3日目(志賀高原2日目)は志賀高原中央エリアへ。
駐車場事情に疎いので、とりあえずアクセスに便利そうな高天原の駐車場へ。
リフト乗り場までは平地をやや歩きますが、帰りはゲレンデからそのまま駐車場まで滑り込めるので楽そうです。
天気も良く、テンションアップ!
おこみんにも出会えました♪

まずは高天原からタンネの森へ。
木々の間を滑り降りる、楽しいコースです。あちこちに木が生えているので圧雪車の運転は大変そう。
午前中は雪面がまだ固く、若干滑りにくい状態。また、圧雪されていない林の中は凸凹のまま固まってしまっているのでなるべく広いところを中心に。
タンネを何本か滑った後、奥へまわって寺子屋スキー場へ。
初めはこちらは中級コースとなっているので娘は無理かなと思っており寺子屋のベースからすぐにタンネに戻ろうかと考えていましたが、ここまで来ててっぺんまで行かないのはもったいないし急な斜面は娘を抱えて滑り降りれば大丈夫なのもわかってきたので寺子屋クワッドに乗車!

寺子屋のゲレンデトップからの眺め。いい気持ちです!
雪質もよく、斜面も適度で気持ちのいいコースです。
娘も頑張って、細かくターンしながらゆっくりと降りられたので抱っこなしで大丈夫でした。
特に怖がることも無かったので、そのまま2本ほど寺子屋ゲレンデを満喫。
ずっとここで滑っていてもいいぐらいでしたが他のゲレンデも滑ってみたいので移動。タンネや高天原の上部は結構斜度があるので、迂回コースの天狗コースを使ってベースへ。この天狗コース、迂回路ですが林道をそのまま滑るようなよくある迂回コースとは異なり、斜度構成も景色も十分楽しめるコースでした。娘は特に気に入ったようで、午後になっても天狗テングとずっと行きたがっていました(カーブにある天狗のイラストが気に入ったのかも)。
下まで降りたところでお昼時となりましたが、ゲレンデマップを見てもレストハウスが殆ど載っていません。食事の事前調査をしていなかったので困りました。その場でネットで調べてもすぐには見つけられず。どうもゲレンデ付近にある宿が提供しているランチを頂くのが良いようでした。今回はひとまずダイヤモンド側に移動してゲレンデマップに記載のあるレストランダイヤモンドへ。こちらでもしっかりと美味しくいただきました。
午後はダイヤモンドから山の神ゲレンデへ。上部は他に滑っている人がほとんどおらずプライベートゲレンデ状態。木々に囲まれた静かなコースでした。
下部は焼額から流れ込んでくるスキーヤーに交じってコース脇の林の中に少し入ってみたり。子供たちが気に入って2回ほど山の神で回してダイヤモンド側へ。

正面に大きく一の瀬ファミリー、その右側にタンネの森がよく見えます。
ここからまっすぐ降りるコースは中級の設定で大きくすり鉢状になっていてうねりもあり、娘は完全に固まってしまいました...
仕方がないので抱っこで抱えて下まで滑走。コースが荒れてきていたのでちょっとひやひやでした。
もう一回、今度はダイヤモンドの大外を回る初級者コースを滑り、エスカレーターから陸橋を渡って再び一の瀬ファミリーへ。
みんなで天狗を滑るの!と娘が聞かないので天狗コースへ。その前に1回だけ隣の中級コースのパノラマを滑りましたが、狭い迂回路のようなコースで正直天狗コースのほうが楽しめました。
何度かここを滑っている中で動画も撮りつつ見ていると、子供たちも随分上手になってきているのが分かりました。
長男は肩を回す動作が取れて自然な滑りに。次男はワイドスタンスのパラレルになってきているような。
いつも一緒に滑っている長男が少しずつ教えているようです。
そろそろリフトが終わる時間が近づいてきて、タンネを横切って時間まで滑り、最終のリフトで登ったら高天原側に移動して終了。建物の横を抜けて車の目の前まで滑り込めます。素晴らしい!

