投手コーチ)の1億円を抜いて球団最高額となった。
 石川は今季、開幕直後に首痛で一時戦列を離れたが、その後は5月から7月にかけて7連勝を記録するなど順調に白星を重ねた。最終的には23試合に登板して自己最多となる14勝(5敗)をマーク。防御率2・16で自身初の個人タイトルとなる最優秀防御率を獲得した。また、球団初の入団から3年連続2ケタ勝利も達成している。
 石川は「すごく評価していただいたので、満足してサインさせていただきました。(4年目の球団最高額について)特に感想はないけど、責任は出てくると思う。しっかりと自覚を持ってやっていきたいと思います」と話した。
(以上 報知)

ロッテ石川5500万増も飄々 来季開幕は「涌井さん…ボクはその後で」
 ロッテ・石川歩投手(28)は20日、ZOZOマリン内で契約更改交渉に臨み、5500万増の1億3000万円でサインした。
 飄々(ひょうひょう)とした雰囲気が持ち味の石川らしい。大台到達に、「こんな金額をもらっていいのかな。税金も高くなります。貯金します」と切りだした。
 今季、最多勝は逃したが、14勝5敗の好成績を挙げ、最優秀防御率賞(2・16)を獲得した。「(球団からは)1年間、よくやってくれたと言われた。ずっと評価していただき納得です」。新人から3年連続2桁勝利は球団史上初。オフは体重増よりも「実戦に近い体の切れ」を意識する。
 デスパイネのソフトバンク入りが決定的となった。「残念。でも、対戦する時は当てるくらいの気持ちで内角を攻めたい」と来季の対戦を見据えた。
 来季の開幕投手には「涌井さんでしょう。ボクはその後で」といまや球界を代表する先発となった石川は最後まで飄々としていた。

ロッテの石川は1億3千万円 パの最優秀防御率
 パ・リーグの最優秀防御率に輝いたロッテの石川歩投手が20日、5500万円増の年俸1億3千万円でサインした。涌井と二枚看板を担い「責任が出てくるので、自覚を持ってやりたい」と表情を引き締めた。
 防御率2・16をマークし、自己最多の14勝を挙げて新人から3年連続の2桁勝利を記録した。初めてのタイトルを獲得し、来季に向けても「実戦に近い体で、キャンプインからいい形で投げられるようにしたい。体に切れを出したい」と意欲的だった。
 西野勇士投手は500万円減の年俸9500万円で契約を更改した。(金額は推定)
(以上 デイリー)

ロッテ石川が大幅増で大台突破 1億3000万円に「こんな額もらっていいのか」
ロッテの石川歩投手が20日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改を行い、7500万円から5500万円増の1億3000万円(金額は推定)でサインした。
 2013年のドラフト1位で巨人と競合しながら伊東監督がクジを引き当てて入団。球団で初めてルーキーイヤーから3年連続2桁勝利を挙げており、今季は14勝5敗、2.16で防御率1位のタイトルも獲得した。
 侍ジャパンの強化試合(メキシコ、オランダ戦)の代表にもチームただ1人選出されるなど、今や球界を代表する先発投手に。「1年間よくやってくれたと言われた。凄く評価してもらって、納得してサインした。こんな金額もらっていいのかと思ったが、税金も高くなるし、貯金したいと思う。この2年、体重を増やそうとやってきたが、身体のキレ、使える身体を目指し、キャンプからいい形で投げられるようにしたい。来年は優勝したいので、その力になれたら」と意気込みを語った。
 侍ジャパンではソフトバンク千賀の真っすぐと身体の使い方が参考になったといい、もう一段、二段レベルアップするために「真っすぐを良くした上で、スライダーがもう少し良くなるかな。(カットボールなどの)速い変化球も試したい」と話した。
 また、退団確実でライバル球団への移籍の可能性を高まっている4番・デスパイネに関し、「当てるぐらいの気持ちで内角を見せる」と早くもライバル心を見せていた。
(Full-Count)

