日本スイセン

北陸に雪が降るとはいえ、大変な量らしい・・・・屋根の雪かきをすれば、下に、落ちるのはいいが、下もすごい雪・・・・・大変なことだと思う・・・・・もう、何十年も前、豪雪地域に赴任したことがあるが・・・・・家から出るのに、雪の階段をカンジキを付けて登った覚えがあるが・・・・谷間だったせいか、風が吹かず、雪は多かったが寒いと思わなかった・・・・若かったから？？？？村の人が雪囲いをしてくれた・・・・・・今、考えると全く有りがたいことだったと思う・・・・・雪も風情があると思えるうちは良いが・・・・・自然には人間は逆らえない・・・・それでも、野外の、動物、植物は生きている・・・・・耐えられねば・・・・すべて、死、なのである・・・まあ、それが地球の営みなのだろう・・・・不死はあり得ない・・・・・姿を変えて、原子が他の物に転換していくのだろう・・・・毎日食べる食物も・・・・動物の命、植物の命をいただいてこそ、自分が、ここに生きているのだと、思う・・・・・雪から・・・・壮大な話になったが・・・・さて、スイセンであるが、これは、にわのあちこちから芽をだして咲いている・・・・早いのはつつじの返り咲きの頃に、ツツジの間から顔をだして咲いていた・・・・・今も、あちこちで咲くがヒョロヒョロとして咲いているので見栄えがしない・・・・・やっと、２株、固まってさいているのがあったので写した・・・・・