よくカラオケに行ってた若い頃は、徳永英明もレパートリーのひとつだったりして。。。
そんな徳永がビルボードにやって来るとなっ!?
ただし抽選となっ!?
なんと、、、当たったがなっ!!!
そういう訳で、ミーハー気分で嫁さんとgo!
気になるのはジャズライブて事だそうだけど、はたして。。。
クリスマス直前の日曜日。
家族やカップルも今日でそのイベントを迎える日とが多いんだろね。
街中はクリスマスソングに溢れ、雰囲気を盛り上げてくれるよ。
、、、が、夕方からは雨が降ってきて、いやんな感じ。
どうせなら雪の方が雰囲気でたのにねw
さて、そんな中、会場に到着。
うわぉ!会場前は人でごったがえしてんじゃん!
人気があるってのもそうなんだけど、本人確認に時間がかかってる模様。
僕らも列に15分ほど並んだかな。
もちろん会場は満席。
お客さんの年齢層は40~50代あたりが中心かな。
ちと驚いたのが男女比。
徳永てアイドルじゃないよね?8割が女性ってどうなってんのさ。
まぁ彼は甘いマスクだし、声も素敵だし、さもありなん?
で、アンコールありの約70分ちょっとのステージの感想。
ジャズライブと銘打ってのこのライブ。
演奏は、ジャズ風でお茶を濁す程度どころじゃなく、徹底してジャズライクなものだたーよ。
(僕はジャズ初心者なもんで、そう聞こえたんだけど上級者はどう思ったかはわかんねw)
んで、演奏はジャズなんだけど、徳永のボーカルは、、、
やっぱ声がいい!
男の僕でも惚れ惚れするわw
そして何気に歌上手いじゃん、てねw
だけど、なんて言えばいいのかな、ボーカル具合はジャズじゃなくj-popて思ったよ。
いや、徳永武士と言えばいいのか。
あ、決して批判的な意味じゃなくて、だよ。
例えるなら、極上の牛肉をどうアレンジしようと牛肉は牛肉って事さ(意味不明w)
選曲は、「ミッシェル」と「愛の賛歌」以外は彼の楽曲だったと思うんだけど、
よくこれだけジャズアレンジしたなー、と感心したよ。
確か徳永は、カバーアルバムの先駆者だったはず。
今度はジャズアレンジでもそれを狙ってんのかな?とか思ったりしてw
もともと僕は、徳永の曲、数曲しか知らないんだよね。
なのに、退屈することもなく大いにこのステージを楽しんだよ。
そもそもは、彼の楽曲の完成度が高いって事なんだろうね。
うん、とっても素敵なステージでした。
ただ、、、MCは苦手なんだねw
さて、今日の夕食。
超万席は予想できたから、あえて避けましょう。
って事で、もう他所で食べてきたんだ。
だもんで、ここではウーロン茶だけね。
それにしても今日限定の「レイニーブルー」というカクテル。
お盆にたくさんのせられて運ばれていく光景を何度目にした事か。
まぁネーミングの勝利なんだろうけど。。。
みんな踊らされてまんなーw
81テーブルC番と言うステージバック席見たいな所でメンバーは皆なイヤモニしていて
フロアモニターが1つも転がっていなくて
向こう側の楽器の音がほぼ聴こえてこない
面白い席でした。
私のJAZZのイメージと言えば客席を巻き込んだり、その場の雰囲気でアドリブを入れたりのライブと言うイメージですが
今回のは予定調和のJ-POP・JAZZって感じがしました。ライブと言うよりも演奏会、お披露目会? 客席も割りと淡白
JAZZにイヤモニいらないような?
アイコンタクトの方が必要のような?
周りを感じながらやっている雰囲気が無かったのでSONGSとかミュージックフェアの収録に立ち会っている感じでした。
席が変われば聴こえ方も感じ方も違うのでしょうけど
コメント拝見して、何かストンと合点がいく気がしました。
なかなか上手い例えですね。
なんとなくグルーブ感に乏しい?
CD聞いてるみたい?
な感覚はそれだったのですね。
あと、確かにステージ中の客席は、
事前に打ち合わせがあったかのようにおとなしかったですね。
ファンクラブの人が多かったのかな?
アンコールの手拍子は逆にすごかったけどw
まぁそれでも僕は楽しかったですよ。
では~。