昨年、10月22日に新千歳空港で撮影した 伝統の鶴丸を背負う J-Air ERJ-170 JA213J機 です。
新潟発 NH2871便 ERJ-170-100 新千歳空港のHPから国内線の離発着の時刻表を観ると、国内線に関しては、航空機の運行はかなり復旧してきていますね。
日付により運行していたり運休だったりする便があるので、まだまだ全面復旧とはなっていませんし、パイロットの飛行回数も少なくなっている報道もありました。
そして、武漢肺炎の新規感染者数は増えているので、このまま順調に航空便が復旧するかどうかは、予断を許さない状況だと思います。
仙台行き JL3980便 新千歳空港のタワーとアプローチの航空無線を聴いていると、武漢肺炎前は音声が途切れることは無かったのに、今は無音の時間があります。
夜20時を過ぎると、殆ど無音になり深夜の離発着便が欠航状態になっているのが、無線からも判りますね。
持っている航空無線機も、感度を稼ぐためにアンテナを付け替えたりしたのですが、無線機の感度も良くないという評価があってなんですけれど…。
でも、あんなに賑やかだった無線機が10分以上も黙りこくっている今は、とても寂しいですね。
仙台発 JL3981便 もう始まってしまった、GoToキャンペーン で、武漢肺炎がまた国内に広がらないのか心配です。
ちょっと秋まで待っても良かったように思うのですが、旅館関係の人たちはそこまで待っていられないのでしょうね…難しいですね。
いつまでこの武漢肺炎の影響が残るのか心配になります、ニュースで出ていた コロナうつ というのも、なんとなく判るように思えてきます。
それ程、人間の行動が制限されてしまうとは、2~3月頃には想像出来ませんでしたね。
便名・行き先は特定できませんでした この機体は、時刻表で同時刻の発着が2つ、新潟と女満別行きがあるので、そのどちらかは特定できませんでした。
空港の建物内に居たら判るかも知れないですが、撮影中はずっと展望デッキで撮影するので、同じ会社で同時刻は判りにくいです
それでも、ローカル線なら復路の時刻で行き先を推理できるのですが…。
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