輪廻の沼 3

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イルムとズオー、曲芸どっちが使えるか?

2015年06月04日 11時47分02秒 | パズドラ
イルムやズオーを比較する。

wikiなどでは、イルム<ズオーであったが私の見方は少し異なる。

先ずイルムには封印耐性がある点だ。スキル封印をされるダンジョンでは、パーティに五体、スキル封印に対する耐性があれば100%防ぐことができる。そう言う意味でズオーパーティではスキル封印されるダンジョンでは手こずる可能性がある。

次にスキル性能であるが、ターン数ではスキルレベルを最大にしてもズオーの方が短いターン数だ。

イルムが15ターン、ズオーが9ターン。最大スキルでのターン数だ。イルムに関しては10階建てのダンジョンで、ほぼ最後にスキル発動する事を考えるといささかターン数は長い。

しかし、イルムはこの弱点をスキルブーストを2つ持っているため、フレンドもイルムであればカバー可能。

ズオーではスキルブーストが一個であり、この事からもイルムのスキルの長さは決して弱点ではない。

属性強化の覚醒スキルではイルムは、光一つに対して、ズオーは闇と木の2つある。

イルムのスキルは2色変換なので、属性強化がいきやすい。ズオーは3色なので属性強化はしにくく、また赤ドロップの変換を使えば結局2スキル使う事になる。

曲芸師の回復の2コンボで49倍は魅力的である。しかし、回復ドロップには攻撃的な要素は無い。

結局、回復の2コンボと、闇と火の2コンボ。合計4コンボしないと意味がない。


昔、曲芸とイルムを比較した2チャンネラーに曲芸は回復2コンボの6ドロップで49倍だけど、イルムは光光火火の12ドロップで36倍だから効率悪いとか書いていた香具師がいた。


しかし、よくよく考えたら、回復ドロップを6個消しても攻撃するわけではない。

曲芸の属性が闇、火なので闇と火も消さないと49倍ではない。結局、回復2コンボ、闇と火も消して、イルムと同じ12個いるやんけ!とか浅はかさに苦笑してしまう。

また、イルムは光2コンボ、火2コンボの時点で、攻撃力も倍増しているので攻撃力では曲芸とも引けを取らない。属性強化も合わせれば曲芸を越えることも可能だろう。

このように日本という国は、誰かの評価をまるで自分の意見が最も優れているかのような錯覚を抱かせやすい教育を施されてきた。

例えば、『私は神である』という主張をしたAという人間がいたとしよう。だが、Aの主張は誰も信じない。目に見えて神でないからだ。

ところが、『私は善人である』という主張をするBがいたとしよう。このように目に見えて良いか悪いか分からないものに人は騙される。

疑うはエネルギーを使う。
信じるはエネルギーを使わない。

日本の教育は、協調性に重点を置いてきた。それは信じる教育である。隣にいる人を信じなさいが日本の教育なのである。

『信じる者は救われる』と教えてきた海外の最初の人間関係は疑うところからスタートする。

信じるとは最後の人間関係であり、最初ではない。これを教えない。疑うことに罪悪感を煽る風習や習慣、教育を平均化させ精神病大国になった。その大罪をこの国は認めていない。

日本の女の子は告白されたら『好き』をどの程度か、女性の脳は判定できない。告白は日本独自の文化なため、まさに女性の最大の弱点である。

パズドラの情報には結構、適当な事を書いているサイトが多いなと思いました。

今後、降臨ダンジョンはHP1000万クラスのモンスターが降臨しそうですね。そう言う意味で、サブでのエンハンス(攻撃力強化型)のスキルを一体交えて、イルムですら足りない攻撃力の補強が必要になりそうです。

例えば悪魔タイプを1.5倍にするハイエンスなら36倍×1.5=54倍で十分に曲芸師超えは可能です。これはズオーにも、イルムにも言えることです。

闇パであるズオーパーティは悪魔タイプが多いので全体的にチームが組みやすいのはズオーで、属性との相性が良いですね。

ズオーパーティで次元の魔術師チェスターがあれば、低コストでスキル封印耐性が3つある。また悪魔タイプでもあるので、エンハンスの効果(リリスの毒の霧など)を受けやすい。

さらに、チェスターのスキルはお邪魔と毒を消すので覚醒スキルにお邪魔や毒耐性がなくても、まさにズオーパーティの僧侶のような位置づけになります。

私が目指すズオーパーティの最終的な形は、

リーダー、ズオー
サブ、闇チェスター
サブ、月光リリス
サブ、闇メイメイ
サブ、緑ソニア
フレンドリーダー、ズオー

封印耐性4個
お邪魔や毒処理はチェスターのスキル
スキルブースト 4個
木属性強化 4個
闇属性強化 4個
封印耐性 80%
バインド対策は緑ソニアとチェスターのスキルなど(ソニアのバインド耐性無し)
毒やお邪魔はチェスターのスキルで。

