にゃんこの1日

2009-05-28 23:34:11 | 日記
我が家のにゃんこは今年の11月でいよいよ2歳になります(ってまだだいぶ先の話だろうがい・・・)、初めてうちに来た時よりはだいぶ大人しくなりましたが、それでもまだまだ暴れん坊な部分が残っています。

本当にペルシャ系統の猫かよ??と言いたくなるくらいに、突然暴れだして家じゅうを走り回るんですよ。ペルシャ系統の猫って物静かで大人しいはずなのになあ???!

うちの猫は外に出さない為か、あまり自分から外に出ようとはしません。

でも外が気になるのか、家に中にいる時はよく窓から外の様子を窺っています。

特に窓の外に虫が飛んでいるのを見つけると、「ニャッ・・!」と小さな声を出して、嬉しそうに虫を追いかけまわす仕草を見せるんです。


やっぱり猫だから小さい虫とかを見ると野生の血が騒ぐんでしょうかねえ??


こんどまた機会があればうちの猫の写真を載せようと思います、(機会っていつになる事やら・・・)最近載せてなかったもんな。





それではそろそろこの辺で、お休みなさい。


何でもない1日

2009-05-26 21:56:26 | 日記
今日も結構暑い(?)日でしたねえ、家の中にいても外にいても蒸し暑さがあって、大変でした。


ここしばらくブログを書いていなかったので、久しぶりに書いてみましたが普通に「日記」として書くとどうしてもネタに詰まってしまいます。


「小説」とか「怖い話」等の時はそれほどネタに困らないのですが。




次回はちゃんと「日記」として書けるだろうか・・?


それでは、今夜はこの辺で失礼いたします、お休みなさい。

ベッド下の男

2009-05-18 21:23:41 | 怖い話・都市伝説
今回は久しぶりに都市伝説について語りたいと思います、今回は都市伝説では結構有名(?)な「ベッド下の男」についてです。



これはもう本当に怖い話とか都市伝説に詳しいお方なら、間違いなくご存じのはずですよね?

あるマンション(アパートと言う説もあり)の一室に、一人暮らしをしている大学生が、友人を招いて飲み会をしていた。
そうしているうちに、どんどん辺りは暗くなって行き気がつけば夜中になっていた。


そろそろ寝ようかと言う事になったが、生憎この部屋にはベッドは1つしかなかった。

仕方ないので、自分はベッドで寝る事になり友人は床の上に布団を敷いて寝る事となった。それから数分もしないうちに、床で寝ていた友人が突然女性を起こした。

何か用かと彼女が尋ねると、友人は「急にアイスが食べたくなったから(ジュースが飲みたくなったと言う説もあり)、コンビニまで一緒に買いに行こう」と言うのだ。

しかし彼女は、「行きたいのなら1人で行けばいい」と突き放したが、「夜も遅いし、1人じゃ心細い」と言うので、仕方なく渋々付き合う事となった。

しかしマンションの玄関を出た所で友人は急に青ざめた顔で、彼女の手を引っ張りコンビニとは全くの逆方向に、走り出した。

彼女は一体どうしたのかと尋ねると、「大きな声を出さないで、今から警察に行くのよ!私見てしまったの、貴方の部屋のベッドの下に、大きな包丁(鎌と言う説もあり)を持った男が、隠れているのを・・・!!」


っと友人は答えたと言う・・・




これが皆さんご存じ(?)の都市伝説「ベッド下の男」ではないでしょうか?

この話はもともと、アメリカから伝わったと言われています。それが日本にも伝えられたとか。


ちなみにこの話には他にも色々バージョンがあり、対象が「友人」ではなく「姉妹」だったり、男の隠れている場所が、クローゼットの中だったりとか。

隠れていた男の正体は、精神病院から抜け出した患者だったとか、脱獄囚だったとか。


でも何だかこの話、とてもただの都市伝説とは思えませんよね?



本当にこんな事が起こらなければ良いと、ルイは思うのですが・・・




皆さんはこの都市伝説を、どう思いますか・・・?

何だか現実でも起こりそうな事件だなあ・・・?