ロッテ・石川が1億の大台突破!「税金が多くなるので貯金したい」
 ロッテの石川歩が20日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉を行い、年俸7500万円から5500万円アップの1億3000万円でサインした。石川はプロ3年目のオフで、初の1億の大台突破となった。
 1億円の大台突破となった石川は「自分が想像した額の範囲内でした。税金が多くなるので貯金をしたいです。」と話した。
 また、交渉を打ち切り退団したデスパイネについて「残って欲しいなと思ったので残念です」とし、「対戦したら抑えられるイメージはないが、当てるぐらいのつもりで行きたいと思います」と意気込んだ。
 石川はプロ3年目の今季、球団史上初となる新人から3年連続2ケタ勝利、最優秀防御率(2.16)のタイトルを獲得した。さらに11月に行われたオランダ、メキシコとの強化試合の侍ジャパンに選出され、球界を代表する投手に成長した。
※金額は推定
(ベースボールキング)

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ロッテ西野 先発再転向で出直す「再来年には3本柱に」
 ロッテの西野は500万円減の年俸9500万円で更改し「つらいシーズンだった。精神的にきつかった」。今季は夏場に右肘痛で2カ月離脱したこともあり、21セーブ止まりで6敗を喫した。
 来季、4年ぶりの先発再転向が決まった右腕は「一からのスタート。来年1年間投げきって、再来年には涌井さん、石川さんと3本柱になれるようにやりたい」と語った。

ロッテ・西野、500万減も想定内「凄く苦しいシーズン」
 ロッテの西野勇士投手(25)が20日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、500万円減の年俸9500万円でサインした。通算100セーブまで残り35セーブで迎えた今季だったが、6敗を喫し21セーブ止まりで防御率3.35に終わった。「ダウンするだろうなと思った。凄く苦しいシーズンだった」と話した。
 7月には右肘痛で2カ月の離脱を余儀なくされた。「診断は軽い疲労だったけど、なかなか治らなかった」。コーチとも相談し、4年ぶりの先発転向を決めた。13年には先発として9勝を挙げたが「2桁勝てなかったので最低限2桁は勝ちたい。来年1年間投げきって、再来年には涌井さん、石川さんと3本柱になれるようにやりたい」と前を向いた。
(以上 スポニチ)

ロッテ・西野は大台割れの9500万円で更改 「先発三本柱を目指す!!」
 ロッテ・西野勇士投手(25)が20日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、1億円から500万円減の9500万円サインした(金額は推定)。
 同投手は今季、3勝6敗21セーブ、防御率3・35の成績。「生まれて初めてだった。痛みもなかなか取れなかった」という右肘の炎症で7月31日に出場登録抹消。治療、リハビリで1軍復帰には約2カ月を要した。
 来季は「守護神」の座を益田に譲り、心機一転、来季4年ぶりに先発へ復帰する。ローテーション入りへの争いは熾烈を極めそうだが、実績の右腕は「やる以上は最低でも2桁は勝ちたい。来年実績を作り、再来年には涌井さん、石川さんに続く“三本柱”と呼ばれるようになりたい」と意欲をのぞかせた。
(サンスポ)

【ロッテ】西野、ダウン提示9500万円更改「すごく苦しいシーズンでした」
 ロッテ・西野勇士投手(25)が20日、千葉市内のZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、500万円ダウンの年俸9500万円でサインした。8年目の今季は、42試合に登板して3勝6敗21セーブで防御率3・35だった。
 西野はクローザー転向3年目となった今季、7月末に右肘痛で離脱するまでに21セーブを挙げたが、6敗を喫するなど救援失敗も目立った。また、当初は軽症と見られた右肘痛の回復も長引き、復帰までに約2か月を要するなど不本意なシーズンだった。
 来季は4年ぶりに先発に再転向する。「内容も成績もついてこなくて、すごく苦しいシーズンでした。(支配下)1年目に9勝だったので、先発に行くからには最低限2ケタは勝ちたい」と決意を新たにした。
(報知)

