成瀬 スライド登板 楽天相手は「怖さもあるけど楽しみ」
エース・成瀬がスライド登板する。雨天中止が決定後、室内練習場でキャッチボールやランニングで調整し、１２日の登板に備えた。
１０日に楽天に敗れ、チームの連勝は８で止まったが「（中止で）気持ち的にも切り替えられる」と強調。６連勝中と勢いに乗る相手だが「怖さもあるけど楽しみ。交流戦前、最後の試合を良い形で終わりたい」と力を込めた。
（スポニチ）
ロッテ・成瀬、１２日へスライドも必勝宣言！
ロッテ・角中が離脱したチームには、恵みの雨となった。先発予定だったエース成瀬は１２日にスライドが決定。前日１０日に逆転負けして連勝は８で止まったが、４勝０敗、防御率０・９９の左腕は「雨で気分的にも切り替えられると思う。交流戦前の最後は、いい形で終わりたい」と必勝を誓った。
（サンスポ）
ロッテ成瀬は１２日スライド先発
ロッテのエース成瀬善久投手が、11日の楽天戦雨天中止により、12日の楽天戦（ＱＶＣ）にスライド先発する。
この日は室内練習場でキャッチボール、ランニングなどで調整。14日から始まる交流戦前最後のリーグ戦登板を前に「交流戦にチームがいい流れで入るためにもいい投球をしたい」と気合を入れた。
特にジョーンズ、マギーの助っ人大砲コンビを警戒。ＱＶＣマリンでの４月21日の楽天戦ではマギーが２本塁打、ジョーンズは左翼席最上部の屋根にブチ当てる超特大アーチには驚いたという。「一発がありますからね。怖さはある。その前に無駄な走者をためないようにしたいですね」と、ＭＪ砲を気にしていた。
(デイリー)
角中太もも裏痛抹消 早期復帰へ治療優先
ロッテ角中勝也外野手（２５）が１１日、左太もも裏痛のため登録抹消となった。前日の楽天７回戦（ＱＶＣマリン）の１回の走塁で負傷し「左大腿（だいたい）二頭筋筋膜炎」と診断されていた。伊東監督は「（最短の）１０日間のつもり。交流戦に入れば日程も空くし（欠場は）６試合くらいで済む。長引かせるのが一番悪い」と、先を見据え治療を優先させる意向。代わりにルーキー加藤翔平外野手（２２）が昇格する。
（日刊）
【ロッテ】ドラ４・加藤が昇格、イースタンで最多安打
ロッテの角中勝也外野手（２５）が１１日、登録を抹消された。１０日の楽天戦で走塁中に左太もも裏を痛め、途中交代していた。１２日の楽天戦（ＱＶＣ）から新人の加藤翔平外野手（２２）が昇格する。
この日の練習に参加しなかった角中だが、「今はもう痛みは大丈夫だけど、下で調整します」とコメント。伊東勤監督（５０）は「すぐにまた試合で使って、けがでもされたら困るからね」と、慎重に２軍で調整させることを示唆した。
また、加藤については「当然使っていきます。チームに新しい風を入れてくれると思う」と、イースタン・リーグ３５試合に出場し、３割３厘、リーグ最多の４６安打、９盗塁と結果を残しているドラ４ルーキーに期待を寄せた。
◆加藤 翔平（かとう・しょうへい）１９９１年３月２８日、埼玉・加須市生まれ。２２歳。春日部東高から上武大に進学。上武大では、３年春から関甲新大学リーグで４季連続ベストナイン。４年春に盗塁王、秋に打点王。１２年ドラフト４位でロッテ入り。５０メートル５秒６８、遠投１２０メートル。１８３センチ、８４キロ。右投両打。
（報知）
角中 登録抹消「再発や長引くのが嫌だから」 ドラ４の加藤が昇格
１０日の楽天戦（ＱＶＣマリン）で、初回の二ゴロの際の走塁で左太腿裏を痛めたロッテ・角中が、出場選手登録を抹消された。
