宇宙とは意識の投影だった!☆OnenessラムZeropoint創世∞

すべては意識の進化のため。現実世界とは至高神の遊び!夢!生きる目的は魂の進化!日々を喜びの存在として生きる!☆One

「空間」〜 パラレルワールド

2018-01-15 18:53:23 | 日記
「空間」〜 パラレルワールド


「自分」の体験している宇宙とは別に、同時進行的な別の宇宙にもう一人以上の「自分」がいます。

貴方が二股に分かれた道に差しかかったとします。どちらに行こうか迷っています。

右に行くのも、左に行くのも、貴方の自由に選択できます。

仮に、貴方は右の道を選択したとします。

別のパラレルワールドでは、左の道を選択した貴方が存在することになります。

もっと云うと、引き返してしまった貴方や、左右の道を選ばずに真っ直ぐ進んだ貴方も別のパラレルワールドにいることになります。

右を選んで歩いている貴方には、左に選んだ貴方の事は判りません。

貴方の体験する世界は、貴方自身の波動によって決まります。
毎瞬の宇宙には「時間」が存在しません。これがパラレルワールドの「空間」宇宙です。

私たちのマインドが「空間」を繋げて「時間」を感覚していることになります。

つまり、「時間」は観念の産物でありイリュージョン(幻)ということになります。

「空間」もまた、貴方の観念や定義によって創造されるイリュージョン(幻)です。

これを私たちは「現実」と呼んでいます。

「現実」は貴方が創り出した貴方の反映であり貴方の一部という事になります。

貴方は、貴方に対す無条件の愛によって「現実」が創られていきます。

意識する・しないに関わらずです。

体験は、貴方自身の創り出した現実の中で貴方自分のマインドが感じるその感じそのものです。これが「リアル」の本質です。

右に行った貴方も、左に行った貴方も、いろんな事を学び観念や定義も少しずつ変化していくわけですが、たくさんの「自分」が存在しているにも関わらず今の「自分」しか体験しないのは、今いる世界に強く意識の焦点を合わせているからに他なりません。

では、二つ以上のパラレルワールドに意識の焦点を合わせると事は可能だろうか?


無数の「私」〜 パラレルワールド

2018-01-15 18:49:48 | 日記
無数の「私」〜 パラレルワールド


パラレルワールドに存在する無数の「私」に、同時に意識の焦点を合わせる事は可能だろうか?

3D現実の世界は物理的マインド(自我・心)の意識で出来ているイリュージョン(幻)である。

とすると、それぞれのパラレルワールドの「私」は、別のイリュージョンを生きているから、物理的マインドも違います。

この無数の「私」を総括的にまとめているのが、パラレルワールドを客観視できる「私」、物理的マインドより高次元の意識、ハイヤーセルフだ。

ハイヤーセルフは、GreatAllと同じように無条件の愛の光を放って、どの世界の「私」が何を考えようが、何をしようが存在を認め、許し、そしてあるがままを受け入れている。


Great All(神)〜パラレルワールド

2018-01-15 18:47:01 | 日記
Great All(神)〜パラレルワールド


パラレルワールドを見ていくと、Great All(神)は無限数のイリュージョン(幻)で出来た宇宙の総体であると言える。

また一つ一つのイリュージョンを創っているのは、私たち一人一人である。

まさに、私たちはGreat Allの一部である。

私たちがネガティブな感情を覚えたとしても、それは無条件の愛の一形態である。

Great Allのエネルギーをハートで感じて欲しい。

自らに全てを内包することの出来る「絶対平和」
あらゆる不完全さを認めることの出来る「完全調和」
そして、あらゆる創造と変化を許す「情熱」。

毎瞬無限数の宇宙をつくりだしているエネルギーをハートで感じるだけでも凄いエネルギーだ。

ハートセンターが強烈に共鳴する。

エネルギーがハートを癒し、浄化し、活気づける。

「過去・現在・未来」〜 パラレルワールド

2018-01-15 18:41:09 | 日記
「過去・現在・未来」〜 パラレルワールド

「時間」は幻想である。

静止した「空間」を私たちの無意識が感覚的にフィットするように旅をしている。

この視点を更に進めていくと、過去・現在・未来は同時に存在する事になる。

同時進行する「自分」にも過去・現在・未来は存在しているわけだから、「自分」の宇宙は、イメージ出来る分だけ存在する。

まさに、私たちは無限の宇宙、無限の可能性を秘めている。

イメージしたモノは、どこかの世界に必ず存在している。

バシャールなら、もし身長が8メートルの身体を持ち目が3つある自分をイメージし、それを意識が100%信じることが出来れば、その世界に移行できると、チャネラーのダリルの口を借りてパワフルに語るだろう。

