BLOG再開。本当は書いているよりも
庭仕事進めないといけない。
でも、足が痛くて治療中のため
少し時間ができた。
ボールプランターで
昨秋に発芽してロゼット越冬した株が
多数揃った。
そのうち大きくなっている株を
スリット鉢に移して育成、
残りは適度に間隔開けて移植して
土と肥料を補充した。
残りものからできた
ペチュニア詰め合わせセット。
もう少し間引いたほうが生育が良くなるが、
何せ何があるかわからない実生苗が故に、
そのまま放置したのがこれだ。
いや~この写真見ると芝の手入れが
できてないことが丸わかり。
何がガーデナーだよw
でもこれが私の限界なのさ。
やり方を知っていても、
もう体が言うこと聞かない。
花もどこのお宅さまの遺伝子を
持ってきたのだろうか、
大きさ、形、色もまちまち。
ブランド苗を植えろと某動画サイトで
熱弁揮っている人がいるけど、
こっちのほうがおもしろいと嫁は言っている。
もっともこのプランターの未来は暗い。
密になりすぎ大きくなる前に
大型の花をつけた結果、
梅雨ごろには枯れ果ててしまうこと。
いつものことなんだけど。
変わって嫁のお気に入り株の紹介。私は失敗作といっているけど。
だって、蕾の時は紫色に見えるけど咲いたらこれです。
私はそれなら光沢のある白花のほうがいいです。
もっともこれも純白ではないんだな。
そして、これらの鉢も植え替えデビュー遅くて
また先ほどの寄せ植えと同じような末路にと予想される。
ポット苗どまりにならないだけよかったと思うことにしている。
ペチュニアも数が多いと大変。地植えできないから、とっても面倒だ。
後日談:先日の嵐の後のペチュニア被害発覚。
例年通り、木質化した茎と新しく伸びた当年枝との境が
ぼっきり折れてる。せっかく冬越ししても、
秋発芽ではないものはこの弱点がある。
つながってくれるのを祈っている。
多年草といっても木質化するのが弱点とは。
何年やっても「簡単栽培のペチュニア」
といくら巷が言おうと
私は難しいと思っている。