伊東監督は「肉離れではないが再発や長引くのが嫌だから」と抹消理由を説明した。
最短１０日間で再昇格する見込み。角中は「痛みはもう大丈夫です」と軽症を強調し、病院へ向かった。代わりにドラフト４位の加藤を昇格させる。指揮官は「新しい風を入れてくれると思う」と角中の代役に期待を寄せた。
（スポニチ）
ロッテ・角中、登録抹消…ドラ４・加藤が昇格
ロッテ・角中勝也外野手（２５）が１１日、左太もも裏痛のため出場選手登録を抹消された。前日１０日の楽天戦（ＱＶＣマリン）で一回に二ゴロを打って走った際に痛め、二回の守備から交代。病院で「左大腿二頭筋の筋膜炎」と診断されていた。
伊東監督は「普通なら“いけます”というのに今回はそういう言葉がなかった。５日ぐらいで大丈夫だということだったけれど、長引くのが一番厄介なので」と語った。
代わりにイースタン・リーグで打率・３０３、４本塁打、９盗塁のドラフト４位・加藤翔平外野手（２２）＝上武大＝を昇格させる。また、１０日の試合で左ふくらはぎに自打球を当てた井口資仁内野手（３８）については「打撲で、きょうも試合があれば出られると言っていた」と軽症だったことを明らかにした。
この日の楽天戦は雨で中止。同率で並んでいた西武が敗れたため、単独首位に立った。
（サンスポ）
ロッテ、角中抹消 左大腿二頭筋筋膜炎
ロッテの角中勝也外野手（２５）が１１日、「左大腿二頭筋の筋膜炎」により出場選手登録を抹消された。症状は軽く長期離脱は避けられる見込みで、抹消期間が明ける２１日の復帰を目指す。
角中は１０日の楽天戦で一塁への走塁中、左太もも裏を痛め、足を引きずるようにしてベンチへと引き揚げた。この日は痛みも引いた様子で、ＱＶＣマリンを歩いて行動し、「張る感覚があるくらい。早く上がってこられるようにしたい」と話した。１２日からさいたま市内の２軍施設で練習を開始する。
１日からの８連勝中、自身も８試合連続安打。複数安打以上５試合と首位へと押し上げた原動力となった。主力の離脱は痛いが、伊東監督は「５日ぐらいで大丈夫（治る）とは聞いている。６、７試合ぐらいの欠場で済む」と、大事に至らず安どの表情で話した。
（デイリー）
ロッテが角中を左太もも痛で抹消 伊東監督「代わりに新人・加藤を上げる」
昨季のパ・リーグの首位打者、ロッテの角中勝也外野手（２５）が１１日、左太もも痛で登録抹消にされた。
■伊東監督「肉離れではないと思うが、試合に無理して出ればまた痛めてしまうかもしれないので。外野手は代わりに（新人の）加藤を上げる。何か新しい風を入れてくれると期待している」
(産経)
【ロッテ】負傷の角中抹消 加藤が昇格へ
１１日にＱＶＣマリンで行われる予定だったロッテ－楽天戦は、降雨のため中止となった。
ロッテ伊東勤監督（５０）は「午後の予報が悪いからね。（中止は）仕方がないでしょう」と話した。前日１０日に負傷途中交代となった角中勝也外野手（２５）について「１度外します」と、左太もも裏痛のため、登録抹消することを明かした。代わりにはドラフト４位ルーキー加藤翔平外野手（２２）を昇格させる。
同じく前日、左ふくらはぎを負傷した井口は、明日からの出場にも問題ない様子。
(日刊)
昨季首位打者ロッテ・角中、太もも痛め登録抹消
昨季のパ・リーグ首位打者、ロッテの角中が１１日、出場選手登録を抹消された。
１０日の楽天戦で左太ももを痛め、千葉市内の病院で筋膜炎と診断されていた。
