博士のストレンジな愛情

ぽちぽち模型リハビリしてますってことで。



1/48　AB41　GASO.LINE（ガソリーヌ）製

以前から作りかけで机上に放置だったので、塗装だけならこれで良いやって塗り始めたのですが
途中で、あっ！これ作りかけだったわ！とか気が付いたときにはもう遅かったのです。
ま、追加工作しようと思えば出来るんで、これはそのままでも良いやってことで。

塗ってるときは結構良い感じに塗れていると思ったのですが、写真にするとそうでも無いという罠。
AB41は同スケールのイタレリ（タミヤ箱）のキットがあるんで、わざわざ好き好んで
苦労する様なレジンキットのAB41なんざ作るヤツは自分が最後なんじゃないかとも思いますので。
一応記念あげ。

あとイタリア軍車輌の砂色ってどんな色なのかサッパリ解らないし
ウチにはサンドイエローとかデザートイエローとか無かったので
適当な色をベースに適当に調色して塗ったのですが、どうやら黄色が強過ぎたみたいです。
これじゃDAK（ドイツアフリカ軍団）みたいですかね・・・・

アフリカ戦線のWWⅡイタリア戦車は対航空機識別用に砲塔天板に白円が描かれているのですが
装甲車は特に説明書とか見ても指定されていないんでオミットしたのですが
やっても面白かったかもです、どうせ模型なのですし。

んで、まだ未着手なのですが件のイタレリ製のAB41と比較してみると
こっちの方が結構小さい感じなのですよね～部品流用（タイヤとか）出来るかと思ったのですが
無理そうなのでとりあえず純正のまま小加工で素組みしてみたって感じです。

なんとなくエアブラシの使い方は思い出した・・・・・気がする。

AB41

いろいろ放置していたので、サフ吹きやらクリア掛けやらまとめてやりました。
雨が続いていたので出来なかったってのもありますが
春は花粉症が酷いのでやりたくないって方が大きいのです。

ガソリーヌのアウトブリンダですが、タイヤのモールドが潰れて酷いので
タミヤの、というよりイタレリのですが、パーツ取りで買い込んであったので
タイヤを取り付けようとしたら・・・・デカ過ぎで合いませんがなー！
当てにして２個もキットを買い込んでいたのに無駄になっちまいました！

もうどうでも良いので、キットのパーツを使うとしよう。
ついでにうめてんてーもクリア掛けしておいたら良い感じだった。

あータミヤのAB41ですが、回収騒動が起きているので、気になる人は交換してもらいましょう。
普通の接着剤で組み立てる人は交換してもらった方が良いかもだね。

そーいえばイタレリって年配の人はイタラレイって言うよね・・・・表記が違ってたからだけど。

王道楽士

あーまーぞーんで注文だ！

あ、先日の通販ですがおフランスの方が届きました。
この辺のアイテムはやはり近場で買えんので通販になります。

自作するにはうんざりなのでキットが出ているなら素直にキットを組みます。
メーカーにもよりますけど、というかアイテムにもよりますが
海外のレジンキットも作り易い・・・一昔前のキットに比べると大分楽です。
スコルツェニーの第１５０戦車旅団の偽装パンター（M10）なぞ、
実車が５～６両と言われているのにキットがあるんか！（コンバージョンだけど）

まぁ、たまにですが出来の悪～い地雷キットもあるのですがー。
今回は全部大丈夫そうです、良かった。

とりあえず積んどく。

戦車学校教導隊

あたくしの町は、いまは空挺師団の町だけど元々旧軍時代は騎兵とか戦車の連隊があった町でして
いまでも所々に碑石が残ってたりもしますよ。

ＡＦＶは自分の中ではサンゴー（1/35）の戦車は場所取るし
”でぃてーるあっぷ”が大変なので数点を残して止めましたー
のですが最近ファインモールドから日本の戦車って結構点数出てるんですね。

旧軍の戦車といえば、タミヤから３点、あとはガレキだけだったことを思えばエライ進歩です。
日本戦車はかなり小さくて、サンゴーでもヨンパチ（1/48）戦車並なので
こりは復活しても良いかもよ、と思いちょいと買ってみましたよ！
箱を開けたらやっぱり小さい、値段に見合ってない気もするけどファインモールド製は出来が良い。

国土の殆どが山なので戦車は必要無いんだろうケド、こんな玩具みたいな戦車じゃ戦争負けるよなぁ。
同時期に存在していたタイガー戦車と比べると・・・・ってタイガー作ってても戦争負けますけどねぇ。

時間を見て、ちまちま製作してみたいと思います。

黄昏

久しぶりに放置していた３号Ｋ型の作業を再開する。
車体に描かれている番号をどうしようかと、作業が中断していたのですが
もういいや、そのまま塗ってしまえばいいじゃない。
台風明けで数日経っていたので良いかな～と思っていたらやはり・・・・
空気が湿っていたのにツヤ消しクリア吹きを強行したら
見る見る白く被りやがりました、まるでハイライトに白のドライブラシを掛けるが如く。
そのまま汚せばいい感じに仕上る自信が・・・・うぅぅ。

あと、スターアンテナがその辺に置いていたらキーボードの下敷きになり
曲がってしまったので主軸を折り、穴を開け直してベースに0.4mmの真鍮線を、
上部に延びる部分に0.3mmの真鍮線を尖らせて立てる、別のタイプのアンテナに変更。

この後、汚しを掛け、履帯を塗り、転輪のゴムを塗り、更に汚しを掛けて、装備品を塗って終了の予定。
先はまだまだ長いのです。