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Uno & C4 Life

私の愛車FIAT Uno、CITROEN C4、クロスオーバー7のこと、スキーのこと、身の回りのこと、THETAのこと

菅平&志賀高原 3日目

2015-03-24 16:52:16 | Life
3日目(志賀高原2日目)は志賀高原中央エリアへ。
駐車場事情に疎いので、とりあえずアクセスに便利そうな高天原の駐車場へ。
リフト乗り場までは平地をやや歩きますが、帰りはゲレンデからそのまま駐車場まで滑り込めるので楽そうです。
天気も良く、テンションアップ!
おこみんにも出会えました♪



まずは高天原からタンネの森へ。
木々の間を滑り降りる、楽しいコースです。あちこちに木が生えているので圧雪車の運転は大変そう。
午前中は雪面がまだ固く、若干滑りにくい状態。また、圧雪されていない林の中は凸凹のまま固まってしまっているのでなるべく広いところを中心に。

タンネを何本か滑った後、奥へまわって寺子屋スキー場へ。
初めはこちらは中級コースとなっているので娘は無理かなと思っており寺子屋のベースからすぐにタンネに戻ろうかと考えていましたが、ここまで来ててっぺんまで行かないのはもったいないし急な斜面は娘を抱えて滑り降りれば大丈夫なのもわかってきたので寺子屋クワッドに乗車!



寺子屋のゲレンデトップからの眺め。いい気持ちです!
雪質もよく、斜面も適度で気持ちのいいコースです。
娘も頑張って、細かくターンしながらゆっくりと降りられたので抱っこなしで大丈夫でした。
特に怖がることも無かったので、そのまま2本ほど寺子屋ゲレンデを満喫。
ずっとここで滑っていてもいいぐらいでしたが他のゲレンデも滑ってみたいので移動。タンネや高天原の上部は結構斜度があるので、迂回コースの天狗コースを使ってベースへ。この天狗コース、迂回路ですが林道をそのまま滑るようなよくある迂回コースとは異なり、斜度構成も景色も十分楽しめるコースでした。娘は特に気に入ったようで、午後になっても天狗テングとずっと行きたがっていました(カーブにある天狗のイラストが気に入ったのかも)。

下まで降りたところでお昼時となりましたが、ゲレンデマップを見てもレストハウスが殆ど載っていません。食事の事前調査をしていなかったので困りました。その場でネットで調べてもすぐには見つけられず。どうもゲレンデ付近にある宿が提供しているランチを頂くのが良いようでした。今回はひとまずダイヤモンド側に移動してゲレンデマップに記載のあるレストランダイヤモンドへ。こちらでもしっかりと美味しくいただきました。

午後はダイヤモンドから山の神ゲレンデへ。上部は他に滑っている人がほとんどおらずプライベートゲレンデ状態。木々に囲まれた静かなコースでした。
下部は焼額から流れ込んでくるスキーヤーに交じってコース脇の林の中に少し入ってみたり。子供たちが気に入って2回ほど山の神で回してダイヤモンド側へ。



正面に大きく一の瀬ファミリー、その右側にタンネの森がよく見えます。
ここからまっすぐ降りるコースは中級の設定で大きくすり鉢状になっていてうねりもあり、娘は完全に固まってしまいました...
仕方がないので抱っこで抱えて下まで滑走。コースが荒れてきていたのでちょっとひやひやでした。
もう一回、今度はダイヤモンドの大外を回る初級者コースを滑り、エスカレーターから陸橋を渡って再び一の瀬ファミリーへ。

みんなで天狗を滑るの!と娘が聞かないので天狗コースへ。その前に1回だけ隣の中級コースのパノラマを滑りましたが、狭い迂回路のようなコースで正直天狗コースのほうが楽しめました。
何度かここを滑っている中で動画も撮りつつ見ていると、子供たちも随分上手になってきているのが分かりました。
長男は肩を回す動作が取れて自然な滑りに。次男はワイドスタンスのパラレルになってきているような。
いつも一緒に滑っている長男が少しずつ教えているようです。

そろそろリフトが終わる時間が近づいてきて、タンネを横切って時間まで滑り、最終のリフトで登ったら高天原側に移動して終了。建物の横を抜けて車の目の前まで滑り込めます。素晴らしい!



