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Uno & C4 Life

私の愛車FIAT Uno、CITROEN C4、クロスオーバー7のこと、スキーのこと、身の回りのこと、THETAのこと

志賀高原スキー

2018-03-27 23:27:36 | Life
3/25-27は家族で志賀高原を滑ってきました。
松本市内に前泊し、志賀高原では高天原に2泊です。

初日はお昼前に到着し時間が短いので高天原~一の瀬と寺子屋エリアで足慣らし。
この辺りは前回も滑ったエリアなので気楽に滑れます。
主に午後の滑走だったため、寺子屋エリアの雪の良さを特に実感できました。
寺子屋エリアは長さや斜度もちょうど良く、子供たちの練習にも良いし斜面変化も豊富で滑ってもとても楽しめました。

2日目は焼額から奥志賀へ。
前回はまだ来なかったエリアです。
奥から順にということで一の瀬から山の神、焼額と移動して奥志賀へ。
上部は雪も良く、高速リフトの第3ゲレンデが一番快適でしたが、子供たちは一番下のキッズコースと林間が気に入った模様。
何本か滑った後ゴンドラ下のコースに移動すると、さすがにザクザクの雪で下半分はあまり楽しめず。この数日は志賀高原でも10度以上に気温が上がっていましたので特に午後の雪質はかなり悪化していました。戻り途中の焼額でも状況は同じで、今回はそのまま一の瀬に戻り、安定の寺子屋ゲレンデで夕方まで過ごしました。

3日目は東館山と西舘山方面へ。こちらに足を延ばすのも今回が初めてです。
寺子屋から東舘山に向かうのですが、スタートの高天原のゲレンデ状態がとても良く、移動するのがもったいないということで朝の冷え込みで凍った雪面が少し緩んだ高天原からタンネを何本か味わって少し暖かくなってきたところで一の瀬から寺子屋に移動し、東舘山の連絡コースへ。このコースはひたすら林道状のコースを降りる、降りる。最後にゲレンデっぽくなってきたところでゴンドラの山麓駅近くを過ぎ、発哺ブナ平の広々としたゲレンデを経てジャイアント、西舘山と接続するベースへ。そこから西舘山のリフトを乗り継ぐと、今朝出発した高天原や一の瀬を一望できる西舘山の山頂に到着。感動の瞬間です。

西舘山からの展望を味わった後は高天原側に一旦降り、今度は逆回りで滑っていきます。
東舘山のゴンドラはコンパクトな卵型。山頂のレストハウスにはそのかわいいゴンドラも置いてありました。レストハウスからの眺めも素晴らしく、志賀高原の各ゲレンデから周辺の山々まで見渡すことができます。
その後はやはり雪質の良い寺子屋に向かって夕方まで滑走。

今回驚いたのは小4の次男が突然コブをまっすぐ滑れるようになっていたこと。ここ2年ぐらいやたらコブ斜面に行きたがっていましたが、前回までは左右に避けながらなんとかだったのに何かを掴んだようです。

中1になった長男は整地の滑りは去年の不安定さが影を潜めて随分上手くなってきたし、幼稚園を卒業した娘は半分ぐらい足を揃えながらのボーゲンでスピードもかなり上がってきました。

今年のスキーは多分これで終了ですが、来シーズンも今年以上に元気に滑りまわれそうです!

【全天球】斑尾高原スキーでツリーラン

2018-02-25 22:47:40 | Life

2/24(土)は次男を連れて斑尾高原へ行ってきました。

斑尾はツリーランコースがたくさんあって楽しめると聞いていたので、林の中を滑るのが好きな次男と一日中林間エリアを滑ろうという目論見です。 ツリーランエリアは大昔の山スキー時代を除くと野沢温泉のやまびこゲレンデと八方尾根のコースサイドを楽しんでいたぐらいなので、ここ斑尾の広大なツリーランエリアは非常に楽しみです。 また、斑尾高原といえば昔からメジャーなスキー場ですが、自分は今回が初来場でした。

