


珍しく書き物の内職が「ひどく」忙しい。時間を止めて、コリアンドラマ百年の花嫁を見終わってからまた仕事にしたいが、それやはり無理なんで、ブログは朝食食べながら「ごく」簡単に。
お客様用の湯飲み茶碗の気に入った物が無く、気に入ればお高い。友人宅で何気に見た物が「非常に」気に入った。いいなあ、いいなあ、と言ったらくれた。頂いた。大きさがまちまちなのがまた気に入った。三つ重ねると「やたら」可愛い。
湯飲みの上にちらっと見えているタオルは、洗っても洗っても臭い魔法がかかっているタオル。今ハイター薄め液に浸して「とてつもなく」嫌な魔法を解いているところ。
夫が出張中の密かな愉しみシリーズ。ハードボイルドエッグ。ニックは沸騰後三分の黄身どろどろ半熟が好き。私は四分半の中心部だけとろりが好き。だから、ニックのを先に出し、私のを後から出している。留守番の時は思い切り固茹でにして、もしゃもしゃ食べる。余談だが、黄身どろどろ半熟玉子に、カリカリトーストの耳をディップして食すと「最高に」うまい。
玉子の上に見えている赤いコップは、富山の友がくれた夫婦湯飲みコップ。ニックと結婚してから貰った唯一の夫婦物だから見るたび「とてもとても」嬉しくなる。前の結婚に貰った夫婦湯飲みも「滅法」気に入ってたんだが、残念、こればかりは使えない。例え、ニックに夫婦湯飲み茶碗という概念が一切無いにしろだ。
*超、という言葉を使いたくなった時、頑張って使わずに、「 」の語を使ってみた。