人が「光」を発して引き寄せてる科学的根拠〜
あなたの現実はあなたの意識のホログラム
フォトンと呼ばれる素粒子があります。
フォトンは「光子」と呼ばれる素粒子で、読んで字のごとく、光の元となっている「粒」です。
もともと素粒子は「波」でもあり「粒」でもあるので、その両方の状態を踏まえて「光子」と呼んでいます。
言ってみたら、太陽光も「光子」で出来ているし、蛍光灯の光も「光子」です。
そして実は、このフォトンと呼ばれる素粒子を、私たちは体の中にも持っています。
そのフォトンを「バイオフォトン(生体光子)と言います。
ロシアの生物学者アレクサンダー・ダルビッチ博士によって1923年に発見されました。
その後、ドイツの理論生物物理学者フリッツ=アルバート・ポップ博士が、DNA内でのバイオフォトンの存在を確認しています。
DNAの中にあるということは、私たちの全細胞の中にバイオフォトンがある、ということになります。
加えて、フリッツ=アルバート・ポップ博士はこんなことを言っています。
”意識とはコヒーレント(共時的な)なフォトンである。つまり、脳内だけで起こるものではなく、体のあらゆる部分(全細胞)に生じる全体現象である”
なんか難しいこと言ってますが、簡単に言えば、「意識とは光であり、その光は体全体から発せられている」ということです。
つまり、私たちは常に光を発しており、その光は意識ということなんです。
言ってみれば、嬉しく、楽しく、豊かな意識もあなたの体全体から光として発っせられている。
反対に、不安や恐れ、悲しみや欠乏の意識も当然光となって発せられているんです。
で、光は素粒子ですので、「波」でもあります。
波ということは周波数という波の周期を持っています。
ちょっと話が飛びますが、ここで「テレビが映る原理」を説明させて下さい。
あなたが4チャンネルのテレビを観ようとした場合、チャンネルを4に合わせますよね。
その時、あなたのテレビのアンテナからは4チャンネルの周波数が発信されています。
一方で、東京タワーやスカイツリーのような電波塔からも4チャンネルの周波数が発せられています。
あなたのテレビから発せられている4チャンネルの周波数と、電波塔から発せられている4チャンネルの周波数が共振し、その結果あなたのテレビの画面に4チャンネルの映像が映ります。
ざっと言うとこんな仕組みになっているんです。
話を元に戻しますね。
あなたから、バイオフォトンという光が発せられているということは、波が出ているということでもあります。
で、波ということは周波数があります。
そして、その周波数はあなたの意識です。
こんな風に考えてみて下さい。
あなたの意識が「喜び」というチャンネルを選択したとします。
そうすると、あなたの体全体から「喜び」という周波数が発せらます。
一方で、量子力学の概念の中に、「ゼロ・ポイント・フィールド」というものがあります。
そこは宇宙に存在する全ての源であり、時間や空間を超えた全てがあるという、空間に偏在する「場」です。
で、そのゼロ・ポイント・フィールドは、テレビで言えば電波塔であり、その電波塔から発せられた電波でもある。
そこには時間や空間を超えた全てがあるので、あなたの意識という周波数に共振する周波数も当然ある。
そして、実際にあなたから発せられた周波数に共振した現実を、あなたの目の前にある体感型ホログラム映像として展開している。
つまり、あなたの意識に呼応した現実が、あなたの目の前で展開しているということです。
逆を言えば、あなたが発した周波数の現実しか、あなたは見れない、ということでもあります。
だって、4チャンネルの周波数を出している時に、6チャンネルの番組は観れないでしょ?
それと同じことです。
そういう意味でも、あなたの目の前に展開している現実は、あなたの意識の鏡なんです。
以前にもご紹介しましたが、映画「マトリックス」のワンシーン。
救世主と目される子供達が集まる部屋で、スプーン曲げをしている少年に主人公のネオが出会います。
そこでその少年はネオにこんな話をします。
少年「曲げようと思ったら曲がらないよ。そうじゃなくて真実を見ようとしなきゃ」
ネオ「真実?」
少年「スプーンはないんだ」
ネオ「ない?」
ネオ「曲がるのはスプーンじゃなくて、自分自身だよ」
その意味をくみ取ったネオはスプーンを曲げます。
ほんの数秒の会話ですが、全ては自分の意識が作っているということを語っている、非常に深〜い場面です。
「いやー、そうは言っても。。。」という感じは理解できますよ。
「全ては自分の意識が作っているなんて、とてもじゃないけど信じられない」というのが正直なところだと思います。
でも、最先端の科学はここまで来ちゃってるんです。
つまり、現実は意識が作っているということです。
考えてみて下さい。
30年前にスマホで写真のやり取りができるなんて想像できましたか?