角中は「（患部が）張る感覚は前からあった。（最短の）１０日間で戻ってきたい」と話した。替わって、新人外野手の加藤翔平（上武大）が昇格する予定。
(読売)
ロッテ・角中、左太もも裏痛め登録外れる
左太もも裏を痛めているロッテの角中勝也外野手が１１日、出場選手登録を外れた。伊東監督は「肉離れではないが、再発させるのが嫌だから。抹消しても（試合日程に余裕のある）交流戦で６、７試合くらいの欠場で済む」と説明した。
角中は１０日の楽天戦での走塁中に痛め、二回の守備から交代。病院で「左大腿二頭筋の筋膜炎」と診断されていた。
（共同）
ロッテ・井口、自打球当てた左ふくらはぎは軽症
ロッテの伊東監督は１０日の楽天戦で左ふくらはぎに自打球を当てた井口について「打撲で、きょうも試合があれば出られると言っていた」と軽症だったことを明らかにした。
井口は三回の打席で自打球を当てた。その後に左前打で出て後続の押し出し四球で生還したが、直後の守備から退いた。
（共同）
【鷲さん目線】
永井、球団タイ７連勝へ未勝利返上誓う
６連勝の中で雨天中止が決まり、楽天・星野監督や松井やジョーンズ、マギーの両外国人ら主力組は臨時休養に切り替えた。交流戦前の最後の試合となる１２日は永井が先発。今季未勝利の右腕は「新記録を狙いたいですね」と球団記録の７連勝を達成し、新記録の８連勝へつなぐ投球を誓った。
（デイリー）
【楽天】永井初勝利へ首位ロッテ止める
楽天永井怜投手（２８）が、今季初勝利へ向け気を引き締めた。１１日のロッテ戦が雨天中止となり、ＱＶＣマリンの室内練習場でキャッチボールや短距離ダッシュで調整。
１２日の先発に備えた。チームは現在６連勝中と波に乗っているが、今季初勝利のかかる右腕は「（相手も）首位で勢いはある。打線に火が付かないように、粘りのピッチングをしていきたいと思います」と話した。
(日刊)
ジョーンズ セ主催交流戦は４年ぶりの一塁「問題ない」
楽天のジョーンズが交流戦で一塁起用される。
ロッテ戦が雨で中止となり、６連勝中のチームは小休止。ここまで全３４試合に「４番・ＤＨ」で出場中の大砲も宿舎で休養した。
ジョーンズについて、星野監督は１４日から始まる交流戦で、ＤＨ制のないセ・リーグ主催試合は本来の外野ではなく「一塁で使う」と明言。レンジャーズ時代の０９年に８試合守って以来だが、鈴木内野守備走塁コーチは「グラブさばきは問題ない。背も高いし、（他の野手も）守りやすいと思う」と太鼓判を押した。
（スポニチ）
【楽天】ジョーンズ、一塁手デビュー！１２日ロッテ戦から“慣らし運転”
楽天の“メジャー通算４３４発男”アンドリュー・ジョーンズ外野手（３６）が、早ければ１２日のロッテ戦（ＱＶＣ）で一塁手デビューを果たす。
ここまで４番・ＤＨで３４試合出場し、打率・２３９、５本塁打、１５打点。だが星野監督は「本塁打を期待され力んどるが、四球を選び（３２個）、マギーにつないでいる」と存在感を認める。
１４日開幕の交流戦では、セ球団主催試合はＤＨ制がない。ジョーンズは膝や肩を故障する前は、ブレーブス時代の９８～０７年に１０年連続ゴールドグラブ賞を獲得した名外野手。一塁は０９年にレンジャーズで８試合守っただけだが、鈴木康友内野守備走塁コーチは「キャンプから一塁守備に入ったりしていた。グラブさばきや動きは全く問題ない」と評価し、１４日からのＤｅＮＡ戦（横浜）には一塁手で出場させることを明かした。その前にロッテ戦で“慣らし運転”を行う計画もある。
（報知）
