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ジャックラッセルテリアとカメちゃんず

ジャックラッセルテリアとカメの飼育状況です。

クサ、ミドリガメベビーズ

2006年05月17日 | ミズガメ
ブログ初登場のクサがメとミドリガメのベビーズです。

両方とも甲長6センチくらいのベビーズ。

比較参考用に甲羅磨き用のハブラシを置いてみました。

ショップで売ってる「ゼニガメ」「ミドリガメ」サイズよりも少~し育ったサイズですね。

こんなカメさんたちが滋賀県にはまだまだた~くさんいます。

私は主に買い物帰りとかに陸に上がってるカメさんを捕まえてるのですが(それ以外はムリ!)水に入ればそれこそビックリするぐらいのカメさんがこっちを見てバカにしてます。笑

また近所の子供たちが見たら「欲しいよ~」とお持ち帰りかもしれませんね。



そういえばHNミナミイシガメさんがようやく判りましたよ・・・

リンクもさせていただいていろいろとお話聞いたりしてただけにショックでした。

今週は1回、サイトの更新お休みされてたんですね。(おっと、書きすぎかな?)

アクセスもリンクから飛べばスグなのにワザワザ遠回り、おつかれさまです。(飛んでるときもありますね)

「HNミナミイシガメ」で検索されてるんですね~と14日に書いたら次は「ミナミイシガメ ブログ」で検索ですか?

あまりにもわかりやすくて思わず笑ってしまいました。

「HNミナミイシガメ」での検索があまりにも露骨で判りやすかったために「大胆な人だなあ」と思ってたんですが・・・

流れ的にみれば「ああ、この人だったんだあ」と何となくは判ってたんですが・・・(直後の取り繕うようなコメントが物語ってますね)

だんな様も奥様がこんな事してるなんて知ったら驚かれるんじゃないですか?(公表が本当ならですが)

メルアドなんて知りませんし直接ご連絡も出来ませんがどうしましょう・・・?

年甲斐もなく「じゃ」を「ぢゃ」なんてやめましょうよ・・・

見ているこっちが恥ずかしいですよ。

以前からいろいろと中傷や嫌がらせコメントも概ね、あなたのようですね。


まだ仕事の方が忙しくて病院の「診断書」はいただいていませんが提出した方がいいですか?
提出してしまうと本格的に「被害届け受理」という形になりますが・・・

「診断書」の提出をもって正式な「被害届け受理」になるそうです。

「HNミナミイシガメ」さん、その判断はあなた自身で行われてはいかがでしょうか・・・?
(さすがにここまで大きくなっては出るに出られませんかね・・・)笑

メルアドはご存知の通りmsz006c103@goo.jpです。




関係のない方々への不快な内容、大変申し訳ありません。



今日のミナミイシガメ

2006年04月21日 | ミズガメ

今日は荒れ模様の天気で朝は晴れてたのですが午後から気温もグッと下がり雨もパラパラしています。

ミナミイシガメについて調べてみました。

本来、亜熱帯から熱帯にかけて分布するカメで、国内では沖縄周辺のほかに京都、大阪、滋賀で確認されているそうです。京都では京都市内の数カ所と長岡京市や亀岡市で見つかっているとのことです。
平安神宮の池で小亀が見つかったそうで保護、飼育されているとのこと。

京都では1934年に、本州で初めて生息が確認されたそうでその後見つかった滋賀県大津市と並んで北限の分布地に当たり「特異な分布を示す動物」として、83年に京都市では指定天然記念物に決めたとのことです。




何となくメスっぽい感じもするのですがどうでしょう・・・

性格は夜行性とのことですが夜見てみたら静かにしてました。
至って穏やかな性格だと思います。



ナゼか肋甲板にスレがありますがそのほかは特に大きなスレ、欠けもなく爪もこのサイズでは考えられないくらいキレイに揃っています。



うちでは水場が小さいので近々、大き目の水槽に入れ替えようと思います。










何カメ?

