赤い月の呪い  平成版

2011-09-06 08:27:38 | 小説
お久しぶりです、そしてお待たせいたしました。

ようやく平成バージョン「赤い月の呪い」が出来ましたので、ここに載せます。


もうすっかり9月ですねえ、秋になってこれからだんだん寒くなりますが、風邪をひかないように気を付けて下さいね。

では、↓から始まりますので。どうぞごゆっくりご覧下さい。

















ムーミン谷は今日も相変わらず平和だった。

これといった大きな事件もなく、村はいつものように静かに丸一日を終えようとしていた。


ムーミンもいつものようにいつものメンバーと遊び、家に帰って行った。




「ただいまー、ママ帰ったよ」

「お帰りムーミン、ご飯出来てるわよ」

テーブルの上にはムーミンママの作った美味しそうな料理がずらりと並んでいた。


「うわー美味しそう、いただきまーす」


ムーミンは皆とたくさん遊び、お腹がすいていたので、テーブルに着くなり、目の前の料理を次から次へと口に運んだ。


「ハハハ、ムーミンすごい食欲じゃないか、よっぽどお腹がすいてたんだなあ」

ムーミンパパが笑いながら、ムーミンの食べっぷりを見ている。


「そんなに慌てなくても、まだたくさんあるから大丈夫よ」

ムーミンママが、笑顔で答える。


いつもと同じ夕飯時、いつもと同じ風景のはずだった、そうこの時までは・・・



「ふう、お腹いっぱい。ご馳走様」

ムーミンママの作った料理をたらふく平らげたムーミンは、パンパンに張った腹部を撫でていた。

外はもうすっかり暗かった、月がのぼり外にはもう誰も歩いていない。

ムーミンはソファーから身を乗り出し、満月を見上げていた。

「今夜もきれいな満月だね、パパママ」


「え?ええ、そうねえパパ・・?」

「う、うん、そうだねママ・・」


ムーミンパパとママはなぜか元気がなかった、少し思いつめたような暗い顔をしていた。




「どうしたの?パパもママも変だよ急に」

両親が突然黙り込んでしまったので、ムーミンは心配そうな顔をする。



「パパ、やっぱりあの事はムーミンに教えておいた方が良いんじゃありません?」

「そうだね、黙っていたってしょうがないからな」


「何あの事って?」

「実はなムーミン、今日はちょうど50年に一度の月食がある日なんだ」

「月食って、あれだよね月がどんどんかけていくってやつ」

「そう、そしてこのムーミン谷には古くからの言い伝えがあってね、月食の夜には蝙蝠が現れて、その蝙蝠に噛まれたものは吸血鬼になってしまうという伝説があるんだよ・・」

「ええ?そ、それ本当なのパパ?」

「うーん、あくまで言い伝えだからね、どこまでが本当なのかは私にもわからないんだ、でも全くの嘘とも言えないんだよ」


「で、でも実際に吸血鬼になった人が出たわけじゃないんでしょ?それに月食だってまだだし、蝙蝠だって飛んでないから大丈夫だよきっと」

「しかし用心に越したことはない、今夜は署長さんも村中を回って皆の家に呼びかけているからね、そろそろうちにも来るころだ」


その時だった、ムーミン家のドアを誰かがノックする音が聞こえてきた。




「はーい、今開けますよ」

ムーミンママがドアを開けると、そこのはヘムル署長が立っていた。


「こんばんは、ムーミンパパママ、それにムーミン」

「まあ署長さん、こんばんは。それでどうですの?外の様子は」

「ええ、まだ月食は始まっていませんが油断は禁物ですぞ、いいですかとにかく蝙蝠が入らないように、家中の戸締りはしっかりお願いしますよ」

「ええもちろんですわ、皆さんの家はどうでしたか?」

「もう村中が蝙蝠が入らないようにと戸締りに異常なくらい気を付けていますよ、とくにフィヨンカ夫人の所なんてお子さん達に鎧を着せているくらいでしたからな」

「まあまあ、フィヨンカさんらしいですわね」

「署長さん、本当なの?今夜飛んでくる蝙蝠が吸血鬼の使いだなんて、嘘だよね?噛まれたからって吸血鬼になんかならないよね?」



ムーミンが心配そうに署長に問い詰める。


「ムーミン、こればっかりはさすがに私にもどうする事も出来んよ、言い伝えが本当かどうかはともかく、今夜は絶対に間違っても外へ出てはいけないよ、わかったね」


「うん、わかった」

「よしよし、それじゃあ失礼しますよムーミンパパママ、またこれからあちこちの家に回らないといけませんから」

「ええ、本当にご苦労様です署長さん」

「それじゃあ、お休みなさい」

「お休み、署長」


ドアが閉まり署長は帰って行った、果たして50年に一度の月食の夜に蝙蝠が現れ噛まれたものは吸血鬼になるという言い伝えは本当なのだろうか?