ロッテ・西野 来季は先発で頑張る「最低2ケタ勝ちたい」
ロッテ・西野勇士投手(25)は20日、ZOZOマリン内で契約更改交渉に臨み、500万減の9500万円でサインした。(金額は推定)
 納得の表情の中にも、悔しさがにじんでいた。「ベースが大きかったので、過去2年に比べて悪く(大幅)ダウンかと思っていた。予想の範囲内です」
 14年から抑えに回った。昨季は54試合で34Sを挙げて、育成ドラフト出身2人目の1億円超えを果たした。だが、今季は42試合で21Sに終わった。
 7月末に右ヒジ痛を起こして約2カ月間、戦線から離れた。「すごく苦しいシーズンだった。内さん、益田さんの調子が良く、(自分の)成績は上がらず…」と語り、自身に言い聞かせるようにこう力を込めた。
 「育成の頃を思い出し、原点に戻りしっかりと頑張りたい」
 来季は9勝をマークした13年以来、4年ぶりに先発に復帰する。「長いイニングをいい状態で投げて、最低2ケタ勝ちたい」と意欲を見せ、再来年は涌井、石川、そして西野の「3本柱」と呼ばれるのを目標とする。
(デイリー)

ロッテ西野が500万円減でサイン 来季は先発転向で「最低限2桁勝ちたい」
 3季にわたり守護神を務めながらも、来季は2013年以来4年ぶりの先発に復帰するロッテ西野勇士投手(25)が20日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改に臨み、1億円から500万円ダウンの9500万円(金額は推定)でサインした。今季は21セーブにとどまった右腕は「過去2年に比べて(成績が)悪かったので、ダウンとは思っていた。予想の範囲内だったが、肘のケガとかあって、すごく苦しいシーズンだった」と話した。
 今季は抑えに失敗してベンチで落涙する姿を見せるなど、プロ8年間で最も苦しんだ。決め球フォークのキレ味が鈍く、7月30日の楽天戦では4-2で迎えた9回に代打アマダーに同点アーチを浴びて、チームは敗戦。シーズン2度目の4連敗を喫するなど、失速の原因を作った。その後、肘の筋肉の炎症で登録を抹消され、急遽益田が抑えに回るなど、苦しいブルペンの台所事情を象徴することに。不本意なシーズンを振り返り、「今年はとりあえず終わった。もう一度育成だった頃を思い出して頑張りたい」と話した。
「ポテンシャルは下がっていないが、肘は相当痛かったようだ」と林球団本部長。西野自身が首脳陣と話し合った結果、来季は登板間隔が開く先発で起用する方針となった。「先発1年目は9勝。(来年は)最低限2桁勝って、再来年は(石川、涌井と)3本柱になれるような成績を残したい」と、プロ9年目の再出発を誓っていた。
(Full-Count)

ロッテ・西野、500万円ダウンでサイン 「予想の範囲内です」
 ロッテの西野勇士が20日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉を行い、年俸1億円から500万円ダウンの9500万円でサインした。
 契約更改を終えた西野は「この2年に比べると成績が大分悪いシーズンだった。ダウンするかなと思っていましたけど、20セーブしたのでそんなに大きくは変わらないかなと思っていました。予想の範囲内です。常に思っているつもりではいるが、もう一度育成だったころを思い出して、しっかりやっていきたい」と話した。
 西野といえば、来季から先発に転向する。「(支配下)1年目に9勝とギリギリで終わったので、最低限2ケタは勝ちたい。ここ3年間先発していないので、しっかり1年間投げ切って、再来年には涌井さん、石川さんとともに三本柱と呼ばれるピッチャーになれるように来年は成績を残したい」と意気込んだ。
 西野は3年連続で20セーブを挙げたものの、シーズン途中に右肘を痛め夏場に戦線離脱。シーズン終盤に復帰したものの、今季は42試合に登板して、3勝6敗21セーブ、防御率3.35と不本意な成績に終わった。来季からは先発に転向となる。
※金額は推定
(ベースボールキング)

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ロッテ 富山出身の石川&西野「北陸シリーズ」実現を希望「恩返しになる」
 ともに富山県出身のロッテの石川歩投手(28)と西野勇士投手(25)が20日、北陸地方での主催試合「北陸シリーズ」を希望した。
 石川は「(チームに)北陸の選手も多いのでやれれば盛り上がると思う」と話し、西野は「投げている姿を見せたい。地元で応援してくれている人に恩返しになる」。球団は05年を最後に北陸での主催試合を開催していないが、来季は石川県出身の角中勝也外野手(29)が新選手会長を務めたこともあり、機運が高まっている。
 林信平球団本部長(55)は「広く野球が振興していくことは悪いことではない。あながちない話ではない」と話した。
(スポニチ)