帰路、姥捨PAで初めてじっくり夜景を観察。
その後は渋滞情報を睨みながら中央道から諏訪湖SAで温泉に入り帰宅。



3日目の滑走記録。
最高速度は車に乗った後の速度ですね...
記録開始はタンネから寺子屋に向かうところ。だいたい長短合わせて一日15本ぐらいのペースでいつも滑っているようです。

志賀高原へ自主的に行ったのは今回が初めてだったのですが、皆さんがお薦めするのが良くわかりました。
これでまだ志賀高原全体の半分以下ですから、広いですね。来年は奥志賀や焼額に足を延ばせるかな?

これからも志賀高原には積極的に滑りに行くことになりそうです♪

菅平&志賀高原 1日目

2015-03-23 01:15:31 | Life
3/20-22で、志賀高原にスキーに行ってきました。
志賀高原は会社に入ってすぐのころに一度同期で滑りに行ったのですが、何故かその時の滑った記憶がほとんどなく、自分としては初の志賀高原のよう。

志賀高原は雪道が大変という話をずっと聞いていて避けていたのですが、今シーズンはチェーンも購入し、天候の比較的安定した春に行けることになったので、行ってみることにしました。FBのスキー関係の皆さんからも情報をたっぷりと入手し、準備万端(^_^)

3/20はちょうど小学校で卒業式があり、卒業生ではない我が家の息子たちは1時間で帰ってきます。
せっかくの機会なので早めに出て前日にも滑って行こうということになり、富士見パノラマや軽井沢なども候補にしましたが、直前に暖気が入り雨も降っているのでなるべく標高の高いところにしたい。アクセスも考えて最終的にはそのまま長野市側に抜けられる菅平に決定!


菅平に到着すると、ガスで真っ白...
駐車場を探すのも一苦労で、狙っていた場所を通り過ぎてしまい一番奥の奥ダボス駐車場まで行ってしまいました。これが後に響いてきます。
ゲレンデに出ても真っ白。ですが、雪や雨は降っていないのでひとまず上がって滑ってみます。
コース上も真っ白で、迷子にならないよう10m程度で固まりながらなんとか下まで。奥ダボスは標高が高いので、雪質はまぁまぁ。

その後順番にダボスエリアを滑り降り、太郎エリアへ。
下の方は数日前からの暖気と雨で雪面が水っぽくなってしまっています。

国道の下をくぐって太郎エリアに入ると、むむむ、真っ白でリフト乗り場が分からない(>_<)
100mほど歩いて音を頼りにリフト乗り場にようやく到達。
太郎山の山頂付近ではガスの晴れ間も出てきました。



太郎エリアを滑り降りると、もう戻らないといけない時間。駐車場までリフト3本乗り継がないと戻れません。
ですが、ここでまたガスが濃く辺りを覆い、ダボスエリアへの連絡通路に出る道が分からなくなり、やむなく手前の駐車場から国道に出てダボスゲレンデへ。

この時点で駐車場に戻るための最後のリフトに乗ることはもう無理。
家族とはダボスゲレンデの下部で落ち合うこととして、単独でリフトに乗車。あと1本のリフトを残して営業終了の放送が聞こえました。

ここであきらめて下まで滑って駐車場まで歩いて行くか...
ゲレンデマップを見るとこのウエーブリフトの終点から横に移動してゆけば奥ダボス側に抜けられそうです。そうとわかれば表ダボス側には下りず、軽い上り坂をスケーティングしながらトラバース。順調に進んでいきましたが、ダボスイーストコースに到達したところで目の前に森が...
駐車場は森の奥です。

ゲレンデマップを見るとダボスイーストの中腹から奥ダボス側に抜けるコースも書いてありますが、見える範囲では奥に抜けるコースは見当たらず...
ここまで来てあきらめて降りてしまうのも悔しいので、板を担いで100mほどハイクアップ。
途中パトロールの人にも挨拶し(登りきれば奥ダボスに出られる、体は大丈夫)、休み休みなんとか登り切りました\(^o^)/