『人間(ひと)として、妖怪(あやかし)として』

2009-05-16 18:01:48 | 小説
今回もまた猫目小僧の小説です、(またかよ)この前書いたばっかりなのですが、また新たに別の物語が出来てしまったので、載せようと思います。

では↓から始まります、つまらないでしょうけど、どうぞご覧下さいませ。




「お~~い、猫っちィ~~!遊ぼうぜぇ~~」


元気良く走って来る少年が1人、彼の名前は「利行」猫目小僧と同じ村に住む年齢も彼の同い年の少年だった、彼はこの村のガキ大将的存在でもあった。利行は猫目小僧ととても仲が良く、2人はよく一緒に遊んだりしていた。


「あのなあァ~、利行前から言っているだろう?!その『猫っち』って呼び方はやめろよ、何か知らないけどあんまり好きじゃないんだよ!」


「ハハハハハ、悪ィ~悪ィ~。でもさあ、俺としてはこの呼び方の方が良いんだよ、もう癖って奴さ。悪く思うなよ」


「ったく、しょうがない奴だなお前って」

「まあ良いじゃん、それよりさあ今から釣りにでも行かねえか?俺さあすげえ魚がいっぱい釣れる穴場知っているんだぜ!」

「穴場?何処だよ?」

「教えても良いけど、誰にも言うなよ?村の皆だって、この事はあんまり知らねェんだから」

「ああ、言わないよ」



「ほら、村はずれにあるだろう、林を抜けた所にあるでっかい池が。あそこの池だよ、俺のダチがこの前行ったみたいなんだけど、すっげでっかい魚が何匹も釣れたんだってさ」

「ああ、あそこの池か・・・でも大丈夫かなあ・・?」

「大丈夫って何がだよ?」


「いや、2、3日前に風の噂で聞いたんだ。あそこの池には恐ろしい化け物が住み付いているって、やって来た人間を1人残らず食い殺すってな」

「何だよ、そんなのただの噂だろう?現に俺のダチだって行ってきたけど、何ともなく無事に帰って来ているんだぜ?!?」

「そりゃあまあ、そうだけど・・」

「何だよ、はっきりしねェ奴だなあ!分かったよ、お前が行かねェンなら、俺1人で行って来る!」

そう言うと、利行は猫目小僧に背を向けて駆け出そうとした。

「あッ、待てよ!分かった、僕も行くよ!」

「ヘヘヘへへ、偉い!よく言った、やっぱり男ならそう来なくっちゃなァ?」


猫目小僧はまだあまり乗り気ではなかったものの、仕方なく利行についてゆく事にした、2人は1度家に戻り釣り道具をもって約束の場所に集まった。


「利行、お待たせ」

「よう、来たか。よし、そんじゃあ行くか!!」


「ああ」



2人は仲良く歌いながら池を目指して、出発した。しかし猫目小僧の心はやはり何処か不安で一杯だった。

噂とは言え、ただの噂とは思えない、『何か』を感じ取っていたのだ。


しかし楽しそうに前を歩く、利行の姿を見ているとあまり何も言えなかった。


そして彼等は村のはずれにあると言う、大きな林を通り抜け漸く魚が沢山釣れると言う池にやって来た。


「着いたぜ、ここだ」

利行が指を刺す方向には大きな大きな「池」が広がっていた、底はとても深そうで、落ちたら簡単には浮かび上がってこられそうもないくらい、大きい池だった。


目を見開いてよく見ると、水の中には沢山の魚達が悠々と、我が物顔で泳いでいるのが見える。


「な、来てよかっただろ?」

「ああ、確かに凄いなここは」

「そうだろうそうだろう、何せ穴場だからなここは。さてっと、早速釣りの用意を始めようぜ!」


利行は大急ぎで、釣りの準備を始めた。家から持ってきた竹で作った釣竿とバケツ、念の為の大きな魚獲り用のたも、餌となるミミズ。

まずは釣竿についている、針に餌のミミズを引っ掛ける、そしてそれを勢いよく、池に向かって投げ込む、これで釣りの準備は整った。

猫目小僧も利行と同じ様に釣竿を池に投げ込んだ。









それから数分がたち・・・・・









「うっひょーーー!!すっげーーなあ、おい見ろよ猫っち!俺もう、13匹も釣ったぜ!!お、また来た!ヒャハ!14匹目頂きィ!!vv」

「凄いじゃないか、利行。僕なんてまだやっと5匹目釣れた所だよ」

「何でェ、まだそんだけしか釣れてねえの?しけてンなあ、いつもの釣り名人は何処へ行ったのやら」

「よせやい、釣り名人だなんて。そんなんじゃないよ僕は」

「何言ってんだ、俺達の中じゃお前が1番釣り上手じゃんかよ」

「はいはい、そうですか。それはそれは褒めて下さってどうも有り難う」

ハハハハハと、お互いに笑いながら釣りを続ける2人。



しかし・・・



彼等はまだ気がついていなかった・・・


これから始まる恐怖を・・・


利行も、猫目小僧さえも・・・

彼等が釣りをしているこの池に、異変が起こるのはもう少し先の事となる・・・






続く









終わったーーーー・・・・・??じゃ、ねえーーーーー!!!続いているーーー??!