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ロッテ・平沢ら3選手が“台湾武者修行”から帰国 「とてもいい勉強!!」
 2016アジアウインターベースボールリーグにNPBイースタン選抜として参加をしていたロッテ・平沢大河内野手(18)、成田翔投手(18)、原嵩投手(19)の3選手が19日に台湾から帰国。球団を通じて“武者修行”の成果を語った。
    ◇
18試合に出場し、打率・280、2本塁打、13打点だった平沢
「通常は試合がないこの時期に実戦を行うことができたことで、キャンプでやってきたことを試すことができました。キャンプでやってきたことが間違っていなかったという手応えを感じることができました。課題も見つかりましたので、このオフの期間と春のキャンプでしっかりと鍛えて2年目のシーズンに臨みたいと思います。海外でも長期滞在は初めての経験でしたが、とてもいい勉強になりました。やっぱり日本はいいですね」

5試合に登板(11イニング)、1勝0敗、防御率6・54だった左腕・成田
「全体的には思うような投球はできませんでしたが、収穫はありました。ストレートとスライダーで空振りをとれたことです。来シーズンにつながる収穫だと思います。食事に慣れるのに苦しみましたが、体重を落とさずに乗り切ることができました」

6試合に登板(12回3分の1イニング)、0勝0敗、防御率2・92だった右腕・原
「外国人バッターはパワーがあるのでストレート中心だと打ち返されてしまう。そこで、うまく変化球を使って打ち取ることを学びました。食事に苦しんで、ちょっと体重を落としてしまったのですが、かなりいい体験をさせていただきました。この経験を2年目に絶対に生かしたいです」
(サンスポ)

ロッテ 台湾リーグ参加の平沢ら帰国「手ごたえを感じた」
 台湾で開催された「2016アジアウインターベースボールリーグ」に参加したロッテの平沢大河内野手(18)、成田翔投手(18)、原嵩投手(19)が19日に台湾から帰国した。3選手はNPBイースタン選抜として準優勝に貢献した。

 18試合に出場し打率・280、2本塁打、13打点の平沢は「通常は試合がない時期に実戦を行うことができたことでキャンプでやってきたことを試すことができました。キャンプでやってきたことが間違っていなかったという手ごたえを感じることができました。課題も見つかりましたので、このオフの期間と春のキャンプでしっかりと鍛えて2年目のシーズンに臨みたいと思います。海外でも長期滞在は初めての経験でしたが、とてもいい勉強になりました。やっぱり日本はいいですね(笑い)」と話した。

 成田は5試合11回を投げ1勝0敗、防御率6・54だった。左腕は「全体的には思うような投球は出来ませんでしたが、収穫はありました。それはストレートとスライダーで空振りをとれたことです。来シーズンにつながる収穫だと思います。食事に慣れるのに苦しみましたが、体重を落とさずに乗り切ることができました」と振り返った。

 原は6試合12回1/3を投げ0勝0敗、防御率2.92をマーク。「12月まで試合ができたことはとても良かったです。外国人バッターはパワーがあるのでストレート中心だと打ち返されてしまう。そこでうまく変化球を使って打ち取る事を学びました。また変化球でカウントをとることもできたのは自信になりました。食事に苦しんで、ちょっと体重を落としてしまったのですが、かなりいい体験をさせていただきました。この経験を2年目に絶対に生かしたいです」と来季に目を向けていた。
(スポニチ)

【ロッテ】平沢、初の長期海外滞在で「やっぱり日本はいいですね」
 ロッテは20日、台湾で行われていた「2016アジアウィンターベースボールリーグ」にNPBイースタン選抜として参加をしていた平沢大河内野手(18)、成田翔投手(18)、原嵩投手(19)の3選手のコメントを以下の通り発表した。

 平沢大河「通常は試合がないこの時期に実戦を行うことが出来て、キャンプでやってきたことを試すことができました。(秋季)キャンプでやってきたことが間違っていなかったという手ごたえを感じることができました。課題も見つかりましたので、このオフの期間と春のキャンプでしっかりと鍛えて2年目のシーズンに臨みたいと思います。海外でも長期滞在は初めての経験でしたが、とてもいい勉強になりました。やっぱり日本はいいですね(笑)」

