面白く、そして下らない

私は批判をして何かを為した気になっている大衆の一人に過ぎないが、何か少しでも波紋を起こす小石になれればと書いている。

産経新聞も結局は財務省の犬なのだ。社説を批判する

2023-07-06 21:19:31 | 新聞社説批判
以前から何度か書いているが、産経新聞はその保守的な思想は良いのだが、経済は結局財務省の犬なのだ。朝日新聞や読売新聞、毎日新聞、日経新聞と他の全国紙と違いがない。経済だけが評価する面ではないが、失われた30年で国民が苦しんでいることを考えれば最重要は経済だ。それが財務省の犬では評価しようがない。政府税調の答申に対する社説が他の全国紙とほとんど同じなのだ。消費税増税に言及しないことは踏み込み不足だ。専門家集団として議論を喚起しろなどだ。財務省の犬になると経済に関する考えはほとんど変わらなくなるようだ。これでは産経新聞も不買の対象にするしかない。社説批判のブログ記事は退屈かもしれないが、新聞に対して怒りが収まらないのだ。STOPインボイスや反緊縮財政を訴えるべきだとわかってはいるのだが。 . . . 本文を読む
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