は、初めてですこんな事は、今まで私の書く「猫目小僧」の小説はいつも1話完結で終わらせているのですが、今回に限りいつもよりも少し長くなりそうです。

いやあ、まさか次回へ続く事になるなんて、ルイもビックリ?!?


さてさて、これから2人の身に何が起こるのか?それはまた次回と言う事で。




あ、最後に言い忘れていましたが、この物語に登場する猫目小僧のお友達の「利行(としゆき)」ですが、彼はルイが考えた完全オリジナルキャラクターです。

なので彼との関係もルイのオリジナル設定と言う事になっておりますので、ご理解下さいませ。


それではまた次回の物語で、よろしくお願いいたします。



「半妖」としての自分

2009-05-14 23:08:57 | 小説
今回も小説を書いてみました、相変わらず下手な文章ですけれど、暇つぶし程度だと思って読んでみて下さい、それでは↓から始まります。








この世に生を受けて、もう一体どのくらいの年月が過ぎたのだろうか・・・?


妖怪の父と、人間の母との間に生まれた自分・・・


「半妖」であるがゆえに、いつでも幼い頃から、何処へ行っても差別ばかりされて来た・・・



幼い頃は今のように対して実力も妖力(ちから)もなくて、普通に「人間」として育った・・・




でも7歳のあの日、育ての母、つまり自分にとっては義母に当たる「美弥」と暮らしていた村に、あの妖怪「なだれまねき」が現れたあの日、何もかもを知ってしまった、自分の出生の秘密を・・・




義母(はは)はあの時死んでしまった、あいつとの戦いに巻き込まれて死んでしまった・・・

あの日から僕は、「天涯孤独の身」となり、実の母を探す旅が始まった・・・




旅に出て何日かが過ぎたある日、古ぼけた寺で一晩を過ごそうと、中に入ると、不思議な声が聴こえて来たんだ・・・



「猫目小僧・・猫目小僧よ・・・」


「?!だ、誰だ?!?」


「お前は自分の出生について、もっと詳しく知りたいとは思わないのか?」

「誰だ!?一体誰なんだ、お前は?!姿を見せろ!」


「そう噛みつくでない、わしは声だけの存在だ、しかしお前の事は生まれた時からずっと見て来た、お前の父と母の事も皆知っている」


「何だって???」


「なだれまねきの言った事は紛れもない事実じゃ、お前は大妖怪様のお子、お前の身体には、大妖怪『猫又』の血が流れておる」

「僕は、妖怪の子・・・?」

「そうじゃ、お前の父は立派な大妖怪様じゃった、しかしお前の母は『人間』じゃ、お前は妖怪の血と人間の血を両方受け継いだ。『半妖怪』、だからお前は『禁忌の子』『罪の子』なのじゃ」


「何故?!どうして、何で僕が罪の子なんだ!!?」

「人間と妖怪の夫婦は、認められてはおらぬ、絶対にあってはならぬ間柄。『掟』なのだ、それなのにお前の両親は、『掟』を破って夫婦となり、そしてお前が生れた、お前の両親は禁忌を犯したのだ」



「そんな、何で・・・?どうしていけないんだ、誰が誰を好きになろうと勝手だろう?そんなの可笑しいよ・・・・・!!」



「お前の父は妖怪でありながら、人間であるお前の母を愛した。そしてお前の母も人間でありながら、妖怪であるお前の父を愛した。これは本来なら絶対に許されぬ事、我々の世界では最も重い罪だ」


「だから何でだよ、何で好きになっちゃいけないんだ!!人間だろうが妖怪だろうが、恋愛は自由なはずだーーーーー!!!」


猫目小僧は暗い荒れ果てた寺の中で、自分に語りかけてくる声に思いっきり反発するかのように、叫んでしまった。


「猫目小僧よ、お前はいつか実の母と再会する日が来るだろう、そして母からもっと詳しく、父の事を聞く事となるだろう、しかし妖怪達はお前をこのまま放ってはおかぬ、お前が生き続ける限り奴らはお前をしつこく狙ってくる、そしてお前はそいつらと戦わねばならぬ運命にある。お前がどこまで戦えるかは知らぬが、生きたいと言う思いが強いのならば、戦うがよい、自分にもっと妖力(ちから)をつけて奴らと互角に戦えるくらいになるがよい、本当にお前にそれだけの実力があるのであればな」


