今年初めてのビアガーデン、どこに行こっかなー。。。
と考え始めた矢先、を！?セントレジスホテル大阪でこんなプラン発見！
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パルムドール スペシャルナイト
カンヌ国際映画祭公式シャンパン「パイパー・エドシック」のフリーフローや、
最高賞パルムドールを獲得した映画にちなんだオリジナルカクテルも
生演奏の映画音楽とともにお愉しみ下さい。
日程 2017年5月28日（日）
時間 18:30受付／19:00～21:00
場所 12F セントレジスガーデン
料金 お1人様 ￥10,000
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なんか、普通のビアガーデンとは2倍ほど違う価格設定が気になるけど。。。
セントレジスだし、そんなもんなのかな？
まぁ何事も経験！いつもの飲み仲間誘って行ってみよう！
日中の外は暑さも感じるんだけど、屋内にいれば全然涼しい！
これは適度な風のおかげかな。
つーか空気自体はそんなに熱をもってないもんね。
ビアガーデンは夜だし、こりゃ快適な飲み会になりそう。。。
そんな中、セントレジスホテル大阪のロビー階・12Fに到着。
同じ階に位置する屋上日本庭園・セントレジスガーデンが会場なんだ。
開場時間の17時半に受け付けをして、いざ入場！
こここれは！
ほー、日本庭園は奥の方にあって、僕らの席あたりはなんかジャングルぽい感じ？
木が生い茂ってて外の景色があまり見えない、、、みたいな。
十分離れた間隔のテーブルが10卓ほどで、お客さんはマックス30名ぐらい？
僕らは5名のグループだったけど、ほとんどはカップルで、しかも40代以上て感じかな。
うーん、なかなかアダルトで落ち着いた雰囲気だわい。
で、まずは開演の19時までは、ウェルカムドリンクで乾杯！
（ちなみに、ここのシステムは、飲み物はテーブルオーダーね。）
ギターとトランペットの生演奏も始まり、いい感じだよ。
パルムドール・スペシャルナイトらしく映画音楽はもちろん、スタンダードなジャズナンバーも耳なじみなものばかり。
「あ、この曲名何だっけ？」なんて話してると定刻の19時になって。。。
ホテルの人の挨拶で会はスタート！
まずはオードブル膳がテーブルに運ばれてきたよ。
内容は、からすみのせ枝豆豆腐、鮭の南蛮漬け、サザエの壺焼き、酒盗のせクリームチーズ、
とかなり凝っていて、しかも美味しい！
をっと、飲み物も色々供されたんだ。
カンヌ映画祭公式シャンパン「パイパー・エドシック」はもちろん、赤、白、ビール、ソフトドリンクなど。
それに映画名にちなんだカクテルも3種。
「失われた週末」、「私はダニエル・ブレイク」、「ピアノレッスン」、その他、材料あればリクエストもオケー。
どれもビアガーデンらしからぬクオリティの高いものばかりで評判は上々。
連れは、シャンパンを使ったいちごとクランベリーのウェルカムドリンクもおかわりしてたぐらいｗ
それと料理！
料理台まではレッドカーペットが敷かれている演出もｗ
料理自体は、そんなに種類多くなかったけど、質が高い、、、みたいな。
ざっと挙げると、野菜サラダ、ガスパチョ、まぐろの刺身、スズキと野菜のラタトゥイユ、たこのマリネ、
ローストビーフ、生ハム、ソーセージ各種、チャーシュー、唐揚げ、ポテフラ、ピクルスなどなど。
ただ、こだわりなのかもだけど、洋わさびやマスタード、それに醤油くらい置いててもいいじゃん、とは思うな。
それに、麺類や飯物なども全くなかったのも少し寂しいｗ
あとスイーツは、いちごのシュークリーム、ショートケーキ各種ぐらいで少なめだったかな。
ちょっと愚痴。
料理自体はなかなか美味しいのに、もう少しお客寄りの発送があればなーて思う事がいくつか。
例えば、すぐ料理が欠品になるところかな。
お客はたかだか30名程度なのにね。
もう補充されてるかな？と何度も料理台まで足を運ばせるのってどうよ？
一番の不満は、、ポテフラはもう終わりです、とかなんなん？
まだ会の半ば、19時でそれはないっしょ？
決してお安くない代金払ってる意識あるから余計に不満感じるー。
まぁそれらの不満以外はおおむね好印象だったよ。
お酒も美味しい、料理もなかなか。
日が落ちてきて、夕暮れ、そしてトワイライトゾーンへ。。。
周りの照明も少なめでとてもムーディ。
TDRやUSJのテラスで食事してるみたいな良い意味での非日常感もあり。。。
生演奏や、それ以外時の映画音楽のBGMも心地いいよ。
そして普通のビアガーデンとは違い、決してワイワイガヤガヤじゃない！
風がさぁーっと吹いてメチャ気持ちええ！
あぁ来て良かった。
こういうリゾートな時間を買ってるんだな、と思った小市民な僕なのであったｗ
さぁ、飲み仲間との楽しい時間も21時でおしまい。
みんなと分かれるのは名残惜しいけど、明日は月曜日だしね。
また来年もここで会えたらいいね。
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