ロッテ二木、熊本復興イベント参加で元気もらった
ロッテ二木康太投手(21)が18日、熊本・南阿蘇村で行われた熊本地震復興応援イベントに参加した。
PLM(パシフィックリーグマーケティング株式会社)が主催。パの各球団から計7選手が参加し、ロッテからは二木が登場した。地元の野球チームの子供たちと一緒に豚汁を食べたり、体を動かしたりして交流した。
二木は隣県の鹿児島出身。熊本地震は「余震があって心配でした。熊本には小学校、中学校の同級生も何人か住んでいて、大変だと聞きました」と、人ごとではなかった。社会貢献活動のイベントに参加するのは初めてだったという。「子供たちから逆に元気をもらいました。微力だと思うけど、プロ野球選手になりたいと思ってもらえたら」と願っていた。
(日刊)
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ロッテドラ1千隼 契約金は両親へ「マッサージチェアを」
ロッテのドラフト1位・佐々木(桜美林大)が契約金1億円の使い道について「両親にマッサージチェアを買いたいと思います」と明かした。
高級品は100万円を超えるものもあり、22歳にとっては大きな買い物。大学4年まで実家暮らしのため、両親への感謝の思いが強い。自分の買い物は「考えていない。iPhone7に替えるくらい」。ソフトバンクの同1位・田中(創価大)とも使い道を話し合ったが、「貯金」で意見が一致したという。
(スポニチ)
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