コストは、合計200。190以上のランクが必要ですが、このパーティが組めれば強いでしょう。封印が80パーセント。

100パーセントにするには、闇メイメイを覚醒メイメイにするのも有りですが、覚醒メイメイは悪魔タイプではないので攻撃力はダウンします。

先ずズオーやメイメイのスキルを駆使し、中級クラス(HP300~400万クラス)は、これで粉砕。

500万クラスにはリリスの毒の霧で攻撃力アップし、なるべく最終ボスまでには再度毒の霧を使えるような感じで。

そして、今後来るであろうHP1000万クラスで、このパーティの超必殺技となる緑ソニアのスキルを発動。毒の霧も発動し、緑ソニア以外の攻撃力を1.5倍にします。

理想は闇の横3列、木の横2列が最も理想的かなと思います。これでHP1000万も飛ぶはず。(脳内でw)

イルムは高コストですが、封印耐性は持ってるので

リーダー、イルム
サブ、赤チェスター
サブ、光レイラン
サブ、光レイラン
サブ、深紅のスピードスター・フラッシュ
リーダー、イルム

スキル封印耐性 100%
スキルブースト 6個
光属性強化 4個
火属性強化 2個
操作時間延長 4個

パズル力も必要なパーティですが、5~7階のダンジョンなら封印耐性100%、チェスターは回復役でもあるので、とても役立ちます。

光レイランのスキルで中級クラスを粉砕。

最後のボスクラスでイルム2体から一気に畳みかけます。お墨付きは赤チェスター以外の攻撃力を1ターン、2倍にするフラッシュのスキル。

これで事実上、36倍×2倍×属性強化ダメージで約150倍ダメージとなります。曲芸師が雑魚に見えますw

夢のようなパーティですが、バインド対策に難があります。

そのためスキル封印が課題になりにくいダンジョンではチェスターとアマテラスやメタトロンを一体入れておくと締まると思います。

逆に、スキル封印やバインド耐性の両方が課題となるダンジョンではイルムは難があることに。その場合は、孫悟空やティンニンアンドメタトロンとなります。

孫悟空はバインド、封印の両方に有効。

色々と考えたら、イルムは光属性なので光の悪魔タイプを揃えるのは難があります。そういう意味では、光の攻撃タイプに揃えると良いメンツが集まります。

コストが高くなりますが、赤チェスターをウーブに変更し、孫悟空を加えるとかなり締まったパーティになります。

リーダー、イルム
サブ、孫悟空
サブ、ウーブ
サブ、光レイラン
サブ、光レイラン
フレンド、イルム

ただしウーブのエンハンススキルは最大スキルでも12ターン。スキルブーストで6ターン縮めても1ダンジョンに1回しか使えません。

また、孫悟空は攻撃タイプでは無いため、完全な攻撃力の2倍ではありません。ただし、封印耐性は100%、バインド対策もあり。毒やお邪魔には耐性がない。

バインド対策は、バインド耐性とバインド回復の2つの覚醒スキルが揃っているとそのパーティには粘りが出ます。

と便利な事からやはりアマテラスが1番、次にメタトロンがバインド対策には向いているポイです。

アマテラスはバインド耐性が強く、スキルは重めですがバインド全回復はこのキャラだけ。さらに光、火の究極進化もある事からイルムのバインド対策として最適。

メタトロンは、バインド対策はアマテラスと同じステータス。スキルは2ターンのみ回復しますが、スキルの軽さはアマテラス以上。最短で6ターンですから、1ダンジョンでも二回は使えそう。というのもメタトロンはスキルブーストがアマテラスよりも1個多いのでイルムや光レイランの高火力に貢献できる事を意味するのです。

今、パズドラは高い攻撃力に目を奪われがちな風潮があります。しかし、スキル封印やバインド対策といったこちらの急所を狙われるパターンも今後は増えるでしょう。

曲芸師パーティなんかに負けないものがありますよ。イルムもズオーも^_^

スキルもバインド対策ですし、他にはI love パズドラベアとかも居ますがこちらはレア過ぎます。ま、メタトロンのようにコスト圧迫は無いんですが。大嬌なんかも考えたんですが、イルムのリーダースキルとは不相性です。


最も相性が良いサブは、現在はキリコでしょう。3色陣ですが、うち一色が回復ドロップなのでスパマンやレイランと違って回復役にもなるんです。

回復2コンボで光や火の属性や2wayがいきれば相性バッチリです。何が良いか?

先制攻撃ですよ皆さん。

例えば、ジリ貧で次のフロアでレイランやスパマンのスキルを使う。当然、36倍うんたらでなんとか撃破。

ところが次のフロアで先制攻撃。まさかの悲劇が。それがキリコを持っているだけで回復と攻撃の一石二鳥。

36倍(+α)した挙句にHP全回復できそうなサブはキリコだけなんです。

イルムに最も適したサブがキリコと言われる由縁でしょう。それでは皆さん、さよなら、さよなら。

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