雪ぼっこをして遊ぶ、次郎とすもも

2007-05-31 20:18:39 | Weblog
続きです写真見えにくくてスミマセンクリックしてもらうと、もう少し見えやすくなると思うのですが・・;;;(もうええっちゅうの、それ!)

鬼ヶ島で暮らす次郎はすももと一緒に雪ぼっこをして遊びます、鬼ヶ島には人間のように、遊び道具がないので鬼の子供達は自分達で何をして遊ぶのかを考えます。
例えば空を見上げてその日の天気を当てて見せたり、写真のように雪が降ったら鎌倉を作って雪ぼっこをして遊んだり等。

この日は丁度雪ぼっこの日です、鬼の子供達は鎌倉を作って、お客さんになったり持て成す側になったりして、木の実の甘酒を作ってお客さんに飲ませたりするわけなのですが、しかしすもも達のいる鎌倉に大変なお客が現れたからさあ大変!

果たしてそのお客とは一体誰なのか、それはまたこの次のお楽しみと言う事にしておきましょう。

鬼ヶ島で暮らす、桃次郎

2007-05-31 20:08:09 | Weblog
昨日はブログをお休みしてしまいました、私のブログを読んでくれている皆さん(まあ少ないと思うけど)どうもスミマセン。
今回もまた桃次郎になってしまうのですが、(まだ暫く桃次郎ネタ続くと思います)くどいかもしれませんがどうかご了承下さい。

さてさてすももに鬼の子“次郎”として鬼ヶ島で暮らすが良いと言われた次郎は鬼ヶ島で暮らして1ヶ月が過ぎているわけですが、彼も少しずつではありますが鬼ヶ島の暮らしに慣れてきているみたいです。

でもやっぱり次郎としては村に残して来た、お祖父さんやお祖母さんが心配でならないのです。

この続きは今日また書いちゃおうと思います、(昨日休んでしまった分取り戻さないと)それでは続きは今日また書きますので待ってて下さいね。


次郎とすもも

2007-05-29 20:13:30 | Weblog
鬼になった桃次郎はすももに「これからは鬼の子“次郎”として、鬼ヶ島で暮らすと良い」と言われた、次郎は鬼ヶ島で暮らす事になりました。
そこにはたくさんの鬼達が暮らしているわけですが、そこで彼はどうやって暮らして行ったかって、それはまたこの次のお楽しみと言う事で。(おいおい、中途半端だな、しかもこれだけって随分と短い・・;;;)

鬼になった桃次郎

2007-05-28 20:08:24 | Weblog
昨日の続きになります鬼ヶ島に辿り着きすももと知り合った桃次郎は彼女が持っていた、「鬼の実」と言う果物(?)を奪い取り食べてしまいましたそしたらたちまち、あら大変桃次郎の頭には何と角が生えてしまったんです!!

そう彼は「鬼の実」を食べてしまった事により、すもも達と同じ「鬼」になってしまったのです。「鬼の実」は鬼達にとってはとても大切な命を繋ぐ実です、それを人間である桃次郎が食べてしまい、こんな事になってしまったと言うわけです。

さてさてこれから先桃次郎は一体どうなって行くのか、角が生えもう「人」ではなくなり「鬼」となってしまった彼の運命はいかに・・?

すもも

2007-05-27 20:38:19 | Weblog
続きです鬼ヶ島に辿り着いた桃次郎は写真に写っている「すもも」と言う名の鬼族の少女と出会います、彼女は父や母そして妹のあんずまでもを桃太郎に殺されて一人ぼっちでした、でもそれでも彼女は桃太郎や桃次郎を恨んだり憎んだりする事なく、鬼ヶ島にやって来た桃次郎を暖かく迎えてやります。

本当に鬼の女の子とは思えないくらい、心優しい少女なのですこのすももちゃんは。
桃次郎はすももと出会ってその後どうなったかって、それはまた次回のお楽しみと言う事にしておきましょう、楽しみは後にとっておいた方がもっと面白いから。
この桃次郎の冒険をミュージカルで実際に見た人達は、どう思ったでしょうか私は始めて見た時子供心ながら感動したものです。
皆さんも是非鬼と言うものが一体どう言ったものなのか、分かって欲しくって今回はこのネタを使いました。

