犯罪加害者が心神喪失、心神耗弱で不起訴、無罪、減刑になることを繰り返し批判してきた。日本な国益に繋がらない外国援助と並んで私が自身に課した課題だ。力がないし、市民団体を設立するほどの意欲もないから何かできるわけではない。しかしこの理不尽をこのまま放置しておくわけにはいかないと強く思う。責任能力のない加害者には刑罰を科さないのは近代刑法の原則のひとつであるが、現実を見ない法曹関係者が頭のなかでこねくり回した理屈に過ぎないと考える。ようは犯罪被害者と遺族を置き去りにした理念莫迦の犠牲になっているのだ。 . . . 本文を読む
人生100年時代であるが、社会のために高齢者は若者に席を譲るべきだ。いつまでも年寄りが権力を握っているものではない。組織が硬直してしまう。政財界は意識して若返りを図らねばならない。 . . . 本文を読む
日米地位協定の「密約」と違い公開されているだけマシかもしれないが、また外国軍の軍人、軍属に「治外法権」を与える協定を結んだようだ。國のために外国軍の軍人、軍属に危害を加えられた国民には犠牲になれということだ。 . . . 本文を読む
日本はずっとゼロ金利政策が続いているので、国内にろくな融資先がない。融資しても利子は僅かなので儲けが出ない。畢竟他の収入源が必要になる。そこで国内金融機関が考えたのは手数料を取ることだ。振り込みに1回700円前後掛かるので累計でかなりの額になる。だからメガバンクは過去最高益を更新した。しかし国民から吸い上げるのはどうだろう。政府、金融庁に「指導」して欲しいくらいだ。 . . . 本文を読む
自民党も外務省も外国に援助することを外交と勘違いしているが、いくら援助しても外国は言うことを聞かない。言うことを聞かせるには軍事力しかないのだ。侵略するわけではない。武力で恫喝するわけでもない。支那の軍事的脅威と均衡を取ることにより、味方にするのだ。東南アジア諸国を味方にするにはそれで良いはずだ。そもそも金をいくらばらまいても外交にならないことを支那を見れば明らかではないか。日本が一体いくら支那に援助してきたことか。その金で支那は経済大国どころか軍事大国にもなったが、日本に「感謝」して日本の言うことを聞いているか。そんなことは全くないではないか。日本最大の安全保障上の脅威となっている。外国への援助は「無駄」どころか「有害」なのだ。 . . . 本文を読む
円安効果により上場企業が過去最高益を更新している。これを株主配当や内部留保ではなく従業員の賃上げや国内での設備投資に回せば経済が好循環するのだが、小泉内閣以前から6倍に増えた株主配当を減らさないだろうし、従業員の賃上げをするかどうか。設備投資も国内に投資してくれればGDPが増えるのだが、海外投資ではあまり意味がない。新興国では自国通貨安は死活問題だ。自国通貨安は輸入が滞りかねない。自国だけでは生活必需品を賄えないのでどうしても輸入する必要があるからだ。新興国の自国通貨安は輸入品が高騰してしまう。
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どうにも身体が重くて動かない。毎日のルーティンとして懸賞サイトやら漫画サイトを巡って懸賞に応募したり、広告動画を見てポイントを得たりしているのだが、それさえできない。身体だけではなく頭も重い。 . . . 本文を読む