自分を心配し、自分への関心が止まらない病気、神経症だろう
現実的能力は普通に有るが、関心が全部自分に移ってしまい、それの心配、改善、しまいには病院にでも行き自分を治し変えようとする
こういった神経症を治す方法は一つしかない、自分の問題は気にしないで与えられた現実を真面目にコツコツ取り組む事だ
これは普通の健康な人がそうしているので、同じことをするに過ぎない
自分への深い関心の元は、より良く生きたいが自分の欲望や野心になり、それの成功が自分変更に向いて自分ばかり見詰めて病的になっている
自分の問題は放置して、現実のみを見詰めて努力する時に普通の人になる
病院や薬などで自己変革を計る事こそが病気とも言える。
基本的にコミュ障の原因は、いつも自分を見ているからです
周りをみて相手を見て会話をするのが原則だが、ついつい自分を見ています
会話は現実への臨機応変の対応で成り立つが、コミュ障は現実に５０％位しか能力は使わず、自分の願いとか立場などに５０％位能力を使います
能力に差は無いが、現実１００％の人にはかなわない事になります
これを改善するには、自分への希望的願望を諦めて、今の自分の能力のまま生きる決心や覚悟をします
決して現実での臨機応変な処理を怠るものでは無いが、希望的願望を止め今の自分のままで生きる、多くのハンデーが出来るが甘受する
これは悲しい決断だが、自分見詰めの必要性が無くなる、決心が本物なら会話現場で自分見つめが無くなる
本来能力に差は無いので、自分の１００％が出れば対等になり上手く行く
結果的に自分の無能を認めハンデーを持ったまま生きる事で、コミュ障解決につながってゆくだろう。
人間、現実を見詰めて処理、対応していれば、必死で悩む悲しむ時間はない
しかし暇で自分ばかり見詰めていると、何の解決方法も無く、悩み苦しむ
その時に必要な処理を、多くの先輩たちが言っている
「当たって砕けよと事件の真ん中に突入すれば臨機応変の処置がとれる」
「道で歩いて倒れたら、立ち上がり前向に歩けばいい、座り込んで考えるな」
こういった事が言われている
質問者さんは倒れたまま、道に座り込んで考えている、自分を事件(仕事)の真ん中に放り込んで、前向きにすすで行けば良いだけです
また薬で得た力など何の役にも立たない、不安なまま解らないまま前に進むのが良い、その時に考え込まないだけで良い。
涙が多いようですが、それでも「気遣いやお辞儀」は頑張ってすべきです
心はどちらの方向向いていても涙してもいから「気遣いやお辞儀」はしよう
こういう「気遣いやお辞儀」を大人の世界では世渡りと言います
「気遣いやお辞儀」の後にお天気の話をするのも良いが、即仕事に懸命に取り組むのも良いですね
２６才では発育成長には最後です、「気遣いやお辞儀」は行おう。
たぶんHSPの性格だろうが、HSPは良い性格であり、多くの偉人や成功者も出ています(二宮尊徳、上杉鷹山、エジソン・・）
ただHSPの良く気の付く性格は、現実の生活、仕事、勉学に使ってこそ役立つもので、これで良い働きをして成功者になる事が多いです
このＨＳＰの良く気付く性格を自分に向けて使い、自分を詮索して良いの悪いの、悪い所を治すなどの、合理主義を心に持ってきては病的になります
解決方法は簡単です、こんな自分を詮索して自己改造など模索する行為は、自分を悪くする行ってはいけない事だとしっかり自覚する事です
この自覚が出来ると、そういった事は行わなくなり、自分の能力を１００％現実に使える様になり、楽に上手く現実が処理できます
その延長に成功者も偉人もあえります。