エース・成瀬がスライド登板する。雨天中止が決定後、室内練習場でキャッチボールやランニングで調整し、１２日の登板に備えた。
１０日に楽天に敗れ、チームの連勝は８で止まったが「（中止で）気持ち的にも切り替えられる」と強調。６連勝中と勢いに乗る相手だが「怖さもあるけど楽しみ。交流戦前、最後の試合を良い形で終わりたい」と力を込めた。
（スポニチ）
ロッテ・成瀬、１２日へスライドも必勝宣言！
ロッテ・角中が離脱したチームには、恵みの雨となった。先発予定だったエース成瀬は１２日にスライドが決定。前日１０日に逆転負けして連勝は８で止まったが、４勝０敗、防御率０・９９の左腕は「雨で気分的にも切り替えられると思う。交流戦前の最後は、いい形で終わりたい」と必勝を誓った。
（サンスポ）
ロッテ成瀬は１２日スライド先発
ロッテのエース成瀬善久投手が、11日の楽天戦雨天中止により、12日の楽天戦（ＱＶＣ）にスライド先発する。
この日は室内練習場でキャッチボール、ランニングなどで調整。14日から始まる交流戦前最後のリーグ戦登板を前に「交流戦にチームがいい流れで入るためにもいい投球をしたい」と気合を入れた。
特にジョーンズ、マギーの助っ人大砲コンビを警戒。ＱＶＣマリンでの４月21日の楽天戦ではマギーが２本塁打、ジョーンズは左翼席最上部の屋根にブチ当てる超特大アーチには驚いたという。「一発がありますからね。怖さはある。その前に無駄な走者をためないようにしたいですね」と、ＭＪ砲を気にしていた。
(デイリー)
角中太もも裏痛抹消 早期復帰へ治療優先
ロッテ角中勝也外野手（２５）が１１日、左太もも裏痛のため登録抹消となった。前日の楽天７回戦（ＱＶＣマリン）の１回の走塁で負傷し「左大腿（だいたい）二頭筋筋膜炎」と診断されていた。伊東監督は「（最短の）１０日間のつもり。交流戦に入れば日程も空くし（欠場は）６試合くらいで済む。長引かせるのが一番悪い」と、先を見据え治療を優先させる意向。代わりにルーキー加藤翔平外野手（２２）が昇格する。
（日刊）
【ロッテ】ドラ４・加藤が昇格、イースタンで最多安打
ロッテの角中勝也外野手（２５）が１１日、登録を抹消された。１０日の楽天戦で走塁中に左太もも裏を痛め、途中交代していた。１２日の楽天戦（ＱＶＣ）から新人の加藤翔平外野手（２２）が昇格する。
この日の練習に参加しなかった角中だが、「今はもう痛みは大丈夫だけど、下で調整します」とコメント。伊東勤監督（５０）は「すぐにまた試合で使って、けがでもされたら困るからね」と、慎重に２軍で調整させることを示唆した。
また、加藤については「当然使っていきます。チームに新しい風を入れてくれると思う」と、イースタン・リーグ３５試合に出場し、３割３厘、リーグ最多の４６安打、９盗塁と結果を残しているドラ４ルーキーに期待を寄せた。
◆加藤 翔平（かとう・しょうへい）１９９１年３月２８日、埼玉・加須市生まれ。２２歳。春日部東高から上武大に進学。上武大では、３年春から関甲新大学リーグで４季連続ベストナイン。４年春に盗塁王、秋に打点王。１２年ドラフト４位でロッテ入り。５０メートル５秒６８、遠投１２０メートル。１８３センチ、８４キロ。右投両打。
（報知）
角中 登録抹消「再発や長引くのが嫌だから」 ドラ４の加藤が昇格
１０日の楽天戦（ＱＶＣマリン）で、初回の二ゴロの際の走塁で左太腿裏を痛めたロッテ・角中が、出場選手登録を抹消された。
伊東監督は「肉離れではないが再発や長引くのが嫌だから」と抹消理由を説明した。
