湯けむりスナイパーな日常 PartⅡ

湯けむりスナイパーな日常
秘められた欲望、謎の過去・・・・・・
温泉旅館をめぐる様々な人間模様!(謎)

百周年記念事業

2012-12-18 00:00:06 | 1/80 車両
函館市交通局では、路面電車開業から100年だそうですよ、凄いですね〜。
中学生の頃、一人旅で北海道行きましたけど、その時も市電乗っているんですよね。

で、完成してたけどアレだったブツ。

MODEMO(ハセガワ) 1/80 函館市電1000形 はこだて海鮮市場 煉瓦電車(1008号車)




すいません、戦車塗りをやり過ぎました。
だって説明書にはフラットベースをぶち込んで艶消しにした方がエエでしょう!って書いてあったんだもの。
基本塗装後にデカール貼って、クリア掛けでオーバーコートしてフィルタリングして汚してーって工程です。

カテゴリもプラモデルにするかどうか迷っていたのですが最近になって
ヤフオクでエンドウのこのキット専用というか都電用のMPを入手出来ましたので
組み込んでみたんで1/80カテで、一応自走するんですけどかなりぎこちないですよ〜

細かい部分は追加工作してますが基本素組。
このシリーズの完成品を見ると継ぎ目の目立ちが酷いので、その部分を修正するだけでもまともになります。
あとは細かいパーツの再現をチマチマしてあげればだいぶ良い感じに。
走行を重視するのであれば、付属のエッチングパーツなんかは使わない方が無難かもしれません。
排障器/ストライカーとかZパンタとか、鉄道模型用の頑丈なパーツに変えた方が。
キット付属のエッチングはあくまでも観賞用と考えるべきだと思います。

効果は薄そうですが、車内にフジモデルのツリカワAをぶら下げ、運転台にエコーのパーツを使います。
形状は違いますが運転席に椅子も取り付けました、これは多分フクシマ製だったと思います。
ワイパーははめ込みガラスパーツにモールドがあるのですが、塗装だと実感的ではないので
上から黒く塗ったマッハのワイパーを取り付けました。
サイドミラーはその辺のパーツから適当に作ってあります。

その他、細かいモールドとかステップとかも追加工作です。
ミラー基部近辺にあるモールドは多分祝賀時に旗とか立てる、
旗竿を立てる基部だと思うんですが、その辺も適当に。
車体中央にスピーカー?か何かの丸いモールドなんかもありますね。
この辺りは雑誌やネットで資料を上げて下さっている方の記事を参考に、且つ適当に作成します。

屋上関係はパンタ鈎外し?昇降機ワイヤー?ですかね、伸ばしランナーとかプラ棒を加工して作りましたが
細か過ぎるんで強度がなくて、当然のことながら運転会とかには持ち出せないんでオススメしませんが。
Zパンタ基部にも都電時代には無かったような装置が取り付けられていますので(空調機ですかね?)
その辺のパーツも適当に再現してあります。

まぁ飽く迄もイメージ重視の適当モデリングですんで、その辺りはご容赦願います。
都電再現カラーかクリーム緑のツートン時代の1000形ももう1台並べてやりたいかも・・・・

バルカンの星の下で

2011-09-13 01:08:10 | 1/80 車両
足回りを模索中の函館市電1000形ですがー

三ツ星の路面電車汎用ユニットが見つかったので、これは良いわーとか思っていたら
全然車体の規格と合わないでやんの!



汎用と言いつつも床下機器のベースがあることから察するに、土佐電用なんじゃないかと。
江ノ電100形はまた形状が違うから、実質モデモの”プラモ”路面電車シリーズには土佐電しか使えないっぽいです。
全長もさることながら、函館市電1000形(都電7000形)は車体に絞りが掛かっているので合いません。
ユニットの金属床板をプラモに合う様に削って調整すれば良いんだけど・・・・
プラモの床板に穴空けて台車付けた方が楽じゃないか?あ、でもウェイト載せたらプラ床歪むかぁ。

これは大人しくディスプレイ用と割り切った方がエエのかな。
むー。


京福電気鉄道福井支社

2011-04-22 00:00:54 | 1/80 車両
綺麗に作らないとイカン模型ばかりだと鬱になるので電車も作る。



電車じゃなくて電気機関車だけど。
ペーパーキット組みと言っても、キットはあくまでベースキット。
細かい部分は全く付属していないし、艤装はユーザー任せなので
綺麗に作らねばならないドラケン組むのとバランスは丁度良いかもしれません。

