宇宙とは意識の投影だった!☆OnenessラムZeropoint創世∞

すべては意識の進化のため。現実世界とは至高神の遊び!夢!生きる目的は魂の進化!日々を喜びの存在として生きる!☆One

ラムサ〜人生の目的は、生きる体験を通して神を探求すること

2018-02-28 22:15:01 | 日記
あなた方が「天使」と呼ぶ存在たちがいる。このような聖なる存在になりたいと願う者たちが、あなた方の中にもたくさんいる。だが天使であることには大きな短所があることを知っているだろうか? それは彼らはまだ人間として生きたことがないために、理性のバランスというものを持っていない。彼らはこれから最終的には、神の現れとして人間になる存在ではあるが、未だ単なるエネルギーの存在であるに過ぎない。

そのゆえに彼らには、人類に対する憐れみや慈しみ、情という念がない。
実際にあなたになってみるまでは、ただ目に見えない世界を生きている存在に、どのようにしてあなたのことが完全にわかるのだろうか。

人類は、天使よりもずっと進化した存在である。
天使たちには、人間という限界において生きる「神」についての理解がない。このために、人間の喜びや哀しみなど人類についての理解に限りがある。人類の一員となることは、それだけで聖なる体験である。なぜなら人間になるとき、あなたは神のすべてを体験するからだ。つまり人間になってはじめて、宇宙の王国という天界全体を網羅する領域へと、旅をすることになるからだ。

人間になることで、あなたは自分を貶(おとし)めたわけではない。
このことは絶対に理解しておく必要がある。なぜならこれまで一度も人間としての経験を持ったことがないならば、完璧な形で宇宙の天界に入ることは決してできないからだ。生命のレベルに降りたことがないのに、いったいどのようにして天界に昇華するというのか?

この次元にいる目的は、肉体を通して神を探求すること

あなたの内に燃える創造主である神の炎、それを理解するために人間になるという選択は賢い選択であり、その価値は十分にある。人間を含めたすべての生命は、この炎でできている。そしてあなたは、人類と呼ばれるこの物質世界における知性を通してそれを体験し、神とは何なのかについての完全な視点を得る。

あなたが神が何であるかをすべて完全に理解できたとき、また内側や外側の宇宙、物質や肉体、愛や喜びや哀しみなどそれらをすべて理解できたとき、あなたは自らが生まれた創造主そのものになるのだ。

さて、あなた方がいまこの次元にいるのは、いま宿っている肉体を通して神を探求するためである。あなたのこの創造的進化を支えているのが生命というものであり、それは原子をそのあるべき領域に保ち、地球を宇宙の中に浮かべさせているのと同じ「生命の力」である。

だがその生命の力には、一つだけ法則がある。
それは常に進化と拡張、そして成長を続けるということだ。いつのときもあなたの人生の目的とは、生きることの体験を通してそこから学ぶことであり、学んだものにさらに磨きをかけて、それを生命という法則の中に取り込んでいくことなのだ。

あなたがいま生きているこの過程こそが、「創造」である。
つまりあなたは自らの創造的な思考と戯れているのであり、智慧と叡智を通して自分という大いなる神秘を解明するために、この物質次元を通してそれを表現しているのだ。しかしまた同時に、この次元は幻でしかない。あなた方は三次元的世界が現実そのものだと考えているだろうが、そうではない。人間がしているあらゆるゲームは、すべてが幻影であり、夢である。なぜなら目の前の現実は、夢とともにいずれ消えてしまうものだからだ。

真の理解とは”感情”による理解である

真の世界はあなたの内側にある。
それは、何かを感じるたびに出会う「感情」がそれである。真の世界とは、「感情」という観点から見るときにのみ存在し、理屈や論理によってではなく、「愛」とともに動いているのだ。

この世界はもしあなたが、自分の魂の内なる感情を通して知覚する眼差しを持っていないならば、存在し得なかったものなのだ。この物質的世界の天国が創造された目的は、すべてこの創造性の不思議な旅に参加する者たちの魂の内に、「感情」というものを生み出させることが目的だったのだ。

いったいなぜなのか?
それが智慧という、生命の中でも最も崇高なもののためだ。智慧とは知的な理解なのではない。つまり、それこそまさしく、体験から得られる”感情レベル”での理解なのである。

人生という偉大なる舞台があなたの世界だ。
このすばらしい舞台は、自分が望むどのような現実であれ、夢を実現する機会を与えてくれる。なぜならあなたという神には限りない自由があり、どんな想念を抱くことも、どのような感情を感じることもでき、夢を現実化することができるからだ。しかもその過程において、どんなに自分の気持ちや考えを変えるのも自由である。

この物質的密度の高い次元に生きる理由は、その世界に足を踏み入れる者に対し、感情的想念が変化すれば、すぐにそれが生み出す現実が後をついて来る事実を「証明」することにある。(感情的想念が現実を生み出す) このことを把握し、この怖るべき自らの創造力に気づいたとき、内なる自らの本質が神であることを知っている部分と、同調するプロセスが加速される。だが、人間としての体験がないならば、これを知ることは不可能だ。

この人生は、(外にではなく)あなた自身の内面にしっかりと意識し自覚すべきものだ。これは熱き冒険とチャレンジにあふれる豊かな人生なのだ。自分を成長させるために、なるべき者になるために自ら関わっていくべきことや、進歩するチャンスを提供するために開かれている扉を、あふれんばかりにあなたの周りに与えているのだ。

あらゆるものに存在価値を与えるのはあなたである。
人生という土台に、さまざまなものを加えていくのはあなたであり、神の王国をさらに高め、栄光を与えるのはあなたなのだ。あなたはこのことを知らないが、それは自分が天使たちよりも低い存在だと考えてきたからだ。だがいずれわかるだろう。それはさまざまな生命と虹の色が、もうすぐあなたに、真の自分とは誰なのかを思い出させてくれるからだ。