平和なムーミン谷に、今まで味わったことのない騒動が現れようとはこの時どうして予測できただろうか。


あるたった1羽の蝙蝠によって、あんな事になろうなどとは、このときまだ誰も知らないのであった・・・











終わったーーーーーーーーーー、と、とりあえず今回はここまでと言う事で・・・・・






すみませーーーーーーーーーーーん、こんなおかしな展開になってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?




「散々またしといてこの程度なのかよ??」と思われても仕方ありませんね・・・・・・・









昭和版とかなり違いますが、そこは平成版と区別をつける為なんだとご理解いただければ幸いです。





さてさて、次回はどうなって行く事やら?




それでは、また次回をお楽しみに。



尻尾が生えた・・・??!

2011-08-17 16:01:39 | 小説
こんにちは、ルイです。久しぶりに小説を書いてみようと思います。


でも前回言った「赤い月の呪い」ではないのです・・・・・・(すみません、まだ赤い月の呪いは製作中なので・・・)



猫目小僧で久々に書きたくなったものですから、っておいそれじゃあ以前の続きはどうなっているんだよ?????と思われるかもしれませんが、そちらもまだ未だに製作中なのです・・・・・・





今回は話を変えて別の物語と言うことになりますが、どうかご理解いただければと思います。


それでは、↓から始まりますので、どうぞごゆっくりご覧下さいませ。











その日はいつもと何ら変わりのない日になるはずだった、朝起きて顔を洗って朝ご飯の支度をして、いつも通りの毎日が始まるはずだったのだ、そう「あの事」に気が付くまでは・・・・・







「うーーん、もう朝かあ。そろそろ起きるかなあ・・」

そう言って猫目小僧はもそもそと布団から上半身を起こす、太陽の日差しが、部屋の中に入り込み猫目小僧にとっては時計の代わりにいつも太陽の朝日を浴びて目を覚ますので、これが当たり前の日課になっていた。


外からはチュンチュンと可愛らしい雀の声が聞こえてきて、コケコッコーと鶏の「朝だぞー」と言わんばかりの鳴き声も聞こえてくる。




ファアア~~~と大きく欠伸をかき、まだ少し眠い目をこすると、身体全てを布団から出すと立ち上がり軽く伸びをすると、顔を洗うために洗面台に向かった。




洗面器に水を張り両手で思いっきり水をすくい、顔を勢いよく洗う。本来猫と言う生き物ならば水に濡れることを非常に嫌うのだが、彼は半分は人間の身体を持つ身なので、それほど水に濡れることを嫌がったりはしなかった。

顔を洗い終わると、手拭いで顔を拭いて鏡で自分の顔を見る。ここまでは本当にいつも通りだった。



しかし今日は・・・


「あれ・・・?何か変だぞ?何だか腰と言うか下半身当たりが妙にむずむずするなあ・・??」


それは今までに味わったことのない感覚と言うか感触だった、いつもならこんな感じになったりしないはずなのに、今日は確かにおかしかった。


頭にたくさんの?マークを浮かべて、一体何なのだと言わんばかりの表情で、恐る恐る右手を腰に伸ばしてみる、すると。





「ん?な、何だこれは・・・??」




それは柔らかいふさふさした「何か」だった、よく分からないが腰の当たりから柔らかいふさふさした「何か」が明らかに生えているではないか!



「何なんだよ本当に・・・」




不安は募る一方だが、確かめないわけにはいかない。猫目小僧は、再び恐る恐るその柔らかいふさふさした「何か」を掴んで自分の見える位置まで持ってくる、すると・・・




「えええええーーーーーーーーー???な、な、な、何でーーーーー?????」


猫目小僧の悲鳴にも近い声が家中に響き渡った、彼の腰からは何と茶色くて長い2つに分かれた尻尾が生えていたのだ。


「ど、どうなってるんだ・・何で僕の腰から尻尾なんか生えているんだ・・???」


とにかく訳が分からない、昨日まではこんなものなかったはずだ、なのに今朝起きたら突然尻尾が生えているなんて、こんなバカげたことがあっていいのだろうか??いくら自分が半妖とは言えど、こんなおかしな出来事は生まれて初めてなのだ。




一生懸命に頭をひねって考えてはみるが、やっぱり思い当たることはない。一体自分の身体に何が起こったと言うのだろうか?