土曜日一日しか時間を取れなかったので、金曜の9時半に横浜を出て斑尾の第7駐車場へ。 ここ第7駐車場は24時間利用可能なトイレがあり、車中泊可能とのこと。 スキー場深夜の1時半に到着。豊田飯山ICを降りて15分ほどと近いのは助かります。 真っ暗でゲレンデがどちらの方向かもわからず広い駐車場内をうろうろしましたが、先行車を見つけてその横に停車。 先に居たのは2台だけでした。 クロスオーバー7の2nd~3rdシート部はフルフラットにならないのが購入時からの懸念事項でしたが、凹部にテントマットを敷いてその上にベッドマット(厚み10cm三つ折り)を敷くことでほぼ平らになります。

翌朝7時過ぎに起床し、スキー場オープンの8時半に無事コースイン。 前回降雪があってから数日たっていたので朝一からパウダーへ、という天気ではなかったので、まずしばらくは普通のコースで足慣らし。 スーパークワッドからチャンピオンコースを1本滑って2本目は最上部へ。最上部に至るNo.13リフトは懐かしいシングルリフト。 急斜面のクリスタルを一度滑り、再度上まで上がって外縁部をぐるっと回るスカイレイク(狭い急斜面)からスカイビューコース(緩斜面)を偵察。 最上部の入口からパウダーエリアに移動するアドベンチャーズアイルはただの登山道のようにとても狭く、始めて来たら驚きます。 スキー場でこんなコースは初めて。

山頂部分をトラバースして広いパウダーエリアまで移動します。 そこからは広い非圧雪のパウダーライン、ツリーランコースのパウダーシアターとパウダーウエーブ2、尾根筋のスカイレイクに分かれます。 まずはスカイレイク。尾根筋なのでコース幅は狭いですが雪が良かったので気持ちよく不整地を楽しめるコースです。 スカイビューを経て西側のベースまで下り、少し上がって中斜面のスカイラブコースを滑ったところで息子が休みたいと(え~これからなのに!)。

10時半で休憩がてら早目の昼食をレストランバンフで食べ、11時過ぎに体の充電完了。 一旦東側のベースエリアに戻るとスーパークワッドは大混雑。隣の第2クワッドはすいていたのでこちらから上がります。 さていよいよツリーランコースへ。

まずは斜度の緩いかもしかコースへ。 ファミリー向けなのに上級指定という不思議なコースです。

こちらは滑り出しで一瞬落差があった後は斜度のない林間をひたすら進むだけなので、期待していたのとはちょっと違う... ということでファミリー向けではないツリーランエリアへ。 まずは中腹部のクリスタルボウルへ。 ここからようやく本格的なツリーランコースが楽しめました。 降雪から数日経っているのでノートラックな部分は殆ど無いのですが、雪質は柔らかく木々の間で板も回しやすく、所々出てくる急斜面(主に尾根筋から谷筋に降りる部分)も危なげなく落差を楽しめました。 次はいよいよ最上部からのパウダーウエーブ2エリアへ。 最上部からアドベンチャーズアイルを経てパウダーエリアへ。奥の林の中がパウダーウエーブ2になります。

こちらも新雪では無いものの柔らかい雪と自然の地形をたっぷりと楽しめました。こちらは進入路を変えてもう一度おかわり。 林の中でおやつタイムも取って次男も満足。ここはエリアが広いので何回滑っても楽しめそうです。 次はクワッド側に戻って再びツリーランエリアのラビットコースへ。 ここは初めのかもしかコースよりは斜度がありますが、あっという間。

物足りないのでその上に位置するリバーラインへ。 14時を過ぎたこのころになるとスーパークワッドもすいてきました。 リバーラインも距離があってしっかり楽しめるコース。雪質も充分滑りやすいものでした。

そしてもう一か所、まだ滑っていなかった一番東側のパウダーウエーブ。こちらは残念ながら雪面がガチガチに固まってきてしまって何とか頑張って降りてきました。

これで最後にするのは残念なので、先ほどのリバーラインを最後にもう一度。 ゲレンデは霧が出てきて真っ白でしたが、林の中ではスピードを出せないので安全な視界も何とか確保でき、視界が無くなっても下に降りていけば通常のコースに出られるのが先ほど滑って分かっていたので行けると判断。林の中に入ると風も弱くなり視界も充分でした。林の中のおやつタイムで体力を回復し、最後の一本。 この一日で滑ったツリーランの本数は6本+α(滑走自体はアプリ集計で16本)とさほど多くはなかったですが、 初めてのコースと林間非圧雪で気力と体力を使うのでかなりお腹いっぱい。 一日で十分楽しめました。 次は降雪直後に長男も連れて是非滑りに来たいと思います。