 成田翔「全体的には思うような投球はできませんでしたが、収穫はありました。それはストレートとスライダーで空振りを取れたことです。来シーズンにつながる収穫だと思います。食事に慣れるのに苦しみましたが、体重を落とさずに乗り切ることができました」

 原嵩「12月まで試合が出来たことはとても良かったです。外国人バッターはパワーがあるので、ストレート中心だと打ち返されてしまう。そこでうまく変化球を使って打ち取ることを学びました。また変化球でカウントを取ることもできたのは自信になりました。食事に苦しんで、ちょっと体重を落としてしまったのですが、かなりいい体験をさせていただきました。この経験を2年目に絶対に生かしたいです」

 なお、平沢は全18試合に出場して打率2割8分、2本塁打、13打点。成田は5試合(うち先発2試合)に登板して1勝0敗、防御率6・54。原は6試合(うち先発1試合)に登板して0勝0敗、防御率2・92。3選手は19日に帰国している。
(報知)

ロッテ・平沢、台湾WL成果あり キャンプでの練習「間違っていなかった」
 ロッテは20日、「2016アジア ウインター ベースボールリーグ」にNPBイースタン選抜として参加していた平沢大河内野手、成田翔投手、原嵩投手の3選手が19日に台湾から帰国したと発表した。

 平沢は18試合に出場し、打率・280、2本塁打、13打点をマークした。「通常は試合がないこの時期に実戦を行うことができ、キャンプでやってきたことを試すことができました。キャンプでやってきたのは間違っていなかったという手応えを感じました。課題も見つかりましたので、このオフの期間と春のキャンプでしっかりと鍛えて2年目のシーズンに臨みたいと思います」と、成果を口にした。そして「海外でも長期滞在は初めての経験でしたが、とてもいい勉強になりました。やっぱり日本はいいですね」と笑った。

 成田は5試合に登板(11回)し1勝0敗、防御率6・54だった。「全体的には思うような投球はできませんでしたが、収穫はありました。それはストレートとスライダーで空振りをとれたことです。来シーズンにつながると思います。食事に慣れるのに苦しみましたが、体重を落とさずに乗り切れた」と明るくコメントした。

 原は6試合(12回1/3)に登板し、0勝0敗、防御率2・92。「外国人バッターはパワーがあるのでストレート中心だと打ち返されてしまう。そこでうまく変化球を使って打ち取ることを学びました。また変化球でカウントをとることもできたのは自信になりました。食事に苦しんで、ちょっと体重を落としてしまったのですが、かなりいい体験をさせていただきました。この経験を2年目に絶対に生かしたいです」と意気込んだ。
(デイリー)

ロッテ平沢、台湾ウインターリーグで2本塁打「手応えを感じること出来た」
台湾で行われていた「2016アジアウインターベースボールリーグ」にNPBイースタン選抜として参加していたロッテの平沢大河内野手、成田翔投手、原嵩投手の3選手が19日に帰国。球団を通じてコメントを発表した。

◯平沢(18試合出場、打率.280、2本塁打、13打点)
「通常は試合がないこの時期に実戦を行う事が出来た事でキャンプでやってきたことを試すことが出来ました。キャンプでやってきたことが間違っていなかったという手ごたえを感じる事が出来ました。課題も見つかりましたので、このオフの期間と春のキャンプでしっかりと鍛えて2年目のシーズンにのぞみたいと思います。海外でも長期滞在は初めての経験でしたが、とてもいい勉強になりました。やっぱり日本はいいですね(笑)」とした。

◯成田(5試合11イニングに登板、1勝0敗、防御率6.54)
「全体的には思うような投球は出来ませんでしたが、収穫はありました。それはストレートとスライダーで空振りをとれたことです。来シーズンにつながる収獲だと思います。食事に慣れるのに苦しみましたが体重を落とさずに乗り切る事が出来ました」