「・・・・・」


「わしは言えるだけの事は言った、ではさらばじゃ小僧。また会える日が来ればいつか再会の時が来るかも知れぬ」


「ま、待て!お前は一体何者なんだ、何故僕にこんな話をした?!お前は何故僕の前に声だけで現れた??!」

「その質問については今すぐには答える事は出来ん、しかしいずれわかる日が来る。その日までさよならじゃ」


それだけを言い残して、『不思議な声』は猫目小僧の耳から消えて行った。





そしてそれからの僕は死に物狂いだった、母を探して旅をしている間も、母と再会出来てからも、僕には休んでいる時間などなかった・・・



毎日毎日暇さえあれば修業をした、妖力(ちから)をつける為に・・・



あれから数年が過ぎ、今年で僕は、人間年齢15歳となる・・・

幼かった日の事が嘘のように、一瞬で過ぎ、今はあらゆる技や妖術が使えるようになった・・・

妖怪達(やつら)とも互角に戦えるようになった、しかし今でも分からない事がある・・・


あの日古寺で聞いたあの声の正体は一体誰だったのか、今でも謎のまま・・・


でも別にそんな事は問題じゃないと思う・・・


大事なのは今だから・・・

自分を産んだ、実の母と再会出来て・・・

母が住む村に一緒に住む事が出来て・・・

僕は今、幸せなのだから・・・



『半妖』として生きる為に、そして母を、村を、村の皆を守る為に・・・


僕は今日も戦い続けるのだから・・・





END






終わったーーーーー!!!!!今回もどうにかこうにか終わりました、相変わらず下手な小説で申し訳ございません~~~~~・・・・・



久しぶりに描いたなあ「妖怪伝 猫目小僧」の小説。相変わらず原作じゃなくってアニメ寄りだけどね。
(ルイは猫目小僧は原作よりも、アニメの方が好きなんです)


本当にこのアニメを知っている人ってごくわずかなんだろうなあ、私の周りにはゼロに近いくらいに誰も知らないんだもん、寂しいや・・・




それではここまでのお付き合いどうもありがとうございました、へたっぴな小説ですけど、楽しんでいただけたのなら幸いです。

あ~つ~い~・・・

2009-05-12 23:20:29 | 日記
暑い1日でしたねえ今日は、5月になってからと言うもの急に気温が上がりましたよねえ、もう外に出る時はいつも日焼け止めクリームがかかせませ~~ん・・・

周りの皆も暑い暑いと言っている毎日でございますです、これから「春」が終わって「夏」が始まろうとしているんですよねえ。大変ですけど。


夏が苦手な皆さんも、暑さでバテテしまわないように、体調管理をどうか気をつけて下さいね。

ルイも夏バテにならないように頑張りますので。


それではお休みなさい、また次回も宜しく。

ブログを始めて

2009-05-10 23:24:40 | 日記
早いものでこのブログも今年で丸2年を迎えようとしております。あっと言う間の2年間でしたけれど、このまま果たしてブログを続けていいのかそれともそろそろこの辺で、一度ブログを閉鎖するか、休止するかで悩んでおりますです。


何しろここ最近ろくにブログを書かないし、コメントも全然ですからね。(つまんないんだよなおいらのブログは


このまま閉鎖するか、休止状態にするか、どちらがいいものかと悩んでいるルイなのでございますです。



2年間続けて来たは良いものの、地味だし目立たないしパッとしないしコメント数も少ないし、才能ないのかなって思います。


このまま閉鎖してしばらく経ってからまた新たに別のブログを作るかと、あれこれ考えている最中でございます。


っと、それでは今夜はこの辺で失礼いたします、お休みなさい!!

GWも終わって

2009-05-07 00:02:07 | 日記
皆さん最後のGWはいかがでしたか?楽しくお過ごせたでしょうか?私はと言いますと特にこれと言って何も・・・・・・



皆さんはきっとそれぞれ楽しい思い出を残せたのだろうと思います、それでは短いですけれど、(本当に今回のは短い!!)今夜はこの辺で失礼いたします。ではお休みなさい!!