冬ハロ2005紅組

久々に観たんだけど、全盛期(じゃないけど)のハロのパワーと楽曲って今と比べてずいぶん違うなと感じる。
セクシー8・7AIR・11WATER・三人祭り・あか組4などのユニット然り、そのほかの楽曲然り。
勢いに乗ってる時ってやっぱり凄いなと思ったりします。

それにしても月日って恐ろしいって言うかなんて言うか、その当時はあの舞美ですら身長がれいなと比べてもそれほど変わらないし、なかさきちゃんや岡井ちゃんやマイマイなんかは逆に恐ろしく小さいわけで、そう思うとみんな成長したなと思う。
キッズたちはまぁあれですね、体力の無いこんな小さなうちから大人な面々に混じって普通に歌って踊ってたんだから改めてこの子達は凄いなと関心します。

そして関心とは別に笑えることが。
それはアンコールの時のキッズの登場の仕方が岡女体育祭の岡女中等部として登場したときと同じだった事。
その映像とシンクロして自分ツボりました。
さらに愛理がおいしいポジションをとってて、この頃から既に愛理がエース同然の扱いだった事に少し笑えました。

そして更に関心と笑いの他にも後悔も少しありました。
それは何かというとさゆの事です。
この頃のさゆは他を圧倒する程の美少女で、まさに天使降臨と言ってもいいくらいの破壊力を感じました。
今のさゆがこの頃のビジュアルを保ってるのだとしたら、一般人は何も言えないだろうに…。
とは言え、女の子として一番可愛いとも思える年齢に今戻ってと言われても、無理だろうし、また本人も困るだろうね(笑)

と言うわけで、他のメンバーにはきつい事は言えるけど、さゆには何一つ言えない甘やかし放題の自分は最近すっかりさゆにお熱なので(あくまでも自分はれいなヲタ)このDVDは観なきゃよかったなと後悔した次第でございます。

でも「チュッ！夏パ～ティ」のさゆ、特に巨大モニターに映ったさゆがめっちゃキャワなんで、無性に何度も観たくなる衝動に駆られています。
これを何度も何度もリピートした日にゃ間違いなく立派なさゆヲタの誕生となりますね(笑)

取り敢えず「この天使の如き可愛いさを持ったさゆは今のさゆじゃないんだ！」と身悶える自分に言い聞かせ床に入るとしましょう。