最短１０日間で再昇格する見込み。角中は「痛みはもう大丈夫です」と軽症を強調し、病院へ向かった。代わりにドラフト４位の加藤を昇格させる。指揮官は「新しい風を入れてくれると思う」と角中の代役に期待を寄せた。
（スポニチ）
ロッテ・角中、登録抹消…ドラ４・加藤が昇格
ロッテ・角中勝也外野手（２５）が１１日、左太もも裏痛のため出場選手登録を抹消された。前日１０日の楽天戦（ＱＶＣマリン）で一回に二ゴロを打って走った際に痛め、二回の守備から交代。病院で「左大腿二頭筋の筋膜炎」と診断されていた。
伊東監督は「普通なら“いけます”というのに今回はそういう言葉がなかった。５日ぐらいで大丈夫だということだったけれど、長引くのが一番厄介なので」と語った。
代わりにイースタン・リーグで打率・３０３、４本塁打、９盗塁のドラフト４位・加藤翔平外野手（２２）＝上武大＝を昇格させる。また、１０日の試合で左ふくらはぎに自打球を当てた井口資仁内野手（３８）については「打撲で、きょうも試合があれば出られると言っていた」と軽症だったことを明らかにした。
この日の楽天戦は雨で中止。同率で並んでいた西武が敗れたため、単独首位に立った。
（サンスポ）
ロッテ、角中抹消 左大腿二頭筋筋膜炎
ロッテの角中勝也外野手（２５）が１１日、「左大腿二頭筋の筋膜炎」により出場選手登録を抹消された。症状は軽く長期離脱は避けられる見込みで、抹消期間が明ける２１日の復帰を目指す。
角中は１０日の楽天戦で一塁への走塁中、左太もも裏を痛め、足を引きずるようにしてベンチへと引き揚げた。この日は痛みも引いた様子で、ＱＶＣマリンを歩いて行動し、「張る感覚があるくらい。早く上がってこられるようにしたい」と話した。１２日からさいたま市内の２軍施設で練習を開始する。
１日からの８連勝中、自身も８試合連続安打。複数安打以上５試合と首位へと押し上げた原動力となった。主力の離脱は痛いが、伊東監督は「５日ぐらいで大丈夫（治る）とは聞いている。６、７試合ぐらいの欠場で済む」と、大事に至らず安どの表情で話した。
（デイリー）
ロッテが角中を左太もも痛で抹消 伊東監督「代わりに新人・加藤を上げる」
昨季のパ・リーグの首位打者、ロッテの角中勝也外野手（２５）が１１日、左太もも痛で登録抹消にされた。
■伊東監督「肉離れではないと思うが、試合に無理して出ればまた痛めてしまうかもしれないので。外野手は代わりに（新人の）加藤を上げる。何か新しい風を入れてくれると期待している」
(産経)
【ロッテ】負傷の角中抹消 加藤が昇格へ
１１日にＱＶＣマリンで行われる予定だったロッテ－楽天戦は、降雨のため中止となった。
ロッテ伊東勤監督（５０）は「午後の予報が悪いからね。（中止は）仕方がないでしょう」と話した。前日１０日に負傷途中交代となった角中勝也外野手（２５）について「１度外します」と、左太もも裏痛のため、登録抹消することを明かした。代わりにはドラフト４位ルーキー加藤翔平外野手（２２）を昇格させる。
同じく前日、左ふくらはぎを負傷した井口は、明日からの出場にも問題ない様子。
(日刊)
昨季首位打者ロッテ・角中、太もも痛め登録抹消
昨季のパ・リーグ首位打者、ロッテの角中が１１日、出場選手登録を抹消された。
１０日の楽天戦で左太ももを痛め、千葉市内の病院で筋膜炎と診断されていた。
角中は「（患部が）張る感覚は前からあった。（最短の）１０日間で戻ってきたい」と話した。替わって、新人外野手の加藤翔平（上武大）が昇格する予定。