もちろん可能性の話である。

重要なことは、パラレルな空間にいる自分も、パラレルな時間軸にいる自分も潜在的可能性として全ては「今」に存在していると云うことだ。

そして、どんな「未来」に行きたいかは「自分の今」を変えることで決まると云うことだ。

たとえば、平和的で調和的な地球の「未来」を選択した場合、
その「未来」の地球に生きる「自分」に「今」なることで選択した「未来」に行く事が出来る。

主観的に見ると望んだ「未来」を引き寄せた、と言う風に見えるかも知れません。

「自分」を変えることで、世界が変わる。

「自分」の何を変えるのか?

物理次元のマインドは思考・感情・観念で出来ている。

密教では、身・口・意といって、印・真言・観想(これを三密という)がこれに対応する。

創造したい未来の世界観に合わせて自分の思考・感情・観念を変える。

もしくは、成りたい自分に合わせて、思考・感情・観念を変える。

新しい自分があらゆる人・モノ・知・出来事を引き寄せる。

私たちの次元は、時間の概念に同意している世界だから徐々に世界が変わっていく。

この時間軸の中で、いろいろな偶然が起きる。

気がつくと、成りたい自分になっている。

振り返って、なぜそうなったのか知ることは出来る。

しかし未来を見て、どうやってそれが起きるのかは知ることは出来ない。

「自分が整えば、世界は変わる」はタントラの教えだ。

良き未来に暮らす私たちのマインドには、「争い」というマインドは必要ない。

早々に手放すべき時が来たと言える。「今」すぐに!


個人の統合〜パラレルワールド

2018-01-15 15:22:10 | 日記
個人の統合〜パラレルワールド


現実世界というイリュージョン(幻)において、「私」の世界の他者は「私」の意識の反映に過ぎない。

そして「私」の意識はあらゆるレベルに存在する。

つまり他者とは、「私」の意識の中に同時に存在するたくさんの「私」のどこかの部分、であるわけです。

例えば、現実世界で出会った「君」は、「私」にとって、正反対のものを見せてくれる場合がありますね。

そして、お互いが葛藤する場合です。

パラレルワールドの世界観では、1つのテーマを陰と陽(ネガティブとポジティブ)両方体験します。

「私」が体験するテーマが「正義」だとしたら、「善と悪」を体験します。(その人の持っている観念によってさまざまですが)
自分は善と信じる「私」にとって、「君」は悪ですね。

でも、立場が変わると「私」は悪です。

現実世界は「私」だけが創っているイリュージョン(幻)ですから、実は両方の体験が存在しているわけです。

その時のマインド(自我心)が、現象や状況を創造します。

自分が「善」の立場に立って「悪」を否定すると葛藤が生じます。これが分離した状態です。

自分の中の「悪」に光をあてて、包み込むようによく観てよく感じてその存在を認めてあげて・・・。

これは、もう一方の概念を体験することです。

有ることを知っているのに、無いことにすることによって、ネガティブなエネルギーは大きくなっていきます。

ネガティブなエネルギーは光をあてられると存在できなります。

それは、これまで貴方が見ていなかった闇の部分。光をあてると云うことは闇が闇では無くなるからです。

自分の観念の中にある悪はこういう存在なんだと理解すると、葛藤が無くなり自分の中の「善と悪」が統合されます。

そして私たちの魂は1つのテーマを終えて、次のテーマに移っていきます。

こうやって統合を繰り返していく中で「私」はより「私」らしく、「君」もより「君」らしくなっていきます。

個人における人間の関係性とはあらゆる意味で、より自分らしくを教えてくれるとも定義することが出来ます。

そして、私たちがカルマと呼んでいる本質は、テーマの体験のバランスをとることに他なりません。

変革の時代、これからもいろいろな現実が起きると思います。

貴方がいつも光の側に踏みとどまり
その無条件の愛の光で闇を照らすことによって
貴方自身の統合を進めていくことを祈ります。

その選択をし続ける限り、
貴方の光のカラダはより輝きを増し
光に満ちた地球へとシフトしていくのです。