野沢温泉スキー

2018-02-14 22:51:40 | Life
2/11~12と、会社のバレー部恒例冬合宿として野沢温泉スキーに行ってきました。

11日の午前中は家族全員でパラダイスコースを中心に滑り、チャレンジから日影のコブを息子たちと回って昼食。午後は日影ゴンドラから上の平、パラダイスと滑って、最後は次男とシュナイダーを頑張って降りて終了。夕食後は友人たちと野沢温泉の街中も散歩しました。

12日は日影ゴンドラからやまびこゲレンデ入り。第2から第1と滑って第2クワッド沿いの林間を2本滑って水無ゲレンデへ移動。お昼過ぎまで何本か滑ってやまびこレストハウスへ。昼食の後はスカイラインを降りて、かもしかコースで妻娘と別れ、息子たちとスカイラインの最後まで滑ってコブだらけのはちまんコースへ。急斜面のコブというだけでなくガチガチの氷コブに苦労しながらも何とか降り切って、柄沢ゲレンデから長坂、日影と横移動し、チャレンジペアからパラダイスペアまで再び上ってチャレンジコースを一気に降りて下山。夕方5時までたっぷり滑って帰宅。遅い出発だったので渋滞は解消、23時過ぎに無事家に着きました。










戸隠ski

2018-01-22 00:31:42 | Life
1/21(日)、長男と次男を連れて戸隠へ行ってきました。
今回の狙いは、普段なかなか行けていない北信エリアで滑ること、夜移動と車中泊、THETAにジンバルを使ってきれいな動画を取ること。

前日の21時過ぎに横浜から出発、順調に走行し0時半過ぎには道の駅信濃に到着し、ベッドメイク。車中泊自体は年初のママチャリの時に試していて、今回は次男も入れて3人。山テントのように互い違いになってぴったり収まりました。

横浜から北信は4時間ほどかかるので早朝出の日帰りは厳しいのですが、前夜に出て車中泊なら無理無く移動できることが実感できました。

戸隠までは30~40分、8時半のスタートに余裕を持って準備でき、我が家としては珍しく営業開始と同時にゲレンデイン。天気も良く、たくさん滑れそうです。

戸隠は奥のメノウ山側と手前の怪無山側に分かれており、まずはメノウ山へ。数日前の雨とから続く晴天でコースは固めながら、気持ちの良いロングコースが並んでいます。ジンバルにTHETAを取り付けて、撮影も開始。

続いて怪無山エリアへ。奥から順に滑って行ったのですが始めの2本、グランドとフレッシュがガチガチの不整地。やっとの思いで2本をクリア。子供たちは、苦労しながらも逃げずに下へ下へと降りていきました。

その後、意外と楽しめる林間迂回のスイートと整地急斜面のパラダイスを気持ちよく滑って、中社側ベースの食堂ゾゼールでお昼。

ゾゼールはメニューが少なくて失敗か、と始め思ったのですが出てきた食事はとても美味しい。地域の方たちが手作りで調理してくれるお店だったようです。

午後はスイートとパラダイスをもう少し味わったあと、正面側のコースへ。午前中は良く晴れていた天気は2時を過ぎるといきなり大雪、そして吹雪。高妻しらかばアドベンチャーと雪の中を滑っているうちに硬かった雪面に柔らかい雪が。3時半を過ぎるころには雪も小降りになり、メノウ山側のコースを再度チャレンジ。しっとりとしたパウダースノウを舐めるように気持ちよく滑れるようになりました。

4時半のラストまで滑り、ベースのクレープを食べて終了。

THETA+ジンバルの成果は別記事にて。いい感じで撮れました(^-^)/

年末白馬スキー その2(岩岳&爺が岳)