これが「覚醒の時代」というものだ。
そうなったとき、いまのあなたの生活はどのようなものになるだろうか。自分がまさに神から生まれた神の一部だという気づきを開花させ、それは誰もが必要とする体験であることが当然のこととなるだろう。あなたはいまや永遠を手にし、思考の無限性を手に入れ、物質や時間、空間、などのすべての要素を再評価し直し、つくり直すことができるようになる。

あなた方がみな立派な存在であるのは、本来の姿から長い旅を経ていまの自分になっていることだ。あなた方は想念から光へ、電磁場から分裂へ、そして固体物質へ、地上世界へと旅をしてきて、常にその目的はすべてのものに存在する神を知ることだった。

あなた方は全員がこの旅を成し遂げた。
これは勇気のいることであり、そこには多少の危険もあった。それは偉大なる不滅の本来の自己から、物質界への変容の過程で、自分の独自性を見失い、生存することだけがすべてになってしまう危険である。そしてああ残念なことに、いまやほとんどの人間がそうなってしまった。

だがいま、あなたはなぜ私のこの謎めいた話に、わざわざ耳を傾けようとするのか知っているだろうか? それは、いま私が話したことが真実であるのをあなたの内なる自分は知っているからだ。そしてすべてを最初に動かし始めた神性である「知っている自分」に回帰できる道を、あなたは探し求めているからだ。

あなたの奥深くの内なる自分は、自らが単なる物質の集まり以上のものであり、ただの肉体以上のものであること、そして自らの本質が神なる存在であることを知っている。そして、まさにあなたはその通りの存在である。

あなたがいまここにいるのは、このことに気づくためであり、自分の真の姿である本来の神の本質を自覚し、”原初の光”や、あなたの存在の始まりに生命を与えた”思考”が確かに存在することを、自分の内側で悟ることなのだ。

あなた方はかつて美しき神々であった。
あなたは風に生命を与え、太陽に今いる場所にいるべき理由を与えた。あなたがそのことを知らないのは、創造主である神の生命よりも、自分は低い存在だといつも考えてきたからだ。

私はあなた方が心から好きだ。
なぜならかつて、私もあなたと同じ存在であったからだ。そして私の行ったところに、あなたも行くだろう。だがまず、この人生をしっかりと受け入れ、受け取り、自分自身を受け入れることで神を受け入れるまでは、そこへ行くことはできない。

我が存在の深淵より、私はあなたに敬意を表する。
あなたは真に偉大なる存在だ。真に愛され、必要とされており、大切な存在である。ゆえにそのことが、あなたという生命が存在する理由なのだ。

ラムサ〜

ラムサ〜あなた方は永遠に生きる存在である

2018-02-27 21:50:04 | 日記
かつてあなたは自由の風を生きる創造の神々だった。
   だが今、あなたは何を創造しているというのだろうか? 最高の創造物といえば、不幸であり、心配であり、自分を哀れみ、惨めさと憎しみ、対立、自己否定、それに老化と病気、死ではないか。

   自分に限界を設けてしまう信念を受け入れることで、あなたは限界だらけの人生を作り上げる。そしてその信念が、今度は自分の内で不動の信念と化すことで、あなたの人生での現実となっていくのだ。

   あなた方は都会に隔離され、鍵のかかった扉の中に閉じこもり、怯えながら生きる動物のごとき群れの存在となってしまった。あなた方にあるのはさわやかな風とそびえ立つ素晴らしい山々ではなく、壮大な建物と恐怖に駆られた意識だ。そして、どのように考え、何を信じ、どのように行動するべきで、どんな格好をするべきかまで規制する社会を、あなた方はつくり出してしまった。

   人々は戦争とその噂を怖れる。
   病気を恐れ、人に認められず、嫌われることを恐れる。あなた方は他人の目をみつめるのを震えるほど怖がっていながら、それなのに、愛と呼ばれる親しみの情を他人に渇望する。自分に良いことが起きればそれを疑い、もうこんなことは二度とないだろうと思う。そして他人よりも成功と名声を得ようとし、社会に出てさまざまな争いをする。ああそれも、得られるのはほんのわずかな喜びでしかないというのに。

   あなた方は自分自身の思考によって、自分を絶望へと追い込んでしまった。
   つまり自分の思考によって、自分を価値のない存在だと信じるようになり、自分を人間失格だと思うようになったのだ。あなたは”病い”に罹ってしまった。それは”死に至る病い”である。しかもこれらのすべては、あなたが自分でつくり出したものだ。

   あなたの内には、あなたの親である”炎のような創造主”がいる。
   それはひとつの想念からいくらでも宇宙を創造でき、その天空の星に永遠の輝きをもたらす力を持っている。だがあなたという創造主は、特定の信念と教義や流行、伝統などの枠の中に自分を押し込めることを選んだ。それが限定された思考による限定される思考であり、それによってさらに限定されてしまう思考だ。あなたが真の意味で「生きる」ことを自分に許さなかったのは、自分を信じようとしないあなた自身の疑いなのだ。

   あなた方は、自分の人生における最高の贈り物を信じようとはしなかった。
   そのために遥かに大きな広がりを持つ、限りなき思考が浮かんでくるのを不可能にしてしまった。幾度となく地上への転生を繰り返す中で、あなたはこの地上世界での幻にあまりにも深く浸りすぎてしまったために、自分の内を流れるすばらしい”炎”を忘れ去ってしまった。1050万年の間に、あなたは全能で至高の存在から、この物質世界で自分を完全に見失うところまで来てしまっている。

   あなた方は自分でつくり出したさまざまな教義や法律、規則や伝統の言いなりとなり、国家や信念、性別、人種の違いで分断されて、嫉妬や苦々しさ、そして罪悪感と恐れのなかに浸っている。それは自分の体が自分自身であると同一視してしまったことから、生存ということにすっかり囚われてしまい、内なる神というあなたの真の姿と、見えない本質を忘れ去ってしまった。あなた方にとって”不死”などあり得ないことになってしまった。だからあなた方は、そのために死ぬ。

