扇沢に到着です。
ここからトリリーバスで黒部湖へ向かいます。
7時半の始発のバスに乗る予定になっています。
後発組は夜中の1時頃旅館に着いて、それから酒盛りをしたそうです。(笑)
トロリーバスです。
既に無料駐車場は満車状態だったので、どんな風に走るのかと思ったら、バスが電車のように連なって走るようです。
考えたら簡単な話です。
黒四ダムです。
石原裕次郎主演の「黒部の太陽」のセットです。
ウソです。
もの凄い迫力と言うか、よく造ったなぁ!
ダムの上を歩いて今度はケーブルカーに乗ります。
黒部湖からケーブルカーで黒部平へ向かいます。
このケーブルカーもトンネルの中で景色を楽しむことは出来ません。
やっと景色を楽しみながら登ることが出来ます。
気持ちいいなぁ!
で、再びトリリーバスです。
室堂へ向かいます。
高い所まで連れて行って貰うのも大変です。
室堂に到着しまいた。
7時半のトロリーバスから2時間経ちました。
天気がよくて最幸です。
でも、もの凄い人だなぁ!
まずは準備体操から。
みなさん、ムードが盛り上がってきました。
その前に「ミクリガ池」へ。
まだ、雪が残っている。
すでに2400mまで登っています。
それでは一の越(2700m)に向けて登り始めます。
残雪が結構ありました。
今年はいつもより雪が残っているそうです。
いやぁ!いい天気だなぁ。
一の越に到着。
すでに11時になっています。
一の越までは歩道か整備されていて、歩道以外は高山植物保護のためにロープが張られていました。
途中下を見るとこんな感じ。
今までの登りとは違って岩場になって、登るのに気を遣わう必要があります。
この辺までは順調でした。
暫く歩いて上をみると、、、
もの凄いことになっている、、、
何処を見ても人人人。
朝早く雄山に登った登山客や小中学生の団体が一気に下りてきました。
登りは登りで早く上に登りたいので、登れるところを何処でも登っていきました。
結果は下りる人の道を塞いでしまったため下りられない、登れないの状態が続きました。
阿部さん、秋葉さん諦めてます。(笑)
と言うことでこのまま進んでしまっては帰りのバスに乗れないので、残り200m位のところから下山することにしました。
一の越からの歩道は下山する人でいっぱいです。
山の天気は分かりませんので、皆さん先を急ぎ始めました。
思ったよりも天気の崩れはありませんでした。
せっかくなので、雄山をバックに記念写真。
お疲れ様でした。
でも、これから大町に帰るので、帰りのバスが気になります。
再び黒四ダムに戻って来ました。
行きでは分からなかった展望台がありました。
17時35分発最終のトロリーバスで帰ります。
お店も5時でしまっています。
と言うことで乾杯。
無事戻ってこられたことに感謝。
美味しいビールに感謝!
がんばろう東日本!
一人じゃない!
みんな仲間だ!
みんなそばにいる!
Your Happy My Happy !
どんな人生を歩んできたのか?
どんなライフスタイルをしているのか?
そう言うことが住まいに反映されると思います。
素材感を大切にした木の家(木造住宅)をつくることの歓びを体感したい。
そんな気持ちを形にする応援をしたい。
ハウスメーカーの家や大工さんがつくった家とも違う、設計事務所らしいアトリエ系工務店を目指しています。
自然然素材でつくる木の家
太陽の恵みと暮らす--ハイブリッドソーラーハウス--
お問い合わせ アルファプランニング一級建築士事務所
TEL/0480-48-6301 FAX/0480-48-6302
http://www.alphaplanning-net.co.jp/