神経症（病気）の人と普通（健康）の人と違いは明確である それは症状（欠点）を問題にして思考する時間が有るか無いかの違いだ この時間が普通の人は日に１分以下です、病気の人は日に１時間以上になる 人類の９５％が普通の人だが、５％の人は毎日多くの思考して苦しんでいる。
ではなぜ神経症の人は症状（欠点）を相手に長時間思考するかと言えば その症状（欠点）を取り除けたい、上手く人生を運転したい願いが強くある だから症状を忌み嫌い取り除けようと多くの時間思考する、この思考が病気だ 症状など関係なく、この長時間の思考(治す努力)が症状や病気を作っている。
治癒の道筋は、自分への思考が１時間から３０分になり１０分になり１分になる事だ 症状は治癒には関係ない、自己への思考が日に１分になったら即治癒する、安楽になり元気になり幸せになる この体験から、自分の行った間違いを知り、自己への思考はなくなる、すると症状は自然に改善される これは治す理論、思考、努力からは永遠に得れないが、その自己への思考を無くしたら即治癒となる。
心、精神の病気は何が原因で発症して、症状が持続するかメカニズムを解き明かしたいと思います。
まず薬は科学合成物質であり、心、精神を麻痺させたり興奮させたりする作用しか無い、酒の変り種だろう
心、精神の病気は体に異常は無く、何の薬を飲んでも治すとの効果は無いが、患者は治るを夢見て飲んでいる
結局に心、精神の薬治療は一時的な安定と沈静はあるが、患者に希望を持たせて、悪化に導いている。
では心、精神の病気は何が原因で発生して、悪化を作っているかだが、それはズバリ「治す努力」だろう
自分を問題にして治す努力は、止まることなく永々と続けている、それが病気を作り、持続悪化させている
毎日自分の欠点を見つめ、それを問題視して、思考、努力を続けるので、自動的に自分を暗く、惨めにする
長時間これを続けて、悩み苦しみ治す思考をして、仕事や社会生活に思考も努力も注意も回らず落後して行く
これをどうやって治すか、薬治療は一時の鎮静を与えるが、その後は依存や副作用しかなく、論外だ即止めるべし
原因は解っている、それは「治す努力」が病気を作っている、だから「治す努力」を止める事により治癒します
病気の原因を無くすれば治る、しごく常識的な事であり、それも治すのでは無くて、治すのを諦め放棄するである
非常に簡単な誰にでも出来る事だ、病気のままだと人生を失う、命をかけて治す努力を止めよう、それで治癒します
治す努力を止めるで治る臨床実験は出来ているかですが、それは私が「治す」を止めて治った生き証人です
１０年間、治らなくて悩み苦しみ、治すのを止めたら即治癒できて、その後何十年も再発なく普通に暮らしてきました
治癒後は自分を問題にした悩み思考は無く、現実の生活、仕事に１００％の力が使って、意欲的に生きてきました
失いかけた人生を、生甲斐と誇りのある人生にして、何十年も過ごしてきました、臨床実験は成功しています。