ミセスローゼンの道後日記

スクーター何人乗るや着ぶくれて


巨大ピータンみたいだけどお饅頭。蒸し立てを二つに割ると中から熱々のエッグカスタードがとろり。あっさり、絶品。


戸無し門ならぬ、戸無しトイレ。洋式も鍵がなくて隙間から中が丸見え。おばさん達は目を合わせないように自分の世界に没入してしゃがんでる。仕方なく洋式に入ったが、次の人にじっと見られてるので、どうしてもできない。悪夢の中のトイレが現実に。


上海音楽学院は1927年創立。当時のベルギー領事館や猶太倶楽部の建物が保存されて使われている。屋根瓦と壁の補強するのに木の足場が組まれている。ニックのマスタークラスに使った講堂の前でこんな太鼓を見かけた。



ドヴォルザークを弾いた素晴らしい生徒。もっと豪快に、もっとスラヴ的に、と教えるニックに、「中央ヨーロッパのグラマー美人が百人くらい地下室でヘソ出して乱舞してるその真ん中で君がウォトカをラッパ飲みしながら弾いていると想像してごらん。」と言われて、目をパチクリ!
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