管理人代理のポメラニアンの菜々です。
『浅草名所(などころ)七福神めぐり』は、まだまだ続いていたんだよね。
石浜神社(いしはまじんじゃ) 寿老神 荒川区南千住3-28-58
社伝によれば、神亀元年(724)9月11日、聖武天皇の勅願によって創建
されたみたい。文治5年(1189)源頼朝は奥州征伐に際して社殿を寄進。
弘安の役では、鎌倉幕府の取り次ぎにより官幣を奉られた。
千葉氏、宇都宮氏なども篤く崇敬したとそうです。
境内には、富士遥拝所があり、富士信仰・講の記念の一つだそうです。
道路をはさんですぐ隣には、隅田川の堤防が続き、都立汐入公園が
あるんだ。
寿老神 長寿延命の神
あら、大黒天様もいらっしゃったわ。
次の目的地へは、約40分アンヨするのよね。
頑張って歩くぞ~。
吉原神社(よしわらじんじゃ) 弁財天 台東区千束3-20-2
吉原遊郭の四隅の守護神として祀られていた明石・開運・榎本・九郎助の
四つの稲荷社と、遊郭移転以前から千束村に祀られていた玄徳稲荷を、
明治8年(1875)の大火の後に合祀して吉原神社と称したそうです。
さらに関東大震災の後、現在地に遷座した。華やかで悲しい吉原遊郭の
歴史を今に偲ぶ神社。
札所本尊の弁財天は、弁天池(花園池。現在は埋め立てられている)畔に
祀られていた吉原弁財天で、関東大震災の後に合祀されたんだって。
弁財天 音楽、知恵、弁説、財福の神
ちょっと写真が見難いね。
こちらは、正月期間も御開帳はしておらず、正月期間以外は千束稲荷神社で
御朱印をいただくことができるそうです。
鷲神社(おおとりじんじゃ) 寿老人 台東区千束3-18-7
こんなに大きな熊手があったよ。
社伝によれば、天日鷲命が諸国を開拓して、この地に祀られるようになった。
後に日本武尊が東夷征討に際して戦勝を祈願し、その帰途、社前の松に
武具の熊手を懸けて感謝した。その日が11月の酉の日だったことから例祭日
と定めたのが「酉の市」の始まりだそうです。
「おとりまさ」と呼ばれ有名だよね~。
寿老人 長寿延命の神
ちょっと、見難いかな。
鷲神社は、拝殿前に玉垣があり、一度に2人程度しか参拝できない上、
出入り口が一緒なので、前の人が外へ出るまで、次の人が入れないように
なっているの。
菜々が、行った時もすごい行列で、お参りするまで30分以上並んだのよ。
次の目的地へは、合羽橋道具街をアンヨしたんだ。
黄金のかっぱさんだよ。
矢先稲荷神社(やさきいなりじんじゃ) 福禄寿 台東区松が谷2-14-1
寛永19年(1642)徳川家光は京都の三十三間堂を模して、浅草に三十三間堂
を建立、伽藍鎮守として稲荷大明神を勧請したの。
三十三間堂では「通し矢」が行われ、その的先にあったことから矢先稲荷と
呼ばれるようになったんだって。
後に三十三間堂は元禄11年の勅額火事で焼失、深川に再建されたが、
矢先稲荷は地元町民の要望により、当地に残ったそうです。
福禄寿 幸運、生活の安定、長寿の神
こちらは、鶴を従えた福禄寿様なんだ。
天井に、100枚の馬の絵があったんだ。
神代の神武天皇から昭和の西中尉まで代表的人物の武者姿で武具、
衣装は大変貴重な資料なんだって。
またまた、福笹に福絵馬があったよ。
これで、「浅草名所七福神めぐり」制覇
ここまでで、12,364歩、5時間10分のぶら~り散策だったわ。
またまた、ちょっと寄り道。
午前中に来た時、「浅草寺」がそんなに込んでいなかったので、もう一度行こうと
今度は、晴れ着に着替えたの。
「浅草寺」周辺の道路が、歩行者天国になっていいたわ。
「浅草文化観光センター」のからくり時計が、調度出陣していたよ。
菜々も疲れたから、人力車に乗りたいな~。
「浅草寺」にもう一度行こうとしたら、初詣の人の行列が
「雷門」を超え、「神谷バー」まで続いていて、目が点になっちゃったよ。
この混雑だから、もうお家に帰ろっと。
今日の頑張ったで賞は、これで~す。
今日は、色紙(600円)を購入して、御朱印を(各300円)を各神社で頂きました。
他に、福絵(700円)を購入して、各社でスタンプ(各200円)を頂いたり、
福笹(500円)に、福絵馬(各300円)を付けて頂くというものもありました。
(色紙計3,000円、福絵計2,300円、福笹計2,900円)
管理人さんは、今戸神社で可愛らしいお守りを購入していたわ。
今日の散策は、これまで。
さて、今度はぶら~りどこへ行くのかしら。
今年も管理人さんのマイブームの七福神めぐりが、まだまだ続きそうだね。
<本日の歩数>14,263歩
浅草駅~浅草寺~浅草神社~待乳山聖天~今戸神社~橋場不動尊~石浜神社
~吉原神社~鷲神社~矢先稲荷神社~浅草駅
菜々のアンヨで、10:30~16:20まで散策して5時間50分かかりました。
『浅草名所(などころ)七福神めぐり』は、まだまだ続いていたんだよね。
石浜神社(いしはまじんじゃ) 寿老神 荒川区南千住3-28-58
社伝によれば、神亀元年(724)9月11日、聖武天皇の勅願によって創建
されたみたい。文治5年(1189)源頼朝は奥州征伐に際して社殿を寄進。