   そして再び、また戻って来る。
   このようにして何度も何度も繰り返し、そしてあなたは今、またここにいる。すでに1050万年もここに生きてきたにもかかわらずだ。そしてあなたはまだ、自分の不信と疑いにしがみついている。この人生はすべてがゲームなのだ。それは幻であり、すべてがそうなのである。だがあなた方は、それがたった一つの世界であり、現実であると信じ込むようになった。

   あなたは自分の思考が、自分を無知や病気や死へと追いやってしまう力があると気づくとき、そうした自分をさらに大きく広がる、限りない思考の流れへと開いてやるだけで、自分にはもっと偉大なものになる力があることにあなたは気づくだろう。

   本来、身体を創造したのは神であり、それが実はあなたの内に宿っている力であることに気づくとき、あなたの身体はもはや老いることも、病気になることも、消滅することも決してない。しかし自分の信念に固執し、思考に限界を課している限り、朝の太陽に輝きを与え、黄昏(たそがれ)の空に神秘を与えた永遠を、体験することは決してないだろう。

   あなたがこの地上世界から消滅すると決めた時、何が起きるだろうか?
   当然、肉体は死ぬが、その中にあって目の奥の静寂で思考していたあなたという存在は生き続ける。この地上を去る時、あなたが自分は死ぬと決めたからといって、真のあなたという本質が、焼かれて朽ち果てて灰と化すわけではない。あなたは風とともに存在し続ける。そのあなたの次に行くところは、今生きているこの地上世界で(あなたの意識が属して)いた(レベルの)ところだ。

   あなたはそこで、次にどのような冒険をし、そこから何を学ぶかを自分で決めるのである。そうだ、すべては冒険(という体験による学び)でしかない。そしてあなたは神を親とする、1人の神である本来の自分の神性に気づき、それを手にするまで、何度でも否応なくこの地上世界へ戻って来ることになる。今のあなたにとってはこの地上世界が唯一であるとしても、そこで目的を遂げたなら、その後は別の世界、別の宇宙でさらに壮大な冒険という学びの旅に向かって行く。

   あなた方1人1人は、実はあなたが考え想像するのを遥かに超えて愛されている存在だ。あなたは生き続けていく。それなのにあなたはなぜこれまで、いつも心配し、争い、競ってきたのか? なぜ自分を病気にしたり、哀しみに打ちひしがれてきたのか? なぜ新しい朝日の荘厳さを楽しみ、吹く風の自由さを、そして子供たちの笑い声を楽しまなかったのか? なにゆえに苦労ばかりせずに、真に生きることをしてこなかったのか?

   あなたは本来、永遠不滅の存在だ。
   それはあなたがいかにそれに疑いを持ち、自分の世界を限定し、心配し、絶望しようとも、あなたが決して消せないもの、それが生命である。それが”ただ在るもの”神と呼ばれるものが表す価値観だ。そしてそれは、あなたのことなのだ。

   あなたが生きているこの人生は、夢、大いなる夢、それもいわば見かけだけである。
   それは思考が物質と戯れている姿であり、夢の中にいるあなた自身が自分に目覚めるまで、あなたの感情を拘束しておくためにつくり出される、深遠な現実の世界なのだ。