またこの模型の設計自体、ディフォルメがキツイ作りになっているので
今回は相当アレンジしていますが、少ない資料写真から見える範囲の構造物、
社外品の金属パーツやら自作したパーツをちまりちまり車体に付けていきます。
そーすると、ディフォルメがきつくても、似てないけど実車にしか見えん程度になります。
尤も、この特徴ある形状ですんで、既に実車にしか見えないレベルには到達してるのですが。

フクシマ模型が廃業してしまった関係でパンタは改造か自作になりそうです。
もともとフクシマのパンタでも合う型は無いので同じことでしたが。
残りはパンタとパンタ櫓、端梁に付くスノウプロウの補強フレーム?を作れば完成。
でも一番面倒な自作部分がガッツリ全て残っていると言う罠。

こいつは全部組んだ後でガーっと塗って、汚しで誤魔化す予定です。
いつも通りの安心手法。

闇に裁く

2009-12-08 01:55:39 | 1/80 車両
世間では予算削減の事業 『仕分け人』 が注目を浴びていますが、
アタクシは仕掛り品が溜まっていく模型 『仕掛り人』 ですのだ!

そんななか、ようやく一品終了しました。
モデル8製 名鉄デキ1です。



なんかもう廃車状態みたいなのですが、デジカメで撮ったらより鮮明に廃車体みたいに。
これ、実はタミヤのサフェーサー状態からそのままのグレー地を生かしています。
実車(昭和30年代廃車)のカラー写真を見たことが無いのですが
資料によるとライトグレーとのこと、サフのグレー地でも汚したら良い感じ?でしょ。

汚しはちょっとやり過ぎかなぁとも思うのですが
もしそのまま昭和50年代まで残っていたら?という if を盛り込んでやってみました。
タミヤのウェザリングマスター数色をペトロールで溶いたものを置くように塗り
乾く前に方向性を持たせて綿棒で拭き取りします。
あまり拭き取れないなぁ、と思ったらタミヤのエナメル溶剤で拭き取りします。

更に赤寄り茶系の色を混色して屋根を中心にエアブラシで吹いて
やはりウェザリングマスターのマッド色で上汚しをすると良い感じに汚い(w

えふさんには
『汚しが綺麗に入っている』
と、お褒め?の言葉を頂きました。
あれ・・・・・汚しが綺麗に、ってなんか矛盾して・・・・・
あれ・・・・・どこかでこの感じ・・・・・
ああ、あれだ!

『真っ赤なハートは幸せの証!熟れたてフレッシュ、キュアパッション!』

熟れてるの?フレッシュなの?みたいな。
例えて言うならここで今日から働く新人さんみたいな感じ。
どうでも良いわっ!(゜Д゜)

まぁこれで次の仕掛り消化試合にコマを進めることが出来るとも言う・・・・・

Galactic material

2009-11-27 00:00:41 | 1/80 車両
件のデキ1のデカールを早速作ってみたのです。

社紋とか形式文字を白単色でクリアデカールに印刷、全然見えないんで試用で黒も印刷。
乾燥後に保護の為にクリアーをオーバーコートするのですがここで一つ問題が。

クリアデカールに印刷された部分は非常に弱いのでオーバーコートは必須なのですが
Web上で参考にさせて頂いた方の、ほぼどの人の記事も水性でトップコートしなさいって書いてある。


印刷面がプラ(アクリルラッカー系)塗料だと犯されるので、水性が安全ですとのこと。
ただし、貼り付け後は水性塗料の表面と同じなのであんまり汚したりとか無理が出来ない欠点も。

うーん、確かにそうなんだけどインクジェットのときもクレオスの水性じゃないクリアとかでいけたよ?
アレじゃないかなぁ、ドバーっとクリアを掛けてるから皆デカールをダメにしてるんじゃない?
騙し騙し吹けば水性トップコートじゃなくてラッカー系のスーパークリアーでもいける筈。

いってみよう、やってみよう、ってことで。
印刷後、乾燥を1日だけ待って、最初にちょっと遠目からMrスーパークリアーの半ツヤを吹きます。
面倒なんでスプレー缶で作業です、表面がちょっとザラっとしたらそれでOK。
で、30分~1時間くらい間を空けて、今度は表面にツヤがでるくらいシュっと1回吹きます。
また少し間を空けて仕上げに表面がボッテりした感じ1歩手前くらいまで軽く吹きます。