「ど、どうしてこんなことになるんだよ。一体何がどうなっているんだ、これどうしたらいいんだよ・・・」


猫目小僧は、今目の前で起こっている現実を簡単に受け入れる事が出来なかった。



無理もなかろう、今朝起きたら尻尾が生えていたなんて誰が聞いたって馬鹿げた話だ。






「と、とにかく落ち着こう。落ち着いて冷静になるんだ、まずはこの尻尾をどうするかが先だ」



2つに分かれた尻尾を見つめながら猫目小僧はどうすればいいのか考えた、その尻尾はまるで意思でも持っているかのように、ブラブラと左右に揺れたかと思うと、今度はピョコピョコと自分で勝手にはねていた。


考えて考えたが、いいひらめきは何も出てこない。





仕方ないので猫目小僧は、母親に相談する事に決めた。





「母さーーん、母さーーん!」


猫目小僧は母の家に着くと、大声で母を呼んだ。





「どうしたの?こんな朝早くに、大きな声で。何かあったの?」


息子のただならぬ様子に、母も心配そうに声をかける。




「大ありなんだよ、とにかくこれを見てよ!」


「これって一体・・まあどうしたのそれ?」


母親は息子の腰から伸びている尻尾を見て度肝を抜かれたとでも言わんばかりの表情だった、股に分かれた尻尾は地面に届くほどの長さなのだ。



「わからないんだ、さっぱり。朝起きたらこうなっていて、一生懸命考えたんだけど、一体何がどうなっているのか・・」



「ま、まあとにかく落ち着きなさいね?それにしても見事な尻尾だこと、フワフワしてて柔らかそうね、でもまた何で急に尻尾が・・」


「だからわからないんだってば、今朝起きて顔を洗った時に気が付いたんだ、昨日までこんなのなかったのに。ねえ母さん、僕一体どうなっちゃうの?」


「落ち着きなさいってば、大丈夫よ。きっと大したことじゃないと思うわ、フフフ・・まるで死んだ父さんの尻尾とそっくりね」

「え?父さんに似てるのこれ?」


「ええ、父さんも彼もこんな風に立派な尻尾を持っていたわ、長くて茶色くてフワフワしてて、2つに分かれていて面白いわね。親子で尻尾まで似てしまうなんて」

母はそう言ってくすくすと笑うが、猫目小僧はとてもそんな呑気な事を言っていられる状態ではなかった。


「母さん!笑い事じゃないんだよ、大した事ないっていうけど、僕にとってはすっごく大事な問題なんだから!」


猫目小僧は軽く母親を睨んで怒鳴りつける。





「ごめんごめん、そうね、貴方にはとっても大変な事よね。でも、母さんにもどうしてこんなことになったのか、原因まではわからないわよ」


「もしこのまま、尻尾が生えたままだったら僕は、どうすればいいんだ・・・」


「そんなに落ち込むことでもないでしょう?いいじゃない、可愛いわよこれ、尻尾の生えた息子を持っているなんて、この村じゃ母さんくらいだもん」



「だから、そんな軽い気持ちになれないんだってば、こんなの他人に見せられないよ。皆にバレたらきっと大笑いされるか、からかわれるだけだよ」

「まあ、貴方の友達だったらそうかもしれないわね。わかった、とにかく原因を考えてみましょう、尻尾をどうするかはそれからでも遅くないでしょう?」


「うん、そうだけど・・」


猫目小僧はどこか納得いかないといった表情をするものの、慌てた所で尻尾がなくなるわけではない。




ここは素直に母親に従い、2人でよく考えてみるしかなかった。




しかし、2人はまだこの時分かってはいなかった、この尻尾が生えた本当の意味を・・・



のちにそれが原因で、あんな事件が起ころうなどとは、どうしてこの時考えられただろうか?