2006年04月18日 | ミズガメ
今日買い物ついでに旧居の近くの小川にカメを見に行きました。

まだ少し早いのか、川の中に生き物が見えませんでした。

川の陸になってるところで「ドサッ」っと大きな音がしたので見てみたのですがわからずに通り過ぎて帰りにもう一回見てみるとカメの甲羅が見えたので「アッ」っと思ってすぐに捕まえました。
水中を泳いでなかったのでドンクサイ私でもスグに捕まえる事が出来ました。

甲羅を見た感じではクサガメかなあと思って帰ってきて調べてみたのですがクサガメではないような・・・



顔の模様がクサガメと違って白い筋が入っています。



ウンキュウのようにも見えるしとりあえず家にある本をいろいろ見てみたところ「ミナミイシガメ」に似てるような感じが・・・

ネットでも調べてみたら「ホオスジイシガメ」ってのにも似てます。



何カメか判る方、おられましたら教えてください。




ミズガメず移動計画~クサコ脱走!

2006年03月26日 | ミズガメ

予てより計画していたミズガメずの野外飼育を始めることにしました。

玄関入り口の横の花壇用?のスペースを利用することに・・・
新居は土のスペースが全くなく唯一、花壇だけに土があります。

ミドリガメとクサガメなだけに陸地半分、水場半分の予定だったのですが水場が狭くなってしまいました。


が、高さ15~20センチぐらいの壁を平気で乗り越えるミズガメずたちです。



中には失敗して落ちてひっくり返る事もしばしば・・・↑




脱走に成功して誇らしげなクサガメのクサコ↑

角の部分と階段の横はカメたちも登れるようで木の板で脱走防止をしました。

が、この後リクガメ用のヤシガラを買いに出かけて帰ってきたらクサコが行方不明に・・・!

辺り一帯探して見ましたがどこにも姿は見えず・・・

このスグ横にはびわ湖に続いている溝があるのでそこに落ちてびわ湖に帰ったのかもしれません。

野外飼育ではやはり脱走が一番心配なのですがまさか1日で逃げてしまうとは思ってもみませんでした。

またどこかで会えたらいいな、クサガメのクサコ・・・


ミドリ、クサゾー、クサコ

2005年12月10日 | ミズガメ
すっかりご無沙汰な我が家のミズガメズです。

ミドリガメのミドリ、クサガメのクサゾー、クサコ。

我が家のリビングにいるミズガメズです。

12月に入ってからはホトンドファンヒーターをつけているからか、元気になってきました。

朝から寒いのも関係ないようで「エサをくれ!」とねだるように暴れます。
エサをやると当然の事ながら容器の水は汚れます。
必然的に水換えをする!となる訳ですが秋頃に比べて最近は毎日、水を換えます。
特にミドリガメのミドリは水質にうるさいようで水が汚れていると延々とバタバタしています。

汚れた水に浸かるのが嫌ならシェルターにあがっといてくれれば・・・
と思うのですがダメみたいです。
元々いた川はもっと汚かっただろ?と聞いてみてもダメです。

クサガメのクサゾーとクサコは水が汚れても汚れていなくても関係なく暴れています。
↓左クサゾー、右クサコ

クサコはクサゾーに比べておとなし目でシェルターの上にいることが多いです。


今年から飼育始めたミズガメですがリクガメよりも活発で見ていても本当に飽きないですね。

毎日しっかり食べて夏に川で見かけた30センチはあろう、巨ガメになっておくれよ・・・


重なり合うカメ

2005年11月08日 | ミズガメ
11月に入ってからミズガメたちのケースの設置場所を変えたのですがいつもシェルター兼陸場の上に乗ってるようになってきました。
もう寒くなってきたし水の中では冷たいからだろうと勝手に思い込んでいたのですが昨日、水換えをした時に気付きましたよ。