ラムサ〜

ラムサ〜宇宙船と地球の二つの現実

2018-02-27 21:45:08 | 日記
この政府、つまり政府を動かしている人々は愚かなことをする。

この世界は別の知的生命体に戦争を仕掛けた。

彼らの母船を公然と攻撃したのだ。

もちろん、ここにいる誰もこれを信じていない。

ニュースではそんなことは言っていないからだ。

あなたがたは、自分達にそんなことはできないと思っているが、ずっと昔からそれが出来たのだ。

この世界では、複数の現実が同時に進行している。

一つは、無知な凡人達の文明のための現実だ。

その現実は、毎日潜在意識に特定の周波数を送り込むことによって維持されており、それによって現実化している。

毎日あるレベルの現実が維持されており、それは肉体的な現実だ。

それはあなたがたを恐れや不足の中に閉じ込め、あなた方に快感を与え続けている。

どんな商品のコマーシャルも、あなた方をいい気持ちにしてあげると言っている。

あらゆる商品がそれを宣伝している。

こうして、この凡人達のグループが、世界全体に広がっている。

世界全体だ。

彼らの役割は、この幻を維持することであり、一生懸命に働いてあれらの事柄をやり続けることだ。

そしてあなたがたは、自分達がある武器を持っており、戦争が起こりそうになる場所や、諸々の兵器が存在すると思っている。

さらに、様々な国や政府が存在すると思っている。

社会主義も、共産主義もあるし、民主主義もある。

まあ、共和制はないが。

あなた方は、これらが全て別個の物だと思っている。

だが、これらは一つのチェスボードであり、大衆の幻を創造しているプレイヤー達によって所有されているのだ。

人々を凡庸にし、天才を抑圧するためである。

これが一つのレベルであり、あなたがたは全員このレベルに属している。

一方別のレベルもある。

それは、秘密の人々のレベルだ。

秘密はずっと保持されているが、それは小さな断片に分割されている。

そしてそれらの断片を一つにまとめれば、全く別のレベルの知性が地球上に同時に存在していることが分かる。

それらはスーパーテクノロジーだ。

彼らは恐るべき兵器を持っている。

彼らは海全体を沸騰させることのできる武器を持っている。

さらに、タイムマシンも持っており、未来に行ったり、過去に行ったりしている。

彼らは信じられないような物を持っている。

振動数を使って完全に病気を消し去る装置も持っているが、一般大衆はそれを使うことができない。

彼らはスーパーテクノロジーを持っており、自分達を天才科学者と見なしている。

彼らは仲間内で商取引を行っており、独自の収入源を持っている。

彼らはあなた方のお金は必要としない。

あなた方のお金は幻を維持するための物だ。

彼らには欠乏は無い。

すでに全てを実現しているからだ。

そして自分達が全てを所有していると思っている。

彼らは宇宙旅行をしたり、別の惑星や別の世界に行くこともできる。

そして、別の種族との交易も行っている。

これがもう一つのレベルだが、さらに別のレベルもある。

それは見えない存在達のレベルであり、それは諸々の力である。

そしてこのレベル全体が、下のレベルが存在するのを許してきた。

このより高いレベルは、申し分の無い、完璧な場所を持っている。

それは、これら全てが起こるのを許し、何の価値判断も下さずに、全てを見守っているレベルである。

だがそれは、時間の管理者でもある。

そして、誰かが少し列からはみ出した場合、それを正すために、彼らは情報をフィルタリングして下のレベルに降ろすのだ。

そして、それよりも上のレベルもあり、さらに上のレベル、そのさらに上のレベルもある。

この惑星には、極めて高いレベルの知性も存在するが、それは多次元の知性である。

それは時間を超越している。
彼らは、古代の偉大なる存在達だ。
彼らは普遍者達である。
彼らは、言わば炎の王である。
彼らは、自分達のレベル全体における神々だ。

彼らのレベルは、人間の苦しみから完全に切り離されている。

だが、彼らの上にはさらに別のレベルがあり、そのレベルが下にある全てのレベルを愛しているのだ。

では、ここで、あなたがたのレベルに戻ろう。

このグループにいるあなた方は、これら全てを達成することを切望しながら努力している。

最終的な変化の中で、この時代を切り抜ける人々は、時空間を崩壊させる力を持つ存在となるが、意識だけがその力を持っている。

彼らは超人類となる。
彼らは人類の生存者となるのだ。
彼らは汚れの無い存在達だ。
彼らは時間と空間を超越する。
彼らは生存者となる。

我々はあなた方をそのような存在にしようとしている。

誰もが全ての変化を切り抜けられると思っているが、全員が生き残るのではなく、一部の人々が生き残るのだ。


より劣った種族が、より偉大な種族に攻撃を仕掛けた。

それ故、戦争が迫っている。

あなたがたは激動の時代に生きている。

この世界の地殻に激しい変化が起こりつつある。

天候も劇的に変化している。

磁気的な覆いの圧力も変化している。

あなたがたは不安定な状態にいるのだ。

さて、あなた方も良く知っているように、多くの国が現在戦っている。

彼らは悪魔を利用することができる。

悪魔は恐ろしい。

さて、核戦争は起こらないと私は言ったが、それは正しい。

核戦争は絶対に起こらない。

だが、これらの人々は、自分達の使命を果たして自由になろうとしている。

彼らは絶望的な状況だ。

これらの無知で、野蛮で、愚かな人々から、あれらの力を奪い取るために、気違いじみた軍事作戦が展開されている。

だが、依然として彼等からそれらを奪い取ることができない。

空にも印が現われているが、これが最後の日々だ。

そして地面にも印が刻まれてる。(ミステリーサークルのことでしょうか?)