猫目小僧も母親も、考えが付かなかっただろうあの事件を・・・・・・・




その答えはゆっくりとだが、刻一刻と迫っている事に、彼らはまだ何も知らないでいた・・・・・






終わったーーーーーと思ったらまたしても次回へ続いているーーー・・・



しかも何だ今度の小説は、みたいな事になっていますね。はいどうもすみませんです・・・・・・・・・・・・・・



タイトルは「尻尾が生えた」となっておりますが、本当にそのまんまの小説でございます。




以前からやってみたいと思っていたネタなのですが、わけのわからんおかしな意味不明なものになりました・・・・・






ええーーー、尻尾ネタはもともと最近私ドラゴンボールにはまっていて、そこで悟空やベジータの尻尾を見てそれでこのネタを思いついたというわけなのでございます。(って、サイヤ人じゃあるまいし・・・・・・・・









猫目小僧は半分「猫又」の血を引く、半妖怪なので別に尻尾が生えたとしても不思議ではないんじゃないか??と思ったわけなのです。




父親譲りの特徴ある尻尾が生えてしまった猫目小僧、果たして一体どうなっていくのか??




続きはまた次回と言うことで。それでは失礼いたします。

















今月も終わり

2011-07-31 20:07:40 | 日記
こんばんは、ルイです。


いいですね新しいパソコンは起動も早いし、使いやすくって。

でも壊れないように気をつけなくちゃいけませんね。



早いもので今日で7月も終わり、明日からいよいよ8月。

皆さんは、どんな夏休みをお過ごしですか??



ルイはと言うと、別にどこかへ行くわけでもなく、ボーーーーーーっとしたつまらない毎日です。


節電節電で毎日暑くて大変ですけど、夏バテとかにならないように気を付けるようにしています。




そうそう、私の勤めている店相変わらず客少ないです。入ったばっかりのころに比べると本当に驚くくらいに減りましたね。


これも不況のせいなのかって思うと、すごく悲しい気持ちになります。




ちょっと関係ない事なのですが、以前このブログでムーミンの「赤い月の呪い」の平成版を書けたら書こうかなって言ったと思うんですけど、どうにかストーリーが頭の中で徐々に仕上がってきました。



昭和のムーミンと平成のムーミンは世界観も、キャラ設定も違うので大丈夫かなと思ったのですが、何とか書ける気がします。


新ムーミンでは、嫌味なキャラって言うとスノークですが、平成ムーミンではフィヨンカ夫人かなと思います。


なので、新ムーミンのスノークの役割は、平成版ではフィヨンカ夫人に置き換えて書こうと思います。

上手く書けるかどうかはわかりませんが。






とにかく、何はともあれブログが復活出来て本当に良かったです。


それじゃあ、今夜はこの辺で失礼します。








久々の更新

2011-07-26 08:34:45 | 日記
お久しぶりでございます、ルイです。


今日ようやくブログを更新する事が出来ました、「今までお前一体何をやっていたんだよ??」と言われるかもしれませんね。


最後に書いたのが去年の11月、今月が7月だから相当たっていますね。



いや実は、あの後パソコンが急に壊れてしまいまして、新しいのを買おうにもなかなか現金が貯金出来ない状態でして・・・

(何しろ不景気な世の中で・・・)



でもどうにか今年に入ってやっと新しいやつを買う事が出来ました、(と言っても自分の力で買ったんじゃないんだけどね、ハハハ情けねェ・・・)前のはもうかなり古くて2003年ごろに購入したもので、ざっと7年使っていたんです。







でもいいですね新しいパソコンは、機能が多くて何でも出来て。


以前のやつではちょっと出来なかった事まで出来ます。






と言うわけで、何はともあれ久しぶりにこうしてブログを書く事が出来て嬉しい限りです。




これからもどうかよろしくお願いいたします。

雨・・・

2010-11-22 22:53:07 | 日記
今日は全国的に朝から雨ですね、明日からはもう晴れるみたいですけど。




こんばんはルイです。うちの猫の誕生日から1週間過ぎましたけど、3歳になっても相変わらず暴れん坊でやんちゃなのは、幾つになっても変わらないようでございます。




そうそう、今月ももう少しで終わりますね、来月はいよいよ12月。


ルイの誕生月でもありますのでございます・・・・・って変な日本語でスミマセン・・・・・






嗚呼嫌だなあ、もう誕生日なんて本当に嬉しくも何ともない、昔はあんなに楽しみだったはずの年に一度の誕生日が、年をとるごとに、嫌気がさす毎日でございます。




本当何かで聞いたのですが「人間は20を過ぎると誕生日が全然楽しくなくなる」って言うけど、まさにその通りだ間違いない!!!