(読売)
ロッテ・角中、左太もも裏痛め登録外れる
左太もも裏を痛めているロッテの角中勝也外野手が１１日、出場選手登録を外れた。伊東監督は「肉離れではないが、再発させるのが嫌だから。抹消しても（試合日程に余裕のある）交流戦で６、７試合くらいの欠場で済む」と説明した。
角中は１０日の楽天戦での走塁中に痛め、二回の守備から交代。病院で「左大腿二頭筋の筋膜炎」と診断されていた。
（共同）
ロッテ・井口、自打球当てた左ふくらはぎは軽症
ロッテの伊東監督は１０日の楽天戦で左ふくらはぎに自打球を当てた井口について「打撲で、きょうも試合があれば出られると言っていた」と軽症だったことを明らかにした。
井口は三回の打席で自打球を当てた。その後に左前打で出て後続の押し出し四球で生還したが、直後の守備から退いた。
（共同）
【鷲さん目線】
永井、球団タイ７連勝へ未勝利返上誓う
６連勝の中で雨天中止が決まり、楽天・星野監督や松井やジョーンズ、マギーの両外国人ら主力組は臨時休養に切り替えた。交流戦前の最後の試合となる１２日は永井が先発。今季未勝利の右腕は「新記録を狙いたいですね」と球団記録の７連勝を達成し、新記録の８連勝へつなぐ投球を誓った。
（デイリー）
【楽天】永井初勝利へ首位ロッテ止める
楽天永井怜投手（２８）が、今季初勝利へ向け気を引き締めた。１１日のロッテ戦が雨天中止となり、ＱＶＣマリンの室内練習場でキャッチボールや短距離ダッシュで調整。
１２日の先発に備えた。チームは現在６連勝中と波に乗っているが、今季初勝利のかかる右腕は「（相手も）首位で勢いはある。打線に火が付かないように、粘りのピッチングをしていきたいと思います」と話した。
(日刊)
ジョーンズ セ主催交流戦は４年ぶりの一塁「問題ない」
楽天のジョーンズが交流戦で一塁起用される。
ロッテ戦が雨で中止となり、６連勝中のチームは小休止。ここまで全３４試合に「４番・ＤＨ」で出場中の大砲も宿舎で休養した。
ジョーンズについて、星野監督は１４日から始まる交流戦で、ＤＨ制のないセ・リーグ主催試合は本来の外野ではなく「一塁で使う」と明言。レンジャーズ時代の０９年に８試合守って以来だが、鈴木内野守備走塁コーチは「グラブさばきは問題ない。背も高いし、（他の野手も）守りやすいと思う」と太鼓判を押した。
（スポニチ）
【楽天】ジョーンズ、一塁手デビュー！１２日ロッテ戦から“慣らし運転”
楽天の“メジャー通算４３４発男”アンドリュー・ジョーンズ外野手（３６）が、早ければ１２日のロッテ戦（ＱＶＣ）で一塁手デビューを果たす。
ここまで４番・ＤＨで３４試合出場し、打率・２３９、５本塁打、１５打点。だが星野監督は「本塁打を期待され力んどるが、四球を選び（３２個）、マギーにつないでいる」と存在感を認める。
１４日開幕の交流戦では、セ球団主催試合はＤＨ制がない。ジョーンズは膝や肩を故障する前は、ブレーブス時代の９８～０７年に１０年連続ゴールドグラブ賞を獲得した名外野手。一塁は０９年にレンジャーズで８試合守っただけだが、鈴木康友内野守備走塁コーチは「キャンプから一塁守備に入ったりしていた。グラブさばきや動きは全く問題ない」と評価し、１４日からのＤｅＮＡ戦（横浜）には一塁手で出場させることを明かした。その前にロッテ戦で“慣らし運転”を行う計画もある。
（報知）
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