goo blog サービス終了のお知らせ 

ブラックジャック カルテNGシーン

2008-10-21 20:46:32 | アニメ
2004年に放送されたアニメ「ブラック・ジャック」第28話「荒野の伝染病」のカルテNGシーンです、ブラック・ジャックは「手塚作品」の中でかなり好きな作品なので、この漫画がアニメ化された時は嬉しかったですね。


兎に角先生がイケメンで、声もイメージとピッタリで良い感じを出してくれていました、なのにそれなのに・・・・・・

NGシーンではこんな表情(かお)もしていたなんて、普段のポーカーフェイスな先生の表情(かお)は一体何処へ行ったのやら・・・・・



「アッチョンブリケ!!先生(ちぇんちぇい)しゅごい表情(かお)よのさ!!普段のクールさかやは信じらんないくやいしゅごい表情(かお)してんのよさ!!」(by ピノコ風)


ブラック・ジャックは本当に大好きでアニメ派毎週見ていたんですけど、2006年版の「ブラック・ジャック21」は、ちょっと私的には不満な所がありました、あまりにも原作のエピソードから少しかけ離れすぎていたと言うか、何と言うか兎に角登場するキャラが、漫画とアニメでは設定や性格付けが微妙に違うのです。
おまけに漫画には出て来ない、アニメだけのオリジナルキャラまで出て来るし・・・



どうせやるなら何で、原作に忠実に作ってくれないんだよーーー!!!と思いましたね、本当に。

無理に設定変える必要ないじゃんと思いました。

ああ、また続編放送してくれないかなあ、ブラック・ジャックを、今度こそもっと原作に忠実に作って欲しいなあ。

TVスタッフの皆さんお願い、どうかもう一度「ブラック・ジャック」を放送して~~~~!!!


ムーミンビスケット

2007-09-16 22:38:57 | アニメ
100円ショップでたまたま見つけたムーミンのビスケットです、こんな御菓子は初めてだったので、早速買って食べてみた所結構美味しかったですよ。

味は一応箱に書いてあるのですが見えにくいと思うので、言いますねココア味なんですよ。これと味違いのミルク味って言うのもあったんですけど、ココアの方が好きなのでこっちを選んでみました。食べてしまうのがもったいないくらい、可愛らしいビスケットでした。

箱に描かれているムーミンとスナフキン良い感じ出しているでしょう、2人並んで座って空(?)を見上げて、親友同士の会話でもしているのでしょうかねえ?

私的にイメージとしてはこんな感じで想像してみました。

ムー「ねえスナフキン、今年もまた旅に出るの?」
スナ「うん、勿論さ」
ムー「ふうん・・・・・」
スナ「どうしたんだい、ムーミン?」
ムー「だってさ、スナフキンがいなくなると思うと、何だか淋しくて・・・」
スナ「ムーミン・・・」
ムー「今年こそは、一緒に旅をしたいと思っていたんだけど・・・」
スナ「・・・・・」
ムー「ねえ僕達来年もまた会えるよね、このムーミン谷で」
スナ「勿論だよ、友達だろう君と僕は」
ムー「うん」
スナ「僕は冬の間はムーミン谷を去るけれど、一生戻って来ないわけじゃないそれは君が1番分かっているだろう?」
ムー「そりゃそうだけど」
スナ「そんなに暗くならないで、君にそんな顔をされたら僕だって旅に出づらくなるじゃないか」
ムー「スナフキン・・・」
スナ「来年もまた会おう、このムーミン谷でそして春になったらまたあの橋の上で僕はハーモニカを吹くよ、君の為にね」


ってな感じですかねえギャハハハハハハハ・・・・・!な、何何だこの会話は!!ってなもんですね、中途半端な終わり方で申し訳ないです・・・^^;;(汗

会話的にも無茶苦茶ですよねこれじゃあ、っつうかちっとも会話になっとらん!!
ムーミンファンの方が見たら絶対怒られるかもしれない・・・・・;;;;;

一生懸命私なりに考えてみたんですけどねこれでも、でもやっぱりいい加減って言うか何て言うか、ちっとも親友の会話じゃないぞ。
まだまだムーミンファンと呼ぶには、未熟者ですね私って。

熱いよー!助けてデビルマンーー!!

2007-09-07 22:25:39 | アニメ
やっちまいました「デビルマンネタ」2回目写真は「妖獣マグドラー空飛ぶ溶岩」の、ララが炎に焼かれて行くシーンです(ほんとオタクだねお前って)。

この回は本当に泣けてきますよ、身体を焼かれながらも生命(いのち)からがらどうにか逃げて、必死になってデビルマン事「不動明君」に助けを求めるララ。

そしてとうとう墓場にやって来て愛する明君に再会出来て死ぬ間際までララは、泣きながらも「あたし、明君に会えて幸せだったよ・・・」と言い残し、ついに焼き尽くされて死んでいくシーンは、本当に涙涙でしたね・・・・・

あんなにも明君を「好きだ好きだ愛している」と言いながら、まさかこんなに悲惨で可哀想な最後を迎えるなんて・・・・・
デーモン族にしてはちょっとお馬鹿でドジっ子で、マヌケだったけどでも憎めないのが、ララだったんですよねえ。

さすがの明君も目の前でララが死んで行く時は、切なそうでしたポツリと一言「ララ・・・・」と淋しそうにね。

思えば明君って今まで「仲間」っていなかったんですものね、アニメではデーモン族を裏切り、人間を守る為に戦い必死だったのです。
そんな彼にも後半から「仲間」とも呼べるべき存在だったのが、この「ララ」と言うキャラだったんです。
デビルマンにとっては唯一正体を知る1人であり、仲間であり味方だったのにそんなララを失ったデビルマンは、またしても孤独な戦いを続けなくてはいけない。

辛いですね正義の味方ってのは、誰かを守る代わりに自分の周りの者を失わなければならないなんて・・・

デビルマン

2007-08-26 23:25:26 | アニメ
今日何となくニコニコ動画に「デビルマン」と検索してみた所、何とデビルマンの画像第1話から最終回まであったんです。

懐かしかったので思わず見てしまいました原作とは全然物語りもキャラ設定も違いうので、驚いちゃうんですけどねえ。
アニメのデビルマンで1番好きなのはやっぱり「さらば妖獣ドランゴ」と「妖獣マグドラー」の回が好きですねえ、ドランゴはデビルマンと唯一の親友のドランゴが対決しなくてはいけないと言う、切ない物語マグドラーはデビルマン事「不動 明」を愛していた、妖獣ララがマグドラーの手によって殺されてしまうと言う、これまた何とも切ない恋の物語?

ララは本当に可哀想でした、あんなにも明君を本気で愛していたのにその恋も実らぬまま、裏切り者としてデーモン一族に殺されてしまうなんて・・・
私ララが死ぬ回は何度も見て、「切ないなあ・・・」と心で想いました。

明君もララが死ぬ時切なく「ララ・・・」と言っておりました、そしてマグドラーとの対決戦の際、「よくもララを殺してくれたな!」と言っておりました。
っと言う事はこれはあくまでも私の想像なのですが、「本当は明君何だかんだでララの事も、ちょっとは好きだったんじゃないのかな?」と考えてしまったんですよねえ。

初めの頃はそれはそれは鬱陶しがっていたのですが、次第に彼も自分を愛してくれるララに、段々と心を開いていくんですよねえ。
まあ美樹ちゃん一筋の明君ですが、やっぱりララにも多少は惹かれていたんじゃないでしょうかねえ?

また今度デビルマンネタをやってみようかな、結構好きな物語あるので。
それでは今夜はこの辺で。