そのころには天気も晴れて、根子岳や四阿山もきれいに姿を現してくれました。
一人きりのゲレンデを滑り降り、ようやく駐車場に到着。

表ダボスでみんなを拾い、保証金をお土産屋さんで返金してもらって(日帰りの人はそのお店でないと出来ないとのこと)、お腹がすいたのでおいしそうなお店で一休み。

須坂に抜けるR406沿いのアリエスカ。焼きカレーが絶品でした。表面のチーズを焼くだけではなく、ご飯を表面に浮かべてチーズと一緒に焼いているのでおこげがカレーに蓋をしているような状態。中には野菜がごろごろと入っていて、とても美味しかったです。

晩御飯の後は下道を延々と走り、志賀高原熊の湯エリアの志賀高原ロッジへ。
志賀高原まで自分で運転してきたのは初めてでしたが、道はずいぶんしっかりしていますね。ハイシーズンはそれでも大変なのでしょうけれど。

翌日に続く...

菅平&志賀高原 2日目

2015-03-23 00:45:44 | Life
2日目はいよいよ志賀高原。
宿の食堂からは熊の湯スキー場が目の前に見えます。
熊の湯スキー場は上部が中上級、下部が初級コースで横に広がっているのですが、持っていたゲレンデマップでは上部まで行くリフトしかないように書かれていたため、娘が滑れないのでこちらは今回はあきらめて横手渋峠だけにしました。ただ翌日一の瀬に行ったときに別のゲレンデマップをもらったら熊の湯のリフトは中間降り場があって初級コースだけでも滑ることができた模様...
次回には行ってみたいと思います。



さて横手スキー場のリフト乗り場も宿からは3分ほどと至近。長男次男は先にリフトに乗り、準備ができた娘と第1リフトに乗車。第1リフトは斜度もなく、除雪された道路を横目に見ながらゆっくりと登っていきます。
その時、娘の板が落下! バックルを閉め忘れていてブーツごと落下してしまいました。人がいない場所で良かった...
ゲレンデの隅で拾える場所だったのでリフトを降りたら拾いに戻ろうとしたら、先に滑っていた長男が拾ってきてくれました。板を抱えてリフトから長男が登場。これで家族揃って滑りに出られます。



第2リフト、第3リフトと乗り継ぎ、横手山山頂!
広々していて気持ちがいい♪



山頂からはまず渋峠スキー場に滑り込みます。
山頂部分の緩斜面エリアを超えると、気持ちのいい中斜面。
雪質はやや硬めの上に軽いザラメが乗っている状態で、春の時期としては滑りやすいコンディションでした。

緩斜面エリアのリフトがクローズしていたので娘にはやや厳しい斜面でしたが、何とか(苦労しながらも)3回ほど滑走。
そのあとは娘が休みたがってきたので妻に交代し、妻と娘は山頂レストハウスで休憩、自分は長男次男に追いついてさらに数回滑って山頂レストハウスへ。



山頂レストハウスは日本一高所にあるパン屋さんで有名なお店。とっても混んでいましたが妻と娘がいた場所に交代する形で何とか座り、お昼にありつけました。美味しいパンと素晴らしい景色を楽しめました♪



妻と娘は再度渋峠を滑りに行き、私と息子たちは一足先に横手へ。
山頂から横手第2ゲレンデまでのキングコースはやや狭い迂回コースになっています。当日はアイスバーンになっているところもあり娘を後で滑らせるのは無理そう。息子たちとはキングコースからそのまま横手第2ゲレンデへ滑り込み、数本滑走。



眺めも最高でした!
横手第2ゲレンデは適度な中斜面で、気持ちよく滑れました。

しばらく滑ったところで渋峠まで戻り、妻と娘を呼び戻します。
先ほどの確認でキングコースはあきらめ、第3リフトを下り乗車することにしました。

この下りのリフトには板を外して抱えて乗らなければなりません。
3歳の娘に板を持たせられないので、自分の板と娘の板、ストック2セットを抱えて乗り場へ。
何とか2人リフトには座れたものの、セーフティバーがなかなか降ろせない...
横手第3リフトは山頂に向けて急傾斜に掛けられているので、下りで乗車すると景色は最高にいいのですが、目の前と足元には遮るものが全くなく、自分自身が落下する恐怖感はかなりの物でした!
1/3ほど進んだところでようやくセーフティバーを下すことができ、ひと安心。
斜度も少し緩くなり、その後は景色も楽しめるようになりました。

