こういう記事を読むとやはり支持率はある程度は低い方が良いと感じる。支持率が高ければ内閣総理大臣ないし政権は好き放題するが、低ければ国民に媚びざるを得ない。菅義偉は憲法改正、慰安婦、皇位継承などで保守層に配慮した政策を採ろうとしている。支持率が高ければそんなことはしなかったのではないか。 . . . 本文を読む
横浜市長選挙は野党推薦の山中竹春が勝ちそうだ。菅義偉は全敗で選挙の顔にならない。地元の横浜市長選挙にも負ければ菅義偉じゃ総選挙を戦えないということになり、総裁選が盛り上がるかもしれない。選挙に弱い中堅・若手議員は派閥会長が菅義偉を推しても造反しなければ選挙に落ちる。派閥会長は選挙に落ちたあとの面倒まで見てくれない。高市早苗が積極財政で下村博文が基礎的財政収支の黒字化の緊縮派だ。自民党総裁選で政策論争が盛り上がれば積極財政が正しいと国民の理解が広がるかもしれない。それを期待したい。 . . . 本文を読む
所詮国家の善悪など相対的なものだ。普遍的な価値などない。大東亜戦争は少なくとも日本には日本の正義、大義があった。単純に侵略戦争と決めつけられる筋合いはない。しかし国内の政治家、マスコミ、知識人は主張することもない。黙って受け入れるのみである。いや侵略、植民地支配の「加害の歴史」を踏襲しろと主張する売国奴ばかりだ。野党だけではない。自民党も同じだ。村山談話を踏襲しているのだから。国際社会で主張しないことは相手の言い分を認めることだ。だから広報、宣伝を強化しなくてはならないのだ。 . . . 本文を読む
アフガニスタン政権が崩壊し、タリバンが権力を掌握した。米軍が完全撤退する以上それは時間の問題だと考えていたが、根拠はないが私はそれに数年は掛かると考えていたが、甘すぎた。バイデンの米軍は撤退発表からわずか4か月での政権崩壊だ。米軍はまだ撤退しきっていないのだ。 . . . 本文を読む
どんな小さな役職にも権限がある。その権限を使って日本と日本人のためになることをすればその小さな権限でも貢献できるのだ。電話番でも掃除係でも小さな権限を使って日本と日本人のためになることをして欲しい。少しで良い。上役に咎められて職を失っては本末転倒だ。できる範囲で構わない。 . . . 本文を読む
自衛隊は軍隊であって軍隊でない。日本は憲法上軍隊を持つことができないので自衛隊としている。旧日本軍が使っていた用語を自衛隊用語と呼ばれる用語にわざわざ直して使っている。大佐を一佐というように。気持ち悪いのでその用語を旧日本軍及び諸外国の軍隊が使う用語の日本訳に直したい。 . . . 本文を読む
北朝鮮が朝鮮学校の高校無償化適用が最高裁で認められなかったことに反発しているが、当然のことだ。在日朝鮮人は日本人と同等の税を支払っていないのだから。仮に支払っていても北朝鮮の出先の教育機関である朝鮮学校に補助金を支給することはあり得ない。 . . . 本文を読む