それらはメッセージだが、あなたがたはそれを読んだり、理解したりする準備が出来ていない。

地球は不安定な状態だ。

この政府が非常に愚かなことを行ってきただけでなく、至るところで愚かなことが行われている。

このような愚かな人々が持っているあれらの危険な武器を取り除くために、とてつもない努力が行われている。

地球は瀕死の状態だ。

磁場は変化している。

この哀れな女性は、あまりにも多くの爆発、あまりにも多くの攻撃を受けてしまった。

それ故、彼女のバランスは崩れている。
彼女は磁気的に傾いてしまった。

これはつまり、蒸気が開放される弱い場所での圧力、即ち火山の圧力や、ジッパーのある場所が、極めて危険な状態にあるということだ。

このことを理解すれば、世界には、爆発寸前の場所があることが分かる。

ヨーロッパには幾つかの巨大火山がある。

それらの一つはずっと昔の私の預言を成就すべく、既に噴火し始めた。

それらはランナーだ。

それらの火山は力を象徴しており、それらの地域の磁気的な圧力は変化する。

それは一瞬で変化することもある。

今日ここにあるものが、明日の朝には無くなっているのだ。


地球の磁場を正常な状態に戻すために、地上で幾つかの爆発を起こすという計画がある。

この計画は真剣に検討されている。

地球の存続に関して、幾つかの交渉も行われている。

重要人物達は既に地球から去ってしまった。



さらに、あなたがたは空に驚くべき宇宙船を見るだろう。

あなたがたは昼間にそれを見るが、特に夕暮れ時にそれらを見る。

そして、より頻繁にそれらが目撃される地域があることにも気付くだろう。

そして、合衆国政府はとうとう自分たちの利益のためにずっと嘘をついてきた世界に対して、考え抜かれた計画とともに情報を公開する必要性に迫られるだろう。

大きな脅威がこれからやってくるが、それは膨大な数の宇宙船が空を埋める時である。

その時、人間は自らの傲慢さを捨てて空を見上げる必要があり、自分が生きてきた世界は極めて小さかったことに気付く必要がある。

実際、その世界は本当に小さい物だったのだ。

私はあなた方にこれらの宇宙船を見られるようになって欲しい。

だが、自分がコンタクティーであるとか、自分が宇宙船にさらわれてどこかに連れて行かれるなどと考えないで欲しい。

これに関してはロマンチックなことは一切考えないで欲しい。

私はあなた方に「自分はとうとうそれを見る権利を獲得し、極めて覚醒した存在だけが見ることのできる物を見たのだ」という風に考えてもらいたい。

思い出して欲しい。

ここに現われ始める存在は、意識の中に彼らと共通の物を持っている人々の所にだけやってくることができる。

あなたが破壊的な存在で、自分のイメージにしかフォーカスしていないとすれば、この素晴らしい出来事があなたに起こることはないだろう。

しかしながら、あなたが進歩的で、これほどアウトレイジャスになれるならば、あなたは自分の人生の中で、彼らを見たり、彼らに会ったりする余地を持つだろう。

そして、もしかしたら、今夜ここに座っている時には思いもしなかったアイデアや概念を彼らとやり取りできるかもしれない。

彼らの出現はこれまでよりも多くなる。

今年は驚くほど多いだろう。

変化を生き延びる人々と「光の12日間」

この変化を生き延びる存在達は、超意識を持つ人々になるだろう。

それらの人々は、時間を再構築することができる。

時間という物は、意識的なマインドの生産物である。

私はあなた方をそのような存在にすべく訓練しているのだ。

分かっただろうか?

まもなく、この世界の王達は、王座から引きずり降ろされるだろう。

そして、集まりつつある地球外の勢力に対抗するために、バラバラになっている国々を統一しようとする動きが生じるだろう。

空では大戦争が起ころうとしている。

それは「光の12日間」と呼ばれている。

この戦争は明日の朝や、明日の午後に起こるものではない。

それは最後の4年間が近付いた時に起こる。

今から先、最後の4年間までの間に、空で戦いが始まるのだ。

そして、これは人類の所有権を巡る戦いである。

この時期と、その次の4年間の間に私はあなた方の中から自立した偉大な人々が現われることを期待している。

つまり、意識とマインドの力を持ち、いかなる種類の奴隷にもならない、確固とした個性を持った存在達だ。

その次の4年間の間に、隔離された場所に住むことが重要になる時期がやって来るかもしれない。

ここで、隔離された場所とは、このような場所だ。

谷全体が炎に襲われる時、全ての木を焼き尽くし、空や地面にいる全ての動物を焼き尽くしてしまう。

それは、全てを焼いてしまう。

そして、炎が消える時、生き残っている唯一の生き物は、土の中から出てくるのだ。

これで、隔離された場所がどんな場所だか分かったはずだ。

異星人に対する政府の攻撃と別の惑星の発見

あなた方に知ってもらいたいのだが、あなた方の国は、異星人の国家に戦争を仕掛けたのだ。

これはつまり、彼らは、銀河系の別の場所からやって来る異星人と戦おうとしているということだ。

つまり、彼らはひそかに戦争を行っており、この地球の人々に対する所有権を主張している存在達と戦っているのだ。

この戦争を行っている秘密政府の人々は、侵略者、つまりこの地球を自分たちの物だと主張している存在達を撃退するために戦っている。

秘密政府の人々は、好ましい態度と共にそれをやっているわけではないが。

彼らが異星人に攻撃を仕掛け、異星人と戦っているが故に、面白いことが起こり始めるだろう。

あなたがたは空に色の付いたアークを見るかもしれない。

この色の付いたアークは、オーロラではなく、虹のように見える色の付いた円弧である。

だが、それは虹ではない。

そして、色の付いたアークは、非常に鮮明に見えるだろう。

この色の付いたアークだが、この現象が起こるのは、空間を折りたたんでワープを行っているからだ。

これは、別の存在達がここにやって来るためのトンネルである。

空にこれが見えたら、別のレベルの文明からこの世界への通路が出来たということだ。

そして、この通路を通ってここにやって来る存在達は、ある場所からやって来る軍隊を撃退するのを手助けするためにやって来る。

つまり、つまり、あっちの方からやって来る軍隊だ。

私が具体的な名前を出せば、どこかの雑誌の記事になるのが落ちだ。

この出来事はすぐに起こるだろう。

別のランナーは、この太陽系内で、別の惑星が発見されることだ。

そして、その惑星は太陽の向こう側に存在する。

それが発見されるだろう。

これは一つのランナーだ。

あなたがその話を聞いたら、私があなたに話した他の全ての事柄も正しいと予測しなさい。

さて、これらの存在達がここにやって来ることが、少し後の大きな戦争を引き起こすことになる。

人類と異星人の間のこの戦いだが、あなたがたは戦争が起こっていることさえ知らなかった。

だが、いずれは彼らの存在が知られるだろう。

この出来事は、気候の変化と共に起こるが、気候の変化はすでに今年から始まっている。

空での出来事はどんどん増えていく。

この出来事はあなた方とどう関係があるのか?

全く関係ない。

あなたがたはフィールドでフォーカスし続けるのだ。

ソービーイット。

巷には、

「あなたは何もする必要はない。ただ幸せに生きていれば、誰かがやって来てあなたを別の次元に連れて行ってくれるよ。」

と言っている人々がいる。

だが、それは間違っている。

そうではないのだ。

もっと偉大な計画があなたがたのために用意されており、その計画は私がここにいる理由と関係がある。

私はあなた方を目覚めさせ、忘れられた神々を復活させようとしている。

そして、あなた方がこの学校にいるのは理由があるのだ。

私がこれらのことを教えているのも理由がある。

私は全てをここで言うことは出来ないし、そうしたいとも思わない。

なぜならそれらを言えば雑誌の記事になってしまうからだ。

そして私が議論したくない事柄もある。

あなた方はそれらを知るに値しない。

だが、それらを見るチャンスを得るだろう。

それらも起こりつつあるからだ。

ラムサ〜

ラムサ〜この世界には偶然はなく、不運な事故や犠牲者など1人もいない

2018-02-27 21:18:33 | 日記
私の同胞たちよ、自分が実は何者なのかについてのあなた方1人1人の理解は、まさにこれまでの数千年にわたる転生において、あなたが生きてきた”幻の堆積物”だ。あなたは単なる人間以上の存在であり、限られた存在でしかない人間という生き物よりも、はかり知れなく偉大だ。あなたはこの地球において限りなく転生を繰り返しながら生き、自分から奪われるのを許してしまった”ある壮大な真理”を、今再び学ぼうとしている偉大な存在なのだ。