水が温くなってるんですね・・・

リクガメの温浴ほど温かくはないのですがミズガメとしては温かいのでは!?ッてぐらいの温度です。

ミズガメ用のヒーターが大体26℃前後くらいの設定なのでそれよりも温かかったように感じました。

それを証明するかのように水を換えてカメたちを入れてみると水の中に入ってシェルターに上がってこないのです。
しかも元気よく夏場のように暴れていました。

温かすぎるのもダメなんですね。泣

ミドリガメのミドリは1匹で1つのシェルターがあっていつでも好きな時に乗ってられますが↓


クサガメのクサゾーとクサコは2匹で1つのシェルターだけに好きな時に上がれません。
で、仕方なく2匹が重なってしまうのですね。(上クサゾー、下クサコ)↓


水換えの後にエサをあげたらいつもよりも勢いよく食べていたように見えました。

もっともっと細かく観察しなければと改めてミズガメずに教えてもらいましたね。


ミズガメの近況

2005年11月02日 | ミズガメ
10月頃から動きの少なくなってきた我が家のミズガメたち。

我が家には3匹のミズガメがいる(全部WILD、野生捕獲個体)のですがもうすっかり動きが鈍くなってきました。

この子たちを捕獲した川に行ってももうミズガメたちの姿を見ることはなくなりました。

我が家のミズガメたちもさすがに生まれたてのベビーではないようなので少なくとも1年、越冬経験があるのでは!?と思っています。

が、人間が飼育している以上、冬眠は難しいのでは?とコメントをいただいた事もあり今年の冬は冬眠なしの越冬で何とか飼育していこうと思っています。

今日はプラケースの洗浄もしたので一時避難でホシガメズの木製ケージに入れてみました。


左からミドリガメのミドリ、クサガメのクサゾー、クサコになります。

以外や以外にクサコが一番活発に動いてました。



ホシガメのサクラに寄っていったりマルちゃんに寄っていったりとなかなかフレンドリーな行動をとっています。

逆にいつもは活発なミドリとクサゾーは反対側の誰もいない隅のほうへ・・・



以外に微妙な変化に弱いミドリとクサゾーなのでした。

その後、プラケースに戻したミズガメズ。




このミズガメたちも早く大きな入れ物に移し変えてあげたいものです・・・


ミドリガメの近況

2005年10月15日 | ミズガメ
この夏に近所の川で捕まえたミドリガメのミドリ。
相変わらず元気でプラケースではやっぱり狭そうです。

一匹ではかわいそうかと相方を捜してももう川ではすっかりカメを見かけなくなりました。
もっと暑い時に探しておけばよかったかな、とも思うのですがミドリ的にはコレでよさそうな感じですね。
たまに隣のクサガメペア?のケージを物憂げな感じで見ていますが相方が欲しい!ってのとは違うでしょうね。

これも相変わらず水が汚れてくると暴れだして教えてくれます。
なんて飼い主思いのいい子なのでしょう・・・
最低1日1回、多いときは3~4回水を換えることもありますがプラケースなのでラクラクです。



甲羅の椎甲板も乱れたままです。
少し悲しいですがもう元には戻りません。
川で捕まえたカメたちの中にはこんな子も少なくないかも?って感じです。
大きなイシガメを捕まえた時は腹甲がズリズリに磨り減って中が見えそうな感じの子やツメのゼンゼンない子、ヒルに寄生されている子もいました。
また川の汚染も原因の一つなのかもしれません。
隣接するマンションから汚水が流れてきてるのも今時すごいナとも思いますが・・・

元々日本にはいないカメですが帰化してこんなに増えてしまった以上、駆除するのはもう不可能でしょうし・・・
本家のミシシッピー川にもたくさんいるのかな、ミシシッピーアカミミガメ。
何とか共存できたらいいな、ってのも人間のエゴかもしれないですね。

ああ、そろそろミズガメたちのヒーターを用意しないとですね。





使えない・・・

2005年09月30日 | ミズガメ
先日、オークションで購入した「カメの浮き島」と



「タートルクリーン」というケミカルグッズ。


コレがなんとも使えない。
ミズガメの陸地にとクサガメ、アカミミガメのケースに1つづつ入れてみたのだがホトンドここに乗ってるところを見たことがない。

この前まで入れていたリクガメに使っていた小さいシェルターの方がよほど乗っていたところを見たことがある。
不安定なところがイマイチ気に入らないのだろうか・・・
上に乗ると言うよりも下に潜って隠れる、といった使い方をしているミズガメたち。

それと「タートルクリーン」という除菌!脱臭!を売りにしているであろう添加剤みたいなもの。
これだけ大きく書かれているぐらいだからどれぐらい水がキレイになるのかとワクワクしながら期待して使ってみたのだがゼンゼン効果なし。
それどころかいつもと一緒ぐらいかもっと汚れて臭くなっているかも!?
って感じでした。

これで水換えの回数が少なくなると思っていただけにショックですね。
やっぱり毎日定期的に変えてやるほうがいいのかもしれません。

濾過機とかブクブクを使った方が水換えは減るのでしょうか・・・
これから本格的に寒くなる前に対策をシッカリしないとダメですね。