呪いの幽霊船

2007-06-27 21:41:53 | Weblog
旧妖怪人間ベムの第7話「呪いの幽霊船」のラストシーンです、このお話は旧ベムの中でも1番に大好きなので、ブログネタに使ってしまいました。
本当に泣けるんですよね何回見直しても全然飽きないし、すっごく感動するストーリーだったし。

本当に何回も見て何回泣いたか分からないくらいです、皆さんも是非レンタルビデオなどで、1度ご覧になってみてはいかがでしょうか?

ラストでベロが「可哀想なお爺さん・・・」と言って涙を流すシーンは、もうもう言葉では言い切れないくらい感動しますよ。
ちなみに写真はまさにそのセリフを言っている時のシーンです、涙を流しているのが見えにくいのが申し訳ないのですけどね。

こんな事を言うのも変かも知れませんがこの回のベロ結構活躍するんですよ、変身時の立ちポーズも、何だかいつもと違って格好良く映って見えましたしね。

くどいようですが兎に角この回は旧ベムの中でも1番好きで何よりもベロがいつも以上に活躍してくれているのが、私にとって何よりのお気に入りと言うわけなのです。

チワワ

2007-06-26 21:15:12 | Weblog
今日は可愛いチワワちゃんをネタに使ってみようと思います、皆さんはチワワって犬の中でも1番小さくって愛くるしいものだと思っている方が多いかもしれませんね。

実はチワワって大昔は何と生贄にされていたと言う歴史があったのを、皆さんはご存知だったでしょうか?
この可愛らしい愛玩用の子犬はメキシコ産と言う事は、ご存知かと思いますが大昔はチワワは死者と共に火で焼かれて生贄にされていたと言う、ちょっと怖い歴史があるのですよ。

青い毛並みのチワワは神の使者として扱われ、赤い毛並みのチワワは死者の罪を被り、神の怒りを逃れる為に死者と共に炎に焼かれていたらしいのです。

こんなに可愛らしいチワワちゃんにそんな歴史があったなんてご存知なかったでしょう、私もたまたま本で読んで初めて知ったのですよ。
もちろん今は生贄にされ炎に焼かれる、なんて事はないでしょうけどその時代に生きていた人達は、一体どんな気持ちで可愛いチワワちゃんを生贄にしていたのでしょうね?

雑種のわんちゃん

2007-06-25 21:15:45 | Weblog
今朝ゴミを出しに行った時にたまたま近所の人がゴミ捨て場に来ていて、その人が連れていたわんちゃんです。
初め見た時は一瞬レトリーバーかなと思ったんですが実は雑種なんですって、性別は雌なんですよ男の子かと思っていました。
飼い主さんに許可を貰って一枚だけ写真撮影をさせてもらいました、とっても人懐こくってフレンドリーなわんちゃんでしたよ。


犬って可愛いですよねフレンドリーで甘えん坊で人を疑う事をあんまりしないで、表情が愛くるしくって誰にでも懐こうとして。
我が家にはシャム猫がいますがこれがまあ兎に角焼き餅焼きで、自分以外の動物が家にやって来ると、すっごく怒るんですよ「この家のペットは私だけだ!!」とでも言っているみたいにね。

兎に角嫌がるんですよ犬だろうが猫だろうが、自分以外のものが我が家にやって来ると、すぐに怒って大喧嘩になってしまうんですよ。
本当はもう1匹違う猫を飼ってみたいんですが、シャム猫が生きているうちは無理のようです。
ああ、本当にもう少し心を開いてくれたら良いのになあ。

紫陽花

2007-06-25 21:07:58 | Weblog
我が家の庭に咲いている紫陽花で~~す、6月の花と言えばやっぱり紫陽花が1番に思いつきますね。

今年は梅雨と言ってもあんまり雨降らなかったような気がするのですが、気のせいなのでしょうか・・?

紫陽花は雨に濡れている姿が、1番に合うと思うんですけど皆さんはどう思いでしょうか?スナフキンの歌じゃないけど「雨に濡れたつ」姿が、紫陽花にはやっぱりピッタリなイメージがします。


韓国旅行♪

2007-06-23 22:41:52 | Weblog
高校3年の頃修学旅行に韓国に行って来ました、写真はその時貰ったまあ所謂パンフレットと言うか、資料みたいなものなのです。

4泊5日の旅行でした、初日は長かったように感じましたが最終日になると「え、もう今日が最後!?」と、驚いていました。
長いようであっと言う間に終わってしまった旅行でした、結構面白かったですよ韓国。
物価が日本の10分の1と言う安さで売っていて、とあるコンビニでちょっとした買い物をしたのですが、そこでチョコレート菓子とジュースを買ったわけなのですが、両方合わせて何とたったの1400ウォン(140円)だったんですよ~~
日本では絶対有り得ない値段ですよね、倍くらいの値段はしますよね。

