常識と違う引き寄せの法則

常識と違う引き寄せの法則


前回の話を簡単にまとめると

・今、幸せになる、なろうとする
・ハートで感情を感じる
・リラックス
・自分に戻る
・現状も自分も肯定
・川下り

こんな考え方でいくと、
あなたは引き寄せの法則の原理と
うまく共鳴することができるのでした。

さて今日は

【常識と違う引き寄せの法則】

という話をします。

常識では、
「最悪の場合を考えて、対処するのがいい」
なんて言われます。

「何かが起こったら嫌だな」と心配する人
ってすごく多いです。

しかし、引き寄せの法則は注意を
向けたことが実現するので、
心配していると、
それは起こりやすくなります。

それと同じで、「あの人、大嫌い」という
強い注意を向けると、その人はあなたの
人生にさらにかかわってくる
ことになります。

「大嫌い」は「大好き」と同じなのです。

また、優しい気持ちでも

「子どもを大学受験に合格させたい」
「好きな人を振り向かせたい」
「旦那様の稼ぎをよくしたい」
「お子さんの問題をなんとか解決したい」

といった気持ちをあなたは
実現することができません。

相手には相手の思考や波動があり、
それは相手が管理するものだからです。

これを「自己責任」や
「自己中心主義」と呼びます。

注意の向け方や「自己責任」
「自己中心主義」は
引き寄せの法則を活用するときに
必要になる原則です。

常識的な考え方と違いますが、
こうした原則を身につけることが
人生を楽に、楽しいもの
にしてくれます。

こんな原則をしっかり理解して
ください。

活性化された脳について

「活性化された脳」についてお話します。


「知りたい」という欲求が健全になると、ヒューマンエネルギーフィールドはより活性化され、

全身すべての細胞が活性化されます。

そして、脳は違った形で機能し始めます。


脳はエネルギーフィールドから送られる信号によって機能しています。

今の地球人のほとんどが、エネルギーフィールドから送られる電波が、

脳内神経網を発火させていますが、時々赤外線が使われます。


それは見えないはずの物を見る時などに使われるので、

たとえば、赤外線カメラに映るような領域を肉眼で見ていることになります。



また、少し霊的な訓練をした人たちは、可視光線領域の信号で脳を機能させることによって、

未来を見たり、過去を見たり、リモートヴューイングできるようになります。


宇宙文明に暮らすたくさんの生命たちは既に可視光線以上の領域、

つまり、紫外線や放射線といった領域で脳を機能させているのです。

同じ波動が共鳴共振する〜引き寄せの法則の大転換

大事なのは思考そのものではなく、
その波動です。

思考と波動の区別がとても大事です。

さて、真実の引き寄せの法則は
いわゆる引き寄せの法則と比較して
次のような特徴があります。

・「プラス」じゃなくて「マイナス」
・「思考」よりも「感情」
・「強くイメージ」じゃなくて「ラクになる」
・「他人との比較」「追いつけ」
　じゃなくて「自分らしく」
・「自己否定」じゃなくて「自己肯定」
・試練を克服する「山登り型」じゃなくて
　流れに身を任せる「川下り型」
・「いわゆる引き寄せ」じゃなくて
　「真実の引き寄せ」
・やり方はイメージやアファメーション、
　思考じゃなくて、手放し

こんなふうに人生をとらえたり、
行動を変えたりすると
引き寄せ現象が起こりやすくなる
のがわかっています。

そこで、こうした正解を
お伝えすることで
引き寄せの法則像を
大きく変えていきます。

取り上げるのはこんなことです。

・モノで幸せになろうとしない。
　幸せだから引き寄せる
・思考ではなく感情、
　頭で考えるのではなく、ハートで感じる
・強くイメージするのではなく、リラックス
・自分から離れるのではなく、自分に戻る。
　自分らしくある
・否定ではなく肯定
・山登りじゃなくて、川下り

引き寄せの法則自体は、「同じ波動のものが
共鳴する」というとてもシンプルな原理です。

しかし、引き寄せの法則の原理に従うと、
僕たちの人生観も変える必要があるのです。
それがさきほど取り上げた事項です。

引き寄せの法則の考え方が身につくと
至極当然のことなのですが、
常識で物事を考えている人には
驚きの内容かもしれません。

引き寄せの法則のイメージ、
像までもが大きく変わってくると思います。

同じ波動の現実を体験する〜引き寄せの法則の本当の原理

同じ波動の現実を体験するというのが、引き寄せの法則の本当の原理です。

これ、とっても重要な内容です。

にもかかわらず、引き寄せ本を書いて
いるような人でさえ、理解していません。

（ですから、引き寄せ本は
読まないのをオススメします）

引き寄せの法則の原理とは

「同じ波動のものが
寄り集まってくる」

ということ。

大事なのは波動です。

あなたのエネルギーの状態です。

ですから、引き寄せの法則のやり方は
波動を上げればいい。

感情をポジティブな方向に
動かせばいいのです。

「同じ波動のものが寄り集まってくる」

ということからわかるのは、

あなたが願うかどうか、
ビジュアライズ・イメージするかどうか
言葉にしてアファメーションするかどうか

は原理的に願いの実現とは関係ない、
ということです。

関係があるのは・・・

そうです。あなたの【波動】です。

あなたのエネルギーの状態です。

「願えば叶う」などといいますが
原理から言うと、それは間違いです。

願っても叶わないし、
願ってはいけないのです。

もしかすると、あなたの頭のなかに
「？」がたくさん浮かんだかもしれませんが
その「？」を解決するように、


ここを理解しないと
話が進みません。

いかなる宗教にも救いの道はない〜宗教は支配のために作られた

イエスの教えについてお話します。



まず最初にお伝えすることは、イエスは宗教をつくりませんでした。

イエスは宗教の制限を外し、自由への道を説いたのです。

イエス亡きあと、強大な組織宗教により、多くの人が霊的自由を奪われているということです。


宗教はもともと、地球を植民地化してきた異星人の支配者たちが作ったものですから、


イエスは最終的には「いかなる宗教にも救いの道がない」ことを知っていました。



後にたくさんできた新興宗教も同じです。

なぜなら、自分を救えるのは自分しかいないからです。


イエスは禁欲主義ではありません。

イエスは「禁欲は人々の心を貧しくするだけで、何の救いにもならない」

とはっきりと言います。

この点に関しては仏陀も同じことを言っています。


確かに自分の欲求を押し殺していると、自分でも気づかないうちに心が歪み、

ささやかに意地悪をしたり、逆に、ことさらに人に親切にしようとしたりしてしまいます。



それでも我慢を続けると、人に対して非常に厳しくジャッジメント（評価）するようになります。

これでは支配者の思うつぼです。


現代社会に生きる人々は、常に目の前の現実に縛られているので、

なかなか霊的なことを優先することができません。



それでも進化した未来の地球へとつながるタイムラインにシフトする為に、

ここで諦めるわけにはいきません。

そのためには、どうしても多くの人の気づきが必要です。


最も大切な気づきは、私たちの霊性（スピリット）は、

常に自由で何ものにも縛られず、制限されず、罪もありません。

ですから、罰も受けないということを全面的に受け入れることです。


まずはあなたの意識から自責の念を開放し、罪に対する恐れを捨てて、

「必ず自由な自分を取り戻す」

ことを自分自身に約束してあげることから始めてください。