１０時半にさくらんぼ東根駅に到着しました。
ここからバスで肉そば発祥の地河北町に向かいます。
河北町までの足は１日３往復のバスに頼るのみなので、どうしてもこの時間に着いていないと一日の予定が組めませんでした。
やって来た河北町路線バスは普通のワンボックスでした。
何処まで行っても２００円、どこでも乗れるし降りられるそうです。
あれだけ混んでいた新幹線から大勢降りたのに、バスに乗ったのは私一人です。（笑）
とりあえず運転手のおじさんから肉そばの情報を貰います。
「どんがホール」に着きました。
宮代町の設計事務所の茂木さん（河北町生まれ）から、「どんがホール」のFさんの所に行って、上手いそば屋を案内して貰えと言うミッションを与えられていました。
ホールに入って、Fさんはいらっしゃいますか？と聞くと。
お休みで～す！と明るくお返事して貰いました。
ミッションは未完のまま終了です。（笑）
「どんがホール」は集成材を使った広く雰囲気のいい空間でした。
コンクリートよりやっぱりこっちの方が暖かみがあっていいですね！
まあるいホールも感じいいです。
ハイサイドライトからの柔らかい光が綺麗に床まで届いています。
落ち着いた光と丸い空間、素晴らしい。
あんまりのんびり出来ません。
滞在時間は２時間しかありません。
バスの運転手さんに聞いた情報を元に、「どんがホール」で貰った谷地そばマップで最初のそば屋さんに向かいます。
「一寸亭本店」にやって来ました。
運転手さんお薦めのお店です。
こっちの方が混むと言われていたので、早めに行くことにしました。
「肉そば」です。
さっそく頂きます！
そばがごつい！
つゆは美味しい！
鶏肉がちょっと硬い！
でも、美味しい！
次があるので、つゆは後ろ髪を引かれながら残すことにしました。
「いろは分店」にやって来ました。
ホントはどちらかにしようかと思っていたのですが、俺なら両方食べるね！と運転手さんに言われ、挑戦することにしました。
せっかくですからね。
「いろは分店」の肉そばです。
肉は味が浸みてちょっと茶色です。
そばの茹で方はこっちの方がいいかな？
でも、しるはさっぱりしています。
どっちも美味しいかも。
どっちがいいかと言われると、「一寸亭本店」かな？
早く行かないと温泉に入れない、、、
歩いていたら、凄い郵便局をみっけ！
素晴らしい！
「べにばな温泉」に到着です。
随分歩きました。
大汗です。
入館料２５０円と言うではありませんか！
安い！
しかも、お湯が熱くてビシッとして、最幸でした！
最近の温めの温泉よりもやや熱めのお湯の方が最近は好きです。
のんびりするものつかの間。
缶ビールを買ってバス停にダッシュです。
福島の「御倉邸」です。
ホントは天童に寄ろうかと思っていたのですが、、、
たまたま新幹線が座れちゃったし、温泉も入ったし、食べようと思っていた板そばも食べれそうもないし、、、
と言うことでそのままスルーして福島に来ちゃいました。
観光案内で地図を貰って来たのがここです。
意外と福島駅周辺は観光するものがない、、、
旧日本銀行支店長役宅で、１０年前まで住んでいたそうです。
目の前は阿武隈川、素晴らしいロケーションです。
やっぱり日本の建物はいいなぁ！
福島から北上して、仙台にやって来ました。
お気に入りの「海風土」の晩酌セットで今日の〆とします。
お酒、美味しい！
Your Happy My Happy !
どんな人生を歩んできたのか？
どんなライフスタイルをしているのか？
そう言うことが住まいに反映されると思います。
素材感を大切にした木の家（木造住宅）をつくることの歓びを体感したい。
そんな気持ちを形にする応援をしたい。
ハウスメーカーの家や大工さんがつくった家とも違う、設計事務所らしいアトリエ系工務店を目指しています。
自然然素材でつくる木の家
太陽の恵みと暮らす--ハイブリッドソーラーハウス--
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