   あなたはこの地上に、何千回となく生きるためにやって来た。
   それはまるで気まぐれな風のように、戻って来てはまた去って行った。あなたはこれまであらゆる顔や肌の色を生き、主義主張やあらゆる宗教を体験してきた。戦いを挑まれ、また挑み、ある時は王で、またある時は召使だった。水兵になり、船長にもなった。征服者にも、征服されるものにもなった。あなたは自分の歴史の理解の中にあるすべてのものに、生まれ変わって生きた経験がある。

   それはなぜか?
   それは感じるためであり、知恵を得るため、そしてあなた自身という最も偉大なる神秘を解き明かすためだ。あなたは自分がどこからやって来たと思うだろうか? 単に一つの細胞から進化した細胞の集合体なのか? だがあなたの目の奥からじっと見つめているのは誰なのか? あなたは膨大な時間の中で、繰り返し繰り返し戻って来て生きることを通じて、今の自分であるすべてになった。

   自分を創造したのは両親だと考えるだろうか?
   遺伝という意味ではそうだが、さらに大きな意味での真理では、彼らもまたあなたの同胞なのだ。そしてあなたの本質において、あなたは彼らと変わらないほど年と経験を重ねた存在なのだ。なぜならすべての存在は、同じ瞬間に創造されたからだ。だからあなたの本質にとって真の親とは神のことであり、これがすべての生命の父母の原理である神なのだ。

   あなたは、自分とは自分の身体のことだと考えているだろうか?
   それは違う。あなたの身体とは、あなたの真の姿である眼には見えない本質を、表に見せるために覆ったマントに過ぎない。その真の姿とは、あなたという本質の内にある人格=自己という、感情や価値観、思考の集合体のことだ。

   たとえばあなたは、誰かを愛する時、その人間の何を愛するのだろうか? 
   その人の身体か? 違う。あなたが愛するのは、その人の本質的部分であって眼の奥にある見えない人格=自己なのだ。あなたが愛するのは、身体を機能させている見えない本質であり、眼を輝かせ、声の調べ、手に温かい感触を持たせている本質の部分なのだ。

   あなたとは、思考や感情、価値観の集まりであり、それが一つの独立した人格=自己として表現されているものだ。虚飾なしの自分がどういうものか、あなたは知っているだろうか? 仮面のない自分は? 強がりという鎧(よろい)のなくなった自分は? つまり、存在の奥深くにある核の部分では、あなたはまさに神そのものなのだ。人類最大の神秘である神は、今もそしてこれまでも、あなたの内面以外のところに在ったことはない。

   あなたの本当の姿は、身体の大きさではない。
   それは実は、ほんの小さな光の点なのだ! その小さな光の中にあなたが愛する親である神から生まれて以来、あなたが経験して学び身に付けたすべてが収められている。つまり、神という本質であるあなたは、肉体の存在ではないのだ。それは光の本質ともいうべき、丸い形の燃え上がるような純粋なエネルギーであって、創造的な人生の宝ともいうべき「感情」を体験するために、今あなたは身体の中に生きている。それが真のあなたの姿だ。

   あなたの本質とは、あなたが”感じる”ことなのである。
   あなたが知ることができるのはひとえに”感情を通して”であり、身体を通じてではない。あなたの魂は、これまであなたが内に抱いた思考をすべて”感情という形”で記録し、蓄積している。この魂の内部に蓄積されたこの独自の感情の集合体があるゆえに、あなたは固有の自我やアイデンティティ、つまり人格=自己を持っている。

   あなたが今宿っている身体は、その魂を運ぶ単なる乗り物であり、この物質的次元に生きて遊ぶことを可能にするために選択された、一つの洗練された手段に過ぎない。だが、そうした単なる手段でしかないという事実にもかかわらず、あなたは自分の本質は自分の身体だという幻影にどっぷりと浸りながら、限りなく転生を繰り返してきた。

私たちは自分の思考と感情を通して自分の人生をつくっている

   あなたは自分の人生をつくって来たのは誰だと思うだろうか?
   自分以外の何らかの崇高な知性? あるいは何らかの逃れようのない力があなたの人生を支配して来たのだろうか? それは真実ではない。あなたがこれまでしてきたこと、今のあなたの人格、そしてあなたが体験してきたことのすべては、あなた自身に原因があり責任がある。

   神から生まれたあなたには無数の雄大な星を創造する力があり、そのあなたが、自分の人生のあらゆる瞬間とあらゆる状況を創造してきたのだ。ゆえにどのような人間であるかは、自分で選択してきている。自分がどのような容姿で生きるかも決めてきた。今回の人生で、あなたはどのような生活をするかも自分で設計し、すべてを自分で決めた。これこそが神から生まれた人に与えられた課題であり、特権でもある。

   あなたは自分の思考を通して、自分の人生をつくっている。
   つまり、どのように考えるかによって、何かを感じ、感情を生み出す。そして自分が感じるすべてのことは外界へ投影されて表出し、それが自分の人生の状況を作り出していくのである。ちょっと考えてみてほしいのだが、幸せを想像するのにほんの一瞬しかかからないが、あなたの身体は全体で喜びを感じる。また誰からも見捨てられたようなみじめな人間を心の中で演じるのも、ほんの一瞬でできて、すぐに悲しみと自分への憐れみの感情を感じるだろう。

   それらのすべては心のスクリーンで、ほんの一瞬のうちに行なわれる。
   そうした感情を自分の内面で作り出して空想している時、あなたの周りではそれにより、何か変わったことがあるだろうか? おそらく何も変わってはいないだろう。だがそうではないのだ! その感情を生み出したあなた自身のほうは、実はすべてが変わってしまっているのだ!

