先週の土曜にiTunesを最新バージョンの9にしたんですが、これがそもそもの間違いでした。
3GPや3G2を作るためのQuicktime(以下QT)もiTunesとセットとなっているので必然的に最新バージョンの7.6にアップデートする事に。
そうしたところ、予期せぬ不具合が!
それがwavファイルをau用の3G2ファイルにエンコードした際に起こった再生エラーとなっていました。
内容は桃のぷりプリを例にすると、1/4の再生時間は1分57秒なのに何故か3分40秒もあったのです。
調べてみて解ったんですが1分57秒再生しきるとオープニングが終わった部分から続けて再生が始まっていました。
つまりは1分57秒+オープニングが終わった部分からの分数が加算されていたわけです。
PC上でのプロパティでは1分57秒分のファイルサイズになっているのに、QT上では加算された分数分のファイルサイズになっていたので、恐らくはこの誤差が再生エラーとなって表われたのだと思います。
そこでどうしたものかと思案したところ、QTの設定に見慣れないものがある事に気づく。
それが「3GPP リリースA」という設定項目。
これなら同じ3G2動画だし、au用でもいけるんじゃないかと踏み作成にかかりました。
結果は…再生は出来るものの、今度は無条件に著作権保護機能が働いてSDに移せなくなった…。
と言うわけで、またまた思案に走る。
PC上では正常なのにQTでは異常が起こると言うことは、このQTに問題があることになります。
QTでの不具合なら7.6をダウングレードすれば無事解決するはず。
こう考えシステムの復元を行ったところ、レジストリが最新バージョンのものに書き換えられている為にiTunesもQTも当然のことながらエラーが起き起動が出来なくなっていました。
そこで考えたのは一旦アンインストールして前バージョンを入れ直せば万事解決だろうと…。
しかし結果はインストールどころかアンインストールすらも出来なくなっていました。
( ・e・;)<う~ん困ったことになったのだ…
考えた対処法は、システムの復元をもう一度かけPCを最新の状態に戻した後にPC内のiTunesとQTのファイルとフォルダを検索し全削除、そしてクリーナーでもレジストリキーをお掃除という事。
PC内のiTunesとQT関連のファイルが一切なくなったところで念のためにPCを再起動→インストールという流れで行ったところ、これが実に上手くいきした♪
まぁこの流れで行ってもiTunesを起動しようとしたらQTコンポーネントが云々かんぬんというダイアログが出て起動できない為にQTをインストールし直しました。
これでiTunesは起動できたものの今度は「ボンジュールを開始して下さい」みたいなダイアログが出たんですが、何故かこれが開始できず…。
でもiTunesの起動と実用、そしてQTでの3G2ファイルへのエンコードには支障はないんで、これは放置する事に。
と言うわけで無事問題は解決したわけですが、ここまで来るのに実際はシステムの復元を5度ほどと時間にして計4日も費やしました。
まさかiTunesを最新バージョンにしただけで4日もこんなことで時間を割くことになるとは夢にも思わず。
調べてみると「最新版のiTunesは環境によっては不具合が出るのでインストールは慎重に」と注意を促しているサイトも多々ありますね。
まぁ今までソフト関連でトラブルを起こしたことは一切ないので自分にはそんなことはおきないだろうと言う慢心がどこかにあり、それが今回のミスに繋がったのかも。
取り敢えずはiTunes9は地雷ソフトだったと言うことで今後はアップデートは控えようかなと思ったりしています。
3GPや3G2を作るためのQuicktime(以下QT)もiTunesとセットとなっているので必然的に最新バージョンの7.6にアップデートする事に。
そうしたところ、予期せぬ不具合が!
それがwavファイルをau用の3G2ファイルにエンコードした際に起こった再生エラーとなっていました。
内容は桃のぷりプリを例にすると、1/4の再生時間は1分57秒なのに何故か3分40秒もあったのです。
調べてみて解ったんですが1分57秒再生しきるとオープニングが終わった部分から続けて再生が始まっていました。
つまりは1分57秒+オープニングが終わった部分からの分数が加算されていたわけです。
PC上でのプロパティでは1分57秒分のファイルサイズになっているのに、QT上では加算された分数分のファイルサイズになっていたので、恐らくはこの誤差が再生エラーとなって表われたのだと思います。
そこでどうしたものかと思案したところ、QTの設定に見慣れないものがある事に気づく。
それが「3GPP リリースA」という設定項目。
これなら同じ3G2動画だし、au用でもいけるんじゃないかと踏み作成にかかりました。
結果は…再生は出来るものの、今度は無条件に著作権保護機能が働いてSDに移せなくなった…。
と言うわけで、またまた思案に走る。
PC上では正常なのにQTでは異常が起こると言うことは、このQTに問題があることになります。
QTでの不具合なら7.6をダウングレードすれば無事解決するはず。
こう考えシステムの復元を行ったところ、レジストリが最新バージョンのものに書き換えられている為にiTunesもQTも当然のことながらエラーが起き起動が出来なくなっていました。
そこで考えたのは一旦アンインストールして前バージョンを入れ直せば万事解決だろうと…。
しかし結果はインストールどころかアンインストールすらも出来なくなっていました。
( ・e・;)<う~ん困ったことになったのだ…
考えた対処法は、システムの復元をもう一度かけPCを最新の状態に戻した後にPC内のiTunesとQTのファイルとフォルダを検索し全削除、そしてクリーナーでもレジストリキーをお掃除という事。
PC内のiTunesとQT関連のファイルが一切なくなったところで念のためにPCを再起動→インストールという流れで行ったところ、これが実に上手くいきした♪
まぁこの流れで行ってもiTunesを起動しようとしたらQTコンポーネントが云々かんぬんというダイアログが出て起動できない為にQTをインストールし直しました。
これでiTunesは起動できたものの今度は「ボンジュールを開始して下さい」みたいなダイアログが出たんですが、何故かこれが開始できず…。
でもiTunesの起動と実用、そしてQTでの3G2ファイルへのエンコードには支障はないんで、これは放置する事に。
と言うわけで無事問題は解決したわけですが、ここまで来るのに実際はシステムの復元を5度ほどと時間にして計4日も費やしました。
まさかiTunesを最新バージョンにしただけで4日もこんなことで時間を割くことになるとは夢にも思わず。
調べてみると「最新版のiTunesは環境によっては不具合が出るのでインストールは慎重に」と注意を促しているサイトも多々ありますね。
まぁ今までソフト関連でトラブルを起こしたことは一切ないので自分にはそんなことはおきないだろうと言う慢心がどこかにあり、それが今回のミスに繋がったのかも。
取り敢えずはiTunes9は地雷ソフトだったと言うことで今後はアップデートは控えようかなと思ったりしています。
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