帰路、姥捨PAで初めてじっくり夜景を観察。
その後は渋滞情報を睨みながら中央道から諏訪湖SAで温泉に入り帰宅。

3日目の滑走記録。
最高速度は車に乗った後の速度ですね...
記録開始はタンネから寺子屋に向かうところ。だいたい長短合わせて一日15本ぐらいのペースでいつも滑っているようです。
志賀高原へ自主的に行ったのは今回が初めてだったのですが、皆さんがお薦めするのが良くわかりました。
これでまだ志賀高原全体の半分以下ですから、広いですね。来年は奥志賀や焼額に足を延ばせるかな?
これからも志賀高原には積極的に滑りに行くことになりそうです♪
駐車場事情に疎いので、とりあえずアクセスに便利そうな高天原の駐車場へ。
リフト乗り場までは平地をやや歩きますが、帰りはゲレンデからそのまま駐車場まで滑り込めるので楽そうです。
天気も良く、テンションアップ!
おこみんにも出会えました♪

まずは高天原からタンネの森へ。
木々の間を滑り降りる、楽しいコースです。あちこちに木が生えているので圧雪車の運転は大変そう。
午前中は雪面がまだ固く、若干滑りにくい状態。また、圧雪されていない林の中は凸凹のまま固まってしまっているのでなるべく広いところを中心に。
タンネを何本か滑った後、奥へまわって寺子屋スキー場へ。
初めはこちらは中級コースとなっているので娘は無理かなと思っており寺子屋のベースからすぐにタンネに戻ろうかと考えていましたが、ここまで来ててっぺんまで行かないのはもったいないし急な斜面は娘を抱えて滑り降りれば大丈夫なのもわかってきたので寺子屋クワッドに乗車!

寺子屋のゲレンデトップからの眺め。いい気持ちです!
雪質もよく、斜面も適度で気持ちのいいコースです。
娘も頑張って、細かくターンしながらゆっくりと降りられたので抱っこなしで大丈夫でした。
特に怖がることも無かったので、そのまま2本ほど寺子屋ゲレンデを満喫。
ずっとここで滑っていてもいいぐらいでしたが他のゲレンデも滑ってみたいので移動。タンネや高天原の上部は結構斜度があるので、迂回コースの天狗コースを使ってベースへ。この天狗コース、迂回路ですが林道をそのまま滑るようなよくある迂回コースとは異なり、斜度構成も景色も十分楽しめるコースでした。娘は特に気に入ったようで、午後になっても天狗テングとずっと行きたがっていました(カーブにある天狗のイラストが気に入ったのかも)。
下まで降りたところでお昼時となりましたが、ゲレンデマップを見てもレストハウスが殆ど載っていません。食事の事前調査をしていなかったので困りました。その場でネットで調べてもすぐには見つけられず。どうもゲレンデ付近にある宿が提供しているランチを頂くのが良いようでした。今回はひとまずダイヤモンド側に移動してゲレンデマップに記載のあるレストランダイヤモンドへ。こちらでもしっかりと美味しくいただきました。
午後はダイヤモンドから山の神ゲレンデへ。上部は他に滑っている人がほとんどおらずプライベートゲレンデ状態。木々に囲まれた静かなコースでした。
下部は焼額から流れ込んでくるスキーヤーに交じってコース脇の林の中に少し入ってみたり。子供たちが気に入って2回ほど山の神で回してダイヤモンド側へ。

正面に大きく一の瀬ファミリー、その右側にタンネの森がよく見えます。
ここからまっすぐ降りるコースは中級の設定で大きくすり鉢状になっていてうねりもあり、娘は完全に固まってしまいました...
仕方がないので抱っこで抱えて下まで滑走。コースが荒れてきていたのでちょっとひやひやでした。
もう一回、今度はダイヤモンドの大外を回る初級者コースを滑り、エスカレーターから陸橋を渡って再び一の瀬ファミリーへ。
みんなで天狗を滑るの!と娘が聞かないので天狗コースへ。その前に1回だけ隣の中級コースのパノラマを滑りましたが、狭い迂回路のようなコースで正直天狗コースのほうが楽しめました。
何度かここを滑っている中で動画も撮りつつ見ていると、子供たちも随分上手になってきているのが分かりました。
長男は肩を回す動作が取れて自然な滑りに。次男はワイドスタンスのパラレルになってきているような。
いつも一緒に滑っている長男が少しずつ教えているようです。
そろそろリフトが終わる時間が近づいてきて、タンネを横切って時間まで滑り、最終のリフトで登ったら高天原側に移動して終了。建物の横を抜けて車の目の前まで滑り込めます。素晴らしい!

帰路、姥捨PAで初めてじっくり夜景を観察。
その後は渋滞情報を睨みながら中央道から諏訪湖SAで温泉に入り帰宅。

3日目の滑走記録。
最高速度は車に乗った後の速度ですね...
記録開始はタンネから寺子屋に向かうところ。だいたい長短合わせて一日15本ぐらいのペースでいつも滑っているようです。
志賀高原へ自主的に行ったのは今回が初めてだったのですが、皆さんがお薦めするのが良くわかりました。
これでまだ志賀高原全体の半分以下ですから、広いですね。来年は奥志賀や焼額に足を延ばせるかな?
これからも志賀高原には積極的に滑りに行くことになりそうです♪