   あなたはあなたが考えるとおりに、まったくそのままの存在である。
   つまり、あなたが考えることはすべて、あなたの人生ではそのままそうなる。セックスを空想すればあなたは誘惑を体験するだろうし、みじめな状態を思いめぐらせば、そうなる。不幸を想定すれば、いずれそれがあなたのところにやって来る。喜びを想定すればそれがやって来るし、ある才能を思えば、それはすでにそこにあるのだ。

   では未来はどのように創造されるのだろうか?
   それも思考を通してである。あなたの明日は、今日あなたがどのような思考を抱くかによって設計されている。それは感情面においてどのような目的であろうと、あなたが抱く思考や想像、空想のすべては、あなたの身体の内部に”ある気持ち”を生じさせ、それが魂の内部にすべて記録される。その気持ちが、今という瞬間から始まるさまざまな状況の方向付けを決める。

   その気持ちが、つまり魂に記録されたのと同じ感情を生み出す状況、それがよくマッチする状況へとあなたを引き付けていくのだ。それだけではなく、あなたが口にするすべての言葉もそうであり、それらはすべてあなたの将来を創造するのである。なぜなら言葉とは音であり、それは思考によって生命を与えられた、魂の内にある感情を表現した音であるからだ。

   あなたは、自分の身に起きることのすべては、単なる偶然と考えているだろうか? 
   それは真実ではなく、この世界には不運な事故や偶然というものはない。また他の人間の意志や策謀によって、犠牲になったというような人間も1人もいない。なぜならあなたに起きることのすべては、あなたが考え、感じることによって、あなたの人生にもたらされているからだ。

   ところであなたは、なぜ自分が”ある仮定やある空想”をするのか知っているだろうか? それは「もしこうなれば」という仮定、あるいは恐れという意識からの空想、そして何らかの事態はこうなるなど、誰か、あるいはテレビで他の人間が言うのを、あなたが真実として受け入れてしまったものなのだ。

   あらゆるものは、思考と感情が生み出す決められた意図的な現象として実現するのである。そしてすべてのものがそうなのだ! ゆえにあなたがこれまで考えたこと、空想し、想像したこと、あるいは話したことのすべては、すでに起きてしまったか、あるいはこれから起きるべく待機しているのだ。

   いったい、どのようにしてすべてが創造されると思うだろうか。
   それは思考を通してつくり出されるのだ。思考こそが真に生命を与える者であり、決して死ぬこともなく、破壊できないものである。あなた方の世界のさまざまな時代を通して、多くの存在がこの真実を人々に伝えようとしてきた。謎かけを通して、ある時は歌、そして書物を通して。だがほとんどの人間は、このことに気づくことを拒んできた。それは自分の人生に対する責任という重荷が(誰か他人の責任にできず)、自分の肩にかかることを望むものなど誰もいなかったからだ。

   今のこの瞬間、今のあなたは自分が選んだそのままの姿であり、それを阻むものなど何もない。あなたは自分においてすべてに法則を与える者であり、自分の人生とそこにあるすべての状況を創造する者である。あなたはまさに、すべてを超える知恵を持った知性でありながら、このことに気づくことなく、これまでの多くの転生における生涯を生きてきたのである。

ラムサ〜

ラムサ〜自分の魂が強く求めることをして生きる

2018-02-26 15:45:34 | 日記
今の時代においては、「生きる」ということが意味のないことのように見過ごされており、あまり感謝されない経験になってしまっているようである。それはあなた方が、生きるということ以外の「何かを探している」状態になっているからである。しかし、あなたがここにいるまず第一の大切な理由は、単に生きることなのだ! 

だが誰もが、自分が存在するための理由が必要だと思っている。そして彼らは、「私の運命は何でしょうか? 私の人生での目的は何なのでしょうか?」と私に訊ねる。そこで私は答える。「生きることだ!」すると皆、困ったような顔をして、あまりうれしそうには見えない。彼らは何かとても込み入った計画、たとえば人々を教え導く救世主のような、そんな答えを聞きたがっていたからだ。

あなたの目的とは、単に生きることなのだ。
それから先がどうなるかは、この人生であなたが経験した美しさや、生きることの広がり、成長へ向けた貢献などの延長にあることだ。生きることそのものが最も重要なことなのだと気づき、生きることを通じて、言わば「点数を稼ぐ」のだと理解したとき、自分がここにいるのは自分がそれを望んだからであり、そうしたいからだと気づいたとき、そしてさらに、ここが戻って来るのに居心地の良い場所だと自分が思っていることに気づいたとき、すべてのことは何も言わずとも理解できるはずなのだ。

あなた方の誰もがこの次元にあえてやって来るのは、ここで生きて、ここで自己実現をしたいからなのだ。そしてそれがすべての人間にとって一番大切なことなのだ。それがあなたの存在の内に住む神にとっても、一番大切なことなのでだ。

あなたという存在が始まってから後に起きることは、何か特定のものにならなければいけないという性質のものではなく、人生のすべての瞬間に、自分がなれる最高のものになるということだ。それが創造なのだ。そして、あなたは必ず創造を行なう。それはあなたの内にある神が、そうするようにとあなたを「突き動かす」からだ。

自分の魂が強く求めることをして生きる

あなたがここにいるのは、何か特定の運命のためではなく、生きるためであり、生きている一瞬一瞬に、あなたの創造性あふれる自己が、つまりあなたの魂が強く求めることをしていくためなのである。

それがわかれば、創造という領域ではあらゆることがすべて可能になる。この明らかな自由を持つことを自分に許すとき、あなたは何でも自分が好きなものになることができる。自分はその体験をするのに値するとわかったとき、自分の望みを満たし、命を満たすことができる。

あなた方の次元において、なぜしばしば、最も覚醒した人々の中に、ただ施しを受けて生きる放浪者がいるのかを知っているだろうか?

