6月の花嫁…。
6月に結婚した花嫁は幸せになれるという。
私の記憶がたしかなら、北欧近辺からが発祥でしょうか…
(少し調べてみましたが定かでない)
6月はJune。その月名が、ローマ神話の結婚をつかさどる女神であるジューノ
"Juno"(ギリシア神話では女神ヘラ)からきているため、
婚姻と女性の権利を守護するこの女神の月に結婚すれば、 幸せになれるであろうと…
このような考え方はどこか日本人的な気もしますが?
ファイブスターストーリーの、惑星の一つ、「ジュノー」
その代表的なモーターヘッドである、コーラスの「ジュノーン」
女性的であり、とても美しいモーターヘッド。
…あぁ、これはただ女性と言うより、ウェディングドレスを纏った女性がモデルなんだな…
作者の、物凄いアイデアと博識に脱帽したものです。
先週、というかもはや10日ばかり前に私の友人の一人、ユニバース発売当初、
一緒に遊んでいた彼が、とうとう結婚いたしました。
おめでとうございます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/03/99525b97bb6bb9c62f12ae122c6ec45c.jpg)
この、パルムの装飾は、まさに彼らの為に用意されていたかのようでした。
期間は1週間。丁度その期間での結婚式でした。
なんとも羨ましいシチュエーションです。
…ですが、新郎、新婦ともに、ヴァナデールの住人ですw
式の間中、流れていた音楽が”FF11”でした。
最初気がつかなかったのですが、友人の一人が教えてくれました。
数曲目には、私も知っている曲が流れてきたので、なんだかにやけてしまいました。
私も友人達と、彼の式に出ていたのですが、周りの友人達もヴァナの住人…
私だけが、グラールの住人です。全く寂し話です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/ce/12879f6a1a8525ad06d6d9bf9d6cc0fe.jpg)
今や、北欧だけではなく、ヨーロッパ全体が6月は結婚シーズンと言う事で、
なにかと盛り上がっているようです。
何故、盛り上がるのか? そんなに結婚式ってあるのけ?
自分なりに考えて見ました…
結婚式を挙げる新郎新婦は、その時の幸せの絶頂にあるでしょう。
では、幸せとは何か?
人は皆、この見えない現実で、言葉の意味を捜し求めています。
人から与えられた幸せ、自分で掴み取った幸せ等、いろいろあるでしょう。
結婚をする幸せは、一つの形であるのは確かだと思います。
ですが、幸せで居られるのはどれ位?
夢の中に居られるのは、その式の間中?新婚旅行の間?
ちょっとしたきっかけで、すぐに現実に呼び戻され、苦労の連続…
ヘタすると成田離婚とか…
中国の古い言い伝えで「比翼連理」(ヒヨクレンリ)と言う言葉が有ります。
言葉というより、想像上の鳥のことです。
片方が男で、片方が女を表しているようです。
どちらか片方が、苦労しても、片方が楽をしてもいけないと言う事です。
何故なら、両方で足並みをそろえないと、人生を歩いていけないからです。
飛ぶというのなら、なおさらのこと…
生きていく以上、悲しい事、辛い事、苦しい事、そして嬉しい事。
常に付いて廻るでしょう。
それを二人で分かち合って、生きていけることが幸せなのではないでしょうか。
共働きの今、なかなか二人が揃う時間というのは少ないでしょう。
しかし、その少ない時間であっても、お互いを尊重しあって、
信じあい、喜び合い、苦労をともにしていくことが幸せの型なのでしょう。
これが真理であると考えるならば、連環するのは必須。
二人の幸せは、何も二人だけではなく、その周りにも影響してくると思います。
これが連環です。
今日の二人の幸せは、明日の我々に繋がって行って欲しいと願います。
ヨーロッパの人々は、まさにこれを願っての事なのでしょうか?
