昨年、8月13日に新千歳空港で撮影した ティーウェイ航空 B737-800 です
大邱行き TW262便 B737-8GQ HL8363機 韓国のLCCは、現在、存亡の秋です、垂直尾翼に塗りムラがあります
民間機でこのような塗りムラがある機体は珍しいです、塗装・整備費をケチったのでしょうかね
前に紹介したティーウェイの機体で、もっと塗装がダサださの機体もありました…昨年、7・8月の状況でこうですから…
元々悪かった業績が、日本不買と新型コロナウイルスで壊滅的な被害を受けている韓国のLCC(航空業界全体かな)は、危急存亡の秋です
ソウル発 TW251便 B737-8GQ HL8069機 この機体も垂直尾翼に塗りムラがありますね
軍用機だと、訓練期間で時間がないから、艦上で場所がないから、と、汚れた機体を観ることがあり、隊員さんがそう説明してくれたりするのですが
ソウル行き TW252便 民間機ではこういう塗装になるのは、お金がないことが多いですね
台風などのアクシデント以外で欠航したら、目的地空港の離発着枠を失いますし、このティーウェイを含めて韓国のLCC6社、酷く苦しいらしいです
計6社で、設定している便で9割が受け入れ拒否で欠航という話もあり、燃料調達が侭ならぬ会社もあります
元々、韓国にLCCが6社もあることが異状で、更に2社認可しています、そろそろチキンレースをする体力が尽きる会社、出てきそうです
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