皆さんは「口裂け女」の都市伝説をご存知でしょうか?この日本に住んでいれば、恐らく口裂け女の話は、1度は必ず聞いた事があると思われます。
下校中の小学生が1人で道を歩いていると、電柱の影などに隠れて、赤いコートに黒い髪、大きな白いマスクをした女が、突然こんな事を聞いてくるのです。
「ねえ、坊や。私綺麗?」
ここで「うん、綺麗だよ」
と、答えてしまうと・・・
「そう、これでもうぅ・・・・・?」
と言って、マスクを外すと、その女の口は耳まで裂けていた!!
驚いて逃げ出そうとしても、彼女の足はとても速く、100mをたった3秒で走ってしまうほど、オリンピック選手もビックリの足の速さ。
そして追いつかれた小学生は、女が持っている大きな鎌(ハサミという説もあり)で、口を無理やり裂かれてしまう・・・・・
この口裂け女から逃れられる方法は、「ポマード」と言う言葉を3回言う事。
口裂け女は「ポマード」と言う言葉が嫌いなので、この言葉を聞くと逃げてしまうと言う。
また手の平に「犬」と言う字を書いて、それを見せるとやはり逃げてしまうと言う。
もう1つが口裂け女は「べっこう飴」が好物で、もし口裂け女に遭遇した場合は、「べっこう飴」をあげると、夢中になってむしゃぶりつくと言う、その隙に逃げだすと良いらしい。
っと、これが皆さんのご存知の「口裂け女」と言う都市伝説のお話ではないでしょうか?
所で皆さんはこの口裂け女に実は続きがある事をご存知でしょうか?
それは「口裂け女の最後」と言うものです。
内容はこんな感じです。
ある日の夕方、1人の少年が杖をつきながら人気のない道をゆっくりと歩いている、するとそこに例の口裂け女が現れて、こう語りだした。
「ねえ、坊や私綺麗?」
「ごめん、分からないよ」
「そう・・・これでもうぅ・・・・・?」
口裂け女はマスクを外した、しかし少年は。
「ごめん、本当に分からないんだ。僕、小さい時眼の病気になって、それ以来すっかり目が見えないんだ」
そう言うと、少年はかけていたサングラスを外した、彼の眼は両方濁っており、その眼にはいっさいの光が映っていなかった・・・
それを見た口裂け女は・・・
「あ・・・!」
言葉を失くした・・・
「ご、ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・・・!」
ボロボロ涙を流す口裂け女
「良いんだ、気にしないで。もう慣れっこだから」
そう言うと少年はサングラスをかけなおすと、去って行った。
「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・・・」
彼女は泣きながら、どこかへ姿を消してしまった。
それ以来、口裂け女の噂はすっかり聞かなくなったと言う・・・
これが「口裂け女の最後」と言うお話です。私もかなり前に、とある都市伝説のサイトで、偶然見たのです。(今でもあるのかなあのサイト)
それまでは、私も口裂け女の最後なんて言うのは聞いた事がなかったので、驚きでしたね。
次回もまた、都市伝説について語ってみようかなと思います。
下校中の小学生が1人で道を歩いていると、電柱の影などに隠れて、赤いコートに黒い髪、大きな白いマスクをした女が、突然こんな事を聞いてくるのです。
「ねえ、坊や。私綺麗?」
ここで「うん、綺麗だよ」
と、答えてしまうと・・・
「そう、これでもうぅ・・・・・?」
と言って、マスクを外すと、その女の口は耳まで裂けていた!!
驚いて逃げ出そうとしても、彼女の足はとても速く、100mをたった3秒で走ってしまうほど、オリンピック選手もビックリの足の速さ。
そして追いつかれた小学生は、女が持っている大きな鎌(ハサミという説もあり)で、口を無理やり裂かれてしまう・・・・・
この口裂け女から逃れられる方法は、「ポマード」と言う言葉を3回言う事。
口裂け女は「ポマード」と言う言葉が嫌いなので、この言葉を聞くと逃げてしまうと言う。
また手の平に「犬」と言う字を書いて、それを見せるとやはり逃げてしまうと言う。
もう1つが口裂け女は「べっこう飴」が好物で、もし口裂け女に遭遇した場合は、「べっこう飴」をあげると、夢中になってむしゃぶりつくと言う、その隙に逃げだすと良いらしい。
っと、これが皆さんのご存知の「口裂け女」と言う都市伝説のお話ではないでしょうか?
所で皆さんはこの口裂け女に実は続きがある事をご存知でしょうか?
それは「口裂け女の最後」と言うものです。
内容はこんな感じです。
ある日の夕方、1人の少年が杖をつきながら人気のない道をゆっくりと歩いている、するとそこに例の口裂け女が現れて、こう語りだした。
「ねえ、坊や私綺麗?」
「ごめん、分からないよ」
「そう・・・これでもうぅ・・・・・?」
口裂け女はマスクを外した、しかし少年は。
「ごめん、本当に分からないんだ。僕、小さい時眼の病気になって、それ以来すっかり目が見えないんだ」
そう言うと、少年はかけていたサングラスを外した、彼の眼は両方濁っており、その眼にはいっさいの光が映っていなかった・・・
それを見た口裂け女は・・・
「あ・・・!」
言葉を失くした・・・
「ご、ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・・・!」
ボロボロ涙を流す口裂け女
「良いんだ、気にしないで。もう慣れっこだから」
そう言うと少年はサングラスをかけなおすと、去って行った。
「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・・・」
彼女は泣きながら、どこかへ姿を消してしまった。
それ以来、口裂け女の噂はすっかり聞かなくなったと言う・・・
これが「口裂け女の最後」と言うお話です。私もかなり前に、とある都市伝説のサイトで、偶然見たのです。(今でもあるのかなあのサイト)
それまでは、私も口裂け女の最後なんて言うのは聞いた事がなかったので、驚きでしたね。
次回もまた、都市伝説について語ってみようかなと思います。