My Feeling Diary

気まぐれ主婦が気侭に綴る、日常的「五感」日記。。時には「第六感」も・・・!?

密かな?My Boom ♪

2005-04-01 02:49:50 | ★Love&Peace
家の娘達と私は、自転車に乗りながらよく歌を口ずさんでいます。(^_^;)
童謡が主ですが、時々私の好みの曲も、子供達がいつの間にか覚えて、歌っていたりします。

最近のレパートリーにインターナショナルが加わりました。4歳の娘が可愛気のある顔をして“起て~飢えたる者よ~”と歌っている姿は、中々粋ですな☆☆

中でも、私の好きなバージョンは
Mononoke Summitさんのinternational(MP:3) “classical”なバージョンと比べて、祭りっぽい雰囲気が良いです。途中に“イヨ~、ハイサッサッ~”と沖縄民謡調の掛け声も加わり、更に明るい感じです。音楽的センスもGoodです。(コレは流行るかも・・?と、マジに思いました。(^_^)/**)
南の島の音楽性というのは、ジャマイカのレゲエもそうですが、独自の“解放感”と“楽天性”があって、素敵ですね♪

あとよく私が口ずさんでいる曲は姫神の歌。中でも好きなのは、縄文海流~風の縄文Ⅲ~の中の「ガゼルの歌」と「森の語り」。森の語りは、南米アマゾンのシャーマンが儀式の時に唄う“イカロ”がモチーフになっているようです。それでもって、その呪文のような歌詞を私は口ずさむのだが、それを聞くと、大抵子供達は、「ヤメテ~何か他の歌にして~!」と言います。ハハ・・(^_^;)


(KIN:248 黄色い磁気の星/芸術を引きつける)

春♪到来☆☆

2005-04-01 02:16:03 | ☆Society,Environment
こちらのブログは、久々の投稿になります。
ご無沙汰でした。

世は、再スマトラ島沖地震等で又々大変です。犠牲者の方々の御冥福をお祈り致します。

さて、我が家の話題になりますが、上の娘が今日保育園で、髪の毛の形態について、同じクラスの男の子にからかわれているところを目撃しました。そう言えば2、3日前から「○○君、ルナの事ボサボサって言うからイヤダ。」と言っていたのを思い出しました。そして、今朝も「ルナ、今日髪結んで行く?結ばない?」と聞くと、「○○君がボサボサって言うから結んでいく。」と言っていたのでした。「ケッ、家の娘を苛めるなんて、何て奴だ!コンチキショウめ!」(最初にやって来た、血の通った人間としての反応。)私は、言った。「お~い!○○君、苛めはいかんぞ!これはアフリカ人のヘアスタイルだぞ。ボサボサじゃない。ウエーヴと言うんだ。分かったか?」

第二の反応・・・そうか、家の娘もそんな事を言われる年頃になったのだな。今日からルナは、年中クラスに進級だ。おそらく、この件は子供からの問題定義だろうな。子供の言動は、無知がゆえに残酷とも言えるね。私はルナに言った。「ルナ、この世の中には、色んな髪の毛をしている人がいる。色んな肌の色をしている人がいる。黒い肌人もいれば白い肌の人もいるよね。○○君は、きっとそういう事を知らないんだね。ルナはちっとも悪くないんだよ。」ルナそのように言い聞かせると、ルナはニコッと微笑んで「うん、分かった。」と頷いた。という訳で、現在対策を練って、早速、行動を開始中である。世界には色々な国があって、色々な文化や人種があって、だけど、皆同じ人間で、差別をしてはいけないんだよ。という事を、子供の視点から理解させねばならない。(またまた、“teaching”の役回りが回って来ちまったよ。フン・・・しゃあないね。それも承知でアフリカ人と一緒になったんだろう?って。)

分かり易い絵本にしでもして、子供達に見せるか・・?先生方にも協力して頂く事にしよう。
主人には、帰ってから今日の事を報告した。主人も、子供に対しては自分の子、他人の子の区別をなしに、言うべき事をその場で言ってくれるタイプなので、主人のそのような性格も、今後、プラスに働く事だろう。ナンセ、このような問題は、ポジティブに且つ、ポイントをしっかり抑えて取り組む事が大事だ。問題に蓋をするのではなく、問題はそれを意識化し、それについて考える事で、皆の意識をポジティブに進化させる“チャンス”なのだ。まさにチャンスの到来ね!
ルナ、ノア、パパ、子供達・・・皆で遂げる仕事だよ。私達の「意識進化プロジェクト」をさ!


(KIN:248 黄色い磁気の星/芸術を引きつける)