ハァァァァ・・・今年の誕生日もまたすっごく嫌な気分になるんだろうなあって今から思います。







って、またしても毎度の事ながら、タイトルからかけ離れた・・・









今日は朝から雨で、地域によっては雷の凄い所もあったようですけど、大丈夫でしたか?







私の地域は雨はすごかったけど、雷はなりませんでした。








またちょっと違う事を言いますけど、自分のブログなのに、いつもいっつもブログのネタが思うようなものが書けない・・・







普通の事にしても小説の事にしても、とにかくネタがない・・・・・・







3年続けているくせに、今まで何をやって来たんだ!!って言われる覚悟で今もどうにかこうして書いているのです。






本当こんな自分がブログを作ったなんて、自分でも信じられないと言うか何と言うか。








ッハ・・!すみません、関係ない事ばっかり口走ってしまって。





こんな駄目な自分ですけど、このブログを見ていてくれている方に申し上げます。




いつもいつもこんなつまらない地味~~~~~な、所にわざわざ足を運んでもらってありがとうございます。







これからも続けて行きますので、どうぞよろしくお願いします。


誕生日おめでとう!!

2010-11-14 22:36:29 | Weblog
いよいよ今日我が家のニャンコが3歳になりました、いやはや長かったようなあっと言う間と言うような、どっちでもあってどっちでもないと言うような・・・



とにかく今年も無事に誕生日を迎えてくれて飼い主としては嬉しい限りです、血統の猫なもので雑種よりも弱いと聞いているもんですから変な病気とかにかからなければ、本当に嬉しいです。




ただし誕生日とは言っても、猫なので人間みたいに豪華に祝ってやれないのが本当に残念なのです。






人間じゃないからケーキも御馳走もいらないから楽と言えば楽だけど、でもせめて何かしてあげられないかなあと思うのが飼い主と言うもの。



猫用のケーキって一応売っていますけど、でもせっかく買って来ても全部食べずに中途半端に残したら後がもったいないですからね、高い料金出して買うわけなんですから。






御馳走もこれも難しい、何しろ相手は「猫」ですから人間の御馳走なんて与えられないし、猫用の為だけに作られた立派な御馳走なんてないですからね。



だから本当に難しいんですよ、人間以外の動物の誕生日って。



プレゼントを贈った所で人間みたいに「うわーーーい、ありがとう!」と言って、喜びの声を聞かせてくれるわけじゃないし。




本当に、人間以外の誕生日って難しい・・・・・




結局の所、何もしてあげられないんですよね残念だ・・・・・






せめてこうしてお祝いの言葉をかけてやることくらいしか、出来ないのが本当に残念でならないルイなのでした。

さむ~~~い

2010-11-10 22:12:41 | 日記
いやはや、昨日に引き続き今日もすっごく寒い日でしたねえ。





昼になっても冷たい風がビュービュー吹いて、歩くのも大変でしたよ。



夜になると更にますます寒くて本当に大変です、皆さんの家庭はもう暖房器具って出してありますか?




うちは一応電気カーペットを用意していますけど、まだ今年は使っていません。





ハロゲンヒーターもあるんですけど、こちらもまだ今年は未使用。





この間まで暑い日が嫌ってくらい続いたと思っていたら、今度は急に寒い日が突然やって来ていやはや本当に無茶苦茶ですね、最近の季節って。








何でも近いうちに春秋が消えて、夏冬しか来なくなると聞いたんですけど本当なんでしょうか??




でもこれだけ異常気象が続けば別に不思議じゃないですね、急に暑い日が来てそして次は急に寒い日。







そうそう季節だけじゃなくて深刻なのは何と言ってもこの大不況ですよね、2年前におこったリーマンショックからいきなりってくらいにものすごい不況になりましたからねえ。





2年前のリーマンショックがおこるまでは、同じ不況でもここまでひどくはなかったですよね。





やれやれ2年前の2008年と、2年後の今年2010年じゃあこんなにも違うなんてそんなバカな・・・・・








本当どうにかならないんですかこの不景気、こんな事ばかり続くようではもう生活も出来ない状態になりますよ。


うちはただでさえ人数の少ない家庭ですので、収入もそんなに多くはありません。




ああ、来年はもう少しましな仕事があれば良いんですけど、でも今の調子でいくとどうしようもなく不安でしょうがないルイなのです。





11月

2010-11-06 22:36:07 | 日記
こんばんは、いよいよ11月ですね。



本格的にどんどん寒くなりつつありますねえ、朝昼晩と寒い日が続きますけど風邪をひかないように気をつけて過ごしましょう、




早々いよいよ来週の14日なんですよ、とうとう近づいてきたかって感じです。

え?何がって・・・??!



