お待たせいたしました、前回書いた「コインロッカーベイビー」の続きです。
まあこの話は結構有名ですからわざわざ書かなくても、皆さんご存知かもしれませんね。
でもやっぱり書かないと変な感じになってしまうので、やっぱり書いた方が良いですよね。
では、↓から始まります。
ある所に1人暮らしの女性がいた、彼女は誰の子か分からない子を身ごもっていた。自分だけで育てる事は出来ないので、結局女は赤ん坊を駅のコインロッカーに捨ててしまった。
それから数年の月日がたち、女は立派なOLとなり彼氏も出来ていた。
女はあれ以来例のコインロッカーには近づかないようにしていたが、仕事の用事で偶然ロッカーの近くを通った時、1人の男の子(女の子と言う説もあり)がロッカーのすぐ傍で蹲って泣いていた。
「こんな所に子供が1人でいるなんて、ひょっとして迷子か何かかしら?」
女はその子を放っておく事が出来ず、声をかけてみた。
「ねえ坊や、1人なの?お父さんは?」
「分からない・・・・」
男の子は泣きながら答える
「じゃあ、お母さんは?」
すると今度は突然泣きやみ顔をあげると女をすごい眼で睨みつけ、一言こう言い放った・・・
「お母さんは・・・・・僕のお母さんは・・・・・お前だよ!!!!!」
次の日、駅のロッカーには身体を2つ折りにされた女性の死体が見つかったと言う。
はい、終わりました。これが都市伝説「コインロッカーベイビー」の話ですが、いかがでしたか?
有名ですから、怖い話が好きな方ならおそらくご存知の方も多いでしょうねえ。
次回もまた、違う話について語ろうと思います。
まあこの話は結構有名ですからわざわざ書かなくても、皆さんご存知かもしれませんね。
でもやっぱり書かないと変な感じになってしまうので、やっぱり書いた方が良いですよね。
では、↓から始まります。
ある所に1人暮らしの女性がいた、彼女は誰の子か分からない子を身ごもっていた。自分だけで育てる事は出来ないので、結局女は赤ん坊を駅のコインロッカーに捨ててしまった。
それから数年の月日がたち、女は立派なOLとなり彼氏も出来ていた。
女はあれ以来例のコインロッカーには近づかないようにしていたが、仕事の用事で偶然ロッカーの近くを通った時、1人の男の子(女の子と言う説もあり)がロッカーのすぐ傍で蹲って泣いていた。
「こんな所に子供が1人でいるなんて、ひょっとして迷子か何かかしら?」
女はその子を放っておく事が出来ず、声をかけてみた。
「ねえ坊や、1人なの?お父さんは?」
「分からない・・・・」
男の子は泣きながら答える
「じゃあ、お母さんは?」
すると今度は突然泣きやみ顔をあげると女をすごい眼で睨みつけ、一言こう言い放った・・・
「お母さんは・・・・・僕のお母さんは・・・・・お前だよ!!!!!」
次の日、駅のロッカーには身体を2つ折りにされた女性の死体が見つかったと言う。
はい、終わりました。これが都市伝説「コインロッカーベイビー」の話ですが、いかがでしたか?
有名ですから、怖い話が好きな方ならおそらくご存知の方も多いでしょうねえ。
次回もまた、違う話について語ろうと思います。