あらっ。ブーゲンビリア♪～

私の母はお花が好きで小さい頃より花や木々に
囲まれたお家に住んでいたのに
その頃はそんなに興味を持っていませんでした。
でも四季の花々の名前や特徴を多少知っていたので
豊かな感性をもらっていたのかも・・と
少しは感謝しなくちゃと今思っています。

ブーゲンビルア・・ハイビスカスと並んで
熱帯地域のお花で強烈な色の花。
ショッキングピンクのあの色がどうしても好きでなかったのです。
ずっと敬遠してきましたが
今春駅近くの花屋さんでみかけた
どことなくアンティークっぽいオレンジの色のブーゲンビリア。
いやぁ　ブーゲンビリアでこんな色があるのかと
またもや衝動買いしてしまいました。


そういやーお隣にブーゲンビリアのでっかい鉢があり
けっこう長く咲いているなぁ・・とは思っていました。
興味がないので全然調べようとしなかったのですが
オシロイバナ科で中南米産。
１９世紀フランスの戦艦がソロモン諸島から
ヨーロッパへ持ち帰ったそうで、
その船長さんの名前がブーゲンビリアなんですって。
春から秋に咲く。日本の夏は暑すぎて咲かない時があるそうです。
そうですね。熱帯のお花なのに春はずっと咲いていたのに
７月から９月まで咲かなくなりました。
咲くといってもあの花だと思っていたのは
苞という葉？ですって。

中の白いのが花らしいです。


１０月末頃より咲き出しました。
寒くなってきたのに咲き乱れてます。
もっと寒くなるとお家にいれないといけません。
興味を持ってそのお花を知ると楽しいですね。
いろいろ花の色があるみたいです。
もっと淡いお色もあります。
このお花と向き合えたら
ショッキングピンクのも愛おしく見えてきましたわ。。。