弘安の役では、鎌倉幕府の取り次ぎにより官幣を奉られた。
千葉氏、宇都宮氏なども篤く崇敬したとそうです。
境内には、富士遥拝所があり、富士信仰・講の記念の一つだそうです。
道路をはさんですぐ隣には、隅田川の堤防が続き、都立汐入公園が
あるんだ。
寿老神 長寿延命の神
あら、大黒天様もいらっしゃったわ。
次の目的地へは、約40分アンヨするのよね。
頑張って歩くぞ~。
吉原神社(よしわらじんじゃ) 弁財天 台東区千束3-20-2
吉原遊郭の四隅の守護神として祀られていた明石・開運・榎本・九郎助の
四つの稲荷社と、遊郭移転以前から千束村に祀られていた玄徳稲荷を、
明治8年(1875)の大火の後に合祀して吉原神社と称したそうです。
さらに関東大震災の後、現在地に遷座した。華やかで悲しい吉原遊郭の
歴史を今に偲ぶ神社。
札所本尊の弁財天は、弁天池(花園池。現在は埋め立てられている)畔に
祀られていた吉原弁財天で、関東大震災の後に合祀されたんだって。
弁財天 音楽、知恵、弁説、財福の神
ちょっと写真が見難いね。
こちらは、正月期間も御開帳はしておらず、正月期間以外は千束稲荷神社で
御朱印をいただくことができるそうです。
鷲神社(おおとりじんじゃ) 寿老人 台東区千束3-18-7
こんなに大きな熊手があったよ。
社伝によれば、天日鷲命が諸国を開拓して、この地に祀られるようになった。
後に日本武尊が東夷征討に際して戦勝を祈願し、その帰途、社前の松に
武具の熊手を懸けて感謝した。その日が11月の酉の日だったことから例祭日
と定めたのが「酉の市」の始まりだそうです。
「おとりまさ」と呼ばれ有名だよね~。
寿老人 長寿延命の神
ちょっと、見難いかな。
鷲神社は、拝殿前に玉垣があり、一度に2人程度しか参拝できない上、
出入り口が一緒なので、前の人が外へ出るまで、次の人が入れないように
なっているの。
菜々が、行った時もすごい行列で、お参りするまで30分以上並んだのよ。
次の目的地へは、合羽橋道具街をアンヨしたんだ。
黄金のかっぱさんだよ。
矢先稲荷神社(やさきいなりじんじゃ) 福禄寿 台東区松が谷2-14-1
寛永19年(1642)徳川家光は京都の三十三間堂を模して、浅草に三十三間堂
を建立、伽藍鎮守として稲荷大明神を勧請したの。
三十三間堂では「通し矢」が行われ、その的先にあったことから矢先稲荷と
呼ばれるようになったんだって。
後に三十三間堂は元禄11年の勅額火事で焼失、深川に再建されたが、
矢先稲荷は地元町民の要望により、当地に残ったそうです。
福禄寿 幸運、生活の安定、長寿の神
こちらは、鶴を従えた福禄寿様なんだ。
天井に、100枚の馬の絵があったんだ。
神代の神武天皇から昭和の西中尉まで代表的人物の武者姿で武具、
衣装は大変貴重な資料なんだって。
またまた、福笹に福絵馬があったよ。
これで、「浅草名所七福神めぐり」制覇
ここまでで、12,364歩、5時間10分のぶら~り散策だったわ。
またまた、ちょっと寄り道。
午前中に来た時、「浅草寺」がそんなに込んでいなかったので、もう一度行こうと
今度は、晴れ着に着替えたの。
「浅草寺」周辺の道路が、歩行者天国になっていいたわ。
「浅草文化観光センター」のからくり時計が、調度出陣していたよ。
菜々も疲れたから、人力車に乗りたいな~。
「浅草寺」にもう一度行こうとしたら、初詣の人の行列が
「雷門」を超え、「神谷バー」まで続いていて、目が点になっちゃったよ。
この混雑だから、もうお家に帰ろっと。
今日の頑張ったで賞は、これで~す。
今日は、色紙(600円)を購入して、御朱印を(各300円)を各神社で頂きました。
他に、福絵(700円)を購入して、各社でスタンプ(各200円)を頂いたり、
福笹(500円)に、福絵馬(各300円)を付けて頂くというものもありました。
(色紙計3,000円、福絵計2,300円、福笹計2,900円)
管理人さんは、今戸神社で可愛らしいお守りを購入していたわ。
今日の散策は、これまで。
さて、今度はぶら~りどこへ行くのかしら。
今年も管理人さんのマイブームの七福神めぐりが、まだまだ続きそうだね。
<本日の歩数>14,263歩
浅草駅~浅草寺~浅草神社~待乳山聖天~今戸神社~橋場不動尊~石浜神社
~吉原神社~鷲神社~矢先稲荷神社~浅草駅
菜々のアンヨで、10:30~16:20まで散策して5時間50分かかりました。
浅草~南千住まであんよしたのかなぁ~
初ぶらりは健脚じゃないと無理だね!
知らないことがわかって楽しかったです。
姪も菜々ちゃんと同じ日浅草行きましたよ
午後からはすごい人出だったのね!
どこに行っても菜々ちゃんは注目の的だったね
とくに晴れ着姿 艶やか
「浅草名所七福神めぐり」は、結構距離があるので元旦早々、
いい運動になったわ。
それに、初詣でにぎわう場所がいくつか七福神に入っているので、
モデル時間より2時間も多くアンヨしちゃいました。
姪御さんも同じ日に、「浅草寺」に行ったんですね。
あの大行列のどこかにいたのかな~。
お着物もやっと、お外でお披露目できて、ルンルンでした。