フフフ、来週の日曜日、つまり14日なんですけどうちのニャンコの誕生日なんです。



まあ誕生日って言っても人間じゃないから、別にお祝いするわけじゃないんですけどね。




人間みたいにケーキ買って来てごちそう作って、って事までは流石にしないです。




でも最近と言うか少し前からここの所犬猫用のケーキとかおせちってありますよね???






あれってはっきり言って犬猫専用に作られているから、人間の口には合わないんですよねえ・・・・???!






うちの親も「あんなの必要ないのにね、単なる人間側の自己満足じゃん?犬猫にしてみれば迷惑な話だよ」って言っていたのですが、ペットを飼われている方ってこう言ったものをどうお考えなんでしょうか??






「可愛い犬猫の為にはやっぱりそう言ったものも必要」と考えるかうちの親みたいに「そんなの別になくたって、困らないよ」と考えるかは個人の自由だと思うんですけど。







ケーキやおせちに限らず、犬用のプリンとかパンとかゼリーとか、とにかく最近はペットのグッズが増えた気がします。


一体どこまで続くんでしょうか、ペットブームって。







おっと、失礼。いつもの事ながらまたしても関係ない話をしてしまいました、ついうちの猫の誕生日が近づいて来ているもんですからこんな話になりました。








今年で3歳になるとはいえ中身はまだまだ本物の子猫よりも子猫っぽいかも・・・・??





今夜はこの辺で失礼します、またにゃんこの誕生日にもブログを書く予定ですので、それではお休みなさい。







今月も・・・

2010-10-30 22:09:58 | 日記
こんばんは、いやはや参りました・・・・・

何が参ったかって、今月のブログについてです。


先月のようにはしないぞと思っていたのに、これでは先月と同じ・・・いやある意味では先月よりもひどいかもしれない・・・・・





そう今月もほとんどブログを書けていないんです。



何てこったいって感じです本当に。


来月はこんな事が内容にもっと頑張ろうと思います。


(本当にこれじゃあブログを持っていないのと同じだもんなあ)



来月は本当に頑張ってブログ更新する予定ですので、よろしくお願いします。




ああ、でもこんな事ばっかり続いていると来月も同じになるんじゃないのかと、今からものすごく不安でしょうのないルイなのです。





小説の続きもあるし、まだ完成してないから11月こそはもっとちゃんとまともに更新出来たら良いなあと思います。




それでは短いですがこの辺で、皆さんお休みなさい。

あいにくの雨・・・

2010-10-24 20:41:48 | 日記
こんばんは、今日は朝から曇っていて天気が悪いなと思っていたら、案の定夜になってポツポツザーザーと降り始めましたよ雨が。



嫌ですよねえ雨って視界が悪くなるし、特に車の運転などは気を使いますよね。


全国でもあちこちで雨が降っているみたいですけど、大丈夫なんでしょうか?




雨のせいで土砂崩れがおこる事って多いですから、気をつけないと本当に大変な事になりますね。




この辺りは特にこれと言って雨による被害はまだ出ていませんけど、皆さんの地域は大丈夫ですか?



あ、そうそうこれは雨とは関係ない話なのですが、ほんの数時間ほど前ラジオで私の通っていた中学の窓ガラスが割られるという事件を耳にしたんです。


驚いたと言うか何と言うか意外でしたね、今私の住んでいる地域は決して都会ではないし開けている場所でもないのに、そんな事件がおこるなんて。



もう卒業して十年近くたって来ますからねえ、何と言ったらいいのやら・・・・・





学校の窓ガラスが割られると言う事件は時々耳にしますけれど、でもそう言うのって大体都会の学校が多くありませんか??




まさかこんな田舎でそんな事件が起ころうなんて、夢にも思いませんでしたよ。





っと、本題からずいぶんかけ離れましたね、いやはや申し訳ない・・・・・





明日もまだ雨が続くみたいですけど、十分注意して一日をお過ごし下さいね。




それでは失礼します。お休みなさい。