本場のキムチや韓国海苔も試食出来て、結構楽しい思い出が出来て良い旅行だったと思います。


荷物運びを、手伝う桃次郎

2007-06-22 22:06:28 | Weblog
長かった桃次郎ネタもいよいよクライマックスに近づいて来ました、もう少ししたら、このネタも終わってしまいそうです。

これは鬼ヶ島で桃次郎が鬼達の手伝いをしているシーンの続きのシーンです、前も書きましたが鬼ヶ島で暮らすようになってから、すっかり鬼達と馴染む事の出来た彼、そして今は写真のように鬼達と一緒にこうやって仲良く暮らしているわけなのです。

鬼達も桃次郎がまさか「鬼の実」を食べて「鬼」となってしまった事は、誰も知らないわけなのです(彼の秘密を知っているのは、すももだけ)なので桃次郎をとても暖かく迎えてくれた(?)と言うわけなのです。


さてこれから先はもうクライマックスに近づくだけ、彼の運命はそして弟の桃三郎達は、本当に鬼ヶ島にやって来るのでしょうか?

物影から見守る、スナフキン

2007-06-21 22:43:42 | Weblog
新ムーミンの第4話「スナフキンが帰ってきた」のシーンです丁度半分くらいの所に差し掛かっている場面ですね、ムーミンがへムレンさんの大事にしているホルンを壊してしまったと思い、新しいホルンを買う為一生懸命になって働き森で薪を割って、一休みして戻って来たと思ったら何時の間にか薪が全部綺麗に作られていたのです。

ムーミンは「まるで魔法みたい」と言っていましたが、実はこれは全て写真に写っているスナフキンのお陰だったと言うわけなのです、彼はムーミン達の知らないうちに、ムーミン谷に帰って来ていたのですそしてムーミンがへムレンさんの為に、新しいホルンを買う為に必死に働いている事を知り、自分もこっそりと影でお手伝いしていたと言うわけなのです。

もちろんムーミンはまさかスナフキンが影からこっそり手伝ってくれている事など、最後まで知る事はなかったのです。
健気ですねえスナフキン大好きなムーミンが必死になっている姿を見て、きっと放っておけなかったんでしょうねえ。

彼等の友情には本当に、いつもビックリさせらる毎日なんですよ。

鬼ヶ島で畑を耕す、鬼達と桃次郎

2007-06-20 21:59:34 | Weblog
続きです鬼が島で暮らしている桃次郎は鬼達と一緒になって桃太郎達によって目茶苦茶にされてしまった、畑を耕す仕事を手伝っていましたもうすっかり皆と馴染む事の出来た桃次郎。

鬼達も桃次郎にとても親切にしてくれるわけなのです、皆で一生懸命になって力を合わせて、こうして畑を元に戻そうと必死に頑張っているわけなのです。

皆さんいかがでしょうか鬼って結構良い所あるでしょう、桃次郎は今まで鬼について間違った事ばかり教えられてきました。

「鬼は醜い」「卑しい」「しつこい」等、いいえそんな事はないのです鬼だって心優しいものがいるのですよ、逆に人間の方が「醜い」「卑しい」「しつこい」わけなのです。

以前も言いましたが「鬼」と言うのは決して残酷ではなく、貧しくって悲しくって苦しいものなんですよ。


桃三郎登場

2007-06-20 21:49:01 | Weblog
桃次郎ネタで~~~す、写真は桃次郎が中々鬼ヶ島から帰って来ないのを見るに見かねた、彼の弟の「桃三郎」が登場するシーンです。
(でも本当の事を言うと、桃三郎は兄を心配すると言うよりもやはりお爺さん達と同じで、鬼を退治して宝物を持って帰って有名人になりたかったみたいなんです)

桃三郎は「犬」「猿」「キジ」を連れて兄がいる鬼ヶ島に乗り込もうとします、そして3匹が桃次郎から奪った刀や鎧を取り返し、お爺さん達に別れを告げて出発するわけなのですが。

さてこれから先一体どうなるかって、それはまたこの次のお楽しみと言う事で。

ヘムルさん困っている村の人の、頼みを聞いてやるも、立派な仕事ですよ。

2007-06-19 22:36:30 | Weblog
「Yahoo!オークション」で手に入れた新ムーミンの、「署長さんがいなくなる」と言うお話の、ラストシーン間近の写真です。

これはムーミン谷があまりにも平和すぎて署長さんは仕事がなく、村を出て行こうとしてムーミンとスナフキンに説得されている所のシーンなんです。

タイトルもスナフキンのセリフをそのまんま使ってしまいました、いかがでしょうかこのスナフキンの表情(かお)、しっかりしているでしょう?

すっごく好きなシーンなんです、こんなに真剣な表情(かお)の彼を見たのは実はこれが初めてでした、「こんなに一生懸命な、彼を見る事が出来るなんて!!」と思いましたね。

もっともっと他にも色々オークションに出ているムーミンのビデオ欲しいんですけど、それは更にもっと先のお楽しみと言う事になるかもしれませんね。