◯原(6試合12回1/3イニング、0勝0敗、防御率2.92)
「12月まで試合が出来た事はとても良かったです。外国人バッターはパワーがあるのでストレート中心だと打ち返されてしまう。そこでうまく変化球を使って打ち取る事を学びました。また変化球でカウントをとることもできたのは自信になりました。食事に苦しんで、ちょっと体重を落としてしまったのですが、かなりいい体験をさせていただきました。この経験を2年目に絶対に生かしたいです」
(Full-Count)

【ロッテ】平沢ら3選手が台湾遠征から帰国 「手ごたえを感じた」
 2016アジアウインターベースボールリーグにNPBイースタン選抜として参加していたロッテの平沢大河、成田翔、原嵩の3選手が19日、台湾から帰国した。
 平沢は、18試合に出場し、打率.280、13打点。2本塁打を放った。成田は、5試合11イニングに登板し、1勝0敗、防御率6.54。原は6試合12回1/3イニングで、0勝0敗、防御率2.92という成績だった。
 各選手のコメントと成績は以下の通り。

▼ 平沢(18試合、打率.280、2本塁打、13打点)
通常は試合がないこの時期に実戦を行う事ができた事でキャンプでやってきたことを試すことができました。キャンプでやってきたことが間違っていなかったという手ごたえを感じる事ができました。課題も見つかりましたので、このオフの期間と春のキャンプでしっかりと鍛えて2年目のシーズンにのぞみたいと思います。
海外でも長期滞在は初めての経験でしたが、とてもいい勉強になりました。やっぱり日本はいいですね(笑)

▼ 成田(5試合11イニングに登板、1勝0敗、防御率6.54)
全体的には思うような投球は出来ませんでしたが、収穫はありました。それはストレートとスライダーで空振りをとれたことです。来シーズンにつながる収獲だと思います。
食事に慣れるのに苦しみましたが体重を落とさずに乗り切る事ができました。

▼ 原(6試合12回1/3イニング、0勝0敗、防御率2.92)
12月まで試合ができた事はとても良かったです。外国人バッターはパワーがあるのでストレート中心だと打ち返されてしまう。そこでうまく変化球を使って打ち取る事を学びました。また変化球でカウントをとることもできたのは自信になりました。
食事に苦しんで、ちょっと体重を落としてしまったのですが、かなりいい体験をさせていただきました。この経験を2年目に絶対に生かしたいです。
(ベースボールキング)

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ロッテ、テスト入団した3選手の背番号を発表
 ロッテは20日、テスト入団した3選手の背番号を発表。柴田講平外野手(30)=前阪神=は「00」 猪本健太郎内野手(25)=前ソフトバンク=は「70」、三家(みけ)和真外野手(23)=元広島、BCリーグ石川=は「61」に決まった。また、アルフレド・デスパイネ外野手(30)と来季の契約を結ばないと正式に発表した。

ロッテ テスト入団3選手の背番号発表 前阪神・柴田は「00」
 ロッテは20日、今オフにテスト入団した3選手の背番号を発表した。
 前阪神・柴田講平外野手(30)は今季まで高浜がつけた「00」、元広島で前BCリーグ・石川の三家和真外野手(23)は今季まで角中がつけた「61」、前ソフトバンク・猪本健太郎内野手(25)は「70」に決まった。
(以上 スポニチ)

ロッテ、テスト入団3選手の背番号決定 BC石川の三家は角中の「61」
 ロッテは20日、テスト入団した3選手の背番号を発表。柴田講平外野手(30)=前阪神=が「00」 猪本健太郎内野手(25)=前ソフトバンク=が「70」、三家(みけ)和真外野手(23)=元広島、BCリーグ石川=が「61」にそれぞれ決まった。
 また球団は同日、キューバ出身のアルフレド・デスパイネ外野手(30)と来季の契約を結ばないと正式発表した。同選手はソフトバンクへの移籍が確実となっている。
(サンスポ)

ロッテがテスト入団3選手の背番号を発表 前阪神の柴田は「00」
 ロッテは20日、11月の鴨川秋季キャンプで行われたテストを経て入団が決まった3選手の背番号を発表した。
 前阪神の柴田講平外野手は「00」、前BCリーグ石川の三家和真外野手は「61」、前ソフトバンクの猪本健太郎内野手は「70」をつけ、新天地での活躍を目指す。
(Full-Count)

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