結婚した人たちの喜びと、幸せが、明日の自分へ繋がると…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/20/2d74b718009ea1a629679bb7082c1cdd.jpg)
私は既に、何度か結婚式には出たことがあったのですが、
どれも和式ばかりなので、チャペルは始めての経験でした。
いや、”見た”のが、ですよw
よい経験をさせてもらったと感謝しております。
式には私のいたグループからは、新郎の古くからの友人が挨拶をしていました。
彼は、地元から式場までの道中(約4時間)何処と無く落ち着きが無く、
余り見たことの無い、憂鬱な表情でした。
そりゃ無理も無いわな…ヘタな事言って失敗は許させない。
無常なプレッシャーと格闘していましたw
まぁ、つたなく終わらせる事が出来て、ほっといたしておりました。
が、
その時に、テーブルの上に私の名前が書いたカードがあったのですが、
その裏には、手書きで、こう書いて有りました。
「本日は遠方より、お越しくださいまして有難う御座いました。
また、直前の二次会の乾杯の挨拶以来を受けてくださいまして、有難う御座いました。
宜しくお願いします。」
…と。
聞いてねぇよ!
いや、挨拶は有るって聞いていたけど、乾杯の音頭っての聞いていないって><
大体、二次会の挨拶っていうのも、かなり直前だったって言うのに!
最初の出席云々の手紙に普通書いて有るのに、
何も巻いてなかったからほっとしていた所、後から携帯メールで依頼が…
もはや、そんなことはどうでもいい、
考えていた話が何処か飛んでしまい、
な、何を、一体何をしゃべれと…
「あうり、良かったじゃない、乾杯の挨拶なら少しで済むよ…」などなど
周りの友人達は、にやにやしているけど、こっちは顔面蒼白だってぇの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/b2/2c1209c272af240dbc0749ea245add62.jpg)
正直、今となっては、何を言ったのか、忘れてしまいましたw
覚えているのは、新郎新婦の名前を言ったあと、何故か急に手が震えてしまい、
手に持ったシャンパングラスが零れ落ちそうになって、
無理やり「かんぱ~い!」と言ったことぐらいです(苦笑
ともあれ、言いたかった事は、上に書いたので、
これからは、二人で人生を歩いていくので、幸せを続けて行ってください。
それが、私たちの幸せを呼ぶものと信じます。
今回は、結婚した二人にこの記事を捧げます。
アウリット・スターバック
6月に結婚した花嫁は幸せになれるという。
私の記憶がたしかなら、北欧近辺からが発祥でしょうか…
(少し調べてみましたが定かでない)
6月はJune。その月名が、ローマ神話の結婚をつかさどる女神であるジューノ
"Juno"(ギリシア神話では女神ヘラ)からきているため、
婚姻と女性の権利を守護するこの女神の月に結婚すれば、 幸せになれるであろうと…
このような考え方はどこか日本人的な気もしますが?
ファイブスターストーリーの、惑星の一つ、「ジュノー」
その代表的なモーターヘッドである、コーラスの「ジュノーン」
女性的であり、とても美しいモーターヘッド。
…あぁ、これはただ女性と言うより、ウェディングドレスを纏った女性がモデルなんだな…
作者の、物凄いアイデアと博識に脱帽したものです。
先週、というかもはや10日ばかり前に私の友人の一人、ユニバース発売当初、
一緒に遊んでいた彼が、とうとう結婚いたしました。
おめでとうございます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/03/99525b97bb6bb9c62f12ae122c6ec45c.jpg)
この、パルムの装飾は、まさに彼らの為に用意されていたかのようでした。
期間は1週間。丁度その期間での結婚式でした。
なんとも羨ましいシチュエーションです。
…ですが、新郎、新婦ともに、ヴァナデールの住人ですw
式の間中、流れていた音楽が”FF11”でした。
最初気がつかなかったのですが、友人の一人が教えてくれました。
数曲目には、私も知っている曲が流れてきたので、なんだかにやけてしまいました。
私も友人達と、彼の式に出ていたのですが、周りの友人達もヴァナの住人…
私だけが、グラールの住人です。全く寂し話です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/ce/12879f6a1a8525ad06d6d9bf9d6cc0fe.jpg)
今や、北欧だけではなく、ヨーロッパ全体が6月は結婚シーズンと言う事で、
なにかと盛り上がっているようです。
何故、盛り上がるのか? そんなに結婚式ってあるのけ?