それでは次回もまた宜しく、暫く(と言ってもそんなに長くはないか)桃次郎ネタが続くと思います。

桃次郎の冒険

2007-05-27 20:22:53 | Weblog
今回はちょっと調子が良いのでいっきにブログ2つ書いちゃおうと思います、写真は3年ほど前にNHKで放送された、劇団四季の子供向けミュージカル「桃次郎の冒険」です、(見えにくくてスミマセン、クリックしてみるともう少し見えやすくなるかな?)たまたま放送していたのをDVDに焼きなおしたものを写真撮影して、ブログネタに使っちゃいました。

実は私ルイは過去に1回桃次郎の冒険を見た事があります、小学生の4年生頃だったと思うのですが、あれが初めてのミュージカルでした。
母に連れられてとある町の文化会館で劇が行われていたのを見に行ったのを覚えています、(その時の役者さんはこの写真に写っている人とは違います)懐かしいですねえもう随分昔の事なので、忘れかけていたシーンも再び今蘇って来ました。


この桃次郎の冒険以外にも色々ミュージカルを見ています、例で上げると「嵐の中の子供達」「エルリックコスモスの239時間」等々まあ大体こんな所ですね。
写真の画像は主人公の桃次郎が兄である桃太郎の後を継いで、鬼ヶ島へ向かう途中にかつて桃太郎のお供だった、「犬」「猿」「きじ」と出会うシーンです。
このお供達桃太郎と共に鬼退治に出かけ英雄になり帰って来たと思ったら、すっかり調子に乗って皆に持てはやされるもんだから、すっかり欲の深い性格になってしまっていたんです。

桃次郎もこの3匹達に上手い事丸め込まれてたった一人で、鬼ヶ島へ鬼退治に行く事になってしまうんです。

そこで彼は鬼の女の子「すもも」と言う少女に出会うと言うわけなのですが、ここから先はまたこの後の楽しみと言う事にしておきましょう。
それでは続きは、今日の2つ目のブログでね。

スナフキンムーミン谷に、戻ってくれますね?

2007-05-26 20:53:41 | Weblog
「赤い月の呪い」のムーミンパパがスナフキンを説得しているシーンです、タイトルもそのままムーミンパパが、スナフキンを説得している時に使ったセリフです。
ここのシーンのスナフキンの顔ちょっと怖く見えるかもしれませんが、これはこれで彼なりに格好良いのです。

もしもこの時のパパのセリフとムーミンの勇気ある行動がなかったら、彼はきっとムーミン谷を去ってしまっていたのではないかと、私は思うのですが皆さんはどう思われるでしょうか?

昔のムーミンって彼(スナフキン)が迫害されるストーリーが結構あったって、聞いた事があるのですがまだ全部見た事がないので、良く分からないのですが「赤い月の呪い」はファンにとってかなり人気作だったらしいですね。

彼が迫害を受けた事のある話は旧ムーミンでは確か第5話の「パパの思い出のライフル」で、スナフキンに放火の疑いがかけられその上彼を悪魔だと言い出す者まで現れ、ムーミン谷を追い出されそうになってムーミンが彼を助けたり。
また「謎のグノース博士」ではグノース博士の正体を見破ったスナフキンが、村の皆に彼の正体は実は悪魔だと言っても誰にも信じてもらえず、やはり迫害を受け村を追い出されそうになったり、等々彼も相当苦労していたんじゃないかと思います。

でもそんな時いつも彼を助けてくれるのが、ムーミンやムーミンの仲間達なんですよね。彼等は決してスナフキンを邪魔者にしたりせずちゃんと友達として見ているからこそ、彼もずっとムーミン谷で暮らせる事が出来たのではないでしょうか?
(ってまだちゃんとムーミンを全部、見てもいないうちからあんまり調子の良い事言うなよな・・)





霧に泣く恐竜

2007-05-25 20:18:03 | Weblog
ちょっと見えにくいんですけど今回は「海のトリトン」第15話「霧に泣く恐竜」の恐竜の映っているシーンです、この作品はファンの間では結構人気だそうですね私もトリトンの中で15話は、結構好きなストーリーです。

「そいつはある日突然やって来た、霧の海からその大きな身体を僕らの前に見せ寂しそうなその声は、まるで仲間を呼んでいるかのように悲しい声だった」
(これは私の考えたセリフですので、どうかあまりお気になさらずに)