あんまり回数増やすとデカールの膜が厚くなり違和感が出ますんで程々にしましょう。
吹き過ぎるとデカール張るときにパリパリと塗膜の表面が割れるらしいですよ。
かと言ってあんまり吹かないと印刷面の保護にならないんで張る時弱くてキツイです。
クリアー吹きする時も一度に吹き過ぎるとシンナーの成分が印刷面を犯して溶かしてしまうので
回数を分けて少量吹き重ねるのが無難だと思います。



で、出来たデカールを早速貼り付けてみた。
解り辛い画像で申し訳無いのですが、車体中央の丸い社紋とデキ1という文字の部分です。
下地の所為もあるのかなぁ、白の発色がちょっと良くないみたい。
印刷を重ねる手法もあるみたいなので今後の研究は必要みたいですね。
でも社紋の細かい部分も潰れたりしていないのでその点は評価に値します。

これ張るときに、モデラーズのかなり強い軟化材(デカールフィット)を使ってますが
印刷面が溶けたりしなかったので結構良い感じでした。
(もちろん塗って放置してたらデカール本体ごと解けるんで直ぐに水で塗らした綿棒で圧着)

ああ、肝心のデキの出来栄えについては言わないで下さい、解ってますから!
AFVモデラーには好評だけど鉄道模型やる人には凄く不評の俺作風。

因みにですが、今回のプリンターその他機材を調達した金額の方が
この機関車のキットの値段より高くついてしまっていますがー!

ま、まぁ今後もデカール作れるので良いかと、メタリックシルバーとかもいけるし。

アンテナ

2009-10-12 18:49:31 | 1/80 車両
最近気が付いた。

暫く何も手を動かさず、模型的な感が鈍ってきたから失敗したくない製作物の仕掛の為に
とりあえず”練習的な何かを製作して感を取り戻そう!”ってパターンの繰り返しなのですが
その”練習的な何か”が既に”失敗したくない何か”なので結局仕掛品が増えるだけなんよ!

最近気が付いた。

つーことで習作で製作中のモデル8製デキ1です。



ここまでで4日間くらいですんで、まぁ制作方法は安定してきているかも。
所々失敗もしていますし、面倒な部分は半田じゃなくて瞬着で仕上げていますので
邪道なんですけど、無理に半田でやって、失敗しても汚くなるんで
そこら辺は自分の腕前と要相談といった感じ。

16番スケールのキットは各メーカーによってクセみたいなものがあり
組立には他メーカーのノウハウが役に立たない場合もあるのですが
このキットも動力関連のスリ合わせが結構重要なので
当初は組立説明書の曖昧な部分もあってか(理解、読解力不足とも言う)
間違えて集電シュー付けちゃったり、アース部分のラグ切り飛ばしちゃったりで
苦労して組み立てたら動作もなんだかぎこちない。

昨年同キットを製作済の『よこやまさん』からアドバイスを頂いて大分改善出来ましたー!!!
(よこやまさんって我田引鉄プロダクツのよこやまさんですよね・・・・・???

本当にありがとうございます^^
もっと早く気が付いていれば製作も楽だったかもですよ。
あとは塗装とパンタの入荷待ちなのです。

自爆システム

2009-09-25 22:11:27 | 1/80 車両
今日も休みでした。

昨日の血液検査の結果が今日解るので(これだから小さい町医者は不便なのです)
行ってきましたが、結果が良好で先月に引き続き平常値枠内に収まっており
糖尿用の薬も今月から様子見で服用しなくても良いことになりました。
とりあえず次回の結果が出るまで、まだまだ油断出来ませんが
良い方向に向かっているようですので一安心です。

で、午前中は暇なので、給料も入ったし金曜休みも珍しいんで前回に続いて
中古鉄道模型店、両国のたぶれっとを訪問してくることにしました。

相変わらず平日の昼なのに人が居るなぁ。
まぁそこそこ安いし、新品じゃなきゃ嫌だ!って妙な拘りがなければ
HOサイズでもかなり遊べるので中古店の利用はオススメですよ。
チェックしないとハズレを引きそうにもなるんで多少の知識は必要ですが。

