クラップ ヤ ハン!!!

音楽の素人がビルボードライブ大阪での出来事を中心に書いてます。

画像などはなーんもなし、の超個人的日記。

スーパーマリオ誕生30周年!音楽祭@グランキューブ大阪 1部編(Game Music)[2015]

2015-09-20 17:00:00 | イベント

1985年にファミリーコンピュータで「スーパーマリオブラザーズ」が発売されてから今年で30年。
だそうな。。。
そっか、僕も歳をとる訳だなぁ。。。
あの頃は、ゲーセンに夢中で、色んなアーケードゲームをプレイしたもんだ。
ファミコンもあったけど、グラフィックやサウンドがなぁ。。。
そんなアーケード絶対主義の僕でもファミコンのマリオは別格。
ゲームの面白さは、ハードの性能で決まるものではない、と教えてくれた作品なんだ。
そして、そのマリオの数々の楽曲を奏でるコンサートがあるじゃん!
これは行かねば!!!

シルバーウイークは好天に恵まれ、とてもいい秋晴れ!
日中は、ジワッと汗ばむ感じも。
でも風を心地よく感じるこの季節はたまらんねいw

そんな中、会場である、グランキューブ大阪に到着!
て言いたいとこだけど、遠いがなっ!
つーか、めんどくさい場所やん!
シャトルバスは気分じゃないし、電車の乗り継ぎは不便だし。。。(ぶつぶつ)

で、まずは物販コーナーで、限定グッズをゲットしましょ。
え?なにこの長蛇の列!
係の人が叫んでるわ「長居列の為、開演時間に間に合わない恐れがあります!」ってあほか。
結局、30分ほど並んで、欲しかった商品は売り切れw
開演時間も迫って来てるので、席に急がなきゃ!

をぉ!席の幅が広い!前後もオケー!うわっ!肘掛けからテーブルが出て来んじゃん!
さすが!国際会議が行われる会場だ!心地よいぞ!(はぁはぁ)
興奮を抑えつつ見渡せば、会場は満員。
マリオのコンサートだもの、子供の数は目立つなー。
もちろん、カップルや女性グループもいるよ。
けど、30~40代と思われる男性が壱番多いんじゃね?て感じ。
そうそう、ステージにはちょっとしたセットが組まれててね。
土管、ハテナブロック、コイン、ゴールポールがあのコースよろしく配置されてたわw
お客さんの中にも、なりきりマリオや他の任天堂キャラをフィーチャーした人がちらほら。

で、定刻になり、各種注意事項のアナウンスの後、ステージの始まりぃ。。。
ステージ上のスクリーンには、最新マリオの作品のダイジェストが流れて。。。
これがだんだん過去作品にさかのぼっていくの。30年の歴史だね。
(この後も、演奏曲にあわせて、その作品の映像や演奏者のアップとか色々映し出されるよ)
その間、スーパーマリオスペシャルバンドのメンバーが登場。
そして演奏開始!
うんこれは!超定番のあの曲!
世界中の子供達と大きなお友達wが何度となく聞いたあのメロディ。
「スーパーマリオブラザーズ」の地上BGMね。
それがラテンのようなサルサのような、まぁノリの良いバンド演奏で再現!
(いつも思うんだけど、マリオの曲ってラテン系と相性いいね)

さて、まずは司会者が登場。
ニッポン放送アナウンサーの吉田尚記氏。
この後も彼が、曲名紹介はもちろん、バンドやゲストの紹介も行ってくれるんだ。

次の演奏は、、、
・「スーパーマリオ3」メドレー←ななな懐かしい。。。メロも色々で楽しい。
・「ウォーターランドとチコ」←マリオ64と何だろう?爽やかなバイオリンの演奏。
・「ニュースーパーマリオブラザーズ」メドレー←嫁さんがプレイしてたので、メロも憶えてるよ。

ここで、今回の楽曲アレンジをした音楽監督&キーボードの笹路正徳の紹介&インタビュー。
まぁしょうがないけど司会者がヨイショしまくるのw
さらに、マリオサウンドの生みの親、近藤浩治氏が大きな拍手に迎えられて登場。
(実は僕は、あのマリオの曲はバイト君の作品て思ってたw)
そしてそして、なななんと!サプライズゲストですよ!
僕にとってゲームクリエイターの神様、宮本茂氏が登場!!!
彼は、初代スーパーマリオ、ゼルダを手がけて来た人ですよ、あーた!
任天堂の株買って、株主総会行って、サインもらおうと本気で考えたぐらいなんよw
メチャ興奮したーw
会場も、ここまでで1番大きな拍手!
二人から開発秘話もあったりして楽しい時間でした。

演奏に戻って。。。
・「マリオカート」メドレー←うーんほとんど知らないなー。
・「スーパーマリオサンシャイン」よりドルピックタウン←こんなだったかなぁ。。。
そして1部最後は、「マリオ64」よりめいんテーマ。
を?これはわかるよ。これも懐かしいし、楽しい!

この後、20分の休憩を挟んで2部のスタートだそうなもし。
~2部編へ続く~


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