2018-01-01 23:03:40 | Life
2017.12.31
年末スキー4日目、年内最終日はほぼフルコースオープンした岩岳へ再び。
さすがに年末、ゴンドラ乗り場には並んでいる人も多いですが中央高速リフトが稼働しているので並ばずにリフトでマウンテンエリアへ。そしてオープンしたばかりの沢コースへ初滑り込み。適度な斜度と変化のある地形でとても楽しいコースです。またコース脇には深雪もたっぷり残っています。前回気持ちよく滑れたノースコースは残念ながら閉鎖。

何本か上部ゲレンデを滑り、お昼の前の1本でDANGANコースを一人で視察。はじめ1/3の圧雪路のあとは、ねじれた急斜面と(今回は柔らかい)コブの連続。子供たちも滑れない状況ではないけれど距離が長いのとコースが狭いことによる圧迫感があるためまだ早いと判断し、子供たちを連れて行くのはあきらめました。達成感のある楽しいコースなので、子供たちがもう少しサクサク降りられるようになったらまた連れてきたいと思います。

お昼は一番下まで降り、レストハウスは満席だったのでその下のレストランへ。かなり待つようだったので呼んでもらうことにして長男とこめつがコースへ。こちらもいい雪で気持ちよく滑れるコースでした(最下部のパラダイス/ビッグバーンは固くなっていましたが)。

昼食後は全員でこめつがを滑り、中央高速からサウスを回って山頂まで戻り、下山コースでベースへ。あとは時間までパラダイスゲレンデを滑って終了。今日も締めはももちゃんで。

毎日雪がいいので帰ってしまうのがもったいなく、明日も少し滑って帰ることになりました。

2018.1.1
最終日は名古屋へ移動するので早めに上がるつもりで普段行かない小さめのスキー場で滑ろうということになりました。さのさかと爺が岳でどちらかなのですが、今まで白馬に来た年末年始と春にはいつもクローズしていて訪れることができなかった爺が岳スキー場で滑ってきました。

コースマップを見ると狭めの扇型ゲレンデで小さく感じますが、実施に来てみると下部は広い1枚バーンの緩斜面、上部は少し斜度のある中斜面に加え木々に囲まれた林間コース(林道ではなく幅狭なゲレンデ)もあって予想外に楽しめます。またこの日は大雪だったので雪面は降り積もった雪でとても柔らかく、ずっと飽きずに滑り続けることが出来ました。

お昼はゲレンデ下のピザレストランPowder Puffで。厚手でカリカリのピザがとても美味しく、家族みんなでたくさん頂きました(今シーズンは年末年始とあと特定の何日かしか営業しないとのことです)。

朝方は殆ど人がいなくて営業面が少々心配になりましたが、お昼にはお店も満席、ゲレンデもそこそこ人が入っていて少し安心です。

スキー場を後にする前に、おそらく全国でここだけにあるトロイカに乗車。乗り物に乗車する楽しみに加え、安全に座って上まで移動できるのでスキー初めてのちびっこやソロで遊ぶ子供にはとてもいい乗り物だと思います。

また、爺が岳は駐車場がゲレンデにとても近く、9時ごろに着いた我が家でも板を持って30秒でリフト乗り場に到着、一番近いところに停められれば5~10秒で板を履けそうです。そういう面でも子供連れにはとてもやさしいスキー場だと思います。こういうスキー場でスキーを始め、足が揃うようになったら大きなスキー場にも足を運ぶというのがいいんでしょうね。

結局、早く上がる予定が3時近くまで滑り、家族全員5日間たっぷり滑って白馬(大町)をあとにしました。

年末白馬スキー その1(岩岳&栂池&白馬乗鞍)

2017-12-30 23:59:23 | Life
大町の山荘に到着。明日から31日か1日まで白馬で滑ります。

大町に入ると雪が降り出し、山間部にある山荘の駐車場(路肩)は30cmほどの積雪。
山荘まで上がってストーブをつけ、車が収まるだけの除雪をして子供を寝かせてようやく落ち着きました。
明日あさっては岩岳と栂池の予定です。
朝の除雪も頑張らないと!