100年前の人は、私たちのような生活をとても想像できなかったはずですし、テレビのような機器も「そんな馬鹿な〜」な話だったはずです。
完璧に信じられないにしても、「全ては自分の意識が作っている」ということを理解して、意識を変えることに取り組んだ人から、望ましい状態の引き寄せが起こっています。
もちろん、「とても信じられないので今までどおりのやり方をやる」でも構いませんよ。
全てはあなたの選択ですからね。
最後にキング牧師の言葉を。
”疑わずに最初の一段を登りなさい。階段のすべてが見えなくてもいい。とにかく最初の一歩を踏み出すのです”
勇氣を持って一歩踏み出すことが、結局全てを変えるんです。
http://ameblo.jp/inthetic/entry-12199640234.html
あなたの現実はあなたの意識のホログラム
フォトンと呼ばれる素粒子があります。
フォトンは「光子」と呼ばれる素粒子で、読んで字のごとく、光の元となっている「粒」です。
もともと素粒子は「波」でもあり「粒」でもあるので、その両方の状態を踏まえて「光子」と呼んでいます。
言ってみたら、太陽光も「光子」で出来ているし、蛍光灯の光も「光子」です。
そして実は、このフォトンと呼ばれる素粒子を、私たちは体の中にも持っています。
そのフォトンを「バイオフォトン(生体光子)と言います。
ロシアの生物学者アレクサンダー・ダルビッチ博士によって1923年に発見されました。
その後、ドイツの理論生物物理学者フリッツ=アルバート・ポップ博士が、DNA内でのバイオフォトンの存在を確認しています。
DNAの中にあるということは、私たちの全細胞の中にバイオフォトンがある、ということになります。
加えて、フリッツ=アルバート・ポップ博士はこんなことを言っています。
”意識とはコヒーレント(共時的な)なフォトンである。つまり、脳内だけで起こるものではなく、体のあらゆる部分(全細胞)に生じる全体現象である”
なんか難しいこと言ってますが、簡単に言えば、「意識とは光であり、その光は体全体から発せられている」ということです。
つまり、私たちは常に光を発しており、その光は意識ということなんです。
言ってみれば、嬉しく、楽しく、豊かな意識もあなたの体全体から光として発っせられている。
反対に、不安や恐れ、悲しみや欠乏の意識も当然光となって発せられているんです。
で、光は素粒子ですので、「波」でもあります。
波ということは周波数という波の周期を持っています。
ちょっと話が飛びますが、ここで「テレビが映る原理」を説明させて下さい。
あなたが4チャンネルのテレビを観ようとした場合、チャンネルを4に合わせますよね。
その時、あなたのテレビのアンテナからは4チャンネルの周波数が発信されています。
一方で、東京タワーやスカイツリーのような電波塔からも4チャンネルの周波数が発せられています。
あなたのテレビから発せられている4チャンネルの周波数と、電波塔から発せられている4チャンネルの周波数が共振し、その結果あなたのテレビの画面に4チャンネルの映像が映ります。
ざっと言うとこんな仕組みになっているんです。
話を元に戻しますね。
あなたから、バイオフォトンという光が発せられているということは、波が出ているということでもあります。
で、波ということは周波数があります。
そして、その周波数はあなたの意識です。
こんな風に考えてみて下さい。
あなたの意識が「喜び」というチャンネルを選択したとします。
そうすると、あなたの体全体から「喜び」という周波数が発せらます。
一方で、量子力学の概念の中に、「ゼロ・ポイント・フィールド」というものがあります。
そこは宇宙に存在する全ての源であり、時間や空間を超えた全てがあるという、空間に偏在する「場」です。
で、そのゼロ・ポイント・フィールドは、テレビで言えば電波塔であり、その電波塔から発せられた電波でもある。
そこには時間や空間を超えた全てがあるので、あなたの意識という周波数に共振する周波数も当然ある。
そして、実際にあなたから発せられた周波数に共振した現実を、あなたの目の前にある体感型ホログラム映像として展開している。
つまり、あなたの意識に呼応した現実が、あなたの目の前で展開しているということです。
逆を言えば、あなたが発した周波数の現実しか、あなたは見れない、ということでもあります。
だって、4チャンネルの周波数を出している時に、6チャンネルの番組は観れないでしょ?
それと同じことです。
そういう意味でも、あなたの目の前に展開している現実は、あなたの意識の鏡なんです。
以前にもご紹介しましたが、映画「マトリックス」のワンシーン。
救世主と目される子供達が集まる部屋で、スプーン曲げをしている少年に主人公のネオが出会います。
そこでその少年はネオにこんな話をします。
少年「曲げようと思ったら曲がらないよ。そうじゃなくて真実を見ようとしなきゃ」
ネオ「真実?」
少年「スプーンはないんだ」
ネオ「ない?」
ネオ「曲がるのはスプーンじゃなくて、自分自身だよ」
その意味をくみ取ったネオはスプーンを曲げます。
ほんの数秒の会話ですが、全ては自分の意識が作っているということを語っている、非常に深〜い場面です。
「いやー、そうは言っても。。。」という感じは理解できますよ。
「全ては自分の意識が作っているなんて、とてもじゃないけど信じられない」というのが正直なところだと思います。
でも、最先端の科学はここまで来ちゃってるんです。
つまり、現実は意識が作っているということです。
考えてみて下さい。
30年前にスマホで写真のやり取りができるなんて想像できましたか?
100年前の人は、私たちのような生活をとても想像できなかったはずですし、テレビのような機器も「そんな馬鹿な〜」な話だったはずです。
完璧に信じられないにしても、「全ては自分の意識が作っている」ということを理解して、意識を変えることに取り組んだ人から、望ましい状態の引き寄せが起こっています。
もちろん、「とても信じられないので今までどおりのやり方をやる」でも構いませんよ。
全てはあなたの選択ですからね。
最後にキング牧師の言葉を。
”疑わずに最初の一段を登りなさい。階段のすべてが見えなくてもいい。とにかく最初の一歩を踏み出すのです”
勇氣を持って一歩踏み出すことが、結局全てを変えるんです。
http://ameblo.jp/inthetic/entry-12199640234.html