MSX研究所長の日常

80年代を駆け抜けたオールドパソコンMSXの研究の日々を綴ります。

ソソるケースとの日々(3)

2005年08月24日 16時28分27秒 | MSX
やっとキーボードが出る穴が開きました!というわけで一段進んだ仮配置でワンショット。カートリッジは乗ってるだけ。

結局穴そのものはハンドニブラで開けました(とうとう刃が死にました)。ルーターはうるさいので仕上げのみの利用です。だったら業者に頼んで穴開けて貰った方が良かったですね。1万円くらいなら結局はそのほうが得です。握力はつきましたけど。

え、キーボードが変わってる?気にしちゃいけないぜ!「9つも穴を開けるのが面倒くさい」「位置合わせで死ねる」とか今更気がついたというのはナイショ。穴が2つでいいタイプのキーボードがあることに気がついていませんでした・・・。おかげで一度開けた穴を再度拡張するハメになり、全体が左に寄ってしまいました。とりあえず、雰囲気はまあまあなので良しとします。

さて問題は、キーボードの固定の方法とカートリッジスロットの穴をどうするかというところです。キーボードは写真だとやや下に引っ込んでいます。手持ちのスペーサではイマイチなので、金具を作るかな。カートリッジは位置の問題もありますが、金属のエッジ丸出しだとカートリッジに傷をつけてしまいます。プラスチックで枠を作りたいけど、どうしよ。

ちなみにカートリッジは「信長の野望・戦国群雄伝」です。低いレベルでデモを流しておくと、ひたすら戦争しまくり殺しまくりで笑えます。昨日は家康を信長がブッ殺していました。先日購入した「ジンギスカン」にはデモがなくてつまらなかったので、わざわざ実家から取り寄せたかいがあったというものです。