2017.12.28
到着から一夜明けて、朝方までの雪はさほどでもなく車の準備は楽に完了。大町側は晴れ間も出ていましたが白馬に入ると雪。
今日28日は天候が比較的安定していそうな岩岳へ。
ゴンドラで山頂に上がり、春には行けなかったVIEWやノース、イーストを一通り滑走。リフトは狙い通り動いていたけれど、とにかく寒かった!
春に滑ったノースも含めマウンテンエリアを一通り滑ってちゅうしょくごはゴンドラ回しとビレッジサイドのゲレンデへ。下まで雪が良かったので風の弱い山麓ゲレンデでも十分楽しめました。
板の長さが90から110に長くなった娘もすぐに馴染んでパラダイスゲレンデの中斜面をたのしそうにおりていきました。息子たちはゲレンデサイドの新雪ばかり。多少整地での足さばきも教えましたが今日は遊び優先でした。

明日は栂池でたくさん滑ってきたいと思います。

2017.12.29
年末スキー2日目は栂池。出遅れて下の駐車場が埋まり、第3駐車場へ。一面の雪原をかき分けて一番奥まで進むと、そこから直接ゲレンデサイドへ抜けられました(雪の壁を登ったりとなかなかワイルドな抜け道でした)。
親の原ゲレンデの黄色いカレー屋さんの横からゲレンデへイン!ゴンドラはさすがに年末でかなり並んでいましたが、並んでとりあえず上へ。

栂の森ゲレンデは文句なしの状態。そこからみんなお気に入りのごてんば林道コースでハンの木へ抜け、ハンの木コース/沢/尾根コースを何本か。ハンの木コースは結構人数多め。雪の状態もGood。

途中で馬の背コースがオープンしていたのでママと娘は下のゲレンデに進み、長男次男と再び栂の森へ。馬の背コースは前半は野沢のスカイラインのような気持ちの良い尾根コース。後半はコブになる前の深雪モサモサで、そのまま白樺ゲレンデ上部と一体化していました。長男は楽に滑っているけれどやや逃げ目のターン。次男は苦労して滑っているものの細かくターンして下へ進んでいきます。

一番下まで降りて娘たちと合流、ゴンドラ乗り場横のお店でランチ。午後は空いているチャンピオンゲレンデを繰り返し滑走。春に来たときは大きなコブが並んでいましたが、シーズン初めのこの日はやや凹凸はあるものの夕方まで綺麗なバーンでした。暗くなるまで滑ってナイター照明が点いた頃に終了。親の原ゲレンデの途中からまたワイルドな抜け道を通って駐車場へ戻りました。馬の背コースを滑れたので、栂池のゲレンデはコンプリート(^_^)。

2017.12.30
年末スキー3日目、混雑を避けようと小さめのスキー場をと白馬乗鞍(初来場)まで行きました。が、混んでました...
人は多くないのですがチケットリフト券売り場もリフトのゲートも一人ずつなのでなかなか進まず、メインの若栗ゲレンデはあまり滑れず。

ハイウェイコースから若栗中央、若栗林間と右へ右へと移動して里見ゲレンデまで来ると人も減って広々として快適!
ここは隣のコルチナスキー場と一体になっています。
春に来たときは緩斜面に重い雪で全く滑れない状態でしたが今回は雪も柔らかくとても滑りやすい!
すいていることもあって昼食後も何本もこちらで過ごしました。

昼食前には最上部のスカイビューゲレンデが開いたので息子たちとチャレンジ。大量の雪の中を大勢が滑ったあとで雪面が乱れ、難しい雪面になっていましたが長男とは1本、次男とは2本、雪と戯れてきました。

遅い昼食は里見ゲレンデサイドのハイジ。ボルシチが美味しかった(^-^)!