おっ、前に来たときに気になっていた、アダチのデキ300がまだ売れ残っている。
オークションの底値とほぼ同じくらいだし、消費税も付かないからお徳かも・・・
そして誘惑に負け

『すいません~アダチのデキ300キット見せてもらいたいんですケド』

『あっ、はいどーぞ』

チェックすること暫し、元箱はあるものの、説明書の色焼け、スポンジ無しで状態は少し悪い方だ。

『うーん、まぁパーツが揃っていれば問題無いッスねぇ』

『ええ、パーツは大丈夫の筈ですが』

『あ、あれ?1個だけ開封されているビニールが・・・・あっ!パンタが無い!!!』

そう、総合キットのコイツは別途購入はパワトラ2基だけなのですが、パンタグラフが欠品していたのです。
確かこいつのパンタはTDKの1本シューで碍子の向きが通常と違う古いタイプの物。
以前、赤姫先生が絶版で入手難と言っていたのを思い出し

『(うーん・・・・これ、パンタに金掛かったら出回っている新品を買った方が良いのでは???)
『これ・・・・いくらでしたっけ?』

『1●●●●円です』

『(うーん、前回来た時より千円安くなってるけど、肝心のパンタが無いと厳しいぞ)』

『パンタが無い代わりにWB26のパワトラ一基お付けしますよ!』

『(うーん、一つだけ中古パワトラがあっても、それに指定はスポークだし、ああ家にパワトラ用スポーク車輪あったなぁ)』

『更に三千円値引きで良いですよ!!!』

『えっ!(うーん、パンタを調達したら三千円くらいだから・・・・アダチにあるかもしれんしぃ)』
『・・・・・・買います』

つーことで購入してしまいました、他にもパーツが無かったら怖かったのですが
主要部品さえ揃っていればなんとかなる?筈です。



家に帰ってから調べてみると、件のパンタグラフだけが欠品しておりました。
ホッ、とりあえずパンタだけ欠品なら値段も値段だし買い物は失敗して無いぞ(?)

そして淡い期待を持って、アダチに連絡するも在庫無し!
(新製品の近鉄デ61用のパンタならあるらしい・・・・形が全然違うケド)
更に淡い期待を持ってエコーとか、その他普段お世話になっているショップへ在庫確認するも無し!!!
あーやっぱりデ61のを改造するかフクシマ辺りのTDKタイプを改造するしかないのかぁ。
パンタの違う青塗装時代にすれば良いんだろうけど、この前作ったデキ400と
間もなく発売されるであろう天賞堂のデキ600黒2灯仕様に時代を併せたいのですよねぇ。
うーん、改造かぁ、出来んのかなぁ。
・・・・・・・地雷踏んだかもしれん、いろんな意味で。

本日の余談:今日も両国駅改札前の土産物コーナーで『闘魂』Tシャツを買いそうになる。
危ねぇ!

アルゴリズム更新(ひとりで更新)

2009-09-24 17:24:18 | 1/80 車両
つーことで、エロデータの膨大な量に愕然としてるのでした。

”模型的な何か”を期待して見に来て下さっている方々には申し訳無いのですが
え、そんな人居ない?ああ・・・・そうっすね・・・・ええ・・・・
結局、殆ど何の進展も無く9月が終わろうとしてるのですょ。

完成したのは1日で仕上げられるコレだけでした。



塗装も単色で気軽に進められた16番ナローの九十九里鉄道有蓋貨車、ケワ52、53ですよ。
実車はケワ50、52、53しか在籍していなかったのであと1両仕入れれば完璧なのですが・・・
アルプスモデルのインレタもまさか入手出来るとは思ってなかったのですが
やはりインレタがあるとビシィ!っとモデルが引き締まる感じです。
でも実車画像を見るとこんな綺麗な表記じゃ無いんだよね・・・・字はヘロヘロで霞んでる感じ。

しかし前も書いたけど本当に1/80なのか?と思うほど小さいのですよ。
Nでキット組、改造やってる人って本当に凄いと思うよ。



同スケールのワムと比較。
縮尺おかしいんじゃないかと疑ってしまいますな。
でも値段は小さい方が高いという罠っ!

寝てた・・・

2009-09-11 00:57:24 | 1/80 車両
はっ、気が付いたら1日経ってるじゃないかっ!(くわっ!)

