むらさめ

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伝統の鶴丸 JAL B777-200 JA010D機

2020-06-18 00:00:00 | 日記

昨年、9月21日に新千歳空港で撮影した 伝統の鶴丸 JAL B777-200 JA010D機 です

東京発 JL513便 B777-289  日本エアシステム の発注機で、1999年就航の機体です。

JAL の B777-200 で、一番古い機体は、1996年就航の、JA8977機 になりこれ辺りから退役が始まりそうですね。

この JA010D機 も1999年就航なので、もう数年で退役して、B787 や A350 に置き換えられて行くでしょう。

でも、そんなことは無いと考えたいのですが、武漢肺炎で大型機の運行が減少している中、退役が先に伸びる…なんてことないですよね。

B777 は美しくて好きな機体なので、これから先もずっと観ていたい機体なのですが…事故なく観れるなら良いですね

新型の B777-X 翼端の処理がちょっと野暮ったい感じがして…零戦21型や22型のように翼端が少し折りたたむのはちょっとなあ。

B777-X の主翼翼端が折りたたまれるのは空港のスペースの関係らしいですが、零戦の翼端も空母のスペースやエレベーターのサイズの関係で似ています。

東京行き JL512便  旅客機では余り高さ制限は無いのですが、F-4ファントムⅡの垂直尾翼があの高さになったのは、空母の格納庫の高さを考慮してといいますしね。

高さは有りました、そういえば、A380 2階席が運用し難いと不評、大きすぎたりで、セールスの響いて生産中止でしたね。

やはり、B777 や B787 、A350 くらいの双発機が今のトレンドなんでしょうね。