自分なりに考えて見ました…
結婚式を挙げる新郎新婦は、その時の幸せの絶頂にあるでしょう。
では、幸せとは何か?
人は皆、この見えない現実で、言葉の意味を捜し求めています。
人から与えられた幸せ、自分で掴み取った幸せ等、いろいろあるでしょう。
結婚をする幸せは、一つの形であるのは確かだと思います。
ですが、幸せで居られるのはどれ位?
夢の中に居られるのは、その式の間中?新婚旅行の間?
ちょっとしたきっかけで、すぐに現実に呼び戻され、苦労の連続…
ヘタすると成田離婚とか…
中国の古い言い伝えで「比翼連理」(ヒヨクレンリ)と言う言葉が有ります。
言葉というより、想像上の鳥のことです。
片方が男で、片方が女を表しているようです。
どちらか片方が、苦労しても、片方が楽をしてもいけないと言う事です。
何故なら、両方で足並みをそろえないと、人生を歩いていけないからです。
飛ぶというのなら、なおさらのこと…
生きていく以上、悲しい事、辛い事、苦しい事、そして嬉しい事。
常に付いて廻るでしょう。
それを二人で分かち合って、生きていけることが幸せなのではないでしょうか。
共働きの今、なかなか二人が揃う時間というのは少ないでしょう。
しかし、その少ない時間であっても、お互いを尊重しあって、
信じあい、喜び合い、苦労をともにしていくことが幸せの型なのでしょう。
これが真理であると考えるならば、連環するのは必須。
二人の幸せは、何も二人だけではなく、その周りにも影響してくると思います。
これが連環です。
今日の二人の幸せは、明日の我々に繋がって行って欲しいと願います。
ヨーロッパの人々は、まさにこれを願っての事なのでしょうか?
結婚した人たちの喜びと、幸せが、明日の自分へ繋がると…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/20/2d74b718009ea1a629679bb7082c1cdd.jpg)
私は既に、何度か結婚式には出たことがあったのですが、
どれも和式ばかりなので、チャペルは始めての経験でした。
いや、”見た”のが、ですよw
よい経験をさせてもらったと感謝しております。
式には私のいたグループからは、新郎の古くからの友人が挨拶をしていました。
彼は、地元から式場までの道中(約4時間)何処と無く落ち着きが無く、
余り見たことの無い、憂鬱な表情でした。
そりゃ無理も無いわな…ヘタな事言って失敗は許させない。
無常なプレッシャーと格闘していましたw
まぁ、つたなく終わらせる事が出来て、ほっといたしておりました。
が、
その時に、テーブルの上に私の名前が書いたカードがあったのですが、
その裏には、手書きで、こう書いて有りました。
「本日は遠方より、お越しくださいまして有難う御座いました。
また、直前の二次会の乾杯の挨拶以来を受けてくださいまして、有難う御座いました。
宜しくお願いします。」
…と。
聞いてねぇよ!
いや、挨拶は有るって聞いていたけど、乾杯の音頭っての聞いていないって><
大体、二次会の挨拶っていうのも、かなり直前だったって言うのに!
最初の出席云々の手紙に普通書いて有るのに、
何も巻いてなかったからほっとしていた所、後から携帯メールで依頼が…
もはや、そんなことはどうでもいい、
考えていた話が何処か飛んでしまい、
な、何を、一体何をしゃべれと…
「あうり、良かったじゃない、乾杯の挨拶なら少しで済むよ…」などなど
周りの友人達は、にやにやしているけど、こっちは顔面蒼白だってぇの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/b2/2c1209c272af240dbc0749ea245add62.jpg)
正直、今となっては、何を言ったのか、忘れてしまいましたw
覚えているのは、新郎新婦の名前を言ったあと、何故か急に手が震えてしまい、
手に持ったシャンパングラスが零れ落ちそうになって、
無理やり「かんぱ~い!」と言ったことぐらいです(苦笑
ともあれ、言いたかった事は、上に書いたので、
これからは、二人で人生を歩いていくので、幸せを続けて行ってください。
それが、私たちの幸せを呼ぶものと信じます。
今回は、結婚した二人にこの記事を捧げます。
アウリット・スターバック
ちょっとびっくりですね…
中にはそういう縁もあるのでしょうけれど。なんだか
驚きの連続です。
グラールにも大好きな人たちが居ますが、実際に
お会いするっていうのはあんまり考えてなかったですよ。
有り得ない話でもないのでしょうが…
ところでどこのどなたかは、お名前すらも存じませんが、
きっとこれも何かの縁。
おめでとうございます。末永くお幸せに!