深夜に早売りの雑誌をコンビニに買いに行って朝まで起きててえーと・・・・
寝たなぁ、かなり。

で、朝まで妙なノリでケハフの半田付けとかやっていたのです。



このサイズながらもウィンドウシルを付けさせられるので(エッチング表現じゃねーのか)
工作派の貴方も大満足とか、そんな満足度は別に要りませんのです。

しかし、この妙な車体サイズがゲテモノ度を増しています。
編成に組み込むとあからさまにこれだけデカくてサイズが違う感じがしますが
設計スケール間違えてんじゃねーのか?とも思ってしまう程です。

実車の資料を見ると、九十九里へは岩井町営軌道からやってきたらしいのですが
無認可で製造された経緯があり、車輌定規を超過しているので
時代が時代ならとても許可が下りない代物だった様です。

しかし、半田付け、洗浄、キサゲ処理の連続で凄い手間が掛かります。
この程度で音を上げているからダメなんだろうな。


VA

2009-09-07 02:38:29 | 1/80 車両
今週は夏休み~有給消化開始しました。
6日から休みで来週日曜日の出勤まで、火曜だけ仕事と言う奇跡。
少しでも積み(罪)キットが解消されると良いんですけどね。
まぁ医者とかも行かないといけないので色々大変なのですが。

で、昨日は久しぶりの日曜日に休みだったので普段行けない様な店に買い物に。
総武線の車窓から見えて前から気になっていた両国の中古鉄道模型専門店たぶれっとさんに行って来ましたよ。

駅を降りるなり流石に日曜日の両国、改札前から土産物コーナーがっ!(半分くらいいやげ物だったけどな!)
危うく相撲Tシャツを購入してしまうところだったじゃないかっ!Σ(゜д゜lll)

えーと、たぶれっとは普通のマンションの1室がお店になっていて、かなり狭いんですけど
お昼時にも係わらず、入れ替わりに一人二人とお客さんが来店して繁盛している模様です。
品揃えもそんなに多くは無いけど結構な掘り出し物もあって、これはもっと早く来ていれば良かったと後悔。
Nゲージの相場は解らないんでアレですが、16番とナローはかなり特価もあってお徳です。
上記のウェブページでは価格を載せていないのと、通販も出来ないので
基本行って見てのお楽しみって感じですね~販売日も金・土・日の3日間しかやっていません。

んで、お目当てのオレンジカンパニー製のキットがあったので破格値で購入!!!
短期間で結構なお金を使っちゃったけど、これで1/80の九十九里鉄道の車種大半を手にすることが。
全部キットなんで完成するかどうかは微妙だけどな・・・・

昼過ぎには地元に戻り、ユザワヤでケーディー付けるM1.4ネジを物色し、帰宅。
カプラーは純正でマグネマティックの♯1025が付けられるんだけどトレインショップさんくらいでしか売って無ぇ!
本当は朝顔型の連結器が正解なのですが・・・・それはまた次回。

思ったより早く用事が済んだので、仕掛りだったボギー有蓋貨車ケワ50を1両仕上げます。
半田付けは床下メインで車体は基本接着なので短時間で組み上げられますが
ホワイトメタルパーツのスリ合わせをしておかないと箱組みの際に歪むんで注意です。



エアブラシでツヤ消し黒のベタ吹き、屋根上だけスエード調スプレーのマットブラックを吹いてあります。
組み立てはほぼ無改造ですが資料を見ると1960年頃の写真では
ブレーキてこの上辺りに妙な三角定規みたいなパーツが付いているんで
手持ちのジャンクプラパーツから適当にチョイス。(多分Ⅳ号戦車のシェルツェンステーだと思う)

しっかし1/80とはいえ小さいですわ~Nゲージと変わらんぞ。
車番とかアルプスモデルのインレタが入手出来ないんで(発注してるけど絶版じゃないんか?)
本格的に汚しが出来ないのですが(軽くは汚してあるけど)とりあえず追加の1両完成。
ケワ50は九十九里の混合編成(ミキスト)には欠かせないので良い感じです。
実際の感じはこちらのサイトみたいだった様です、モノクロ写真が時代を感じさせます。

でもキットの型番を見る限りではまだまだ種類がありそうな、散財の予感。
つーかオクとか中古ショップにそう頻繁に出てくるもんでも無いんだよね。