2014変動の年

全てを変えることができれば、問題ない。
だがそれは無理だ。何か一つに絞らなくては。
唐突な発言だと読者は思うだろう。私の置かれている状況がどうなっているのか真実は見えないからだ。
言えることは今年の6月上旬をもって、私の全ての手当が無くなる。
失業者にもなれない上、就職もできない。生保の対象にもならず、
アパートの更新までに病気が改善され就職していなければ、
住むところすらも無くなる可能性も。
だから、何か一つを変えなくてはならない。
今の金だけで引っ越せる場所を探すか、契約更改のため何とか就職先を見つけて滑り込むか。
連れの実家は親族に相続で奪われたので、住むことはできない。
私の親族は絶縁状態どころか人生の邪魔者。
何か手を打たないと生存不能。昨年の失敗を悔やんでも仕方がない。
一年の計は元旦にあり。連れと話した今晩の話の一部を今日は書いた。
俺が生きるためならしぬ覚悟はできていると言われても
俺の存在意義も消えてしまう。そう答えた。負の相互依存と客観的コメンテーターは言うだろうか。
そうどうせ俺は妻がしんだら、1ヶ月後には衰弱死だよ、生きる望みを失ってね。
愛だ恋ではなく我らは今も運命共同体なのだ。
それが目的でいい年扱いて、籍を入れた経緯があった。
残された半年間。俺のデッキに逆転のカードはあるのか。
シャイニングドローはアニメの世界。現実には奇跡なんか起きない。
行動の積み重ねによる結果が訪れる。
どんな結果だか今の俺には覚悟はできていない。