イルカ島をポセイドンの手によって爆発させられたトリトン達一行は、チリチリバラバラになりながらも、お互いの生存を認め合い大西洋へ旅立とうとしていた。
そんな中トリトンとピピは、広い海の真ん中で永い眠りから目覚めた一頭の大きな恐竜に出会った。

彼は一人ぼっちの恐竜だった、仲間は皆死に絶えている事さえ分からず広い海の底で、何百万年も何千万年も仲間が戻って来るのを信じてただひたすら、深い海底で待っていたのだ。

トリトン達はこの恐竜君と友達になろうとフィンの持つホラ貝で誘い出そうとしますが、途中でポリペイモスの手によって殺されてしまうと言った悲惨な最後を迎えてしまいます。

ポリペイモスの行動には頭に来たけど、この後彼はマーカス達の手によって暗殺されてしまうので、まあファンから見れば良い気味って所でしょうか?(っと言い過ぎたかな?)

思えばトリトンのストーリーってあんまり明るいのがないですよね、1話から最終回までの殆んどが暗かったり、辛かったり悲しかったりとどれも華やかなストーリーってなかったと思うのですが。
まあそれでもトリトンを好きになれたのは、主人公のトリトンやその仲間達が頑張ってくれいたから、なのかも知れないですね。

スナフキンと蝙蝠 (こうもり)

2007-05-24 19:45:58 | Weblog
またしても「赤い月の呪い」の画像になります(本当に好きだねえお前さんも)、今回はスナフキンと蝙蝠が一緒に映っているシーンになります、って言うかスナフキンバスケットなんて、いつから持ってたのそんなの前からあったっけ?!
(まあ私はまだ昭和のムーミンを全てちゃんと見たわけではないので、詳しい事は分からないんだけどね。)

怪我をした蝙蝠の手当てをしてバスケットに寝かせて、その横でギターを弾くスナフキン。ん~~~、これぞまさに昭和ならではの、彼の見せ所って奴でしょうか?
あ、そうそうちょっと関係ない話になりますがまたムーミン(昭和版)のビデオ、オークションから落札したんですよ今回は、「スナフキンが帰ってきた」と「狼なんかこわくない」が収録されている奴です。

明日商品が届くらしいので今か今かと待ち構えています、いやあ楽しみだなあ早く届かないかなあ。
どんなストーリーなんだろう、ワクワクするなあ。

また関係ない話になりますがどうも明日からまた天気が崩れるようですね、またしてもになりそうです。
まあたまには雨も降らなきゃ、晴れてばっかりいてもしょうがないかな?

でもはっきり言って本当は雨って好きじゃありません、やっぱりていた方が気分もスッキリしますからね。

っと関係ない話ばっかりでスミマセン、それじゃあ今日はこの辺でまた明日ももっと、今日よりも楽しい記事が書けるように頑張ります。

明日香子守歌 (ララバイ)

2007-05-23 18:53:34 | Weblog
和田慎二先生の漫画「超少女明日香」シリーズの「明日香子守唄(ララバイ)」です、このストーリーは数ある明日香シリーズの中でも1番大好きな作品です。
写真に写っているのはコミックスと文庫本です、どちらも明日香子守唄(ララバイ)です。
私この明日香シリーズはどれも大好きで1巻から最終巻まで全部持っています、でもこの「ララバイ」を手に入れるのはちょっと苦労しました、他のシリーズは結構すぐ手に入ったんですけど、この作品だけはちょっと時間がかかりました。

明日香の漫画は全て古本屋さんで手に入れました、何故私がここまで「ララバイ」にこだわるかと言うと、このストーリーは結構悲しい結末だったからです。

「ララバイ」をどうしても手に入れたいが為に、何度古本屋さんに通ったか分かりません。
そしてようやくこの2冊が手に入ったと言うわけです、もう今は全然見かけなくなりました、もしかしたら私が見つけたのが最後だったのかな?
どこの古本屋を探してもオークションやネットショッピング等で探してみても、中々「明日香子守歌」は見つかりません、ある意味手に入れられた事自体奇跡だったのでしょうか?

それほど「ララバイ」はファンに人気があったのでしょうか、まあ無理ないと思いますね本当にこのストーリーは泣けるんですもの。
実は私は過去に2回「ララバイ」を購入して失くしてしまっているんです、なので今度手に入れたら「もう絶対に失くさないぞ!」と心に誓いました。
その結果失くさずに今でもこうして手元に持っています、どうやら固く心に誓ったのが効いたみたいですね。