新郎は、私のリアル友の友であり、
いまや、私も何かとお世話になっております。
特に私のPCのメンテなどw
面倒な事なのに、嫌がらずによく見てくれます。
そして、オンライン上ででの友でもあるのですよ。
新郎新婦は、大学で知り合って、
長い付き合いの元、晴れて結婚いたしたのです。
その間に、新郎からでしょうか?
FF11を始めて、彼女も一緒にやりだしたと言う訳です。
そして、ユニバース開始当時、
暫くグラールに来ていたので、一緒に遊んでいたのです。
私のつたない文章で、混乱をまねいたと思います^^;
何はともあれ、Brancaさんからの祝福に感謝いたしております。
思い込んでしまったようです。失礼しました。
ところで、ファミ通イベントの延長が正式に発表されました。
ttp://phantasystaruniverse.jp/news/wis/?mode=view&id=369
期間は一週間ですが、コロニーのために育成中のキャストも
これでなんとか間に合いそうですw
あ、暇なとき育成手伝ってねw
結局、きっかけはどうでもよくて、
その後の二人の心の距離なんじゃないかなぁと思ったり。
ご結婚されたお二人は、長年一緒にいても「腐れ縁」
にならずに愛をはぐくみ続けたというわけですね。
それもまた素敵なことです。
私も面識はないけれど、心から祝わせていただきます。
おめでとうございます♪
もし気に障ったらごめんなさいね。
全国では1臆2千万ぐらいでしょうか?
(数はよくわかりません。)
その中、自分が生きる人生の中で、
一体どれだけの人と関わり合うでしょうか…
たかが知れていると思います。
オンライン上の出会いと言うのは、
奇妙な出会いと言えば、出会いです。
しかし、顔をつき合わせていても、ろくに会話もせずに
ただ、通り過ぎるがごとくの人よりは、
中身が濃いこともありますね。
今、うちらが遊んでいる仲間というのは、まさにそうではないでしょうか。
気心が知れて、実際に会うようになり、
そして、深い関係になっていく…
自然な流れでは有ります。
ようは、オンライン上の関係の人と、
実際に合う気になるか、ならないか。
私は機会があれば、会う派かな~^^
びのたん、
数少ない、実際に会えた人でもあり、
行く先長く、友人でありたい人と思っております。
本当にステキな人だと思っています^^
そして、良いお言葉をありがとう。
友人に代わって、お礼を申し上げます。
Brancaさん、
大丈夫です。そのようなことを気にする方では有りません。
ご安心めされ^^
ここ最近では、実際に顔も知らずにオンライン上で出会った人同士が、
結婚もしくは、人生に深く関わり合って行く事は、
珍しくなくなっているのではないでしょうか?
そう考えると、どんな人がこのあと
関わり合っていくのか、楽しみです。
皆に良い出会いがあらん事を…
ネットを通じての出会いって、最近は珍しくないのかもねー。俺の周りにも急増中です^^
人生とは面白いもので、何があるかわからないね
どんな形であれ、出会った事には何かしらの意味があるかもしれない。そんな出会いを大切にしていけたらーって思います。
同郷の友人が、結婚したものだから、記事に書いてみました。
結婚と行かなくても、何かと関わりあう事ってあるよね。
10年ぐらい前には、思いもよらなかったことです。
携帯電話等々…
ともあれ、祝いの言葉を有難う。