彼らはその時生きるために必要なことだけをして、次の場所へ移動して行く。彼らは多くの場所を訪れ、多くのことを見、いろいろなことをして、さまざまな人々に会ってもきた。こうして彼らは多くの知識を得ながら、人間の心についてさまざまな角度から理解してきた。彼らはそのままの状態で極めて覚醒した状態にあり、そのままでとても幸せなのだ。なぜなら思うままに生きる自由を自分に許したからだ。

だが、あなた方は言うだろう。
「でも彼らには何の目的もないし、ただの惨めな人にしか見えません」と。

彼らの目的とは、その瞬間に生きることであり、自分がしたいと思うときに何か新しいことや冒険的なことに集中することなのだ。人生は牢獄となるようにつくられているわけではない。色鮮やかでチャレンジに溢れ、多くのエピソードと冒険が体験できる、創造性と自己表現の場となるようにつくられている。そしてそのような体験は、必ず喜びをもたらすのだ。

Q、  でもラムサ、私は小さい時から、いつもこの場所から離れたいという気持ちがあり、自分の故郷はここではなく、何かほかの場所にあるのではないかと思ってきました。

ラムサ   それはその通りで、確かに別の場所がある。

生命はさまざまなレベル、さまざまな場所で途切れることなく継続して行くものだ。それは一つの真実だ。だがいま一つの真実を話そう。もしあなたが本当にここにいたくないのであれば、あなたはここへ戻っては来なかったことだろう。あなたの存在の内なる生命の力は、ここにおいてさまざまなことを学び、そこから幸福を得るために、人生を体験すべくここに来たのだ。

あなたは自分がここに来た何か「高次の存在」で、来てみて初めてここが酷い場所であるとわかったと思うのだろうか? 

「高次の存在」は、たとえどこにいようとも幸福を見出すことができる。この次元が困難な時代を迎えるとき、確かにそのようにほかの場所があると思うのも、少しは生きることを耐えやすくしてくれるかもしれない。

だが結局は、あなたがどこにいようとも、そこでの生をどのようなものにするかは、自分の選択なのだと私たちは気づくはずだ。良いも悪いも、幸も不幸も、ワクワクするのも凡庸にするのも、人生の体験を決定するのは私たちの態度であり、判断でしかないのだ。

ここは存在するのに素晴らしい場所である。
あなたにそのことがわかるならば、あなたは賢い女性になる。別の場所があるのを知っている以上に偉大な美徳とは、この人生を自分の手にしっかりと掴み、それをできるだけ素晴らしいものにしていくことだ。そのあらゆる部分を体験し、それを最高に楽しむことなのだ!そうすればあなたの存在は、この人生で満たされるようになる。この次元を去るとき、やり残して再びここに戻って体験しなければならないものは何もないだろう。

だが多くの人々は、一つの方向にだけ向いた生き方をしており、社会的に受け入れられたいという理由だけで、そうした生き方をしている人々は、肉体を去る死に際して苦悩と後悔に苛(さいな)まれるだろう。あれをしておけばよかった、これをするべきだった。あの人を愛しておけばよかった、この人と結婚すべきだった。

つまりこうしたすべての「しておけばよかった」ことの後悔が、再びあなたをこの場所へ引き戻し、それがすべて満たされるまで、「今度はできる」という思いがこの場所を再び体験させるのである。だがすべてが満たされると、もうここに戻ってくることはない。

Q、  そうすると私は、その「しておけばよかった」ことがあったから戻ってきたわけですが、それが何なのか、私にはわからないのです!

ラムサ   それは生きるということだ!
      もし、それではあまりにも単純すぎるというのであれば、何か生きる理由を自分で作り出し、心からそれを追い求めるのもいいだろう。それを満たしてしまったら、今度は何のために生きるのだろうか? また別の理由、そしてまた別の、と永遠に続くことになる。

Q、  すると、このために戻って来たという特定のものはないのでしょうか。今回も私が成就できないかもしれないものは何なのでしょうか・・・。

ラムサ   叡智というのは、実は蓄積された感情のことなのだ。
この次元にやって来るそれぞれの存在が、他と異なっているのはこのためなのだ。すでに体験して理解したことは、もう体験することはない。なぜなら、もう体験したいと望まないからだ。これからまだ理解すべきことや、あるいは自分の命を満たし、智慧を与えてくれるものにあなたはいつも惹かれていく。それがあなたを誘い、ワクワクさせ、神秘を求める心をくすぐり、そして惑わせる。

さて、あなたの困惑について、もしかすると助けになるかもしれない知恵について話そう。もしあなたが自分の存在の理由を必要としているならば、それは永遠という時を通じて、あなた自身を「在るもの」としてその瞬間だけを生きるということだ。それは「自己への愛」と呼ばれるものである。自分への愛は永遠に続いていくが一方、これやあれになるといったさまざまな目的は、人生の間に満たされてはまた別のものに取って替わるだけのことだ。

だが、いつの時も絶えずあなたとともにあるのはこれしかない、というものは何だろうか? しかもそれは自分をもっと豊かにし、さらに偉大な叡智と自分への深き愛へと広げてくれるものだ。それは最も厳しい目であるあなた自身の目から見て、自分を最も偉大な人間にしてくれることをしていく、ということでこれは永遠に続くものである。つまり、あなたこそが人生の目的なのだ。

これもあれもしなければならないとか、自分の運命はこうだああだなどと考えることをあなた方が超越し、その瞬間だけを生き、余計なものを取り払い、「在る」ということに集中するようになるならば、それまでとは比べられないほどの大きな幸せと自由を発見するだろう。

それは生きることの真の状態への解放であり、本当に生きるとはどういうことであるかがわかることなのだ。それこそがあなたの目的であり、在るということなのだ!

ラムサ〜