輪廻の沼 3

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ヴァンパイアセイヴァー

2007年06月10日 15時25分04秒 | その他の格ゲー

今回、紹介するのはヴァンパイアセイヴァー。あまりに古いゲームなんで、聞きなれない人は多いんじゃないかな。特に今、平成生まれが17歳 ですからね。ええ、平成元年に生まれた人間が 17歳 です、ああ、もう自分がポンコツボロ雑巾に見える気分だよ。

平成生まれっていうだけで何か、ひとつの世代。つーか、もうオジサン系になるよな。ああ、生まれ変わりたい。若い肌が恋しいよ。

んな事はいいとして、今日は一昔前のヴァンパイアセイヴァーを紹介。何事もウェブの中でログとして残すのは大事だからね。

ヴァンパイアセイヴァー
ゲームシステム:2D格闘ゲーム
システム:8方向+6ボタン
チェーンコンボ:弱~中~強、パンチ~キックに順にボタンを押す事でコンボや、隙の軽減に利用する。
ガードキャンセル:ハンター時代にあまりに玄人思考が強いので弱体化したテクニック。連続ガード中に昇竜拳コマンド+PorKで発動。通常は無敵時間があるが、ビクトルのESGCのみ無敵がない。
アドバンジングガード:ガードキャンセルが弱体化した事により、替わりのテクニックとして考案されたが、あまりに好仕様なため上級者の格好のテクニックに。アドバンジグガードは、ガード硬化を減少させる働きがあり。一発ADGなるものが横行。
キャンセル・・・必殺技にキャンセルが可能な技でキャンセルすると技が繋がる。また、目押し技もこのキャンセルを利用する事で技を繋ぐ事ができる。目押し系の技が代表的なのはザベル、ビシャモン、ビクトル、アナカリス、フェリシアなど。
連打キャンセル・・・このゲームでは連打キャンセルで弱攻撃同士を繋ぐとヒット硬化が上昇します。代表的なのはザベル・ビシャモンなどです。
強制キャンセル・・・ボタン押し系の超必殺技を持つキャラクターによって、通常チェーンコンボなどはキャンセル不可だが、これらの技のみ強制的にキャンセルする事ができる。
ダークフォース・・・同じ強さのP+Kで発動。ガード後や起き上がり後は発動できない事がある。発動時には無敵時間があり、攻撃の一環として使う他。オルバスの泡ハメのように対処が難しい技に対してもスーパーアーマー効果などを利用して回避していくなどに使える。
ダウン攻撃・・・このゲームでハンターからセイヴァーになり、あまりダウン攻撃を意識する事がなくなりました。多くのキャラクターは回復不可能ダメージがなく、回復可能ダメージのみだったり、またこのゲームでは1ヒットにつきゲージが何ポイントか上昇するためヒット数の多いダウン攻撃を持つものは相手のゲージがみるみる上昇します。
 代表的なのはバレッタですね。むしろ、ダウン攻撃を空振りさせ自分だけが空振り時のゲージ上昇値を手にする方が上級者っぽいですよ(いや、本当に)。ただし、ビシャモンの「とが首さらし」だけは例外でしょう。
移動起き上がり・・・自分がダウン中に4or6+PorKで移動しながら起き上がる事で、相手の裏に回って体位を替えたり、距離を開けたりする。
ガード不能
 このゲームでは理不尽な内容にとんでいる。このガード不能もそうでしょう。ザベルの低空ダッシュ弱Kがそうであり、ESGC後は移動起き上がりができないため。低空ダッシュ弱Kがヒット。上手い人間はそのままコンボへ。
 他にはビシャモンのES絡め魂・閻魔石・空中絡め魂が距離によってガード不能。アナカリスのファラオマジックもガード不能に。ビシャモンはES絡め魂ヒット後、辻疾風やとが首さらしを決めれば、相手は移動起き上がりができないので、再びガード不能の間合いからガード不能ネタをする事ができ、実戦でもよく使われている。ただし、しゃがんで交わせるキャラクターにはあまり意味がない。またビシャモンのESGCは初段がガード不能。
ダッシュ攻撃
このゲームのダッシュ攻撃はバリエーションに富む。無敵があったり、空中だったり、普通の地上ダッシュだったり。空中判定になるものは強力な中段攻撃として機能します。代表的なのがサスカッチやジェダですね。
 地上ダッシュは、しゃがみ系の技になるか立ち系の技になるか分かれます。通常技に変化はないもののリリスだけが例外。開発者の優遇仕様を受けているキャラなので、ダッシュ攻撃した場合、通常技の発生が1F短縮される他、ガード硬化やヒット硬化も1F長くなります。
 空中からダッシュできるキャラは、低空ダッシュができる。99や96といった入力になより強力な中段攻撃として機能。
投げ・空中投げ
このゲームの通常投げは対空機能も兼ねた強P投げが主役です。他にも発生が早い、空中投げなどがあります。投げ抜けするとダメージがないのですが、ここでもリリス・キュービ・レイレイなどの優遇キャラの空中投げは投げ抜けしてもダメージをもらってしまいます。



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