第2ゲレンデは気持ちの良い斜面が続きますが、娘にとってはやや厳しめ。所々は抱っこで持ち上げて滑り降ろしたり。
2本目以降は迂回コースもまわってみました。道路がそのままコースになっているようです。こちらも眺めはなかなか良いのですが、斜度がない部分が多々あり、漕ぐのに結構疲れます。

迂回コースをずっとみんなで滑っていても時間ももったいないので、妻と息子たちは横手第2ゲレンデを滑らせ、私と娘は横手第1ゲレンデに移動。第1ゲレンデは超緩斜面ですが、止まるほどではないので娘の練習には使えます。



途中、第1ゲレンデから横に伸びる第5ゲレンデ(初級者向け)のリフトが動いていたので行ってみました。ゲートを通ってみたら、リフト乗り場は坂の上。カニ歩きはまだ娘に教えていないので抱っこして3mほど坂を登ると、シングル...
さすがに娘一人では載せられない...戻りましょうかと係の人に聞いてみたら、抱っこでもいいですよとのお返事。ありがたく乗らせていただき、人生初のシングルリフトでの二人乗車。たださっきの第3リフト下り乗車に比べたらよっぽど安全快適でした♪

第5ゲレンデは森の中の静かなゲレンデで、気持ち良いコースでした。今回はリフトが動いていませんでしたが次回はこの上の第6から滑ってみたいと思います。

リフト終了まで滑り、次の宿へ。連泊できなかったので、今日は志賀パレスホテルへ。

3日目に続く

アンテナ工事

2015-03-01 01:25:47 | Life
年末にCATVチューナーのBDドライブが故障した事がきっかけで始めた自前アンテナへの切り替え、冬休み中の完了を目標にしていましたが、ようやく出来上がってきました。

年末にパナのBDレコーダーとパラボラ、地デジアンテナ、ブースターを購入し受信テスト。
出来れば工事の楽な屋根裏でと思いましたが感度が出ず、ベランダの手すりに固定。地デジアンテナはなかなか感度が出る場所が無かったのですがピンポイントで受信出来る箇所があり助かりました。固定ポールを追加で購入し、設置。

受信感度は50db前後とまずまず。
奥側の四角い板が地デジアンテナです。何mもある八木アンテナを屋根の上に立てなくてもいいと知ったのも今回のアンテナ化のきっかけです。ベランダで両者を混合して、1本にしておきます。

屋内への引き込みは初めはTVのある1階まで伸ばして窓からと考えましたが、ケーブルがだらっと伸びるのも良くないので屋根裏の今使っている分配器へ。ベランダサッシからスリム配線で引き込み、部屋のアンテナ端子に接続して宅内配線を逆に流して屋根裏の分配器へ。ここでブースターを入れて1階への配線に接続し、チューナー手前で地デジとBSに分波して無事に全てが繋がりました。

映像を確認すると、地デジは綺麗に映っており、成功♪
BSは何故か感度がゼロ。追っていくと、1階と屋根裏の分配器を繋ぐ宅内配線で、BSアンテナへの電源の供給が切れていました。同じ配線で地デジはちゃんと見えているのに謎です。壁の中の事はこれ以上追えないので、ここは諦めて電源供給器を追加することとし、追加発注。
接続はこれからですが、あとは大丈夫でしょう。

今回の部材は全て、Amazonとヨドバシ. comで揃えました。手探りでの作業だったので、都度必要な物が発生してしまいましたが、1~2日で届くし細かい部材を探すのも早いし、必要になる仕様をじっくり見比べて選べたので非常に効率的でした。

あとは古いレコーダーを返却するまでに、溜まっている番組を見てしまうか新しいレコーダーにコピーする作業。結構大変…