人の脳は死の瞬間に快楽物質を放出する！

高次元存在からのメッセージによると

人は死ぬとき、脳の中にあらかじめ装備されているカプセルが割れ、脳内麻薬が放出され、モルヒネの10倍ほどの快楽を感じながら、安らぎの内に死んで行くそうです。


脳科学によると、死を察知した脳はドーパミン、βエンドルフィン、セロトニンらの脳内快楽物質を多量に出し"超気持ちいい状態"にします。これは自然死、他殺、自殺を問わず共通するそうです。


脳科学者の苫米地氏によると、死の瞬間に分泌されるドーパミン量は、セックスに比べて、100倍から200倍もあるそうです。


ドーパミンは運動調節、ホルモン調節、快感、意欲、学習などに関わる神経伝達物質で、

βエンドルフィンは、鎮痛作用があり、多幸感をもたらし、脳内麻薬と呼ばれる神経伝達物質で、性行為をすると、β-エンドルフィンが分泌されると言われています。

マラソン時に起きるランナーズハイも、βエンドルフィンが分泌され起こる現象だそうです。


セロトニンは、リラックス時や睡眠に大きく関係している神経伝達物質です。


これらの快感物質が、死の瞬間に束となって脳内から分泌されるそうです。


死は、解放であり、3次元の重い物質の肉体から解放され、制限の無い、天界への誕生であり、喜ぶべきものですから、本来なら明るい服を着て、みんなでお祝いすべきほどものです。