最後幼児券を返金するために16:30までに駐車場前のアルプス第1ペア乗り場まで戻らなければならないので時間を見ながらまた横に移動。16時少し過ぎに全員無事到着してリフト降り場で娘のリフト券を回収。自分は1人ではくのりファミリーコースを下まで飛ばし、500円回収して再度乗車。他のみんなはコース途中の駐車場入り口で終了。

ここの日帰り駐車場は少々使いにくく、朝満車ぎりぎりで入った時には停めていい場所が分からず悩みました。ここまで混むことは一年であまりないのかもしれませんが。

白馬スキー 五竜47&八方

2017-12-18 23:55:50 | Life
大町山間部では10cmほどの積雪。こちらは晴れて来ていますが、白馬は大雪警報!
これから五竜へ向かいます(^。^)

2017.12.17
2017-18シーズンインは五竜47。
足慣らしにとおみゲレンデを数本滑った後ゴンドラでアルプス平へ。アルプス平は視界が悪いためグランプリコースを2本滑ってパノラマコース、そして47へ滑り込んでR1へ。R1は中盤までは気持ちの良い雪が続いていましたが、最下部はガリガリ。でも12月半ばに下まで滑り込めるのはうれしいです。

お昼は47リフト券売り場横のBeer・Barを初めて利用。普通の定食類もあり、落ち着いて食べられてよいお店でした。

昼食後はアルプス平からとおみゲレンデに降りてそのままいいもりゲレンデへ。いいもりゲレンデはコスモリバー側が雪が少なく地肌や地形がまだ見えていました。リフト下の不整地も固くなっており草々に退散。最後はとおみゲレンデから再度ゴンドラでアルプス平へ上がりグランプリコースから下まで降りて終了。とおみゲレンデはウッディーが終わってスカイフォーの降り場までの部分が気持ちいいですね。

最後駐車場がいいもりゲレンデのいいもり第6ペアリフト乗り場のすぐ横だったのでそこまで降りてみるも駐車場へのアクセス路は無し。リフトも終わってしまったのでゴンドラステーション脇まで担いで登るおまけ付きでした...

2017.12.18
2日目は空いている平日なので八方へ。
名木山からリーゼンクワッドで登り、パノラマへ行くも固めのバーンで辛そうだったのですぐにリーゼンスラロームに移動。こちらは気持ちよく滑れ、がら空きの中3本滑ってウサギ平へ。風が強いものの雪面は柔らかく、林の両側、整地も不整地も楽しめました。

その後は黒菱からスカイラインへ降りて、昼食をはさんでスカイラインをリピート。スカイラインは広くて雪も柔らかく、お気に入りです。整地とコース脇の不整地を交互に滑ってお腹一杯。息子はコース脇の林間を滑るのは好きですがコース内の不整地を滑るのは苦手なようです。雪面は同じなのに...

滑っているうちに恒例の強風でスカイラインペアがストップ。黒菱クワッドもストップとなり、それぞれ最終乗客として上部に上がってウサギ平にトラバース。風に押されて漕がずに移動できるほどでした(^_^)

その後は白樺まで降りてゴンドラで戻り、ゴンドラも止まりそうだったので最終リフトまでリーゼンスラロームを繰り返し滑って終了。

長男と2人だったので2日間でしたがたっぷり滑ることが出来ました。また年末に家族みんなで白馬入りです(^_^)/

調布祭

2017-11-25 23:54:37 | Life
用事の無かった次男を連れて、母校の学祭に行ってきました。

ずっと工事中だった調布駅は立派な駅ビルになり、駅前の表情はずいぶん変わりました。
ワンゲルのお店に顔を出していも餅をいただいた後は、遅い昼食を取るべく電鳥サンド、チョコバナナ、餃子風フライドピザ、小龍包と水餃子、はしまき。

お腹いっぱいになったところで展示廻り。いくつか見た中で今年特に良かったのがインタラクティブメディアラボ。立派な筐体に入ったアーケードゲームで、上部のカメラで筐体を撮影し手の動きを検出して弾を発射する仕組みで、皆で手を伸ばして体を動かしながら対戦する所とゲーム性のバランスが良く出来ていました。
同じメディアラボのシューティングゲーム(サバイバルゲーム風)も被弾のアクションがもう少しあると分かりやすかったのですが、進化させてゆけばかなり面白くなりそうなシステムでした。

展示もたくさん回りたかったのですが、午後からのスタートだったのであまり時間がなく今回は少なめ。時間をたっぷり取って回りたいところです。